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■東邦銀行 「TOHOスマートネクスト」お申し込み詳細
■ WEBで完結!来店不要! |
東邦銀行が提供しているTOHOスマートネクストは、カードローンとフリーローンの2つから選択することが出来るのが特徴的です。
銀行が提供しているカードローンということもあり、利用限度額が高く、貸付金利が低いために安心して利用することが出来ます。
注意点としては、東邦銀行に普通預金口座の開設が必須となっていますので、その点に関しては注意が必要です。
返済シュミレーション | あり |
お試し審査 | あり |
知名度 | ★★★★★ |
パート・アルバイト | 可能 |
即日融資 | - |
土日祝日の融資 | - |
【東邦銀行 TOHOスマートネクスト 詳細データ】
融資限度額 | 10~500万円 |
お利息 | 4.8%~14.6%(実質年率) |
返済方式 | 借入残高スライドリボルビング方式 |
返済方法 | 口座振替返済、またはATM返済 |
申し込み資格 |
|
担保・保証人 | 原則として不要 |
遅延利率 | 18.0%(実質年率) |
入会金・年会費 | なし |
必要書類 |
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東邦銀行のTOHOスマートネクストを利用する際の流れについて
こちらでは、東邦銀行のTOHOスマートネクストを利用する際の流れについて詳しく紹介していきます。
東邦銀行のTOHOスマートネクストでは、2つの申し込みパターンが用意されていて、どちらのパターンを利用するのかによって、手続きが異なることが特徴的です。
まずは用意されているパターンから紹介していきますが、東邦銀行のTOHOスマートネクストを利用する場合の、申し込みパターンは、下記の2点となっています。
- WEB契約型
- 店頭、郵送契約型
このようになっていて、
そして、店頭・郵送契約型の場合は、店頭窓口で申し込みの手続きをするか、郵送で手続きをすることになりますが、こちらの場合は手続きに時間が掛かってしまうことが挙げられますので、出来ればWEB契約型を利用したほうが良いということになります。
それでは、それぞれのパターンによって、申し込みから利用開始に至るまでにどのような手続きが必要なのかということについて紹介していきます。
まずはWEB契約型の場合ですが、こちらに関しては、下記の5つのステップによって構成されていることが特徴的です。
- インターネットから申し込みをする
- 在籍確認の確認が行われる
- 審査結果がメールで通知される
- 契約内容の確認と在籍確認が行われる
- ローンカード発行されて、利用を開始する
このような流れになっていて、全ての手続きがWEBと電話で完結されることになります。
次に店頭・郵送型の場合ですが、こちらの場合は下記の5つのステップによって構成されています。
- スマホ、パソコン、電話、FAX、郵送、店頭窓口にいずれかから申し込みをする
- 申し込み内容の確認と在籍確認が行われる
- 審査結果が電話で通知される
- 郵送または店頭窓口で契約を締結する
- ローンカードが発行されて、利用を開始する
このような流れになっています。
これら2つのパターンの違いに関しては、申し込み方法と契約の締結手続きの違いということになっていて、利用する際の条件については、東邦銀行に普通預金口座を開設しているかどうかということになります。
WEB契約型を利用する条件としては、東邦銀行に普通預金口座を開設している状態で、キャッシュカードが手元にあるということが条件となっていますので、東邦銀行に口座を開設していない場合は、自動的に店頭・郵送契約型しか選ぶことが出来ませんので、その点に関しては注意して下さい。
TOHOスマートネクストを利用する際の、借り入れ方法や返済方法について
こちらでは、東邦銀行のTOHOスマートネクストを利用する際の、借り入れ方法や返済方法について詳しく紹介していきます。
まずは借り入れ方法についてですが、TOHOスマートネクストでは、専用のローンカードが発行されるタイプのカードローンとなっていて、一般的なカードローンと同じような仕組みで借り入れをすることが出来ますが、下記の2つの借り入れ方法が用意されています。
- ローンカードを使って東邦銀行の提携金融機関のATMから借り入れる
- インターネットバンキング機能を使って送金することによって借り入れる
これらの借り入れ方法が用意されています。
注意点としては、ローンカードを使って提携ATMから借り入れをする場合は、その場で現金を手にすることが可能になっていますが、インターネットバンキング機能を使って送金することによって借り入れる場合は、送金した金融機関の口座から引き出さなければならないために時間が掛かってしまう可能性もあります。
どちらの方法を選択しても借り入れをすることが可能なので、自分の状況に合わせて好きな方法を選択して下さい。
ちなみに、東邦銀行のTOHOスマートネクストを利用する際に使用可能な提携金融機関は、下記の18箇所が挙げられます。
- 北海道銀行
- 秋田銀行
- 山形銀行
- 七十七銀行
- 群馬銀行
- 足利銀行
- 常陽銀行
- 千葉銀行
- 武蔵野銀行
- 東京都民銀行
- 横浜銀行
- 第四銀行
- 八十二銀行
- ゆうちょ銀行
- イオン銀行
- セブン銀行
- コンビニATM E-net
- ローソンATM
これらの金融機関を利用することが可能になっているために、東日本全域で利用することが出来るということになりますが、コンビニATMでも利用することが出来るために、急な出張や旅行先でのトラブルなどにも対応することが出来ます。
次に返済方法についてですが、東邦銀行のTOHOスマートネクストでは、原則として契約時に登録した東邦銀行の普通預金口座から自動引き落としされることによって返済されることになります。
返済日に関しては、毎月の10日となっていて10日が東邦銀行の休業日の場合は、翌営業日に引き落とされます。
肝心の返済額に関してですが、毎月の返済日の時点での借入残高によって変動するという仕組みになっていて、具体的な金額については、下記の表のようになっています。
返済日当時の借入残高 | 返済日当時の借入残高 |
1万円未満 | 借入残高全額と利息 |
1万円~50万円 | 10,000円 |
50万円~100万円 | 20,000円 |
100万円~200万円 | 30,000円 |
200万円~300万円 | 40,000円 |
300万円~400万円 | 50,000円 |
400万円~500万円 | 60,000円 |
このようになっていて、利用している金額が多ければ多いほど返済しなければならない金額も多くなるという仕組みです。
また、東邦銀行のTOHOスマートネクストでは、自動引き落としによる返済の他にも、随時返済をすることが可能になっていて、随時返済をする方法については、借り入れ時と同じようにローンカードを使って提携ATMから入金することによって返済をすることが出来ます。
注意点としては、随時返済を利用した場合でも自動引き落としによる返済が実行されることになりますので、その点に関しては注意しなければいけません。
TOHOスマートネクストは、パートやアルバイトでも利用可能
東邦銀行のTOHOスマートネクストでは、パートタイマーやアルバイトで生計を立てている方でも申し込みをすることが出来ます。
銀行系のカードローンの場合は、パートタイマーやアルバイトの場合は利用することが出来ないケースも多いのですが、TOHOスマートネクストの場合は、制限が掛かること無く利用することが出来るので、安心することが出来ます。
ただし、パートタイマーやアルバイトの方の場合は、正社員や公務員の方に比べると社会的な信用度が低くなっているために、同じくらいの給料をもらっている場合でも利用限度額が低くなってしまう可能性がありますので、その点に関しては注意するようにして下さい。