三船美佳さんは昭和の大俳優三船敏郎さんの娘で自身もタレントをしています。
最近の話題と言えばわずか16歳の時に結婚した歌手の高橋ジョージさんとの泥沼離婚でした。
離婚劇に「モラハラ」と言う言葉を持ち込んだ稀な例で、結局は三船さんの一方的な敗けで終わりました。
しかし離婚は成立し、ようやく一段落と言うところで今度は財産分与の申し立てを三船さんがし、泥沼第二ラウンドに突入しました。
今回は三船美佳さんのモラハラ離婚は嘘だらけ!慰謝料取れず財産分与申し立てに!ネットでは嫌いと大批判!などの情報をお届けします。
三船美佳のモラハラ離婚は嘘だらけ!慰謝料取れず財産分与申し立てに!

出典:http://megaelog.von.jp/
三船美佳さんとロックバンド「THE虎舞竜」のリードボーカル高橋ジョージさんは1998年三船さんが16歳の時に結婚します。
この時、高橋さんの方は40歳。
実に24歳差もの年齢差でした。
ある意味、犯罪的な結婚とも言えます。
それでも2人はおしどり夫婦としてバラエティ番組に良く一緒に出演していました。
2004年、三船さんが22歳の時に第1子をもうけます。
しかし、2015年に突然2人に離婚騒動が持ち上がります。
ですが、これは三船さんの一方的な意思で、離婚騒動が持ち上がった時点で既に三船さんは高橋さんと住む家から逃げ出していたのです。
三船さんは突然家を出た上、所在も明らかにせず連絡も出来ないようにして離婚調停へと向かいます。
三船さんの主張では高橋さんに「モラルハラスメント」を受けていたと言います。
その内容は「外出禁止命令」や「お前は人間としての価値も無い」、「生きていく資格もない」、「お前が生きているのは俺のおかげ」などと言われたと言います。
ですが、高橋さんはそんなことは言った覚えもないし、ケンカをする時はお互いに罵声を浴びせかけていたそうです。
実際のところ夫婦間や家族間で、「モラルハラスメント」を持ち出すこと自体どうかとは思います。
高橋さんは離婚に了承せずにこの離婚調停は泥沼化していきました。
三船さんとしては、離婚成立と親権、養育費、慰謝料を手にしたかったようです。
表向きは離婚成立と親権のみを求めていると言っていましたが、それはキレイごとでしょう。
ですが、結果的に三船さんの話している離婚理由は認められませんでした。
しかし、高橋さんの方は離婚に同意し、離婚自体は成立したのです。
当然お金などは一切動かない離婚となりました。
ですが、ここにきて三船さんが高橋さんに対して財産分与の申し立てをすると言う話が出てきました。
周囲に色々と入れ知恵をする人がいるようで、財産分与を申し立てるべきと三船さんに勧めたと言います。
現在高橋さんが1人で住んでいる自宅が元々2人で購入したものであると言うのが、その大きな理由であるようです。
約3億円とも言われる自宅で、月40万円ずつを双方が負担して払っていると言います。
残金はもう僅かなのですが、現在でも三船さんと高橋さん2人がそれぞれ支払いをしているのです。
住んでいない自宅のローンを負担しているのだから、財産分与はするべきと言うのが三船さんの周囲の意見だと言います。
しかし、三船さんには偉大な父親の莫大な遺産があるでしょうが、高橋さんには恐らく財産と呼べるものはその家しかないでしょう。
今では2人共ろくに仕事も出来ていない状況ですので、果たしてどれだけの分与分があるのかは疑問です。
これで再び泥沼裁判第2ラウンドの始まりです。
三船美佳をネットでは嫌いと大批判!

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三船さんは、この離婚騒動以前からネットなど一般視聴者にはアンチが多いタレントでした。
親の七光りも良いところで、親が有名人でなければ何の才能も無いと言うのがその大きな理由です。
また、良い人ぶってると言うのも理由の1つです。
この良い人ぶってると言うのは、今回の離婚騒動で明確になりました。
離婚したさに相手を一方的に貶めたりしたことで、ネットでは「やっぱり」と言う声が多かったのです。
親権は三船さんが持ったのですが、高橋さんは子供とも面会が出来ないそうです。
離婚の条件として、高橋さんは年に2回子供のカラー写真を欲しいと言いました。
こうした事も、あまりと言えばあまりではないかと世間では言われています。
あの満面の笑みの中には、そんな悪魔的な本質が隠されていると言うことですね。
まとめ
今回は三船美佳さんのモラハラ離婚は嘘だらけ!慰謝料取れず財産分与申し立てに!ネットでは嫌いと大批判!などの情報をお届けしました。
お金はいらない、離婚出来て親権さえあれば良いと言っていた三船さんですが、その舌の根も乾かぬ内に財産分与の訴訟を起こしました。
一方的に家を出て、連絡も出来ない状態にした三船さん。
最後まで話し合いの場を持ちたいと求めた高橋さん。
常識的に考えてどちらが正しいのかは一目瞭然です。
子供の親である2人が、子供のことも考えてキチンと直接話し合いの場を設けるのは当然のことです。
これでは世間から嫌われても仕方が無いですね。