長渕剛が単独ライブで莫大な大赤字で大トラブル!いまだ消えない薬物疑惑!

長渕剛さんはシンガーソングライターとして活躍しています。

何故かいつの間にかカリスマシンガーと呼ばれていますが、その要因は不明です。

何もかもが虚実の長渕剛さんですが、ライブの観客動員もカリスマの割には振るいません。

今回はシンガーソングライター長渕剛が単独ライブで莫大な大赤字で大トラブル!いまだ消えない薬物疑惑!などを調べてみました。

長渕剛が単独ライブで莫大な大赤字で大トラブル!

長渕剛さんは、現在は何かと「男」のカリスマの様に扱われていますが、元々はそんなタイプのミュージシャンではありません。

長渕さんのルーツは6～70年代のフォークソングにあり、特にシンガーソングライター吉田拓郎さんの影響が強いと言えます。

現在のジャンルもロック的な区分になっていますが、紛れもなくフォーク、もしくはニューミュージックと言えるでしょう。

長渕さんの芸能活動はドラマ「とんぼ」以前と以降に分けることが出来ます。

これ以前のファンは純粋にフォーク歌手としての長渕さんが好きであり、これ以降のファンは虚像のジャンル不明な長淵さんが好きなのです。

つまり、長いキャリアの中で自身でジャンル分けを区切った為に、ある時点からリスタートしていることになります。

ジャンルを統一していれば、似非カリスマの人気ではなく純粋な音楽での人気が積み重なっていったことでしょう。

このことが長渕さんの芸能人生を大きく左右していると言えます。

昨年2015年に行われた富士山麓での単独オールナイトライブで長渕さんは大赤字を出しました。

しかし、似非カリスマ性のお陰で表向きは「伝説の10万人ライブ」として認識されます。

しかし、実際のところファンの乖離が激しいので、それほど集客出来なかったと言うのが真実なのです。

このライブで長淵さんは10億円以上の赤字を出します。

実際の集客数は必要数の10万人に遠く及ばない6万人から7万人程度で、下手をすると実数はもっと低いのではとも言われています。

しかも、このライブにかける長渕さんの必死さは凄いもので、普段は避けているテレビ出演も数多くこなし、雑誌のインタビュー、ラジオ関係など自ら出向いて宣伝しまくったのです。

にも関わらずこの体たらくぶり。

確かに「とてつもなく熱狂的なファン」がいるのですが「広く多くファンが存在しない」と言うことに長渕さんが気付いていないのです。

しかも普段は「男」や「潔さ」などを頻繁に口にし、「兄貴」と呼ばれる長渕さんですが、その認識とは程遠い赤字を全て主催者側に被せようとしました。

つまり自分は1円足りとも赤字を背負わないと言う事です。

それどころかギャランティはシッカリ持っていこうとまでしているのです。

この問題で、長渕さんと主催者側は揉めに揉めたそうです。

実に「男らしくない」姿勢です。

しかし、長渕さんはこの10数億円の大赤字を自分が被らない為にウルトラＣを発動します。

今後も大小問わず単独ライブを頻繁に行い、そこでのグッズ製作やチケット販売などの利権を全て今回赤字を被る主催者側に委託すると言う条件を提示したのです。

結果的にこの条件で相手側も赤字を被ることにしたのですが、今度は今回の集客の有様に嫌気が差したのか「もうライブはやらない」と約束自体を反故にして長渕さんはトンズラをしようとしました。

これに主催者側が激怒し、再び長渕さんに損失の一部負担を求めます。

しかし、この話し合いも暗礁に乗り上げる事態になり、長渕さんは頑として支払いを拒否し続けていたのです。

驚くほど女々しい態度で、カリスマ性も何もあったものではありません。

ですが、CDやネット配信などの販売も振るわない長渕さんは、ライブに活路を見出すしかなく赤字の補填を一部だけ行いました。

ライブをすると言うことになれば今回揉めた相手とも再び仕事をする可能性も出てくるので仕方なくと言ったところでしょう。

今回の大赤字事件は、長渕さんの凋落ぶりと思わぬ小物ぶりを曝け出してしまいました。

完敗～♪
今、君は富士山の大きな大きなライブをやり
遥かでかい借金を抱え込んだぞ～
君に幸せ～あれ～♪ #長渕剛 #ふもとっぱら

— 狂蚊 (@dicetrip141214) August 22, 2015

借金、風俗、長渕剛

— 2番(かずまちょ) (@karuzime9) June 9, 2015

長渕剛、最近TV露出多いけど、借金でも抱えたか？

— やまざき。 (@yamazaki05) July 19, 2014

長渕剛のいまだ消えない薬物疑惑!

長渕剛さんには今もなお薬物使用の噂が絶えません。

また、逮捕も近いと言われています。

その大きな要因は2つ。

1つは実際に長渕さんが1995年に大麻取締法違反で逮捕されていることです。

覚せい剤については使用は認められませんでしたが、大麻に関しては所持と使用の双方が確認されています。

そして、もう1つは長渕さんが長い期間懇意にしていた、元プロ野球選手の清原和博さんの覚せい剤取締法違反での逮捕が原因です。

逮捕が近いと雑誌「週刊新潮」が最近再び報道しましたが、そのソースは何と清原さんだと言うのです。

清原さんは警察での取調べでも、「長渕とはシャブ仲間だった」と明かしたそうです。

清原さんも逮捕前には奇行が目立ち、特に家庭ではDVまがいのことが頻発していたと言います。

長渕さんも基本的に昔からDV癖のある人物で、アイドルの石野真子さんとの最初の結婚でも離婚理由はDVだったと言います。

再婚相手の志穂美悦子さんにもDVまがいのことをずっと妊娠中でも続けていたそうですが、実は圧倒的に志穂美さんの方が強く我慢出来たようです。

しかし、出産後もDVを行うので子供の身の危険も感じた志穂美さんは、”弱い者いじめ”になるものの反撃するようになったと言います。

もちろん、毎回一方的にボコボコにされるのは長渕さんの方です。

長渕さんは最近「見た目だけ」が強面になっただけで、昔から武道やアクションをしていた志穂美さんにかかれば常に秒殺で楽勝だったようですね。

まあ、画像を見ていても判るとおりこれでは勝てる訳がありませんね。

しかし、志穂美さんが現在でも喧嘩なら長渕さんに負けないことは、長渕さんに家族をずっと持ち続けさせることに繋がったのですから、それは良かったことなのではないでしょうか。

それはともあれ、こうした長渕さんのDV癖も違法薬物の影響からとも言えます。

また、ここ最近は路上でも妙な奇行を見せているようですので、逮捕直前の清原さんのような状態になりつつあります。

清原さんが警察や週刊誌に長渕さんを売ったのには、2人が仲違いしたからだと言われています。

最初に週刊誌で清原さんの薬疑惑が出たときに、彼の周りから引き潮のように人がいなくなりました。

清原さんはその時のことをかなり恨んでいるらしく、その中には長渕さんもいると言う事なのです。

薬物報道の後、長渕さんの方からわざわざ絶縁を言い渡したと言う噂もあります。

2人は銀座の街中で殴りあいの喧嘩をしたと言う噂もありますが、「中年デビュー」の似非番長同士ですから、喧嘩は出来ないでしょう。

清原さん自身もこの事については強く否定しています。

ただ、その時に絶縁状態であることは否定しませんでしたので、2人の間に確執があることは間違いないでしょう。

まとめ

今回はシンガーソングライター長渕剛が単独ライブで莫大な大赤字で大トラブル!いまだ消えない薬物疑惑!などについて調べてきました。

イメージや普段の語りとは全く違う女々しさを見せた今回の大赤字借金騒動ですが、とりあえずは一段落ついたようです。

しかし、長渕さんのイメージや印象は大きくマイナスに働きました。

10億円以上の赤字となると、事前に想定できるハズなのですが、それを想定できないことの方に大きな問題があると言えるでしょう。