記事の目次
■常陽銀行カードローン 「キャッシュピット」お申し込み詳細
■ 最短即日の融資実行が可能 |
常陽銀行のキャッシュピットでは、最大800万円の利用限度額を設定することが可能で、貸付金利についても、銀行ならではのカードローンということもあり、年利2.5%~14.8%という低金利で利用することが出来ます。
専業主婦やパートタイマー、アルバイトの方も利用することが出来るので、安心して申し込みをすることが出来るということに繋がります。
返済シュミレーション | あり |
お試し審査 | あり |
知名度 | ★★★★★ |
パート・アルバイト | 可能 |
即日融資 | 最短で夕方までにOK |
土日祝日の融資 | - |
【常陽銀行 カードローン キャッシュピット 詳細データ】
融資限度額 | 10~800万円 |
お利息 | 2.5%~14.8%(実質年率) |
返済方式 | 借入残高スライドリボルビング方式 |
返済方法 | 口座振替返済、またはATM返済 |
申し込み資格 |
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担保・保証人 | 原則として不要 |
遅延利率 | 15.0%~18.0%(実質年率) |
入会金・年会費 | なし |
必要書類 |
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常陽銀行のキャッシュピットを利用する際の、全体の流れについて
こちらでは、常陽銀行のキャッシュピットを利用する際の、全体の流れについて詳しく紹介していきます。
常陽銀行のキャッシュピットは、最短即日の融資が可能となっているカードローンなので、銀行系のカードローンとなっていますが、時間がないという方にもオススメのカードローンです。
そんな常陽銀行のキャッシュピットは、下記の4つのステップによって構成されています。
- インターネットや電話、FAXや郵送で申し込みをする
- 審査が開始されて、最短60分で結果が通知される
- 契約書をダウンロードまたは郵送してもらい、FAXや郵送で返送する
- ローンカードが発行されて、利用を開始する
このような流れになっていて、銀行系のカードローンというよりも、手続きの流れだけを見ると消費者金融系のカードローンに近くなっていることが特徴的です。
そのため、今までに他社のカードローンを利用したことがあるという方の場合は、それほど戸惑わずに申し込みから利用開始に至るまでの手続きを行うことが出来ると思われます。
しかし、常陽銀行のキャッシュピットが初めて利用するカードローンだという方も多いと思われますので、それぞれの手続きについて、もう少し詳しく紹介していきます。
まずは申し込み方法についてですが、常陽銀行に申し込みをする際にオススメの申し込み方法はインターネットからの申し込みとなっています。
インターネットから申し込みをする方法に関しては、パソコンやスマートフォンを使ってインターネットにアクセスをして、常陽銀行の公式サイトを開きます。
そして、キャッシュピットのページに設置されている申し込みフォームに必要事項を記入すれば申し込みが完了するという仕組みです。
そのため、パソコンやスマートフォンの操作に慣れている方の場合は、10分程度の時間で申し込みの手続きを完了させることが出来ます。
パソコンやスマートフォンの操作に慣れていない方の場合は、電話での申し込みがおすすめになっていて、常陽銀行の営業時間内に電話をかけてキャッシュピットの申し込みをしたいということを伝えるだけで、あとは申し込み内容を口頭で説明するというだけになっています。
こちらの場合は、質問事項に対して口頭で話をすることになりますので、30分~1時間程度の時間が掛かることになります。
FAXや郵送で申し込みをする場合は、予め申し込み書類を手に入れなければならないために、二度手間になってしまう可能性もありますので、あまりオススメすることが出来ません。
このようにして、申し込みが完了すると、審査が開始されることになり、最短60分ほどで審査結果が通知されます。
ただし、土日祝日などの常陽銀行が営業していない時間帯に申し込みをした場合は、審査結果の回答が翌営業日になってしまいますので、その点に関しては注意して下さい。
審査に通過することが出来ていると次は契約締結の手続きをしなければいけませんが、常陽銀行のキャッシュピットでの契約締結の手続きをする方法は下記の2つが挙げられます。
- インターネット上で契約書類をダウンロードしてFAXまたは郵送で返送する
- 契約書類を郵送してもらい、必要事項を記入してFAXまたは郵送で返送する
この2つの方法が用意されていて、契約書類をダウンロードしてFAXで送信することによって、即日に利用を開始することが可能です。
しかし、それ以外の方法の場合は、契約書類が受理されるまでに時間が掛かってしまうことになりますので、1週間~10日間ぐらいの時間が掛かるということを知っておいて下さい。
契約の締結が完了すると、ローンカードが発行されることになり、自宅に郵送されます。
通常2~3日ほどでローンカードが到着することになりますが、原則としては到着したローンカードを使って利用をするということになります。
ただし、ローンカードが到着する前に借り入れをすることも可能になっていて、その場合は常陽銀行の普通預金口座に振り込みをしてもらうことによって借り入れをするということになりますので、即日に利用するためには、常陽銀行の普通預金口座が必要だということです。
キャッシュピットを利用する際の、借り入れ方法や返済方法について
こちらでは、常陽銀行のキャッシュピットを利用する際の借り入れ方法や返済方法について詳しく紹介していきます。
常陽銀行のキャッシュピットは、専用のローンカードが発行されるタイプのカードローンとなっていて、ローンカードを使うことによって借り入れや返済をすることが出来る仕組みになっています。
まずは借り入れ方法についてですが、常陽銀行のキャッシュピットを利用する際の借り入れ方法は下記の2つが挙げられます。
- 常陽銀行の提携している金融機関のATMからローンカードを使って借り入れる
- 常陽銀行の普通預金口座に入金することによって借り入れをする
これらの方法が用意されていて、どちらの方法を選択した場合でも、問題なく借り入れをすることが出来ます。
それぞれの方法で特徴が異なることになりますが、一般的には提携ATMからローンカードを使うことによって借り入れをする方法が挙げられます。
しかし、常に提携ATMが身近にあるということもありませんので、その場合は常陽銀行の普通預金口座に入金をすることによって借り入れをするということになります。
次に返済方法についてですが、常陽銀行のキャッシュピットを利用する際の返済方法としては、原則としてローンカードを使って常陽銀行の提携ATMから入金することによって、毎月の返済が行われることになります。
その他の返済方法に関しては、キャッシュピットの返済用の口座に振り込みをすることによって返済をするという方法もありますが、この場合は振り込み手数料が利用者の負担となってしまいますので、その点に関しては注意しなければいけません。
また、借り入れや返済の際に使用する提携ATMには、ATMによって利用することが出来る時間帯が異なっていて、ATM利用手数料が発生してしまうこともあります。
そのため、計画的にキャッシュピットを利用する場合には、利用することが出来る時間帯と発生する手数料について注意するようにして下さい。