プロミス 一括返済方法とは?プロミス一括支払いのやりかたを解説!

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「プロミスの一括返済ってどうやるんだろう?」

「ボーナス予想より多かったからカードローン一括返済しようかな?」

プロミスで借入している人には気になる所ですよね。

プロミスで一括返済をする方法はなんと全部で6種類もあります。

インターネットやATMからでも一括返済は可能なので、便利で助かるでしょう。

しかし、そんな便利なプロミスの一括返済ですが、返済方法に寄っては手数料がかかったり、端数分の返済が出来なかったりする場合もあります。

一括返済したかったのに、完済できなくて二度手間っていうのは避けたいですよね。

ということで、今回はプロミスの一括返済する際の注意点や各種方法をご紹介していきます。

プロミスの概要

まずはプロミスがどんな消費者金融なのかをご紹介しましょう。

融資時間 最短3分※申込時間や審査により希望が通らない場合もあります
在籍確認 原則、電話による在籍確認なし
※場合により電話することもあります
金利(実質年率) 4.5%~17.8%
借入可能額 1万円~500万円
無利息機関 最大30日間
※メールアドレス登録とウェブ明細利用の登録が必要です。

他にも以下のような特徴がありますよ。

【プロミスの特徴】

  • 24時間365日最短3分で融資可能
    ※申込期間や審査により、希望が通らない場合があります。
  • WEB完結で来店不要、郵送物なし
  • 初めてなら最大30日間利息0円
    ※メールアドレス登録とウェブ明細利用の登録が必要です。
  • Vポイントが溜まる、使える
  • コンビニや銀行ATMを利用出来る

上記の様な特徴があり、幅広い方から支持されているのがプロミスと言えるでしょう。

プロミスに一括返済する時の注意点は

プロミスで一括返済する時には、以下のような注意点があります。

【プロミスに一括返済する時の注意点】

  • 返済日が決まらないと最終決済金額がわからない
  • 返済方法によっては端数が残ってしまう可能性がある
  • 金額によってはATM返済手数料が高くなる可能性がある

どの項目も重要な内容になっていますので、詳細をしっかりとご紹介しましょう。

返済日が決まらないと最終返済金額がわからない

プロミスの利息は「日割り」でつくので、毎日利息が発生します。

いつ返済するかによって最終返済額が異なってくるので、返済日が決まっていないと最終返済額もわかりません。

たとえば、6万円を年金利17.8%で借入している場合、7日後、14日後、30日後に一括返済するのでは、以下の様に利息が変わってきます。

一括返済する日 利息
7日後 204円
14日後 409円
30に以後 877円

※利息=借入額×金利÷365×借入期間で算出

このため、一括返済する当日には最終返済額がいくらかなのかを、「会員サービス」や「プロミスコール(0120ー24-0365)」で確認しておく必要があります。

また、一括返済する日が早いほど、利息を少なくできるので、できる限り早く済ませてしまうのがオススメですね。

返済方法によって端数が残ってしまう可能性がある

最終返済額には高確率で端数が発生しているため、返済方法によっては端数が残ってしまう可能性があります。

たとえば、プロミスATMと提携ATMでは効果の取り扱いが基本できないので、そのままでは端数を処理できません。

端数を処理したいときは一旦多めに入金をして、あとから返金してもらうといった方法をとる必要があります。

「あとから返金して貰うのは面倒くさい」というような人は、以下のような端数に対応出来る返済方法を利用しましょう。

  • インターネット返済
  • 銀行振込

金額によってATM手数料がたかくなる可能性がある

提携ATMの場合、三井住友銀行ATM以外だと、「1万円以下:100円」「1万円超:220円」の利用手数料がかかります。

三井住友銀行ATM以外の提携ATMの利用手数料
1万円以下 110円
1万円超 220円

また、一度に入金出来る金額や紙幣の枚数に上限があります。

セブン銀行ATMであれば、一度に入金できる紙幣の枚数は「50枚まで」です。

50枚以上入金する場合、再度手続きする必要があり、再び利用手数料が発生します。

このため、一括返済する金額によっては、ATM手数料が高くなるケースがあるんですね。

ATMで一括返済するなら、利用手数料無料になる「プロミスATM」や「三井住友銀行ATM」がオススメですよ!

プロミスで一括返済するときの大まかな流れ

プロミスで一括返済するときの流れは以下のようになります。

  1. 一括返済する日を決める
  2. 最終返済金額を確認する
  3. 返済手続きをする

先程も書きましたが、プロミスは毎日利息が発生するので、一括返済する日を決めて、その日がきたら最終返済額を確認しましょう。

その後は、希望の方法で返済手続きをするだけでOKです。

それぞれの手続きについて詳しくご紹介しましょう。

最終返済金額の確認方法

最終返済額の確認は以下の2つですぐに行えます。

  • 会員サービスにログイン
  • プロミスコール(0120-24-0365)

会員サービスでは現在の利用状況を確認出来るので、そちらから最終返済額を知ることが可能です。

プロミスコールに電話をすると、自動音声で対応してくれます。

流れとしては・・・

  1. 「2」を押す
  2. 「1」を押す
  3. カード番号か会員番号が分かる場合は「1」、そうでない人は「2」を選ぶ

上記のように手続して、その後の自動音声やオペレーターの指示に従っていけばOKです。

プロミスで一括返済するための具体的な流れや注意点

ここからは、プロミスの一括返済の流れや注意点をご紹介しますので、一括返済前に確認しておいてください。

プロミスの一括返済の方法には以下の4つがあります。

返済方法 取り扱い金額単位 手数料 返済可能時間
インターネット返済 1円単位 無料 24時間
プロミスATM 千円単位 無料 7時~24時※
提携ATM 千円単位 110円~220円 ATMによる
銀行振込 1円単位 金融機関による 銀行の営業時間内のみ

※ATMにより営業時間、休日が異なります

ちなみに、「口座振替」では一括返済は行えません。

口座振替の人も先の表のいずれかの方法で一括返済する必要があります。

それでは、それぞれの返済方法について詳しく確認していきましょう。

インターネット返済の場合

インターネット返済を利用する場合は、会員サービスから手続きをします。

インターネット返済の手続き方法は通常の銀行振込と同じように、振込金額を入力するだけです。

注意点として、以下の時間帯はメンテナンスとなるため利用できないと知っておきましょう。

  • 毎週月曜0時00分~7時00分
  • 1月1日、1月2日0時00分~7時00分
  • 12月31日18時50分~1月4日8時00分

インターネット決済がオススメな人は?

インターネット決済による一括返済がオススメなのは、「今すぐに端数まできちんと返済したい!」という人です。

基本的に24時間振込が反映され、1円単位で返済できるため、即座に完済することが可能です。

プロミスATM・提携ATMの場合

プロミスATMや提携ATMで一括返済する方法は、通常の返済方法と同じです。

ATMにプロミスのカードを挿入し、返済を選択して、入金をするだけです。

ATMの返済は硬貨に対応できないケースが多いため、端数が残ってしまうことが多いので注意が必要ですね。

また、提携ATMの場合は三井住友銀行ATMだと、110円か220円の利用手数料が発生します。

プロミスATM・提携ATMがオススメな人は?

近くにプロミスATMや提携ATMがあり「今すぐに一括返済したい」という人にオススメです。

ですが、先程も説明したように、三井住友銀行ATM以外の提携ATMだと利用手数料がかかってしまいます。

利用手数料だけでなく、端数分に対応していないことも注意が必要ですね。

「利用手数料がかかったとしてもすぐに返済したい」「端数分はあとからもらえたらそれでいい」という人にはこの返済方法がオススメと言えるでしょう。

銀行振込の場合

銀行振込で一括返済する場合、専用の振込先口座へ入金をします。

専用の振込先口座は、会員サービスかプロミスコール(0120-24-0365)で確認可能です。

銀行振込の場合、振込手数料は自己負担になってしまうので注意しましょう。

銀行振込がオススメな人は?

銀行振込による一括返済はほとんどメリットが無いため、オススメできません

銀行振込で返済するなら、インターネット返済を選択したほうが、返済スピードも早く、手数料もかからないからです。

ただし、インターネット返済がメンテナンスなどで利用出来ないときに「端数まで返済したい!」というのであれば、利用を検討してみても良いでしょう。

プロミスで一括返済する時の端数分はどうすればいい?

ここまで書いてきたように、プロミスATMまたは提携ATMでは硬貨が使用できないため、借入残高に端数が残ってしまう可能性が高いです。

プロミスATMや提携ATMで完済したいのであれば、多めの入金をするという方法をとってください。

たとえば、借入残高が45,654円であれば、46,000円を入金するということ。

そうすれば、端数を処理でき、借入残高を0円にして完済することが可能です。

多めに入金した分はちゃんと返してくれるので安心!

多めに入金した分に関しては、以下のいずれかの方法で返信してもらえるので、「損をするんじゃないの?」という心配はありません。

  • 銀行振込
  • 次回利用時の借入残高から相殺

銀行振込では希望講座に返金をしてくれます。

「次回利用時の借入残高から相殺」という方法も選択可能です。

たとえば、560円の返金分が残っているときに、1万円を借入した場合だと以下のようになります。

10,000円ー560円=9,440円

上記のケースだと、本来は1万円の借入となるところを、9,440円の借入にするという形の返金になりますよ。

借入残高が1,000円未満なら返済しなくても良い解約ができない

1,000円未満の借入残高に関しては、利息が発生せず、返済もする必要がありません。

しかし、借入残高が1円でも残っていると完済していることにならないので、次で解説している解約ができません。

完済後に解約を考えている場合は、端数まできちんと返済をするようにしてください。

一括返済をしたら終わりじゃない!一括返済後の確認事項

一括返済をした後は、特に何もしなくても良いと思っている人もいるかもしれません。

しかし、一括返済が終わったあとに確認しておかなくてはならないことがあります。

完済しているかどうか確認する

一括返済が終わったからと言って、安心してはいけません。

もし何かの手違いで一括返済できておらず、残債がある状態で返済日を超えてしまうと、たとえ小額であっても対応という扱いになってしまうので注意が必要です。

そのため一括返済を行ったあとは、完済できているかどうかしっかり確認しましょう。

完済できているかどうかは会員サービスにログインするか、プロミスコールに電話をすれば確認できます。

プロミスに一括返済(完済)しても解約にはならない

プロミスの場合「一括返済=解約」ではないと知っておかなくてはいけません!

一括返済をしても解約したことにはならず、プロミスの契約は自動更新のため、契約は半永久的に更新され続けます。

このため、解約するには別途手続きが必要です。

なお、解約にはメリットとデメリットがありますよ。

解約のメリット 解約のデメリット
・借りすぎを防止出来る
・住宅ローンやマイカーローンなどの審査への影響を妨げる
・不正利用されるリスクがなくなる
・追加融資を受けられなくなる
・もう一度利用する時には再審査が必要になる

上記の様なメリットとデメリットがあるため、よく確認してから解約するか判断してください。

まとめ

プロミスで一括返済をする前には、一括返済する当日の借入残高を確認しておく必要があります。

プロミスの利息は毎日発生するため、返済日によって借入残高変わってくるからです。

また、端数についても気をつけましょう。

一括返済後は解約を予定している人も多いと思いますが、端数が残っていると完済したことになりませんので解約はできません。

一括返済をした後に、手違いによって残債がありトラブルに発展するケースもあります。

一括返済をした後は、必ず確認しておくことをオススメします。

最後までご覧いただきありがとうございました。