記事の目次
■三井住友銀行カードローンのお申し込み詳細
■ 契約までの手続きがWEBで完結する ■ 最高800万円の契約極度額を設定可能 ■ インターネットの他に、ローン契約機で契約が可能 |
多様な申し込み方法が用意されていて、契約までの手続きがWEB上で完結するというのは、利用者にとって大きなメリットです。
また、三井住友銀行カードローンでは、銀行が提供しているカードローンなのにも関わらず、口座を開設していない方でも最短30分で審査が完了し、即日の利用も可能になっています。
ローン契約機で契約をすることも可能なので、大手の消費者金融系のカードローンのようにスピード性に優れているのも素晴らしいポイントの1つです。
返済シュミレーション | あり |
お試し審査 | なし |
知名度 | ★★★★★ |
パート・アルバイト | 可能 |
即日融資 | 最短30分で審査完了。カードの即日発行も可能 |
土日祝日の融資 | 可能 ※土日祝日のご融資、カードの即日発行の場合は、ローン契約機にご来店いただく必要があります。 |
【三井住友銀行カードローン詳細データ】
融資限度額 | 10~800万円 |
お利息 | 4.0%~14.5%(実質年率) |
返済方式 | 残高スライド元利定額方式 |
返済方法 | 口座振替返済、ATM入金、振込入金が利用可能 |
申し込み資格 |
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担保・保証人 | 不要 |
遅延利率 | 19.94%(実質年率) |
入会金・年会費 | なし |
必要書類 | 本人確認資料(以下の(1)~(4)のいずれか1点
(1)運転免許証のコピー (2)個人番号カードのコピー (3)パスポート(住所および顔写真が掲載されたページ)のコピー (4)顔写真付きの住民基本台帳カードのコピー ※各種健康保険証などの上記以外の本人確認資料については、三井住友銀行のカードローンプラザまで問い合わせをして下さい。 300万円を超える利用限度額を希望する場合には、本人の年収を確認することが出来る資料の提出が必須です。 |
【三井住友銀行カードローンの基本情報について】
三井住友銀行カードローンの基本情報は、このようになっていて、一般的な銀行系のカードローンのカードローンと見比べても遜色ないものになっています。
基本的に銀行系のカードローンというのは、消費者金融系のカードローンと比べても、利用限度額が高く設定されるようになっていて、貸付金利についても大幅に低くなっていることが特徴的です。
三井住友銀行カードローンに関しても、実質年率が4.0%~14.5%となっていて、上限金利については14.5%となっているために、消費者金融系の上限金利となっている18.0%と比べても低いことが良く分かります。
また、14.5%という上限金利に関しても、高額の利用限度額が設定されることによって引き下げられるケースが多いために、三井住友銀行カードローンというのは、一般的なカードローンの中でも高額をご利用の場合は検討すべき1社ではないでしょうか。
保証人や担保についてですが、銀行系のカードローンの中でも資金使途が自由となっているタイプのローン商品の場合は担保や保証人の提供が求められるケースも少なくなっていて、三井住友銀行カードローンも担保、保証人不要でご利用いただけます。
三井住友銀行の口座・キャッシュカードをお持ちの方なら借り入れに関しても三井住友銀行カードローンの場合は、契約の締結が完了すると日常的に使用していたキャッシュカードがローンカードとして使用することが出来るようになりますので、新たにローンカードを受け取るという手続きも必要ありません。
しかし、キャッシュカードとローンカードは別にして管理したいという方のために、カードローン専用のローンカードを発行してもらうことも可能になっていて、その場合は自宅に郵送されて受け取るか、ローン契約機での受取をすることによって借り入れが出来るようになりますので、その点に関しては注意するようにして下さい。
三井住友銀行カードローンでは、原則として借り入れや返済の際にはローンカードを使って利用するということが挙げられますが、カードが手元にない状態で利用したいという方のために、インターネットバンキングを利用して入金や送金をすることによって借り入れや返済をすることが出来るようになっていますので、急な出費にもすぐに対応することが出来るというメリットがあります。
【三井住友銀行カードローンの申し込み条件や必要書類について】
こちらでは、三井住友銀行カードローンに申し込みをする際に発生する条件や、申し込み時に提出しなければならない必要書類について詳しく紹介していきます。
こちらで紹介する項目をキチンと理解することによって、手続きに掛かる時間を最小限に抑えることが出来るために、申し込みから利用に至るまでの時間を削減することが可能です。
まずは申し込み条件についてですが、三井住友銀行カードローンでは、下記の3つの申し込み条件が設けられています。
- 申し込み時の年齢が20歳~69歳であること
- 安定して継続した収入があること
- SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けることが出来る方
これらの条件を全て満たしていることが三井住友銀行カードローンを利用するための条件となっていますが、安定して継続した収入については、正社員に限らずパートタイマーやアルバイト、派遣社員や契約社員でも利用することが出来ます。
次に申し込み時に提出しなければならない必要書類についてですが、三井住友銀行カードローンでは、原則として本人確認書類のみの提出となっています。
本人確認書類として使用することが出来る書類については下記の4点です。
- 運転免許証(変更事項がある場合は裏面も必要)
- パスポート(写真及び住所のページ)
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
- 住民基本台帳カード(顔写真付き)
このようになっていて、本人確認書類については提出が必須となっていますが、もう1つ提出が求められる可能性がある書類があります。
それは、収入証明書類となっていて、こちらについては申込金額が300万円を超える場合に提出が求められるということになっていて、その他にも他社のローンなどを利用している場合には提出が求められるケースもありますので、前もって準備をしておいたほうが良いでしょう。
収入証明書類として使用することが出来る書類については、下記の4点となっています。
- 給与明細書(直近から3ヶ月以内のもの)
- 源泉徴収票(直近のもの)
- 税額通知書・納税証明書・所得証明書(各種最新のもの)
- 確定申告書(最新のもの)
※各種健康保険証などの上記以外の本人確認資料については、三井住友銀行のカードローンプラザまで問い合わせをして下さい。
このようになっていて、原則として直近の収入が分かる書類の提出が求められることになります。
ただし、その場合は提出が求められる書類が異なるケースもありますので、個人事業主や法人の経営者の場合は前もってどのような書類の提出が求められるのかということを問い合わせておいたほうが良いでしょう。
【三井住友銀行カードローンを利用する際の全体の流れについて】
こちらでは、三井住友銀行カードローンを利用する際の、全体の流れについて詳しく紹介していきます。
申し込みから契約に至るまでの流れについて紹介していきますので、今までにカードローンを利用したことがないという人でも安心して下さい。
まずは申し込みから利用開始に至るまでの流れについてですが、下記の通りになっています。
- 6種類用意されている申し込み方法から1つを選択して申し込みをする
- 審査が行われる
- 契約を締結する
- 利用を開始する
このような流れになっていて、申し込み方法によっては即日に利用することも可能なために、急に出費が必要になってしまった方でも安心して申し込みをすることが出来ます。
ただし、申し込みをする時間帯や手続きの状況などによっては即日の利用が出来ない可能性もありますので、その点に関しては注意が必要です。
最も手軽に申し込みをすることが出来る方法としては、インターネットから三井住友銀行の公式サイトにアクセスをして、三井住友銀行カードローンのページから申し込みをするという方法になっています。
事前にインターネットで申込をし、ローン契約機でカードを受取るのが効率的です!
契約の締結方法については、WEB上で完結することも可能ですが、郵送や窓口での手続きも可能になっていますので、自分の状況に合わせて手段を選択することが重要です。
【三井住友銀行カードローンの借り入れや返済方法】
こちらでは、三井住友銀行カードローンを利用する際の借り入れ方法や返済方法について詳しく紹介していきます。
まずは借り入れ方法についてですが、三井住友銀行カードローンでは、主に2つの方法が用意されています。
- ローンカードを使って、提携ATMから借り入れをする
- インターネットバンキングを使って指定する金融機関の口座に入金をすることで借り入れる
※インターネットバンキングのご利用は「三井住友銀行の普通預金口座とSMBCダイレクトの契約」が必要です。
これらの方法が用意されていますが、どちらの方法を選択しても借り入れをすることが出来ます。
一般的には提携ATMから借り入れをするという方が多くなっていますが、近くに三井住友銀行の提携ATMが無いという方も多いと思われますので、そのような場合には、SMBCダイレクトを使って、カードローン口座から指定する金融機関の口座に振替(他行の場合は振込)し、引き出す事になります
注意点としては、金融機関に振込(振替)をすることによって借り入れをするということは、現金を引き出すのは指定した金融機関の口座ということになりますので、金融機関によっては入金情報が反映されるまでに時間がかかってしまうケースもあります。
そのような場合は、リアルタイムに借り入れをすることが出来ませんので、急いでいる場合は、どの金融機関を選択すれば早く入金情報が反映されるのかということを調べておかなければいけません。
一般的に、インターネットバンクの場合はリアルタイムに反映されるケースも多いですが、インターネットバンキングを採用している銀行でも反映される時間が異なるケースもありますので注意が必要です。
次に返済方法についてですが、三井住友銀行カードローンの返済方法は4つの手段が用意されています。
- ローンカードを使って提携ATMから返済をする
- カードローン口座に入金をすることで返済をする
- 他行の普通預金口座からカードローン口座への振替で返済をする
- 三井住友銀行普通預金口座から自動引き落としで返済をする
これらの方法が用意されていて、どの方法でも返済をすることは可能になっていますが、注意点としては、返済の際に発生する振込手数料については利用者の負担となってしまいます。
※三井住友銀行同士の同一名義の口座への「振替」は、手数料無料。他行への振込は手数料がかかります。
ATM手数料は基本的に無料です。
例えば1回の送金で324円が発生する返済方法を選択してしまうと、年間では3,888円の手数料を支払っているということになりますので、1回あたりは少額の手数料でも、蓄積されることによって無駄な支払いとなってしまいます。
【WEBで手続きが完結できる仕組みとは】
三井住友銀行カードローンでは、WEB上で全ての手続きを完了させることが可能です。
この手続きは、申し込みから利用開始、そして返済に至るまでの全ての手続きがWEB上で出来るということになっています。
一般的に審査結果の通知や契約の締結などの手続きをする際には、電話や来店といった手続きが必要になるケースが多くなっていますが、三井住友銀行カードローンの場合は、WEB上で手続きを完結することが出来ます。
自宅に居ながら全ての手続きを完了させることが出来るというのは、自分の状況に合わせて手続きが出来るということになりますので、利用者のメリットが大きいです。
注意点としては、全ての手続きをWEBで完結させるためには、三井住友銀行に普通預金口座を開設していて、キャッシュカードを持っているということが条件となっていますので、これらの条件を満たしていない場合はWEB上で全ての手続きを完了させることが出来ませんので注意して下さい。
また、審査結果が通知されるのは9時~21時に限定されていますので、これ以外の時間帯に申し込みをしてしまうと、翌営業日の手続きに回されてしまうために、その点に関しても注意が必要です