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■きらやか銀行カードローン「Do it 500(ドゥ イット 500)」お申し込み詳細
■ 来店不要!口座開設不要で利用できるカードローン |
きらやか銀行のカードローン「Do it 500」は来店不要で口座開設も不要なカードローンです。
365日いつでも申し込みをすることが出来て、銀行ならではの低金利と最大500万円の利用限度額が特徴的です。
原則として審査結果は即日に回答してもらえるので、余計な時間が発生するという心配もありません。
返済シュミレーション | なし |
お試し審査 | なし |
知名度 | ★★★★★ |
パート・アルバイト | 可能 |
即日融資 | 最短で即日に審査結果の回答が可能 |
土日祝日の融資 | 可能 |
【きらやか銀行カードローン Do it 500 詳細データ】
融資限度額 | 10~500万円 |
お利息 | 4.8%~14.6%(実質年率) |
返済方式 | 借入残高スライドリボルビング方式 |
返済方法 | ATM返済 |
申し込み資格 |
|
担保・保証人 | 原則として不要 |
遅延利率 | 18.0%(実質年率) |
入会金・年会費 | なし |
必要書類 |
|
きらやか銀行のDo it 500を利用する際の、全体の流れについて
きらやか銀行のDo it 500は、地域密着型のカードローンとなっています。
こちらでは、そんなきらやか銀行のDo it 500を利用する際の全体の流れについて詳しく紹介していきます。
きらやか銀行のDo it 500では、下記の8のステップによって構成されていることが特徴的です。
- 規約を確認し、申し込み情報を入力する
- 申し込み手続きが完了する
- 審査が開始される
- 審査結果が通知される
- ローンカードと契約書類が郵送される
- 契約書類に必要事項を記入し、返送する
- 契約書類が受理され、確認される
- 利用を開始する
このような流れになっていて、きらやか銀行のDo it 500では、原則としてインターネットからの申し込みのみでの対応ということが挙げられます。
FAXから申し込みをすることも可能になっていますが、その場合は、きらやか銀行の公式サイトもしくは店頭窓口に設置されている申し込み書類を持ち帰って、必要事項を記入して送信するということが必要なので、インターネットからも申し込みのほうが手間も少なくなっているために便利です。
インターネットからの申し込みに関しては、24時間365日の対応となっていて、きらやか銀行が営業している日なら即日に審査結果を通知してもらうことも可能になっています。
ただし、時間や手続きの混雑状況などによって、審査結果の通知が翌営業日になってしまうこともありますので、その点に関しては注意して下さい。
きらやか銀行のDo it 500では、契約書類と一緒にローンカードが郵送される仕組みになっていて、契約書類の返送が完了して確認手続きが完了すると、そのローンカードを使って借り入れや返済をすることが出来るようになります。
郵送による手続きが1回で済みますので、他の銀行系カードローンと比較しても掛かる時間が最小限で済むということが大きなメリットになっています。
Do it 500を利用する際の、借り入れ方法や返済方法について
こちらでは、きらやか銀行のDo it 500を利用する際の、借り入れ方法や返済方法について詳しく紹介していきます。
きらやか銀行のDo it 500では、専用のローンカードが発行されるタイプのカードローンとなっていますので、一般的なカードローンと同じような仕組みで借り入れや返済をすることが出来ます。
まずは借り入れ方法についてですが、きらやか銀行のDo it 500を利用する際の借り入れ方法は、きらやか銀行が提携している金融機関のATMからローンカードを使うことによって借り入れをすることが出来ます。
そして、きらやか銀行が提携している金融機関というのは、下記の4つが挙げられます。
- きらやか銀行
- ゆうちょ銀行
- セブン銀行
- 全国の提携金融機関
このようになっていて、これらの提携ATMを利用することによって借り入れをすることが出来ますが、ATMによって利用することが可能な時間帯や手数料が大きく異なりますので、その点に関しては十分に気を付けるようにして下さい。
そして、返済方法についてですが、きらやか銀行のDo it 500を利用する際の返済方法は、借り入れ時と同じようにきらやか銀行の提携金融機関のATMからローンカードを使って入金することによって毎月の返済が行われます。
注意点としては借り入れ時と同じ定型ATMではなく、下記の4つの提携ATMからしか返済をすることが出来ませんので気をつけて下さい。
- きらやか銀行
- 山形銀行
- ゆうちょ銀行
- セブン銀行
これらの金融機関のATMのみとなっていますので、借り入れ時と同じATMからだと返済が出来ない可能性もあります。
そして、一般的に銀行系のカードローンの場合は普通預金口座から自動引き落としによって返済をするケースが非常に多いですが、きらやか銀行のDo it 500の場合は自動引き落としによる返済が一切なく、きらやか銀行に口座を開設していなくても利用することが出来るカードローンとなっているために、色々と便利です。
毎月のように返済をするために提携ATMに赴かなくてはならないというのは手間かもしれませんが、自分の好きなタイミングで返済をすることが出来るために、その点に関しては優れているということに繋がります。
肝心の返済額に関しては、下記の表のようになっています。
前月末日の利用残高 | 約定返済額 |
1万円未満 | 利用残高の全額 |
1万円~50万円 | 10,000円 |
50万円~100万円 | 20,000円 |
100万円~200万円 | 30,000円 |
200万円~300万円 | 40,000円 |
300万円~400万円 | 50,000円 |
400万円~500万円 | 60,000円 |
このようになっていて、利用残高が多ければ多いほどその月の約定返済額もアップするという仕組みです。
そのため、給料日が16日以降になっている方の場合は、十分に注意をするようにして下さい。
Do it 500では、利用限度額に応じて貸付金利が変動
きらやか銀行のDo it 500では、貸付金利の範囲が年4.8%~年14.6%というようになっていますが、この利用限度額は審査の結果によって決定されるのではなく、設定される利用限度額によって自動的に割り振られるものになっていることが特徴的です。
そして、Do it 500を利用する際の、貸付金利と利用限度額の関係性については、下記の表のようになっています。
利用限度額 | 貸付金利(実質年率) |
10万円~90万円 | 年14.6% |
100万円~190万円 | 年12.0% |
200万円~290万円 | 年9.0% |
300万円~390万円 | 年8.0% |
400万円~490万円 | 年7.5% |
500万円 | 年4.8% |
そして、下限金利の年4.8%が設定されるのは、Do it 500を利用する際の利用限度額の上限となっている500万円が設定された場合のみとなっていますので、それ以下の利用限度額の場合は、年7.5%~年14.6%だということになります。このようになっていて、利用限度額が100万円未満の場合は年14.6%に固定されているために、銀行系のカードローンとしては、少し貸付金利が高いかもしれません。
そのため、きらやか銀行のDo it 500を利用する場合の、実質的な貸付金利については、年14.6%~年7.5%になると思っておいた方が良いでしょう。