記事の目次
■十六銀行 カードローン「With」お申し込み詳細
※終了しました。 |
■ 利用限度額が最大500万円まで設定可能 |
※十六銀行カードローン「with」の新規申し込みは終了しました。
十六銀行のWithは、利用限度額が高く、貸付金利は低いというような銀行ならではのカードローンとなっています。
金利引き下げ制度が採用されているために、最大で年2.0%の金利が引き下げられることによって貸付金利の幅が年3.9%~年8.9%にまで引き下げることが可能になっています。
利用限度額を高額に設定することが可能なので、通常のカードローンとして利用することも可能ですが、おまとめローンや借り換えローンとして利用する方も非常に多いのが特徴的です。
返済シュミレーション | なし |
お試し審査 | なし |
知名度 | ★★★★★ |
パート・アルバイト | 可能 |
即日融資 | 最短1週間~2週間で融資が実行される |
土日祝日の融資 | 可能 |
【十六銀行 カードローン「With」 詳細データ】
融資限度額 | 10~500万円 |
お利息 | 3.9%~10.9%(実質年率) |
返済方式 | 借入残高スライドリボルビング方式 |
返済方法 | 口座振替返済、またはATM返済 |
申し込み資格 |
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担保・保証人 | 原則として不要 |
遅延利率 | 14.95%(実質年率) |
入会金・年会費 | なし |
必要書類 |
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十六銀行のWithを利用する際の、全体の流れについて
十六銀行のWithは、利用限度額が高く、貸付金利は低くなっていて、まさに銀行ならではのカードローンというようなローン商品になっています。
WEBからの申し込みに関しては24時間365日の対応となっているために、安心して申し込みをすることが出来るというのもメリットになっていて、多くの方が利用しています。
こちらでは、そんな十六銀行が提供しているWithを利用する際の、全体の流れについて詳しく紹介していきます。
まずは申し込みから利用開始に至るまでの全ての流れについてですが、十六銀行のWithでは、下記の5つのステップによって構成されていることが挙げられます。
- インターネットから申し込みをする
- 審査が開始されて、結果が電話で通知される
- 店頭窓口で契約を締結する
- ローンカードが発行されて、自宅に郵送される
- ローンカードを受け取り次第、利用を開始する
このような流れになっていて、流れだけを見ると一般的な銀行系カードローンと変わらないということが挙げられます。
それでは、それぞれの手続きについて、もう少し詳細に紹介していきます。
まずは申し込み方法に関してですが、十六銀行のWithでは、原則としてインターネットからの申し込みのみでの対応となっています。
そのため、申し込みをする際にはパソコンやスマートフォンといったインターネットにアクセスをすることが出来る端末から、十六銀行の公式サイトにアクセスをして、Withのページに設置されている申し込みフォームに必要事項を記入することで申し込みの手続きが完了します。
手続きに掛かる時間に関しては、パソコンやスマートフォンの操作に慣れている方の場合は5分~10分程度で手続きが完了しますので、自分の時間を有効に利用することが出来るということが大きなメリットです。
申し込みの手続きが完了すると審査が開始されて、申し込み日から6営業日後に結果が電話で通知されます。
そして、審査に通過することが出来ていると、次は契約締結の手続きをすることになりますが、十六銀行のWithでは、契約締結の手続きの際には窓口に来店して、その場で手続きをすることになります。
この際に、契約に必要な書類を忘れないように持参するようにして下さい。
契約締結の手続きが完了すると、ローンカードが発行されて自宅に郵送されることになります。
そのローンカードを受け取り次第、Withの利用を開始することが出来るようになります。
十六銀行のWithを利用する場合の、借り入れ方法や返済方法について
こちらでは、十六銀行のWithを利用することが出来るようになった後の、借り入れ方法や返済方法について詳しく紹介していきます。
十六銀行のWithでは専用のローンカードが発行されるタイプの一般的なカードローンとなっています。
そのため、借り入れ方法としては、そのローンカードを使って十六銀行が提携している金融機関のATMから借り入れをすることになります。
注意点としては、利用するATMによって利用することが可能な時間帯や手数料が異なりますので、現在の自分の状況に合わせて利用するATMを変えるということが、Withを利用する上で賢く使う方法となっています。
次に返済方法についてですが、十六銀行のWithでは原則として返済用の普通預金口座から自動引き落としによって返済をする仕組みになっています。
返済日は毎月の7日となっていて、返済額は前月の7日の利用残高に応じて変動するという仕組みになっていて、具体的には下記の表のようになります。
前月の7日時点での利用残高 | 約定返済額 |
50万円以下 | 10,000円 |
50万円~100万円 | 15,000円 |
100万円~150万円 | 20,000円 |
150万円~200万円 | 25,000円 |
200万円~300万円 | 30,000円 |
300万円~400万円 | 40,000円 |
400万円~500万円 | 50,000円 |
このようになっていて、利用残高が多ければ多いほど返済額も多くなる仕組みです。
そして、十六銀行のWithでは、自動引き落としによる返済だけではなく、自分の好きなタイミングで返済をすることが出来る任意返済という仕組みも用意されています。
任意返済を利用するためには、ローンカードを使って十六銀行の提携ATMから入金をするだけとなっています。
任意返済を利用する際の注意点としては、任意返済を利用した場合でも自動引き落としによる返済がストップするということはありませんので、その点に関しては注意しなければいけません。
金利引き下げ制度を利用するための条件とは
十六銀行のWithでは、金利引き下げ制度を利用することも可能です。
金利引き下げ制度を利用するためには、下記の条件のうち、どちらか1点をクリアする必要があります。
- 十六銀行で住宅ローンを利用している
- 給与振込が十六銀行に指定されている
これらの条件のどちらかをクリアしていることによって、貸付金利が年2.0%引き下げられることになります。
そのため、十六銀行のWithでは、貸付金利の上限が年10.9%となっていますが、金利引き下げ制度を利用することによって上限金利を年8.9%に下げることが出来ます。
下限金利については年3.9%となっていますが、この数値は金利引き下げ制度を利用した場合の金利となっていますので、実際の下限金利は年5.9%だということになります。
金利引き下げ制度を利用する際の注意点としては、2つの条件を満たしている場合でも、金利の引き下げ幅は最大で年2.0%となっていますので、その点に関しては注意するようにして下さい。
Withでは貸付金利の幅が利用限度額によって変動する
十六銀行のWithでは、貸付金利の幅が利用限度額によって変動する仕組みを採用しています。
利用者にとって判断することが出来ない審査の結果によって貸付金利が定まるという方式ではありませんので、利用者にとっても安心することが出来る要素の一つとなっています。
具体的な利用限度額と貸付金利の関係性については、下記の表のようになります。
利用限度額 | 貸付金利(実質年率) |
10万円~100万円 | 年10.9% |
110万円~200万円 | 年9.9% |
210万円~290万円 | 年8.9% |
300万円 | 年7.9% |
310万円~490万円 | 年6.9% |
500万円 | 年5.9% |
このようになっていて、利用限度額が高くなることによって貸付金利が下がるという方式になっていますので、実際の利用残高に関係なく、利用限度額については高額なほどメリットも大きくなるということに繋がります。