個人事業主、法人代表者向けJCBのビジネスローン審査、申し込み詳細

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JCBのビジネスローン申し込み詳細

※JCBビジネスローンの掲載は終了しました。

JCBから事業主専用のビジネスローンが登場!

利用可能枠は100~500万円の範囲で、100万円単位でご選択いただけます。

もちろん担保・保証人・年会費は一切不要です!

利息も15.0%~なので、大変お得です。

他社利用 可能
返済シュミレーション なし
お試し審査 なし
知名度 ★★★★★
パート・アルバイト —–
即日融資 —–
土日祝日の融資 —–

【JCBのビジネスローン(信用融資)詳細データ】

融資限度額 100~500万円の範囲で、100万円単位で選択
お利息 15.0%(実質年率)
審査・融資時間 申し込み後、審査結果、必要書類等について担当者より連絡。その後、契約となる。
入会金・年会費 なし
返済方式 元金均等返済(毎月ほぼ一定額(元金+利息)の支払い)
返済方法 口座からの自動振り替え
申し込み資格 原則として20歳以上65歳以下の法人代表者様および個人事業主様
※本カードは個人契約型です。法人契約型ではありません。
担保・保証人 不要
必要書類 仮申込にあたっては、仮申込書のみの送信。
※但し、 正式申込にあたっては、JCBより送られてくる正式申込書・財務書類または所得書類・本人確認書類が必要。

『日本三大クレジットカードブランドのJCBが提供しているビジネスローン』

日本でよく使われているクレジットカードのブランドといえば、VISA、Master Card、JCBの3ブランドだと思われますが、JCBは個人事業主や法人事業主を対象としたビジネスローンを展開していることは、それほど知られていません。

JCBのビジネスローンに関しては、2016年現在でも運営しているビジネスローンとなっていますが、貸付金利や遅延損害金などの金利を考えると、あまりオススメが出来ないキャッシングプランでもあります。

今回は、JCBが提供しているビジネスローンについて詳しく紹介していきます。

『JCBのビジネスローンに関する商品概要について』

JCBのビジネスローンでは、利用限度額の下限が100万円からとなっていて、そこから100万年単位で最大500万円までの利用が可能になっていますが、当然の事ながらビジネスローンとなっていますので、限度額に合った審査を通過することが出来ないと、利用することが出来なくなっていますので、その点に関しては注意して下さい。

次に、申込み対象者についてですが、ビジネスローンとなっていますので、個人事業主または法人の代表者しか利用することが出来ないキャッシングプランとなっています。

さらに、年齢制限があり、20歳以上65歳以下の方に限られていますので、65歳を超えている方の場合は申込みの対象外となっているために気をつけて下さい。

貸付金利については金額にかかわらず固定となっていて、年利15.0%となっています。

この金利は法定金利の上限となっていますので、100万円の限度額でも500万円の限度額でも15.0%の貸付金利ということになります。

この金利ならば、消費者金融系の一般的なキャッシングプランの方が遥かに低金利となっているために、高額の利用限度額を希望している場合で、審査に通過することが出来るならば、他のキャッシングプランを利用したほうが返済も楽になるということになります。

JCBのビジネスローンでは、ビジネスローンですが担保や保証人については一切不要となっています。

ビジネスローンの場合は、担保はともかく保証人を付けて欲しいというキャッシングプランが多いですが、JCBのビジネスローンでは保証人も必要ありません。

ただし、株式会社クレディアの保証を受けられる方という条件が付いていますので、信用情報機関に事故歴などがある場合は審査に通過することが出来ない恐れもあるということを知っておいて下さい。

返済方式については、定額払いとなっていて、返済期間は1年毎の自動更新となっているために、制限がないことが特徴的です。

『JCBのビジネスローンに申し込みをするためには、どうすればいいのか?』

JCBのビジネスローンは個人事業主や法人の代表者を対象としているために、一般的な個人が申し込みをするキャッシングプランに比べると、少し申し込みの手順が面倒なのが特徴的です。

申し込みの流れについては、申し込みの受付が完了してから、審査が開始され、審査に通過することが出来れば借り入れをすることが出来、毎月一定の金額を返済するということについては変わりないのですが、申込みの際に用意する書類が金額や立場によって異なるのがポイントになっています。

まずは法人の代表者の場合ですが、法人の代表者の場合は、100万円の利用限度額を希望している場合に必要な書類が、課税証明書などの「所得証明書」と「源泉徴収票」の2点となっています。

そして、法人の代表者の場合で、200万円以上の利用限度額を希望している場合は、5つの書類が必要となります。

・ 貸借対照表
・ 損益計算書
・ 販管費、一般管理費明細
・ 利益処分案(損失処理案)または株主資本等変動計算書
・ 原価報告書

以上の5点となっています。

これらの書類については、企業の経理を担当している人でないと分からないという書類も多いと思われますので、JCBのビジネスローンを利用する前に、まずはこれらの書類を用意することが大切です。

次に、個人事業主の方の場合は、100万円の利用限度額では、課税証明書などの所得証明書のみで可能になっています。

個人事業主の方の場合で、200万円以上の利用限度額を希望している場合は、青色申告をしているのか、白色申告をしているのかによって提出する書類が異なります。

青色申告をしている場合は、「確定申告書 第1表」と「確定申告書 第2表」と「青色申告決算書」の3点が必要になります。
白色申告をしている場合は、「確定申告書 第1表」と「確定申告書 第2表」と「収支内訳書」の3点が必要になります。

異なるポイントとしては、青色申告決算書なのか、収支内訳書なのかという点だけになっていますが、書類を間違えてしまうと申し込みの受付が出来なくなっていますので、十分に注意するようにして下さい。

最後に、必要書類として大切なのが、本人確認書類となっています。

これは、運転免許証や健康保険証、パスポートなどの日本国内で利用することが出来る本人を証明する書類なら問題ありませんので、必ず用意するようにして下さい。