■京葉銀行「京葉銀行カードローン」お申し込み詳細
■ 住宅ローンを利用している方、専用のカードローン |
京葉銀行カードローンは、京葉銀行で住宅ローンを利用している方のみが利用することの出来るカードローンとなっています。
そのため、一般的に利用されているカードローンではありませんが、既に住宅ローンの審査に通過しているということもあり、審査の難易度が容易になっていることが特徴の一つとして挙げられます。
住宅ローンと合わせて返済をすることが出来ますので、既に京葉銀行の住宅ローンを契約している方にとっては利便性が高いカードローンということにもなります。
返済シュミレーション | あり |
お試し審査 | なし |
知名度 | ★★★★★ |
パート・アルバイト | 可能 |
即日融資 | 最短1週間~2週間で融資が実行される |
土日祝日の融資 | 可能 |
【京葉銀行 カードローン 詳細データ】
融資限度額 | 30~300万円 |
お利息 | 4.5%~13.0%(実質年率) |
返済方式 | 借入残高スライドリボルビング方式 |
返済方法 | 口座振替返済、またはATM返済 |
申し込み資格 |
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担保・保証人 | 原則として不要 |
遅延利率 | 14.6%(実質年率) |
入会金・年会費 | なし |
必要書類 |
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京葉銀行のカードローンを利用する際の、全体の流れについて
京葉銀行のカードローンは、原則として京葉銀行の住宅ローンを契約している人のみが利用することの出来るカードローンとなっています。
誤解のないように紹介しておきますが、これは「京葉銀行が提供しているカードローン商品」という意味ではなく、「京葉銀行カードローン」という商品名になっています。
こちらでは、京葉銀行カードローンを利用する際の、全体の流れについて詳しく紹介していきます。
京葉銀行カードローンでは、下記の5つのステップによって構成されていて、申し込みから利用開始に至るまでに必要な時間としては、約2週間となっています。
- インターネットもしくはFAXから申し込みをする
- 審査が開始されて、審査結果が電話で通知される
- 来店して契約を締結する
- ローンカードが発行されて、自宅に郵送される
- ローンカードが到着次第、利用を開始する
このような流れになっていて、全体の流れだけを見ると、一般的な銀行系カードローンと変わらないということがよく分かります。
しかし、一般的な銀行系カードローンと比べても、手続きが少し面倒になっているポイントも多いので、その点について詳しく紹介します。
まずは申し込み方法についてですが、京葉銀行カードローンでは、インターネットからの申し込みとFAXからの申し込みの2つしか用意されていません。
FAXからの申し込みの場合は、予め申し込み書類を準備しなければならないために、京葉銀行に来店するか、公式サイトからダウンロードして印刷しなければならないために、手間が多くなります。
そのため、オススメの申し込み方法としては、スマートフォンやパソコンなどを使って、京葉銀行の公式サイトにアクセスをして、京葉銀行カードローンのページに設置されている申し込みフォームに必要事項を記入することによって申し込み手続きを完了すると良いでしょう。
パソコンやスマートフォンの操作に慣れている人の場合は5分~10分程度の時間で申し込みの手続きを完了させることが出来ます。
申し込みの手続きが完了すると、次は審査が開始されますが、この審査に関しては京葉銀行の営業が開始してから行われます。
そのため、インターネットからの申し込みに関しては365日24時間の受付が可能ということになっていますが、実際には京葉銀行の営業時間に合わせて手続きが進むということを忘れないで下さい。
審査が完了すると、審査の結果が電話で通知されることになります。
審査に通過していると、次は契約締結の手続きをしなければいけませんが、京葉銀行カードローンでは、契約締結の手続きをする方法が京葉銀行の窓口に来店しての手続きのみとなっていますので、その点に関しても手間が掛かるということを知っておいて下さい。
契約締結の手続きが完了すると、ローンカードが発行されて、ローンカードが自宅に郵送されることになります。
そのローンカードを受け取り次第、京葉銀行カードローンの利用を開始する事が出来ます。
京葉銀行のカードローンを利用した際の、借り入れ方法や返済方法について
こちらでは、京葉銀行カードローンを利用することが出来るようになった後の、借り入れ方法や返済方法について詳しく紹介していきます。
京葉銀行カードローンは、一般的なカードローンと同じような仕組みになっているために、他のカードローンを利用したことがあるという方の場合は、使い方に戸惑うことは少ないと思われますが、京葉銀行カードローンが初めて利用するカードローンだという方も多いと思われますので、使い方について詳細に紹介していきます。
まずは借り入れ方法についてですが、京葉銀行カードローンは専用のローンカードが発行されるタイプのカードローンとなっていて、京葉銀行が提携している金融機関のATMにローンカードを挿入して画面の案内に沿って操作をするだけで借り入れをすることが可能です。
京葉銀行が提携している金融機関としては、下記の7点が挙げられます。
- セブン銀行
- コンビニATM E-net
- ゆうちょ銀行
- View Altte
- イオン銀行
- ローソンATM
- 京葉銀行
これらの金融機関を利用することが可能です。
この提携ATMを見ると分かるように、ゆうちょ銀行やイオン銀行の他の金融機関は全てコンビニATMと連動しているATMとなっているために、日本全国のどこに行っても京葉銀行カードローンを利用することが可能だということになります。
そのため、急な出張や旅行先でトラブルに見舞われて現金が必要になった場合でも安心して借り入れをすることが出来ます。
次に返済をする方法についてですが、こちらは他の銀行系カードローンと同じように、原則として返済用の普通預金口座から自動引き落としによって返済されることになります。
返済日は毎月の10日となっていて、休業日の場合は翌営業日に引き落とされることによって、その月の返済が完了する仕組みです。
返済額は京葉銀行カードローンに設定された利用限度額によって決定するという仕組みになっていて、具体的な金額との関係性は下記の表のようになります。
利用限度額 | 毎月の返済額 |
50万円以下 | 10,000円 |
50万円~100万円 | 20,000円 |
100万円~200万円 | 30,000円 |
200万円~300万円 | 50,000円 |
このようになっていて、借り入れしている金額ではなく、利用限度額によって返済額が決定することが特徴的です。
そして、こちらで表記した返済額を借入金額が下回っている場合は、その金額を全て返済することによって完済という扱いになります。
また、京葉銀行カードローンでは自動引き落としによる返済だけではなく、借り入れ時と同様に提携ATMからローンカードを使って入金することによって、任意返済をすることも可能になっています。
そのため、利息を出来る限り少なくして、早く完済したいという方の場合は、任意返済も合わせて利用するようにした方が良いでしょう。