東京都民銀行パーソナルカードローン申込方法、金利、返済方法詳細

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東京都民銀行「パーソナルカードローン」お申し込み詳細

■ 固定金利が年9.8%で、さらに金利の引き下げ制度あり
■ 自動融資サービスを利用することが可能
■ 利用条件は、少し厳しく設定されている

東京都民銀行のパーソナルカードローンは利用限度額が100万円までという、銀行系のカードローンの中では、少し利用限度額が低くなっていることが特徴的です。

そして、一般的に利用限度額が低くなると貸付金利は高くなってしまう傾向にありますが、パーソナルカードローンの場合は、最大貸付金利が年9.8%となっていて、さらに最大2.0%の金利の引き下げ制度を利用することが出来ますので、出来る限り利息を少なくして利用したいという方にオススメのカードローンです。

返済シュミレーション あり
お試し審査 なし
知名度 ★★★★★
パート・アルバイト 可能
即日融資 最短1週間~2週間で融資が実行される
土日祝日の融資 可能

【東京都民銀行 パーソナルカードローン 詳細データ】

融資限度額 30~100万円
お利息 7.8%~9.8%(実質年率)
返済方式 借入残高スライドリボルビング方式
返済方法 口座振替返済、またはATM返済
申し込み資格
  • 満20歳以上~61歳未満の方
  • 日本国籍または永住権のある方
  • 安定して継続した収入がある方で、租税公課の滞納がない方
  • 前年度の年収が給与所得者の場合は150万円、個人事業主の場合は100万円を超えている方
  • 保証会社の保証を受けることが出来る方
  • 勤続年数が1年以上の方
  • 個人信用情報センターの事故情報の登録が無い方
担保・保証人 原則として不要
遅延利率 20.0%(実質年率)
入会金・年会費 なし
必要書類
  • 本人確認資料(以下の(1)~(5)のいずれか1点)
    (1)運転免許証のコピー
    (2)健康保険証のコピー+公共料金の領収証
    (3)パスポートのコピー
    (4)住民票
    (5)印鑑証明書

  • 所得証明書類(以下の(1)~(4)のいずれか1点)
    (1)源泉徴収票
    (2)住民税決定通知書
    (3)納税証明書
    (4)確定申告書控(税務署受付印のあるもの)

パーソナルカードローンを利用する際の、全体の流れについて

東京都民銀行のパーソナルカードローンは、審査が少し厳しくなっている代わりに貸付金利が優遇されているカードローンとなっています。

元々の貸付金利が低いのにも関わらず、さらに金利引き下げ制度を利用することが出来るために、同じ利用限度額の他社のカードローンに比べると、上限金利を半分くらいにまで下げることが出来るのが特徴的です。

こちらでは、そんな特徴のある東京都民銀行のパーソナルカードローンを利用する際の、全体の流れについて詳しく紹介していきます。

東京都民銀行のパーソナルカードローンを利用開始するまでの全体の流れについてですが、パーソナルカードローンでは、下記の4つのステップによって構成されていることが特徴的です。

  1. FAXから申し込みをする
  2. 審査が開始されて、審査結果が通知される
  3. 契約を締結して、ローンカードが発行される
  4. ローンカードを自宅で受け取り、利用を開始する

全体的な流れとしては、このようになっています。

これだけを見ると一般的な銀行系カードローンと変わらないように見えますが、東京都民銀行のパーソナルカードローンでは、審査基準も少し厳しくなっているために、手続きが少し面倒になっていることが挙げられます。

それでは、東京都民銀行のパーソナルカードローンの手続きがどのようにして進められていくのかということについて、もう少し詳しく紹介していきます。

まずは申し込み方法についてですが、パーソナルカードローンでは、原則としてFAXからの申し込みのみの対応となっています。

近年では銀行系カードローンでも、インターネットや電話、来店や郵送というように、申し込み方法が多様化しているケースが非常に多いのですが、東京都民銀行のパーソナルカードローンの場合は、FAXからの申し込みのみとなっていることが挙げられます。

窓口でパーソナルカードローンの相談をすると、そのまま申し込みをすることが出来るという店舗もあるようですが、全ての店舗で同じように対応してもらえるということではありませんので、その点に関しては気をつけなければいけません。

そして、FAXから申し込みをするとなると、申し込み書類を手に入れなければいけないのですが、申し込みを手に入れる方法としては、東京都民銀行のパーソナルカードローンのページに設置されているPDFファイルを印刷して記入するか、窓口に設置されている書類を持ち帰って送信するという2つの方法しかありません。

どちらの手段を取った場合でも、他のカードローンに申し込みをする時に比べると、時間が掛かってしまうのは事実なので、東京都民銀行のパーソナルカードローンに申し込みをする際には、時間が掛かってしまうということについて知っておいて下さい。

申し込みの手続きが完了すると、次は審査が開始されて、審査結果が通知されます。

そして、審査に通過していると次は契約締結の手続きをしなければいけませんが、契約締結の手続きに関しては、どのような手続きをするのかということが不明になっているために、審査結果が通知された際に、審査に通過しているのならその場で聞き出すようにして下さい。

契約締結の手続きが完了すると、パーソナルカードローンを利用するためのローンカードが発行されて、自宅に郵送されることになりますので、そのローンカードを受け取り次第、パーソナルカードローンの利用を開始することが出来ます。

パーソナルカードローンを利用した際の、借り入れ方法や返済方法について

こちらでは、東京都民銀行のパーソナルカードローンを利用する際の借り入れ方法や返済方法について詳しく紹介していきます。

パーソナルカードローンは、申し込みから利用開始に至るまでの手続きが少し面倒になっているカードローンですが、利用方法に関しては一般的なカードローンと違いがありませんので、今までに他社のカードローンを利用したことがあるという方の場合は、安心して利用することが出来ます。

まずは借り入れ方法についてですが、パーソナルカードローンを利用するためには、東京都民銀行が提携している金融機関のATMに専用のローンカードを挿入して、画面の案内に沿って操作をするだけで借り入れをすることが出来ます。

注意点としては、利用するATMによって利用可能時間や手数料が異なりますので、急いでいる場合は使用することが出来るATMを調べてから利用するようにして下さい。

次に返済方法についてですが、パーソナルカードローンでは原則として返済用の普通預金口座から自動引き落としによって返済されることになります。

返済日は毎月の7日となっていて、7日が東京都民銀行の休業日の場合は、翌営業日が返済日ということになります。

返済額のパターンは2パターンしか用意されていませんので、どちらのパターンに当てはまるのかということによって、毎月の返済額が異なります。

返済日の最終利用残高 毎月の返済額
50万円以下 10,000円
50万円~100万円 20,000円

このようになっていて、返済額のパターンが2つしかありませんので、それほど戸惑わずに返済をすることが出来ます。

この自動引き落としによる返済の他にも、借り入れ時と同様に提携ATMからローンカードを使って入金することによって、任意返済をすることも可能になっていますので、早く完済して、利息の総額を少しでも減らしたいという方は、利用してみると良いでしょう。

ただし、任意返済を利用した場合でも、毎月の自動引き落としによる返済は実行されてしまう仕組みになっていますので、任意返済をする場合は、財布に余裕がある状態で実行するようにして下さい。