オリエントイーローンの出産ローン、審査、申し込み詳細

■オリエントイーローンの出産ローンお申し込み詳細（消費者金融会社）

オリエント信販とe-BANK（イーバンク銀行）が提携してサービスを行なっているのがレディースキャッシング専門のオリエントイーローン。
出産ローンはご出産予定日６ヶ月以内の方や配偶者の方に特にオススメです。

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【オリエントイーローンの出産ローン詳細データ】

出産費用に必要なお金を両親から20万円ずつ借りました。

一人目の子供を出産するときに両家の親から出産費用を借りました。

当時は出産一時金を直接産院に支払う制度がなく、出産費用を一時的にしろ全額自己負担しなければならない状況でした。

出産費用や子供の準備費用を考えるとトータルで50万円ほどかかり、当時貯金がなかった私たち夫婦は両家から20万ずつお金を借りることにしました。

出産一時金が入れば両家から借りたお金はすぐに返済することができると予想できたため、両家ともすんなりお金を貸してくれました。

また両家にとって初孫だったため、孫にかかる費用のためなら、とむしろ快く貸してもらえたのがありがたかったです。

私たちとしては、結婚して親になろうというのにその費用さえ工面できず、借りなければならない状況が申し訳なく思っていました。

親子と言えど、20万円は大金です。
信頼関係があってこそ貸してもらえたお金だと思っています。

一時はキャッシングして出産費用をねん出しようかとも思いました。

しかし実母に相談したところ、「キャッシングは金利が高いし、精神的負担もかかる。 こちら(実家)で出産費用を全額負担してもいいけれど、遠方に住んでいる旦那さんのご両親のためにも、半額は向こうから借りたらいい」とアドバイスされました。

当時私は里帰り出産をしていて、主人の両親は遠方に住んでいました。
そのため孫が生まれてもすぐに会いに来れる状況ではありませんでした。

最初は実母がアドバイスしてくれた言葉の意味がよく分かりませんでしたが、後々分かりました。
主人のご両親も何かしら孫のためにしてやりたいと思いながら、直接何かできないことをもどかしく思っていました。

そのため、こちらからあえてお金を借りることで、主人のご両親も孫のためにしてやれた、という思いができ、何もできないという気持ちから解放されるという事でした。

奥が深い言葉で理解するのに時間がかかりましたが、そういった経緯もあり、両家からお金を借りることができました。

出産一時金が入った後はすぐに返済しましたが、今でも両家に対して感謝の思いがあります。

これは出産一時金の制度のない頃の話ですから、当時と違って、今では金利の安い銀行系のカードローンもあります。
オリエントイーローンのように出産費用に限定したローンは聞いたことありませんが、出産費用の捻出には、銀行系のフリーローンが利用できます。

金利も安いです。
まだまだ、私の両親のように消費者金融のイメージを悪く考えてしまう方も多くいるのが現状ですので、借りるストレス面でも銀行なら安心して借りれるのではないかと思います。

今では出産一時金もありますし、どうしても急ぎで必要なら銀行のカードローンもあります。
当時と違って消費者金融も金利が低くなっていますし、時代が変わったなぁと思いました。