紀陽銀行「紀陽銀行教育カードローン」の金利、必要書類、申込法詳細

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紀陽銀行「紀陽教育カードローン」お申し込み詳細

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■ 教育に関することなら何でも使えるカードローン
■ 最大500万円までの借り入れが可能
■ 貸付金利は年3.1%と年4.8%の2パターンのみ

紀陽銀行が提供している「紀陽教育カードローン」というのは、教育ローンとカードローンが合わさったタイプのローン商品となっていて、教育に関することなら何でも利用することが出来ます

カードローンタイプとなっているために、証書貸付タイプのように一度に多くの金額を借り入れるということがありませんので、余計な利息が発生しないということが利点の一つとなっています。

「紀陽教育カードローン」を利用する際には、資金使途確認書類の提出が必須となっていますが、大学や専門学校で掛かる費用の他にも、中学校や予備校を利用する際に発生する費用にも利用することが可能です。

借り入れをする期間については在学期間中に限られていて、卒業後に関しても証書貸付タイプに切り替えられるために返済のみの利用になってしまうということを忘れないようにして下さい。

パート・アルバイト、専業主婦の方であればこちらがオススメです。

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返済シミュレーション あり
お試し審査 なし
知名度 ★★★★★
パート・アルバイト 不可
即日融資 最短1週間程度で融資が実行される
土日祝日の融資 可能

【紀陽銀行 紀陽教育カードローン 詳細データ】

融資限度額 50~500万円
お利息 3.1%・4.8%(実質年率)
返済方式 借入残高スライドリボルビング方式
返済方法 口座振替返済、またはATM返済
申し込み資格
  • 申し込み時の年齢が満20歳~満60歳未満の方
  • 安定して継続した収入がある方
  • 前年度の年収が150万円以上の方
  • 中学、高校、大学、大学院、短期大学、予備校、学校法人である専門学校に在学または就学するお子様を有する親権者の方、または本人
  • 保証会社の保証を受けることが出来る方
  • 当行の営業区域内に居住または勤務先がある方
担保・保証人 原則として不要
遅延利率 18.0%(実質年率)
入会金・年会費 なし
必要書類
  • 本人確認資料(以下の(1)~(3)のいずれか1点)
    (1)運転免許証のコピー
    (2)健康保険証のコピー
    (3)パスポートのコピー
  • 所得証明書類(以下の(1)~(2)のいずれか1点)
    (1)源泉徴収票
    (2)住民税課税証明書
  • 世帯全体の記載がある住民票(就学者が住民票を移している場合は、就学者の住民票も必要)
  • 在学確認書類(合格通知書や在学証明書、授業料納付書など)

紀陽銀行の「紀陽教育カードローン」を利用する際の流れについて

こちらでは紀陽銀行が提供している「紀陽教育カードローン」を利用する際の全体の流れについて詳しく紹介していきます。

紀陽銀行の「紀陽教育カードローン」は、冒頭でも紹介したように教育ローンとカードローンが合わさったタイプのローン商品となっているために、通常のカードローンとは利用するための手続きが少し異なっています。

しかし、全体の流れに関しては大きな違いがありませんので、安心して下さい。

紀陽銀行の「紀陽教育カードローン」では、下記の6つのステップによって構成されていることが挙げられます。

  1. 電話やインターネットから申し込みをする
  2. 申し込み内容の確認が行われる
  3. 審査が開始されて、結果が電話で通知される
  4. 店舗窓口に来店して、契約締結の手続きをする
  5. ローンカードが発行されて、自宅に郵送される
  6. ローンカードを受け取り次第、利用を開始する

このような手続きをすることによって利用を開始することが出来るようになっていて、全体の流れだけを見ると銀行が提供している一般的なカードローンと変わらないということになります。

一般的な銀行系カードローンの場合は、申し込み時や契約を締結する手続きの際に来店しなければならないというケースが非常に多くなっていますが、紀陽銀行の「紀陽教育カードローン」を利用する場合でも契約締結の際に来店しなければいけないので、その点についても変わりません。

ただし、申し込み方法に関しては、電話やインターネット、FAXなどから手続きをすることが出来るようになっていますので、来店する必要がないということが特徴となっています。

紀陽銀行の「紀陽教育カードローン」を利用する手続きの際に注意しなければならないポイントとしては、提出が求められる必要書類にあります。

通常のカードローンの場合は本人確認書類や収入証明書類を提出すれば利用の手続きをすることが出来る仕組みになっていますが、紀陽銀行の「紀陽教育カードローン」を利用する場合は対象となる子どもの入学証明書類や在学証明書類を提出しなければいけません。

また、何のために「紀陽教育カードローン」を利用するのかということを証明する書類も合わせて提出しなければならないために、その点に関しては注意するようにして下さい。

オススメな申し込み方法についてはインターネットからの申し込みが手軽でオススメとなっていますが、担当者に相談しながら手続きをしたいという方の場合は、電話で申し込みをすることによって相談をしながら手続きをすることが出来るために、そちらの方法もオススメとなっています。

「紀陽教育カードローン」の借り入れ方法や返済方法について

こちらでは紀陽銀行の「紀陽教育カードローン」を利用することが出来るようになった後の、借り入れ方法や返済方法について詳しく紹介していきます。

まずは借り入れ方法から紹介していきますが、紀陽銀行の「紀陽教育カードローン」というのは通常のカードローンと同じように借り入れをすることが出来る仕組みになっています。

そのため、紀陽銀行が提携している金融機関のATMに専用のローンカードを挿入して画面の案内に沿って操作をするだけで簡単に借り入れの手続きをすることが出来ます。

注意点としては、利用する提携ATMによって利用することが出来る時間帯が限定されていたり、ATMの利用時に利用手数料が発生してしまったりすることがありますので、その点に関しては注意しなければいけません。

また、紀陽銀行の「紀陽教育カードローン」を利用している場合に借り入れをすることが出来るのは冒頭でも紹介したように在学期間中に限られています。

基本的には最長で4年6ヶ月までとされていて、留年してしまったり退学になってしまったりすると延長することが出来ません

ただし、医学部や薬学部のように6年制の大学に進学した場合は借り入れ可能期間が最長6年6ヶ月となりますので、基本的には在学している期間中しか借り入れをすることが出来ないということを知っておいて下さい。

次に返済方法について紹介していきますが、紀陽銀行の「紀陽教育カードローン」では基本的に口座引き落としによって返済が行われることになります。

在学期間中の場合は利息のみの返済でOKとなっていて、卒業後は利息と元金を合わせて返済するという仕組みになっています。

もちろん、在学期間中でも利息と元金を合わせて返済することが出来るようになっていますが、その場合は繰り上げ返済という形式になりますので、提携ATMからローンカードを使って入金することによって元金の返済をすることが出来ます。

卒業後に関してはカードを使った返済をすることが出来なくなりますので、卒業後に繰り上げ返済を利用したいという場合は、6ヶ月毎に増額返済をすることが出来る仕組みが用意されていますので、そちらを利用して返済をするようにして下さい。

早期から元金を返済することによって、発生する利息を最小限にすることが出来ますので、返済資金に余裕がある場合は積極的に返済をしたほうが良いでしょう。