住信SBIネット銀行法人口座開設と事業性融資 dayta申込詳細情報!

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記事の目次

【住信SBIネット銀行で法人口座開設】審査期間・手数料・必要書類を紹介!

会社を設立したら法人口座を開設する必要がありますが、法人口座は審査が厳しいとされており、取引が開始できるまでの時間が気になりますね。
ほかにも、準備する必要書類や口座にかかる手数料なども知っておく必要があります。

そこで今回は、住信SBIネット銀行で法人口座開設する場合の審査期間や必要書類、口座にかかる手数料についてご紹介します。

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(1)住信SBIネット銀行法人口座開設の審査期間

住信SBIネット銀行法人口座開設の審査期間は「1週間程度」です。

個人口座では即日開設も可能なので長いように感じますが、他の金融機関では2週間程度かかるところもあります。

なぜ、法人口座は審査が厳しいのかというと、近年横行している口座を悪用したマネーロンダリング(資金洗浄=犯罪行為で儲けた現金を、口座から口座へと次々に移動させて現金の出所を消す行為。これにより、正当な資金だと見せかけることができる)などを防止する対策が取られているからです。
そのため、より法人口座開設では審査が厳しくなっているのです。

そのなかにおいて、住信SBIネット銀行の法人口座は約1週間で審査が完了するので、他の金融機関よりも早く法人口座を持つことが可能です。

審査期間とは、必要書類を受領(審査受付)してから書類審査が完了するまでの期間であり、必要書類の準備などは含まれていません。
ですので、法人口座を開設する場合には口座開設までの流れを把握し、時間に余裕をもって進めていくことが大切です。

(2)住信SBIネット銀行法人口座の取引開始までの時間

住信SBIネット銀行の法人口座で取引開始になるまでには、「口座開設申込書が住信SBIネット銀行に到着してから、2週間~3週間程度」の時間が必要です。

ではここで、法人口座開設から取引開始までの流れをみていきましょう。

①住信SBIネット銀行へ法人口座開設の申し込み

住信SBIネット銀行の公式サイトより口座開設の申し込みをします。
入力フォームに必要事項を入力し、規定を確認・同意して送信します。

②口座開設申込書と必要書類を郵送

口座開設申込書に必要事項を記入し、必要書類とともに住信SBIネット銀行へ送付します。

<送付する必要書類>

1.口座開設申込書

2.法人としての本人確認書類
◎履歴事項全部証明書(登記簿謄本)→発行日より3か月以内の原本
◎法人の印鑑登録証明書→発行日より3か月以内の原本

※設立後半年以内の法人は、以下のうちいずれか1点を同封します。

・所轄税務署あての法人設立届出書(控え)→税務署の受領印が押印されたもののコピー
・所轄税務署あての青色申告承認申請書(控え)→税務署の受領印が押印されたもののコピー
・主たる事務所の建物登記簿謄本(現在事項証明書)→発行日より3か月以内のコピー
・主たる事務所の建物賃貸借契約書→発行日より3か月以内のコピー

3.法人番号指定通知書
以下のうち、いずれか1点を同封します。
・法人番号指定通知書(国税庁から送付されたもの)→発行日より6か月以内のコピー
・法人番号情報印刷書類→国税庁法人番号公表サイトから6か月以内に印刷したもの

4.代表者個人の本人確認書類
以下のうち、いずれか1点を同封します。
・運転免許証→有効期限内のコピー
・住民票の写し/住民票記載事項証明書→発行日より3か月以内の原本
・住民基本台帳カード(写真付き)→有効期限内のコピー
・在留カード/特別永住者証明書→有効期限内のコピー
・印鑑登録証明書→発行日より3か月以内の原本
・各種健康保険証→現在有効なもののコピー

5.担当者個人の本人確認書類(代表者と担当者も届ける場合)
代表者個人の本人確認書類と同様

③書類受領・審査

郵送した必要書類が住信SBIネット銀行へ到着しだい審査が開始されます。
審査が完了するまで1週間程度かかります。

④書類審査完了・カードの送付

審査が完了しカードを発行・郵送します。
カードが手元に届くまで10日程度かかります。

⑤初期設定・取引開始

カードが届いたら初期設定を行います。
各種パスワード・キャッシュカードの暗証番号などを設定します。

※スピーディな審査を行ってくれる住信SBIネット銀行で口座開設を申込んだのに、必要書類の準備で手間取っているとビジネスチャンスを失う可能性も。
スピーディーな法人口座開設を行うためにも、事前に必要書類を準備しておくことが大切です。

(3)住信SBIネット銀行の法人口座にかかる手数料

住信SBIネット銀行の法人口座の利用者は、設立して間もない若手企業が多いです。
人気の理由はいくつかありますが、その1番の理由は「手数料が安い」ことです。

振込手数料は業界最低水準ともいわれ、他行と比較するとその差は年間10万円以上にも。
無駄なコスト削減を削減することで収益にもつながります。

ここで、住信SBIネット銀行法人口座にかかる各種手数料をご紹介します。

①振込手数料

・住信SBIネット銀行への振込:税込0円
・他行への振込:振込金額3万円未満は税込145円、3万円以上は税込145円※法人のお客様
・組戻手数料:税込880円

②ATM利用手数料

・入金手数料:税込110円
・出金手数料:税込110円
・残高照会手数料:無料

③インターネットバンキング手数料

④口座維持手数料:無料

⑤月額基本料金:無料

⑥振替手数料:無料

⑦証明書発行手数料
・WEBサイトからPDF閲覧・印刷:無料
・書面請求:1通あたり880円

<証明書の種類>

残高証明書・取引明細書・振込受付書・利息証明書・住宅ローン残高証明書・目的ローン残高証明書・事業性融資dayta残高証明書(法人)

※住信SBIネット銀行で法人口座を開設すると、以下のような振込手数料優遇サービスが受けられます。

◎口座開設をした月と翌月は、振込手数料が月10回無料

◎翌々月以降は、一定条件を満たすことで振込手数料が最大月20回無料

<一定条件>

以下の条件A・Bのうち1つを満たすことで適用されます。

・条件A:住信SBIネット銀行の口座・他行口座からの振込件数の合計が月10件以上の場合
・条件B:ミライノ デビットの利用金額が10万円以上の場合

こうした振込優遇プログラムがあることも、住信SBIネット銀行で口座開設をする法人が増えている理由の1つです。


住信SBIネット銀行の事業性融資「dayta」とは?

住信SBIネット銀行では、事業性融資「dayta」というビジネスローンを提供しています。

このdaytaは、現代社会に見合った新しいカタチのビジネスローンとして注目されつつあるのをご存知でしょうか?
それは、トランザクションレンディングという方法で融資サービスを実施しているところにあります。
そこで今回は、住信SBIネット銀行の事業性融資「dayta」について詳しく解説していきたいと思います。

(1)住信SBIネット銀行の事業性融資「dayta」とは?

住信SBIネット銀行の事業性融資「dayta」は、審査方法にトランザクションレンディングを取り入れたビジネスローンです。

1.トランザクションレンディングとは?

トランザクションレンディングとは、企業が保有している商取引(トランザクション)データを利用して信用力などを審査していく融資(レンディング)形態。日常の取引データが利用されるためスピーディな融資が可能となるほか、設立して間もない若手企業でも融資を受けることができるようになります。

これまでの審査では、法人の場合は財務諸表(貸借対照表・損益計算書・利益処分計算書・附属明細表)などを利用し、返済能力などを評価していました。

そのため、融資条件が決定するまでに1か月程度かかったり、設立直後の企業は3期分の決算書が提出できず融資を受けられないという事例がありました。

その点トランザクションレンディングは、従来では利用されなかった購買データ・決済データ・顧客評価などの取引履歴データをもとにAI(人工知能)が解析。

スピーディな融資を可能にしたほか、決算書を提出しなくてもよいため設立直後の若手企業も融資を受けることが可能です。

2.事業性融資「dayta」の商品概要

◆利用対象:住信SBIネット銀行の代表口座を開設し、一定期間利用している法人
※住信SBIネット銀行の所定条件を満たすと、借入条件(借入可能額・借入利率)を毎月通知してくれます。

◆借入可能額:50万円~3,000万円(10万円単位)

◆借入利率:実質年率1,999%~7,999%(固定金利)

◆遅延損害金:年20.00%(約定返済日の翌日から日割計算)

◆返済方法:元金均等分割返済

◆返済口座:住信SBIネット銀行の代表口座(円普通預金)

◆返済期間/返済回数:以下のいずれかを選択
・返済期間 最長4か月未満/返済回数 3回
・返済期間 最長7か月未満/返済回数 6回
・返済期間 最長13か月未満/返済回数 12回

◆約定返済日:毎月末(銀行休業日の場合は、翌営業日)

◆繰上返済の有無:有(全額繰上返済のみ、手数料無料)

◆保証人(代表者・第三者):不要

◆担保:不要

◆保証料:不要

◆必要書類:不要

◆使途:事業の運転資金(仕入資金や諸経費支払資金など)

(2)事業性融資「dayta」のメリット

1.借入条件を毎月通知してくれる

事業が軌道に乗るまでは、資金繰りの不安がつきものです。
しかし、現時点でいくらまで借入れ可能かが変わらないと、不安はさらに大きくなってしまいます。

daytaなら、日々の取引データ、利用状況が増えるほど活用する取引データが増えていくため、より企業に合った借入条件を提案できるようになります。

こうして得たデータから継続的に自動審査を実施。

最新の借入条件(借入可能額・借入利率)を毎月通知してくれるのです。

通知される借入条件は自動審査を経て決定するものであり、一般的な融資の本審査と一緒です。

そのため、通知された条件での借入れが可能となります。

借入条件は、「メール」・「dayta専用のログイン画面(ホーム)」・「dayta専用ログインのメッセージボックス(重要なお知らせ)」から確認できます。

2.書類の準備&銀行員との面談ナシ

通常の銀行融資では3期分の決算書や試算表、受注明細書などを準備して銀行に出向く必要があります。

しかし、それらの書類を持参しても詳しい取引データや在庫などを把握するのは難しいです。そのため、何度も銀行に足を運んで銀行員と面談をしなくてはならず、借入条件が決定するまでに数週間から1か月程度かかってしまいます。

時間と労力を費やしても、審査をするのは人間ですから、担当した銀行員によって審査内容が変わってくるという事態も起きます。

トランザクションレンディングを採用しているdaytaは、日々の取引データが審査基準。

多くのデータを活用して審査するため、決算書などの必要書類は一切不要となります。

また、AIによる自動審査なので銀行員との面談も必要ないほか、審査結果に差が生じることもありません。

申込時点で借入条件が決定していますし、書類準備や銀行に出向く手間もなくなるので、スピーディな借入が可能となります。

余計な作業がなくなることで、業務にも集中することができます。

3.借入条件の良さ

daytaは借入条件(借入可能額・借入利率)の良さも大きな魅力。

借入可能額は最大3,000万円までと高額です。

ノンバンク系ビジネスローンの老舗である旧ビジネクスト・アイフルビジネスファイナンスの借入可能額は、50万円~最大1,000万円。法人により借入条件にも異なりますが、daytaの方がより高額な運転資金調達が可能性となります。

借入利率においても、年1.999%~7.999%という低金利。都市銀行の金利相場が年2.125%~9.0%。(2019年時点)これらと比較してもdaytaの金利の低さがよく分かりますね。

4.インターネット完結で最短当日融資も可能

daytaなら申し込みから審査、借入までインターネットのみで完結。

最短即日融資も可能です。

(3)事業性融資「dayta」の手続方法

事業性融資「dayta」の手続方法をご紹介します。

①借入条件の通知を受け取る

住信SBIネット銀行で法人口座を開設し日々の取引に利用すると、借入条件のお知らせが届きます。この時点で、借入申込が可能となります。

②借入申込をする(dayta専用画面にログイン)

dayta専用のログイン画面より、ユーザネーム・WEBログインパスワードを入力してログインします。メールの場合は、記載されているURLからログイン可能です。

③現在の借入条件を確認

ログインすると、ホーム画面に現在の借入条件が表示されます。条件を確認します。

④必要事項を入力

申込入力フォームで返済回数・借入希望額・借入希望日を入力し、「借入申込へ」ボタンを押します。

⑤内容を確認して借入申込をする

入力内容を確認して間違いがないかをチェックし、daytaの規定を確認したらチェックボックスにチェックを入れます。取引パスワードを入力し「借入申込完了」ボタンを押します。

⑥借入手続完了

これで手続き完了。振込希望日に融資金が振り込まれます。

ただし、審査の結果次第では入金が送れる場合もあるので注意しましょう。

dayta専用画面にログインすることで、いつでも借入内容(元利金・元本・利息額・返済回数・借入利率・初回返済日・最終返済日など)や返済スケジュールをチェックできます。

(4)事業性融資「dayta」はどんな法人におすすめ?

多くのメリットを持つdaytaは、以下のような方におすすめです。

①借入条件をいつでも把握しておきたい

住信SBIネット銀行で法人口座を開設しその口座で日々の取引を行っていくと、その取引データがdayta借入の審査に活用。

審査は継続的に実施され、結果は借入条件として毎月通知されます。

借入条件のお知らせはメールでも送られてきますし、dayta専用画面にログインすればいつでもチェックできます。

一般的な銀行融資では、申込をしてから何週間も経たないと借入条件が分からないため、今すぐ借入れしたいというわけにはいきません。

daytaならいつでも借入条件を把握できるので、資金繰りに不安をもつ企業にもおすすめです。

②創業直後で決算書を提出できない

銀行融資では3期分の決算書などを準備する必要があるため、創業して間もない企業には融資することができません。

そんな若手企業には、トランザクションレンディングを採用しているdaytaが安心。

決算書や担保はないが将来に可能性を秘めている企業なら、じゅうぶんに借入れが可能です。

住信SBIネット銀行で口座開設をしている企業は、大半が創業して間もない若手企業。daytaは、そうした企業にも安心して利用してもらうため開発されました。

③少しでも早く借入れをしたい

daytaはネット専業銀行の融資サービスであるため、一連の手続も全てインターネットで完結します。

必要書類ナシでもあり最短で即日融資も可能。

すぐ借入申込ができます。

急に資金調達が必要になった企業にもおすすめです。

④無担保・無保証・低金利で借入れしたい

通常のビジネスローンでは、不動産などの担保が必要であったり、契約者が企業なので代表者が連帯保証人になることもあります。

その点、トランザクションレンディングを採用しているdaytaでは企業の売上が担保の代わりとなり、そこから返済をしていく仕組みとなっています。
そのため、無担保・無保証で提供できています。

また、daytaは若手企業のほか中小企業をサポートする目的も持っており、資金繰りに不安を抱く中小・零細企業でも安心して返済していけるよう低い金利に設定しています。

低金利を実現できるのも、トランザクションレンディングを採用しているからであり、さらに住信SBIネット銀行がメガバンクに匹敵する取扱額で、ネット専業銀行業界で1位を誇っているからです。

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