プロミスカード 審査落ちの条件や審査落ちしないための注意点は?

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プロミスから借入するためには、申込に加えて所定の審査に通過する必要があります。

誰でも審査に通るわけではないので、借入を検討している人はプロミスの審査について理解しておくことが必要でしょう。

今回はプロミスの審査基準や審査に通らない理由などについてご紹介します。

プロミスの審査基準は?

まずは、プロミスの審査基準についてご紹介しましょう。

【プロミスの審査基準】

  • 年齢が18歳~74歳の方
  • 本人に安定した収入のある方

基本的には上記のことが守れていれば審査を受ける事はできますね。

詳しくご紹介していきましょう。

年齢が18歳~74歳の方

プロミスの利用には年齢制限があり、18歳~74歳の方しか申込ができません。

また18歳および19歳の場合は、収入証明書類の提出が必要になりますので、注意してくださいね。

成人年齢引き下げにより18歳から申込が可能になったということです。

ただし、18歳を過ぎていても高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申し込みできませんよ。

本人に安定した収入のある方

プロミスの審査基準として重要視されるのが、申込者本人に安定した収入があることです。

そのため、無職や収入が不規則な方、年金収入のみの方は審査に通過できません。

安定した収入とは、「毎月決まった収入が継続的にあること」を意味し、年収の多さとは別物です。

つまり、安定した収入があれば、年収自体は少なくても審査に通過できる可能性があります。

安定した収入に雇用形態は関係無いので、正社員だけでなくアルバイトやパート・契約社員でも申込は可能なのは嬉しいですね。

プロミスの審査難易度や審査について

プロミスの審査は甘いのか?それとも厳しいのか?

借入する立場からするととても気になりますよね。

まずは審査難易度からご紹介しましょう。

プロミスの審査難易度は?

審査通過率を他社と比較してみましたので、ご覧下さい。

2023年 1月 2月 3月 4月 5月 6月
プロミス 43.3% 43.9% 42.6% 42.3% 40.8% 41.9%
レイク 27.2% 42.0% 25.9% 26.5% 27.0% 26.2%

プロミスは審査通過率が平均40%台で安定していて、申込をした人10人に4人は審査に通過している計算です。

審査痛快率に大きな変動がないことからも安定しているのがわかりますね。

また、プロミスが時期に関係無く積極的に新規契約を受け入れているのが分かります。

これらのデータを元に審査難易度を推測すると、プロミスは比較的審査に通過しやすい消費者金融だと言えるでしょう。

ただし、申込をした人10人に6人は審査に落ちていると考えると、単純に「審査が甘い」とは言えません。

消費者金融によって審査通過率の計算方法にも違いがあるので、あくまでも審査難易度は参考程度に考えましょう。

ただ言えるのは、銀行系のカードローンよりは審査は甘いと思いますよ。

プロミスの審査時間は?

プロミスの審査時間は最短3分と早いのが特徴ですが、審査にかかる時間は申込のタイミングによって異なります。

WEBからの申込は24時間受付していますが、審査についてはプロミスの営業時間内のみの対応です。

夜間など時間帯によっては、当日中の審査が難しいので、急ぎの融資を希望する場合は、営業時間内の申込をオススメします。

また土日などよりも平日の午前中のほうが早く審査が行われますので、そちらを狙いましょう!

審査状況について

審査結果を待っている間に審査状況を確認できると便利ですが、残念ながらプロミスでは審査状況の確認はできません。

プロミスの営業時間内の申込であれば、当日中に審査結果がわかるので、プロミスから審査結果の連絡が来るので待ちましょう。

審査結果については、メールまたは電話で申込者本人に連絡があります。

土日祝日の審査時間

プロミスでは土日祝日の審査にも対応していますが、土日祝日は申込が集中し審査に時間がかかる可能性があります。

営業時間内であれば、当日中に審査結果がわかりますが、通常の審査時間より長くなることを把握して申込をしましょう。

最短で審査を希望するなら、申込が混雑する土日祝日を避けて平日に申し込むのがオススメですね。

プロミスで最短3分で融資を受けるためのコツ!

次にプロミスで最短3分で融資を受けるためのコツをご紹介しましょう。

あらかじめ必要書類を用意しておく

プロミスの申込には、「本人確認書類」と該当者は「収入証明書」の準備が必要になります。

最短3分で融資を受けるためには、あらかじめ必要書類を用意しておくことが大切です。

必要書類は以下のものになります。

概要 対応書類
本人確認書類 ・必ず必要
・いずれか1点
・運転免許証または運転 経歴証明書
・マイナンバーカード(通知カードは不可)
・パスポート(2020年2月3日以内に申請し発行されたもので、住所欄に現在お住まいの住所が記載されているもの)
・在留カード/特別永住者証明書
収入証明書類 ・借入希望額が50万円を超える場合
・借入希望額と他社での利用残高の合計が100万円を超える場合
・申込時の年齢が19歳以下の場合
※上記のいずれかに該当する方
・源泉徴収票(最新のもの)
・確定申告書(最新のもの)
・税額通知書(最新のもの)
・所得(課税)証明書(最新のもので収入額と所得額の記載があるもの)
・給料明細書(直近2ヶ月分)+賞与明細書(直近1年分)

審査時間内にWEBから申込をする

プロミスには様々な申込方法がありますが、借入までの手続きを最短で行う為にはWEBからの申込が必要になります。

申込の際は、すぐに審査対応してくれるプロミスの営業時間内にしましょう。

夜間の申込は時間帯に酔って翌日の営業開始後の審査となるため、即日融資を受けられない可能性があります。

また、土日祝日の申込は審査が名馬菊可能性があるので、最短3分融資を希望する方は平日の早い時間に申込をするのがオススメです。

※状況により希望に添えない場合もあるので、ご注意ください

プロミスの審査に通らない理由は?

プロミスの審査は甘い、簡単というイメージは間違いで、実際に誰でも審査に通る訳ではありません。

プロミスの審査に通らない理由としては、以下のような事が考えられます。

【プロミスの審査に通らない理由】

  • 安定した収入がない
  • 信用情報に事故記録がある
  • 総量規制を超えた借入がある
  • 他社からの借入件数が多い
  • 短期間で複数のローンを申し込みした

1つずつ詳しくご紹介しましょう。

安定した収入がない

プロミスは「安定した収入があること」を審査基準にしているので、安定した収入がないと判断された場合は審査に通過できません。

「安定した収入」とは、毎月継続した収入があることを指し、収入にかかわらず勤務年数が短い場合などは審査で不利になります。

審査に落ちる理由に年収や雇用形態は関係ないため、パートやアルバイトなどでも安定した収入があれば審査に通過することが可能です。

勤務年数が少なく審査に通過できるか不安な場合には、安定した給料収入を得られるまでプロミスの申込を待ちましょう。

信用情報に事故記録がある

プロミスは信用情報機関のCICとJICCに加盟しているため、CICとJICCに登録された信用情報を元に審査を行います。

信用情報機関名 取り扱い情報 情報保管年数
指定信用情報機関
(CIC)
消費者金融や信販会社の情報 5年
日本信用情報機関
(JICC)
消費者金融や銀行の情報 1年(債務整理や強制解約は5年)

信用情報にはローンやクレジットの申込履歴や契約内容・支払い状況などが登録されており、契約中の情報以外にも過去の契約や債務整理の履歴なども一定機関確認できます。

プロミスの審査では、他社からの借入件数や申込履歴をはじめ、信用情報に事故記録がないかチェックします。

事故記録とは61日以上の長期延滞や強制解約・債務整理などの履歴があることで、瀋陽情報に事故記録が登録されているとローンやクレジット契約などの審査に落ちる可能性が高いですね。

CICの場合は5年、JICCの場合は1年(債務整理や強制解約は5年)情報が保管されるため、事故情報が消えるまでは審査で不利になると考えましょう。

総量規制を超えた借入がある

消費者金融からの借入は総量規制の対象となり、年収の3分の1までしか借入できません。

プロミスからの借入も総量規制の対象となるため、他社で総量規制を超えた借入が有る場合は、総量規制オーバーでプロミスから追加で借入することは不可能です。

総量規制を超えた借入があるかは信用情報を元にチェックするため、総量規制オーバーと判断された場合はプロミスの審査に落ちます!

自身の借入が総量規制の対象になるか分からない場合は、以下の表で確認してください。

総量規制の対象となる借入 ・消費者金融のカードローン
・信販会社のカードローン
・クレジットカードのキャッシング枠
総量規制の対象外となる借入 ・住宅ローン
・自動車ローン
・クレジットカードのショッピング枠

他社からの借入件数が多い

総量規制を超えた借入がない場合でも、他社からの借入件数が多いと審査に通らない事があります。

借入件数が多くなるほど毎月の返済額が増えるため、全体的な返済能力が下がって滞納するが高くなるためです。

他社からの借入状況は信用情報を元に確認するため、ウソの情報を申告してもバレる可能性が高いです。

ウソの情報を申告したことで、審査に落とされたり、今後の申込を断られたりすることもあります。

審査で不利になることが分かっていても、他社からの借入件数は正確に伝えましょう。

短期間で複数のローンを申し込みした

複数のローンに申し込みしたことが理由で、プロミスの審査に通らないケースは

多いです。

ローンの申込履歴は信用情報に登録されるため、複数のローンに申し込みしていることは消費者金融側にもバレてしまいます。

お金に困っている印象を与えるだけでなく、貸倒のリスクがあると判断され審査で不利になる可能性が高いです。

審査に通る不安だとしても、複数のローンにまとめて申込するのは避けましょう。

プロミスからの借入を希望する場合は、ひとまずプロミス1社に絞って申し込みするのがオススメです。

プロミスの審査に落ちた時の対処法

プロミスの審査に落ちた時の対処法についてご紹介しましょう。

【プロミスの審査に落ちた時の対処法】

  • 勤務年数は6ヶ月以上を目安に申し込む
  • 信用情報の事故記録が消えてから申し込む
  • 申込はプロミスだけにする

1つずつ詳しくご紹介しましょう。

勤務年数は6ヶ月以上を目安に申し込む

プロミスの審査に落ちた理由として収入面に問題がある場合は、年収よりも勤務年数の確認が必要になります。

勤務年数が短いと「安定した収入がない」と判断されやすいため、最低でも勤務年数は6ヶ月以上を目安に申し込みしましょう。

就職して働きはじめたばかりの方や転職したばかりという方は、勤務年数さえクリアすれば審査に通過できる可能性が高くなります。

勤務年数は長くなるほど審査では有利なので、理想としては「勤務年数1年以上」だと消費者金融の審査に通過しやすいです。

毎月継続して収入があることが重要なので、プロミスに申込予定の人は退職や転職を繰り返さないように注意してください。

信用情報の事故記録が消えてから申し込む

信用情報に事故記録が有る場合は、残念ながらプロミスの審査に通過できない可能性が高いです。

ただし、事故記録はずっと保管されるわけではなく、CICの場合は5年、JICCの場合は1年(債務整理や強制解約は5年)が情報保管機関となります。

申込はプロミスだけにする

複数のローンの同時申込は審査で不利になるため、プロミスの審査に通過したい場合はプロミスだけに申し込みしましょう。

「審査に落ちたらどうしよう」という不安も分かりますが、プロミスの審査自体に時間がかからないため焦って他社に同時申込する必要がありません。

まずは、プロミス1社に絞って申し込みして、審査に通過できなかった場合に他社への申込を検討してください。

再申込のタイミングとしては半年以上間を空けるのは理想ですが、どうしてもすぐに借入したい場合は間をあけず他社に申込みする事も可能です。

消費者金融側の判断次第ですが、必要最低限の申込は審査で不利にならない可能性があります。

ただし、2社以上連続して審査に落ちた場合は、それ以上申込をしても審査に落ちる可能性が高いです。

消費者金融からの借入はしばらく諦め、半年以上経ってから再申込を検討しましょう。

まとめ

プロミスの審査についてご紹介しました。

審査は甘いとはいえませんが、安定した収入が継続してあれば審査は通るでしょう。

また過去に事故情報などがなければ問題はないと思います。

是非、プロミスで申込をして借入をしましょう。