■東日本銀行「ゆあポケットⅡ」お申し込み詳細
■ アルバイト、パート、専業主婦、年金受給者の方も利用可能 |
東日本銀行の「ゆあポケットⅡ」は、一般的な銀行系カードローンよりも審査難易度が低く設定されていることが特徴的なカードローンです。
どちらかと言えば、内容や手続きに関しては銀行系カードローンよりも消費者金融系カードローンの方が近いかもしれません。
アルバイトやパートタイマーだけではなく、専業主婦の方でも利用することが可能なために、万が一のために用意しておくのも良いでしょう。
返済シュミレーション | あり |
お試し審査 | なし |
知名度 | ★★★★★ |
パート・アルバイト | 可能 |
即日融資 | 最短1週間~2週間で融資が実行される |
土日祝日の融資 | 可能 |
【東日本銀行 ゆあポケットⅡ 詳細データ】
融資限度額 | 10~500万円 |
お利息 | 2.9%~14.5%(実質年率) |
返済方式 | 借入残高スライドリボルビング方式 |
返済方法 | 口座振替返済、またはATM返済 |
申し込み資格 |
|
担保・保証人 | 原則として不要 |
遅延利率 | 14.5%(実質年率) |
入会金・年会費 | なし |
必要書類 |
|
東日本銀行のゆあポケットⅡを利用する際の、全体の流れについて
東日本銀行のゆあポケットⅡは、アルバイトやパートタイマーで生計を立てている方や、専業主婦、年金受給者の方でも利用することが出来る、銀行系カードローンとしては珍しいタイプのカードローンです。
専業主婦の場合は、配偶者が安定して継続した収入があることということが条件となっているために、配偶者に黙ってコッソリと借り入れをするということは不可能になっていますが、専業主婦でも借りることが出来るというのは大きなメリットの一つでしょう。
そんな東日本銀行のゆあポケットⅡを利用する際の、全体の流れについて紹介していきます。
ゆあポケットⅡは、下記の5つのステップによって申込までの流れが構成されています。
- インターネットもしくは電話から申し込みをする
- 審査が開始されて、審査結果が電話で通知される
- 最寄りの東日本銀行に来店をして、契約を締結する
- ローンカードが発行されて、自宅に郵送される
- ローンカードを受け取り次第、利用を開始する
このような流れになっていて、利用を開始するためには、必ず東日本銀行の店頭窓口まで来店しなければならないということが特徴的です。
申し込み方法としては、インターネットと電話のどちらからでも申し込み手続きを完了させることが出来ますので、東日本銀行の営業時間内の場合は電話で、営業時間外の場合はインターネットから申し込みをすると良いでしょう。
インターネットからの申し込みの場合は、365日24時間の対応となっているために、安心して申し込みをすることが出来ます。
申し込みの手続きが完了すると、審査が開始されて、審査結果が電話で通知されます。
この際に通知される電話番号は、申込書類もしくは申し込みフォームに記入した電話番号に掛かって来ることになりますので、日常的に応対することが出来る電話番号を記入して下さい。
審査に通過することが出来ていると、次は契約締結の手続きをしなければいけませんが、東日本銀行のゆあポケットⅡの場合は、何度も言いますが来店しての手続きとなっていて、必要書類を持参して来店して、その場で契約締結の手続きをすることになります。
そして、契約締結の手続きが完了すると、ローンカードが発行されますが、その場で手渡されるのではなく、自宅に本人限定受取郵便で郵送されることになり、ローンカードを受け取ることによってゆあポケットⅡの利用を開始することが出来るようになります。
注意点としては、本人限定受取郵便となっていますので、受け取りの際には運転免許証や健康保険証などの本人確認書類の提示が求められることになりますので、予め準備をしておくようにして下さい。
ゆあポケットⅡを利用した際の、借り入れ方法や返済方法について
こちらでは、東日本銀行のゆあポケットⅡを利用する際の、借り入れ方法や返済方法について詳しく紹介していきます。
東日本銀行のゆあポケットⅡでは、専用のローンカードが発行されるタイプのカードローンとなっているために、一般的なカードローンと変わらないということが挙げられます。
そのため、今までに他社のカードローンを利用したことがあるという方の場合は、問題なく利用することが出来ると思われますが、カードローンを利用したことがないという方のために、初めから順を追って紹介していきます。
まずは借り入れ方法についてですが、ゆあポケットⅡを利用している際に借り入れをする方法については、東日本銀行が提携している金融機関のATMにゆあポケットⅡ専用のローンカードを挿入して、画面の案内に沿って操作をします。
そうすると、利用限度額の範囲内で簡単に借り入れをすることが出来ます。
ちなみに、東日本銀行が提携している金融機関というのは、下記の12点となっています。
- 東日本銀行
- 横浜銀行
- 東京都民銀行
- 八千代銀行
- 栃木銀行
- 筑波銀行
- セブン銀行
- ゆうちょ銀行
- イオン銀行
- ローソンATM
- コンビニATM E-net
- View Altte
これらの金融機関のATMでゆあポケットⅡを利用している場合に、借り入れをすることが出来ますが、使用するATMによって利用可能時間や手数料が大きく変動します。
基本的に東日本銀行のATMを使う限りでは、手数料が発生しない仕組みになっていますが、その他にも土日祝日や時間外の利用に関しては手数料が発生することになり、手数料の金額は108円~540円となっていますので、賢く利用するためには、手数料の発生しないATMを選ぶことが重要です。
また、ゆあポケットⅡは高額の利用限度額が設定される可能性もあるカードローンとなっていますが、利用するATMによって1日の借入金額に上限が設けられていますので、その点に関しても注意が必要です。
次に東日本銀行のゆあポケットⅡを利用した際の、返済方法について紹介していきます。
ゆあポケットⅡでは、他の銀行系カードローンと同じように、原則として契約締結時に登録した返済用の普通預金口座から自動引き落としによって返済が行われることになります。
返済日は毎月の10日となっていて、10日が銀行の休業日の場合は翌営業日に引き落とされます。
毎月の返済額に関しては、返済日前日の利用残高によって変動する仕組みになっていて、下記の表のようになります。
返済日前日の利用残高 | 毎月の返済額 |
50万円以下 | 10,000円 |
50万円~100万円 | 20,000円 |
100万円~200万円 | 30,000円 |
200万円~300万円 | 40,000円 |
300万円~400万円 | 50,000円 |
400万円~500万円 | 70,000円 |
このようになっていて、利用している金額が多ければ多いほど、毎月の返済額も多くなるという仕組みです。
そのため、計画的に利用していないと、毎月の給料のほとんどが支払いで無くなってしまうというようなことも十分に考えられますので、ゆあポケットⅡの利用に関しては計画的にするようにして下さい。