ケース１
どうしてもまとまったお金が必要になり、工面できる額ではなかった為1年ほど前初めて神奈川県藤沢市にてキャッシングを行った。
昔からキャッシングにだけは手を出してはいけないという教育を受けてきて、しかも周りの友人がキャッシングをしすぎてキャッシング地獄になっている状態なども見てきただけにさんざん迷った挙句、意を決してカードを作ることにした。
それだけに、消費者金融は頭になく、銀行でのキャッシングを選んだのである。
どの銀行のキャッシングローンを受ければいいのかもよくわからず、持っている銀行口座のキャッシングをとりあえず、選び、申し込みフォームに情報をいれ待つこと5分。
すぐに見知らぬフリーダイヤルから電話がかかってきて申し込み内容の確認をされた。
あまりにも早い対応だったので非常に驚いた。
そしてこれから会社への在籍確認をするので、どのような問答で確認をしてほしいかと提案をされたが、その時点で会社に何か悪影響が出ないことを祈るばかりだった。
しかし、そういった所は銀行側もよく察しているようで、どの様にしてばれずに確認をするかと言う説明や、家にカードを作ったことが分からないように書類などを一切送らないという事なども丁寧に教えてくれた。
会社への連絡も終了し、在籍確認が取れたらATMでの手続きに移るとの事で、最寄りの銀行のカードローン契約機に向かった。
一生ここにお世話になることはないと思っていたので、恐る恐る中に入っていった。
抵抗感は強く周りの目と言うものが非常に気になっていたが、中に入ってしまえば周りからは全く見えなくなっており、店舗も人通りの少ないところにあった為とても静かで少し落ち着く事が出来た。
電話で受けた指示通りに操作をし手続きをしていったが、画面に表示される説明がとても分かりやすい画像で表示されていて問題なく手続きは進んでいった。
しかし、何かのこちらの手違いで手続きが滞った時に、画面に受話器を取ってくださいと表示され何かと思ったら、急に受話器から音がなって非常にびっくりした。
恐る恐る受話器を取ると、挨拶とともに女性が書類の書き方や、注意事項などを丁寧に説明してくれた。
その落ち着いた声に非常に安心感を持ったことを覚えている。
そしてオペレーターの指示通りに操作をし書類の訂正をして無事に契約を完了することができた。
キャッシングに対して先入観が強く、ネガティブなイメージが強かったが、使ってみたら非常に便利であったというのが正直な感想である。
もちろんすぐにお金が引き出せるので注意をしなければいけないが、どうしても今現金が必要と言うときには非常に役に立つだろうと思う。
カード作成自体もスピーディーに行え、かつその場でカードが発行されるので急な要件にも対応できると感じた。
まさか地元の藤沢でこんなことになろうとは思ってもいなかったのが正直な感想である。
今後も計画的に利用していこうと思う。
消費者金融で借りる選択をすることができませんでした。。
ケース２
私は神奈川県藤沢市に住んでいます。
これまでキャッシングということに対してあまり積極的ではありませんでしたが、実際にキャッシングする必要に直面してしまい利用してみましたが、これまでのイメージを覆すくらい便利なものでした。
きっかけは、地元藤沢での様々な出費が相次いで重なってしまったことが原因です。
決して遠出するときに多く使い込んでしまうわけではないので頭をかかえてしまいます。
まずは、長男が藤沢市の私立で受験のために通塾することになり、その際にまとまった入学金が必要となりました。
多少は子供たちのために少し貯金していたのですが、想像していたよりも高額な入学金と一括全納の受講料に貯金の底がついてしまいました。
また、次男がやっている習い事の更新料支払の通知が届き、完全に我が家の家計は赤字となってしまいました。
出費が重なるときには一気にやってくるもので、６才の長女が思わぬ病気になってしまい入院を余儀なくされてしまったのです。
退院時に支払う入院金の工面ができず、大変困ってしまいました。
我が家は主人から生活費を私が貰っており、その中から遣り繰りをする約束になっています。
家計は主人が握っているのです。
それに加え、「専業主婦は金銭管理ができて当たり前だ」という考えの主人ですので、お金が足りないと言うと責められるのでした。
途方にくれた私は、いつの間にかパソコンで消費者金融のキャッシングについて検索していました。
私のように収入のない専業主婦はたいていが消費者金融でキャッシングできないか、もしくは配偶者である主人の同意が必要となるそうです。
主人にキャッシングすることがバレるようなことだけは避けたい私は、何かないか希望にすがる思いで調べ続けました。
すると、藤沢市にも収入がない専業主婦でも安定した世帯収入がある場合は、融資を申し込むことができる銀行ローンがあることが分かりました。
消費者金融ではなく、銀行という手があった！という感じでした。
そこで、消費者金融ではなく、銀行を選んだというわけです。
銀行ローンというと凄く敷居が高い感じがしますが、申し込む銀行の口座を持っていなくても最短で即日融資可能となるのです。
私はお願いしたい銀行の口座を持っていたので、すぐに借り入れすることができました。
ネット環境のある方は顔を合わせることもなく申し込みができるので、もしかして主人に見つかってしまうのではないかという心配も回避できました。
融資額は３０万～５０万程ですが、その時に必要な額しか借入しないのであれば十分な上限額だと思います。
特に銀行系のキャッシングは、専業主婦にとっていざという時の強い味方になってくれると思います。