学生といえどもお金は必要ですよね。
というか、学生だからこそお金が欲しい時があると思います。
飲み会だったり、デートだったり、就職活動などにもお金はかかりますよね。
そこでお金を借り入れするのに便利なのが大手消費者金融のプロミスになります、
プロミスであれば、親の同意なしで学生でもお金が借りられると言う事ですよ。
でも、学生でも借入出来るのか？バイトの収入だけで借入できるのかも気になりますよね。
また、親にバレないかも心配ですし、親バレしない方法があると嬉しいきもちもあります。
ということで、今回はプロミスは学生で借入出来るのか？
そしてバイトの収入だけでも大丈夫なのかや、親バレしない方法などをご紹介しましょう。
記事の目次
プロミスは学生でも借入出来る
プロミスは学生でも借入出来ると言うことですよ！
次の条件をクリアする必要がありますので、ご確認ください。
- 年齢が18歳を越えている
- バイト・パートで一定の安定した収入があること
数に周回しかバイトをしていない場合でも、毎月継続して収入があればプロミスの貸し付け条件を満たしていることになります。
つまり、学生であってもバイトで毎月継続収入があれば借入出来ると言う事ですね。
残念ながらこれらの条件を満たしていない場合は、プロミスで借入することは出来ません。
プロミス以外の消費者金融も、同様の貸付条件になっているので、他社で借入するのも難しいと考えられます。
学生でのプロミスの利用限度額は収入の3分の1ま
プロミスは、総量規制の関係上、借入出来る金額が年収の3分の1までに制限されています。
総量規制以上の借入は行えませんが、法規制内の借入であれば学生でも融資対応して貰えます。
表示すると以下のようになりますよ。
| 年収 | 利用限度額 |
| 30万円 | 10万円 |
| 60万円 | 20万円 |
| 120万円 | 40万円 |
年収30万円（2.5万円/月）においても、10万円の借入に対応してもらえます。
プロミスは1万円単位で借入が行えるので、アルバイトでの月収入が数万円しかなくても問題ありません。
アルバイトの方がプロミスの審査に通りやすくなるポイントは？
アルバイトの方がプロミスに申し込む際には、以下のようなポイントを意識すると審査に通りやすくなる可能性があります。
【ポイント】
- 安定した収入がある
- 勤続年数が長い
- 他社借入が少ない
- 信用情報に問題がない
それでは、プロミスの審査に通りやすくなる可能性4つのポイントについて
順番に紹介しましょう。
アルバイトの方がプロミスの審査に通りやすくなるポイント①：安定した収入がある
プロミスに限らず、カードローン審査において安定した収入があることは重視されます。
安定した収入がある方は、返済出来なくなってしまう可能性が低いとみなされます。
アルバイトであっても安定した収入がある方なら、収入面では審査にあまりマイナスの影響を与えないと言えるでしょう。
アルバイトの方がプロミスの審査に通りやすくなるポイント②：勤続年数が長い
アルバイトでも勤続年数が長い方tの方が、収入が安定している傾向にあるため、審査にプラスの影響を与える可能性が高いです。
反対に「まだ働き始めたばかり」という場合には、ある程度の期間は働いてからプロミスに申し込んだ方が良いかもしれません。
アルバイトの方がプロミスの審査に通りやすくなるポイント③：他社借入が少ない
借入他社が多いと、それだけ返済額が増え、返済が滞る可能性も高くなる傾向にあります。
そのため、他社借入が少ない場合やまったくない場合には、審査に通りやすくなる可能性もあるんです。
反対に他社借入件数・金額が多く、収入に対する返済額の割合が大きくなっている場合には、審査にとおりにくくなってしまうかもしれません。
アルバイトの方がプロミスの審査に通りやすくなるポイント④：信用情報に問題がない
カードローンの審査では、かならず信用情報が照会されます。
ローンの返済に遅れたり、クレジットカードの支払いに遅れたりした経験がある場合や、金融事故の履歴がある場合には、審査に通りにくくなってしまいます。
そのため信用情報に問題がない方は、アルバイトであってもプロミスの審査に通りやすい可能性があります。
プロミスでバイト先と親にバレずにキャッシングする方法
プロミスでバイト先と親にバレずに借入をするなら、自宅に届く郵送物とバイト先への在籍確認に気を配る必要があります。
【ポイント】
- 親バレ：自宅に届く郵送物でバレやすい
- バイト先にバレる：在籍確認でバイト先にバレやすい
以上二つがポイントになりますね。
プロミスでは自宅への郵送物や連絡は回避出来ますが、アルバイト先への電話連絡は避けられませんので、注意しましょう。
アルバイト先と親にバレずにキャッシングする流れ
まずは、プロミスでWEB申し込みを行います。
WEB申し込み時に「契約方法の選択」を行いますが、「WEB」または「来店」のどちらを選択しても自宅への郵送物不要で借入が可能になります。
一般的なカードローンでは、WEB契約を選択すると、ローンカードが自宅に郵送されるのですが、プロミスはカードレス（カード発行がなし）に対応しているので、郵送物なしの借入が行えます。
審査結果の連絡方法でメールを選択すれば、アルバイト先ではなく、メールで回答を受けることもできますよ。
書面の受取方法も、「パソコンまたは携帯電話よりプロミスのホームページにて書面（WEB明細）を確認」の選択をすると、自宅やアルバイト先に郵送物が送付されません。
このように選択事項に注意してWEB申し込みを行えば、自宅への郵送物やバイト先への電話連絡が回避されます。
※本当にバレずに借入できるか不安な場合は、WEB申し込み後にプロミスのオペレーターさんに「家族に内緒で借入したい」という旨を伝えると、バレずに借入できる方法を提案してもらえます。
プロミスでバイト先・親バレしないで借入する注意点！
プロミスでバイト先や親バレしないで借入する注意点についてご紹介しましょう。
延滞・滞納をすると自宅に郵便物が届く
プロミスは学生であっても、親の同意なしで借入が行えるため、家族や自宅に直接連絡が入ることはありません。
しかし、カードローンを数ヶ月滞納すると、自宅に催促のはがきが届くケースがあります。
プロミスから自宅に届いた郵送物が原因で、家族に借入がバレてしまう可能性がありますが、滞納さえしなければ郵送物が送られてくることはありません。
絶対に親バレしたくないなら、くれぐれも支払期日を過ぎた返済をしないように気をつけましょう。
原則電話による在籍確認なし
在籍確認を避けたいと思う人も多いでしょうが、プロミスでは原則電話による在籍確認なし。
在籍確認とは、勤務先に在籍しているかどうかを確認する為の電話連絡ですが、保証会社の担当者の個人名で勤務先に連絡があります。
原則電話による在籍確認なしですが在籍確認が必要な場合もあります。
在籍確認を避ける方法はありませんが、バレないように電話をかけてもらうことはできます。
例えば、知人の名前で掛けてもらったり、男女の指定ができたり、プロミスであれば柔軟に対応してもらえますので、在籍確認をネックに思う人は、WEB申し込み後にプロミスのオペレーターさんに相談してみるといいでしょう。
プロミスからのアルバイト先への電話連絡は避けられない？
現状としてプロミスの在籍確認を避ける方法はありません。
以前、プロミスではアルバイト先への電話連絡を、在籍が確認できる書類の提出で行う事ができました。
この在籍が確認出来る書類というのは、給料明細書等の書類をもとに在籍を確認すると言うものです。
しかし現在ではこのサービスは廃止され、書類のみの在籍確認がおこなえなくなってしまいました。
なぜプロミスは書類のみの在籍確認をしなくなったのか？
書類のみの在籍確認では、すでにアルバイトを辞めてしまっている可能性があり、不十分だと判断されたからです。
すでに、アルバイトを辞めているにもかかわらず、在籍確認が取れたと判断してしまうと、返済が見込めずに貸し倒れリスクがある恐れが考えられます。
こうした事態を避けるためにも、書類のみの在籍確認を廃止し、アルバイト先への電話連絡を要する様になったと言う事ですね。
100％アルバイト先に電話がかかってくるわけではない
プロミスでは在籍確認が行われるとはいえ、100％勤務先に電話連絡がかかってくるわけではありません。
在籍確認は保証会社が必要だと判断した場合にのみに限定されるため、在籍確認がされないケースもあります。
一概には言えませんが、小額借入の場合において在籍確認が必要ないと判断されるケースもあるでしょう。
学生が忙しく、バイトに出勤できていない中で、プロミスから電話がかかってくるのを避けたいという気持ちは分かりますが、在籍確認はカードローン審査にとって大切なプロセスの一つになります。
利用する際は避けられないと思って理解しておきましょう。
プロミスから電話がかかってくるときとは？
普通であればプロミスからの電話は在籍確認の時ぐらいしかありませんが、実は他にもプロミスから電話がかかってくる可能性があるときが存在します。
それは以下の様なときですね。
- 申込時の本人確認の電話（携帯）
- 返済が遅れた時
申込時や返済が遅れた時などにプロミスから電話がかかってくる可能性があります。
毎月しっかり遅れずに返済していれば電話がかかってくることはありませんが、万が一電話がかかってきても慌てないようにしましょう。
とはいえ、プロミスも個人名で電話をかけてきますし、まずバレることはないと思いますけどね。
貸金業法では、借金していることを第三者に伝えてはいけなことになっています。
実家住まいや自宅の固定電話を登録していて、家族が電話に出た場合も本人以外に社名やサービス名、借金の事実を告げる事はありませんので、安心してください。
プロミスの審査に落ちるアルバイトの特徴は
プロミスは学生でも、アルバイトの収入のみでも借入が可能と書いてきましたが、審査に落ちるアルバイトの特徴というのもありますので、ご紹介しましょう。
【審査に落ちるアルバイトの例】
- 年収50万円以下
- アルバイトを初めて2ヶ月以上経過していない
- 職業が水商売やアフィリエイト事業
- 勤務先の在籍確認がとれない
- 他社借入がある
- クレヒスに金融事故情報がある
上記のなかで1つでも当てはまる項目があると、プロミスの審査に落ちる可能性が高くなります。
実際にバイトをしていて働き始めてから、一度も給料をもらっていない状態だと、審査に通るのは難しいでしょう。
安定収入と職業
プロミスの審査では、安定収入が求められるので、職業がキャバ嬢やホスト等の水商売だとキャッシング審査に通るのは難しいでしょう。
最近は高額なアフィリエイト収入を得ている学生もいますが、アフィリエイトは安定医下収入とは捉えられません。
安定した収入と呼べないのものに、他にも「日雇いバイト・親からの仕送り」などもありますね。
個人事業の開業届をだしていたり、法人化している場合は別ですが、個人でネット収入を得ている人の信用度は低いと言えるでしょう。
他社借入とクレヒス
カードローンの審査では、必ず現在の借入状況や過去のクレヒットヒストリー（クレヒス）が確認されます。
クレヒスとはCICやJICCといった信用情報機関の記録の事です。
クレジットカードやカードローンを利用したことがある人や、記録が残されています。
すでに2社以上の借入がある学生は、あらたにプロミスに申し込んでも審査に通るのは難しいでしょう。
他社借入額はクレヒスでも確認できるので、他社借入額で嘘をついて申し込んでも意味がありません。
クレヒスに長期延滞や強制解約などの事故情報がある人も審査に通りません。
事故情報がなくても、直近の返済状況で未納の借入があると審査に落ちる可能性が高くなります。
学生は消費者金融がオススメ！
最近は学生起業家も多く、大学生で自分の会社を経営している人も珍しくありません。
収入が多い方が審査に通りやすいですが、起業家よりもアルバイトの方が信用度が高いと言えます。
サラリーマンと自営業を比較した場合もそうですが、会社に雇われている方が審査に有利になることが多いですね。
また、重要なのが勤続年数で、同じアルバイトでも勤続1ヶ月と2～3年では信用度が全然違います。
勤続年数が長いほど有利になりますね。
学生の場合、カードローンの審査に通らなくてもクレジットカードの審査には通る可能性があります。
クレジットカードにはキャッシング枠が付けられるので、カードローンの審査に落ちた人はカードキャッシングを検討するのも良いですよ。
まとめ
プロミスは学生でも、アルバイトだけの収入でも借入する事ができます。
しかし在籍確認はあるので、そこだけは注意しましょう。
他にもきちんと支払いをしていかないと電話がかかってくる場合も有りますので、支払いは遅延なく支払うようにしましょうね。