コンビニでプロミス借入するやり方は?

他社借入件数が多い方、急ぎでお金が必要な方は、まずはプロミス! ⇒お試し診断もあるので、諦めずにまずはやってみよう! 詳細はこちらから!

「どのコンビニでプロミスを利用できるのか知りたい!」

「できれば手数料をかけずに借入や返済をしたい」

そう思っている人は多いのではないでしょうか?

プロミスは、セブンイレブンやローソン、ファミリーマートなどといった大手のコンビニATMで借入や返済が可能です。

コンビニであれば、土日や夜間でもプロミスが利用出来るので、

急にお金が必要になったときや、返済日を忘れていてすぐに返済しなくちゃいけないと言うときにも役立ちます。

今回はコンビニでプロミスからお金を借りる方法や返済方法などをご紹介していきます。

記事の目次

プロミスが使えるコンビニエンスストア一覧!

プロミスの借入、返済ができるコンビニエンスストアは以下の通りです。

  • セブンイレブン
  • ローソン(ナチュラルローソン。ローソンストア100含む)
  • ファミリーマート
  • ミニストップ
  • デイリーヤマザキ
  • ポプラ
  • 生活彩家
  • ニューデイズ
  • アンスリー
  • セイコーマート
  • サンドラッグCVS(コンビニエンスストア

全国のコンビニチェーンでプロミスが利用できるので、借入や返済に不便を感じる事は少ないでしょう。

プロミスの借入や返済ができる提携コンビニATMの営業時間

プロミスを提携コンビニATMで借入・返済できる時間帯は以下の通りになります。

提携コンビニATM 月曜日 火曜日~日曜日
セブン銀行ATM 7時00分~23時50分 0時10分~23時50分
ローソン銀行ATM
E-net(イーネット) 店舗によって異なる 店舗によって異なる
ゆうちょATM 店舗によって異なる 店舗によって異なる

セブン銀行ATMとローソン銀行ATMに関しては、ほぼ24時間利用可能です。

イーネットも24時間営業の店舗なら、約24時間利用可能になります。

ゆうちょ銀行に関しては店舗によって異なるので、ゆうちょ銀行公式ホームページにある「郵便局・ATMをさがす」で利用可能時間を確認しましょう。

提携コンビニATMでプロミスの借入・返済する時の注意点は?

提携コンビニATMでプロミスを利用する時の注意点は以下のようになります。

  • どの提携コンビニATMでも利用手数料がかかる
  • カードレスで利用できるコンビニが限られている
  • 千円単位で借入や返済できるコンビニが限られている

詳しく1つずつご紹介しましょう。

どの提携コンビニATMでも利用手数料がかかる

提携コンビニATMの利用時には借入・返済ともに手数料がかかってしまいます。

【借入方法ごとの手数料】

借入方法 手数料
口座振込 0円
プロミスATM
三井住友銀行ATM
提携金融機関ATM
(提携コンビニATM)
1万円以下:110円
1万円超:220円

【返済方法ごとの手数料】

返済方法 手数料
インターネット返済 0円
口座振込
プロミスATM
三井住友銀行ATM
提携コンビニATM 1万円以下:110円
1万円超:220円

上記の利用手数料が発生するのは、どの提携コンビニATMでも共通です。

利用手数料は小額ではありますが、何度も支払っているとそれなりの金額になるので注意したい所です。

なるべく利用手数料が発生しない方法で借入や返済をするのがオススメです。

カードレスで利用できるコンビニが限られている

プロミスは提携コンビニATMでの利用をカードレス(スマホアプリ)で、可能な方法がありますが、それができるコンビニは限られています。

提携コンビニATM カードレスOK
セブン銀行ATM
ローソン銀行ATM
E-net(イーネット) ×
ゆうちょATM ×

上記の様に、ローンカードなしでも利用出来るのは、セブン銀行ATMとローソン銀行ATMのみです。

イーネットやゆうちょ銀行での利用はローンカードが必要なので、注意してください。

千円単位で借入や返済ができるコンビニが限られている

千円単位で借入や返済ができるコンビニは限られているので確認しておきましょう。

【何円単位で借りられるか】

借入方法 1円単位 千円単位 1万円単位
セブン銀行ATM × ×
ローソン銀行ATM × ×
イーネット × ×
ゆうちょATM × ×

上記の様にほとんどのATMが1万円単位でしか借入ができません。

千円単位で借入できる提携コンビニATMはセブン銀行のみです。

なお、プロミスATMや口座振込であれば、手数料無料で千円単位の借入可能ですので、それらを利用するのもオススメです。

1円単位の借入については、残念ですがプロミスではどの方法でもできませんよ。

【何円単位で返せるのか】

借入方法 1円単位 千円単位 1万円単位
セブン銀行ATM × ×
ローソン銀行ATM × ×
イーネット × ×
ゆうちょATM × ×

返済に関しては、ほとんどの提携コンビニATMで千円単位の返済ができます。

インターネット返済や銀行振込なら1円単位での返済が可能です。

提携コンビニATMを使ったプロミスの借入・返済方法(ローンカード使用)

ここからは、プロミスのローンカードを使って提携コンビニATMで借入や返済する方法についてお伝えしていきます。

まずは手数料から確認していきましょう。

提携コンビニATM 手数料
セブン銀行ATM 1万円以下:110円
1万円超:220円
ローソン銀行ATM 1万円以下:110円
1万円超:220円
E-net(イーネット) 1万円以下:110円
1万円超:220円
ゆうちょATM 1万円以下:110円
1万円超:220円

ローンカードで借入や返済をする場合、どの提携コンビニATMでも上記の手数料が発生します。

ちなみに、プロミスATMと三井住友銀行ATMなら借入と返済ともに、手数料無料なので手数料が気になる人は、この2つのいずれかを利用しましょう。

それでは、ローンカードで提携コンビニATMから借入や返済をする手順を解説していきましょう。

プロミスの提携コンビニATMで借入する手順

プロミスの提携コンビニATMで借入する手順をご紹介しましょう。

  1. ローンカードをATMに挿入
  2. 暗証番号を入力
  3. 出金(借入)を選択
  4. 出金額を入力

基本的にはどの提携コンビニATMでも上記のような感じになります。

キャッシュカードを使ってお金を下ろすときと同じような流れですので、迷う事はないでしょう。

プロミスの提携コンビニATMで返済する手順

プロミスの提携コンビニATMで返済する手順をご紹介しましょう。

  1. ローンカードをATMに挿入
  2. 暗証番号を入力
  3. 入金(返済)を選択
  4. ATMに入金する

返済に関しても借入と同じで、どの提携コンビニATMでも上記のような感じです。

ローンカードをATMに挿入して、暗証番号を入力したら「入金(返済)」を選択し、返済したい分のお金をATMに入れるだけでOKです。

スマホATM取引を使ったプロミスの借入・返済方法(カードレス)

カードレスで提携コンビニATMから借入と返済をする方法をご紹介しましょう。

はじめに手数料を確認しておきましょう。

提携コンビニATM スマホで借入・返済OK 手数料
セブン銀行ATM 1万円以下:110円
1万円超:220円
ローソン銀行ATM × 1万円以下:110円
1万円超:220円
E-net(イーネット) × 1万円以下:110円
1万円超:220円
ゆうちょ銀行 × 1万円以下:110円
1万円超:220円

プロミスのローンカードなしで借入や返済するには、取引金額が1万円以下は110円、1万円超は220円の手数料が発生します。

また、ローンカードなしで利用出来る提携コンビニATMはセブン銀行と、ローソン銀行のみなので、注意しましょう。

プロミスのスマホATM取引で借入する手順(カードレス)

プロミスのスマホATM取引で借入する手順(カードレス)をご紹介しましょう。

  1. プルミスのアプリを起動
  2. アプリの「スマホATM取引」をタップ
  3. ATMの「スマートフォンでの取引」を選択
  4. ATMにQRコードが表示
  5. アプリの「出金」をタップ
  6. QRコードをアプリで読み取る
  7. アプリに「企業番号」と「ワンタイム暗証番号」が表示
  8. ATMに企業番号→ワンタイム暗証番号の順で入力
  9. 借入金額を入力

カードレスでの借入方法は上記の通りです。

一見すると、手続きの数が多くややこしそうに見えますが、そんなことはありません。

カードレスの借入方法を簡単にまとめると、プロミスのアプリと提携コンビニATMの画面に従っていき、アプリでATMのQRコードを読み取り、アプリに「企業番号」と「ワンタイム暗証番号」を入力するだけです。

プロミスのスマホATM取引で返済する手順(カードレス)

プロミスのスマホATM取引で返済する手順(カードレス)の紹介をしましょう。

  1. プロミスのアプリを起動
  2. アプリの「スマホATM取引」をタップ
  3. ATMの「スマートフォンでの取引」を選択
  4. ATMにQRコードが表示
  5. アプリの「入金」をタップ
  6. QRコードをアプリで読み取る
  7. アプリに「企業番号」と「ワンタイム暗証番号」が表示
  8. ATMに企業番号→ワンタイム暗証番号の順で入力
  9. ATMに返済するお金を入れる

カードレスでの返済は上記の通りになります。

基本的な流れは借入時と同じで、アプリでATMのQRコードを読み取り、アプリに「企業番号」と「ワンタイム暗証番号」を入力します。

その後は、返済したい分のお金をATMに投入するだけです。

提携コンビニATMでプロミスが利用出来ない場合の対処法は?

提携コンビニATMでプロミスを利用しようとしたのに、何故か利用出来ないときは、どうしたらいいのでしょうか?

このような時は以下のようなことが原因の場合があります。

【提携コンビニTMでプロミスを利用出来ない原因】

  • プロミスの借入や返済ができないATMを利用しようとしている
  • メンテナンス時間に利用しようとしている
  • 返済が遅れている
  • キャッシングの限度額を超えている
  • 総量規制以上を借入しようとしている

1つずつ詳しくご紹介しましょう。

プロミスの借入や返済ができないATMを利用しようとしている

プロミスの借入や返済ができるATMはたくさんありますが、対応していないATMもあります。

当然ですが、プロミスの利用に対応していないATMでは借入や返済はできません。

対処法:対応している提携コンビニATMを利用する

以下のようなプロミスを利用できる提携コンビニATMを使いましょう。

【プロミスを利用出来る提携コンビニATM一覧】

  • セブン銀行ATM
  • ローソン銀行ATM
  • E-net(イーネット)

また、プロミスATMや三井住友銀行TM、ゆうちょATMなどを利用するのもオススメです。

プロミスが利用できるATMは、プロミスの公式サイトの「提携先のご案内」に記載がありますので、確認しましょう。

メンテナンス時間に利用しようとしている

ATMにはメンテナンス時間があり、その時間帯はプロミスの利用ができなくなります。

提携コンビニATM 火曜日~土曜日 日曜日・月曜日
セブン銀行ATM 前日23時50分~当日0時10分 日曜23時50分~月曜7時00分
ローソン銀行ATM
イーネット 店舗によってことなる
ゆうちょ銀行

対処法:インターネットバンキングを利用する

ATMのメンテナンス時間にすぐ利用したいときは、インターネットバンキングが最適です。

インターネットバンキングなら、24時間手数料無料ですぐに借入や返済ができます。

返済が遅れている

プロミスでは延滞すると利用停止になり、借入ができなくなります。

対処法:すぐに返済して延滞を解消する

延滞で利用停止になった場合は、すぐに返済して延滞を解消してください。

なお、延滞すると遅延損害金の発生や信用情報への登録など、さまざまなデメリットがありますので、延滞しないように気をつけましょう。

キャッシングの限度額を超えている

プロミスで借入できるのは限度額の範囲内ですので、限度額いっぱいまで利用しているとそれ以上は借入できません。

対処法:増額申請をする

現在の限度額以上に借入したい場合は「増額申請」をしましょう。

増額申請をして審査に通れば、限度額がアップしますので今よりも借入できる金額が増加します。

総量規制以上を借入しようとしている

プロミスは貸金業者であるため、「総量規制」の対象になります。

総量規制とは、貸金業者の貸付は融資希望者の年収の3分の1までという法律ですね。

このためプロミスでは年収の3分の1超の借入はできません。

対処法:おまとめローンを利用する

プロミスではどのような対処をしても、総量規制以上の借入は不可能です。

ただし、おまとめローンは総量規制の例外になるため、年収の3分の1超の借入もできます。

もし複数社から借入していて、困っているならおまとめローンを検討するのもオススメですね。

まとめ

プロミスはセブンイレブンやローソン、ファミリーマートといった大手のコンビニATMで利用出来ます。

大手のコンビニATMはほぼ24時間利用でき、設置台数も多いので利便性は高いですね。

また、セブンイレブンとローソンのATMに関しては、ローンカード不要でスマホアプリのみで利用出来るというメリットもあります。

是非コンビニを利用してお得にプロミスの借入・返済を行いましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。