北海道労働金庫「住宅ローン」金利、申込の手順について解説

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北海道労働金庫「住宅ローン」お申し込み詳細

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■ 最長40年の返済期間があるので、ゆったりと返済ができる
■ 購入資金やリフォーム、借り換え資金などあらゆる状況で利用できる
■ 保険料が無料で団体信用生命保険に加入できる

北海道労働金庫が提供している「住宅ローン」というのは、様々な方が利用することが可能です。

最長40年間の返済期間を設定することが出来るために、月々の返済をゆったりとすることが出来ます。

一般的な住宅ローンと同じように団体信用生命保険に加入することが可能なので、万が一のトラブルにも安心することが出来ます。

さらに北海道労働金庫の「住宅ローン」の場合は、北海道労働金庫が団体信用生命保険の保険料を負担してくれるという仕組みになっていますので、余計な負担を掛けなくて良いというのも嬉しいポイントの一つとなっています。

また、ライフプランに合わせて返済金額を変動することが出来るために、人生設計に合わせた返済計画を立てることが出来るというのもメリットの一つです。

返済シュミレーション あり
お試し審査 あり
知名度 ★★★★★
パート・アルバイト 不可
即日融資 最短1週間~2週間で融資が実行される
土日祝日の融資 可能

【北海道労働金庫 住宅ローン 詳細データ】

融資限度額 1億円まで
お利息 0.350%~5.75%(実質年率)
返済方式 元利均等返済方式
返済方法 口座振替返済
申し込み資格
  • ろうきん会員の方または「ろうきんクラブアソシエール」に加入できる方
  • 完済時の年齢が満76歳未満の方
  • 勤続年数が原則1年以上の方
  • 一般社団法人日本労働者信用基金協会の保証を受けることが出来る方
  • 安定して継続した収入を得ている方
  • 前年の税込年収が150万円以上の方
担保・保証人 原則として不要
担保として、目的となった物件に第1順位の抵当権を設定する
遅延利率 不明
入会金・年会費 なし
必要書類
  • 本人確認資料(以下の(1)~(4)のいずれか1点)
    (1) 運転免許証
    (2) 健康保険証
    (3) パスポート
    (4) 顔写真付き住基ネットカード
  • 所得証明書類(以下の(1)~(4)のいずれか1点)
    (1) 源泉徴収票
    (2) 住民税決定通知書
    (3) 課税証明書
    (4) 公的証明書
  • 物件に関する資料
  • 普通預金口座の届出印
  • 実印
  • 健康保険証

北海道労働金庫の「住宅ローン」を利用する際の手続きについて

北海道労働金庫の「住宅ローン」というのは、人生の様々なシーンで活用することが出来る住宅ローンとなっていて、利便性が高いということでも知られています。

利用者の状況に応じて返済方法や貸付金利のタイプを変更することが出来る北海道労働金庫の「住宅ローン」ですが、こちらでは北海道労働金庫の「住宅ローン」を利用する際の手続きの流れについて詳しく紹介していきます。

まずは、北海道労働金庫の「住宅ローン」を利用する際の全体の流れについて紹介していきますが、北海道労働金庫の「住宅ローン」では、下記の8つのステップによって構成されていることが挙げられます。

  1. インターネットから簡易審査に申し込みをする
  2. 申し込み内容の確認が行われる
  3. 簡易審査が行われて、結果が通知される
  4. 本審査の申し込みをする
  5. 本審査が行われて、結果が通知される
  6. 店舗窓口で契約締結の手続きをする
  7. 契約に基づいた金額が、申し込み者の指定する金融機関の口座に振り込まれる
  8. 利用を開始する

このような流れになっていて、本審査が開始される前に、簡易審査が設けられていることが特徴的です。

これらのことから、利便性が高いとされている北海道労働金庫の「住宅ローン」の手続きに関しては面倒なことが多いということがよく分かります。

それでは、それぞれの手続きについて簡単に紹介していきますが、北海道労働金庫の「住宅ローン」では、インターネット上から簡易審査の手続きをすることが出来ます。

簡易審査に関しては、3営業日ほどで結果が通知されることになり、簡易審査に通過することが出来ると、本審査の申し込みをすることが出来るようになります。

本審査では、北海道労働金庫の窓口で手続きをすることになりますので、必要書類を持参して受け付けをするようにして下さい。

この際に、北海道労働金庫の「住宅ローン」では、原則として保証人が求められないローン商品となっていますが、保証会社が保証人を求めた場合には保証人と一緒に来店しなければならないということになっていますので、その点に関しては注意するようにして下さい。

本審査が完了すると結果が通知されて、審査に通過することが出来ていると、契約締結の手続きをすることになります。

北海道労働金庫の「住宅ローン」では、契約締結の手続きの際にも来店しなければならないので、その点に関しては忘れないようにして下さい。

契約の締結が完了すると、契約に基づいた金額が申し込み者の指定する金融機関の口座に振り込まれることによって、北海道労働金庫の「住宅ローン」を利用することが出来るようになります。

北海道労働金庫の「住宅ローン」に申し込みをする際の手続きの中で注意しなければならないポイントとしては、提出しなければならない書類が多くなっていますので、その点に注意して手続きをすると良いでしょう。

北海道労働金庫の「住宅ローン」の借り入れ方法や返済方法について

こちらでは、北海道労働金庫の「住宅ローン」を利用することが出来るようになった際の、借り入れ方法や返済方法について詳しく紹介していきます。

まずは借り入れ方法から紹介していきますが、上記でも少しだけ紹介したように、北海道労働金庫の「住宅ローン」というのは、証書貸付タイプのローン商品となっているために、契約を締結した際に借入金が申し込み者に渡されることによって借り入れの手続きが完了する仕組みとなっています。

その際に、直接的に手渡されるのではなく、申し込み者の指定する金融機関の口座に振り込まれることによって借り入れの手続きが完了することになりますので、実際に現金を手にするのは振り込まれた口座から現金を引き出したタイミングとなります。

そのため、現金を早く手にしたいという方の場合は、振り込まれる金融機関を厳選するようにすると良いでしょう。

ネットバンクなどの場合は、リアルタイムに振り込まれた情報が反映されることになりますが、地方銀行や郵便局の場合は反映されるまでに1営業日ほどの時間が掛かります。

そのため、平日ならわずか1日の違いということになりますが、連休などが重なってしまうと1週間近いタイムラグが発生してしまうケースもありますので、その点に関しては注意するようにして下さい。

次に返済方法について紹介していきますが、北海道労働金庫の「住宅ローン」を利用する際に用意されている返済方法というのは、原則として返済用の普通預金口座から自動引き落としによって毎月の返済が行われる仕組みになっています。

北海道労働金庫の「住宅ローン」では、毎月の自動引き落としによる返済方法の他にも、ボーナス併用返済や繰り上げ返済などの返済方法が用意されているために、早期に完済することによってゆとりのある人生設計を考えている方にはオススメのローン商品となっていることが挙げられます。

また、ボーナス併用返済や繰り上げ返済を利用することによって、利息の総額を減らすということも可能になっていますので、返済資金に余裕がある方の場合は、積極的にボーナス併用返済や繰り上げ返済を利用するようにしたほうが良いでしょう。