空知商工信用組合「住宅ローン」申込、金利、資金用途、加入生命保険詳細

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空知商工信用組合 住宅ローン お申し込み詳細

■ 最大1億円まで借りられる住宅ローン
■ 借り入れから15年間は金利が変動しない段階固定金利を採用
■ 様々な団体信用生命保険から組み合わせて利用できる

空知商工信用組合が提供している住宅ローンは、一般的な銀行が提供している住宅ローンとは異なり、様々なオプションが付いていることが特徴的です。
一般的に住宅ローンでは団体信用生命保険への加入が必須条件となっているケースが多いですが、空知商工信用組合の住宅ローンでは加入することが出来る団体信用生命保険が6つのパターンから選択することが出来る仕組みになっています。
そのため、現在の自分の状況に応じて加入する保険を選択することが出来るために、保険の加入に関して無駄がない仕組みになっていることが挙げられます。
貸付金利に関しても優遇されているということが特徴的なので、気になる方は窓口に相談をしてみると良いでしょう。

返済シュミレーション なし
お試し審査 なし
知名度 ★★★★★
パート・アルバイト 不可
即日融資 最短2週間~3週間で融資が実行される
土日祝日の融資 可能

【空知商工信用組合 住宅ローン 詳細データ】

融資限度額 最大1億円
お利息 1.55%・2.20%(実質年率)
返済方式 不明
返済方法 口座振替返済
申し込み資格 不明
担保・保証人 土地および建物に対し、原則として第1順位の抵当権設定が必要
遅延利率 不明
入会金・年会費 なし
必要書類 不明

空知商工信用組合の住宅ローンを利用する場合には、どうすれば良いのか?

空知商工信用組合が提供している住宅ローンは、借り換えをすることが出来るタイプの住宅ローンとなっていますが、それ以外にも複数の団体信用生命保険に加入することが出来る住宅ローンとなっているために、利用者のメリットが大きいローン商品でもあります。

注意しなければならないポイントとしては、空知商工信用組合の公式サイト内でも公開されている情報が少ないために、空知商工信用組合の住宅ローンを知りたいという方の場合は空知商工信用組合の窓口に来店して相談しなければならないということです。

そのため、一般的なローン商品と異なり、利用を開始するまでに時間が掛かってしまうということが挙げられますが、住宅ローンというのはカードローンやフリーローンと違って、即決で利用を開始するというようなタイプのローン商品ではありませんので、問題ないと思われます。

こちらでは、空知商工信用組合が提供している住宅ローンの特徴について紹介していきます。

まずは資金使途についてですが、住宅ローンは住宅を購入するために利用するというように考えている人も多いですが、空知商工信用組合の住宅ローンの場合はマイホームの購入以外にも、リフォーム資金として利用したり、他の金融機関で利用している住宅ローンの借り換えをしたりすることが可能になっています。

一般的にリフォームをする際に利用することが可能なリフォームローンと比較すると明らかに貸付金利が低くなっているために、利用者にとって大きなメリットがあります。

空知商工信用組合の住宅ローンをリフォームローンとして利用する場合でも団体信用生命保険に加入することが可能なので、万が一の場合でも安心することが出来ます。

ただし、一般的なリフォームローンの場合は担保を提供する必要がないとされていますが、空知商工信用組合の住宅ローンを利用する場合は、担保を提供しなければならないために、返済が滞ってしまうと担保が徴収される可能性があります。

その点に関しては注意するようにして下さい。

住宅ローンの借り換えに関しては、他社の金融機関が提供している住宅ローンで設定される貸付金利は変動金利タイプや固定金利タイプのどちらの場合でも2%~4%程度に設定されていることが多いです。

しかし、空知商工信用組合の住宅ローンの場合は、利用を開始してから15年間は年1.55%で利用することが可能になっていて、15年を超えた場合でも年2.2%という低金利で利用することが出来ます。

数字にすると年間に1%~2%程度の小さなことかもしれませんが、住宅ローンというのは基本的に多額の借り入れをするローン商品となっているために、年間1%の金利が異なれば大きな金額になるということを知っておいて下さい。

例えば、住宅を購入するために3,000万円の住宅ローンを組んだとすると、年3.0%の貸付金利の場合は年間に約90万円の利息が発生するということになります。しかし、年1.55%の貸付金利の場合は約45万円の利息で済むということになりますので、1.5%の利息が下がるだけで年間45万円もトクをするということに繋がります。

そして住宅ローンというのは1年や2年で完済するというようなタイプのローン商品ではありませんので、20年間で完済したとすると、700万円~800万円ほどの違いが生まれるということです。

利息の違いに関してはわずか1%程度となっていますが、長い年月を掛けることによって大きな違いになるということを覚えておいて下さい。

空知商工信用組合の住宅ローンで利用できる団体信用生命保険とは

こちらでは、空知商工信用組合が提供している住宅ローンを利用する際に加入することが出来る団体信用生命保険について詳しく紹介していきます。

団体信用生命保険とは、簡単に言えば住宅ローンを利用している最中に住宅ローンを組んだ方が死亡したり、高度障害状態になったりした場合に、その保険金を使うことによって住宅ローンを返済するというタイプの生命保険になっています。

そのため、住宅ローンを利用する場合には担保として購入した不動産を提供しなければならないケースがありますが、キチンと返済をしていれば万が一の事故やトラブルなどで返済をすることが出来なくなった場合でも住宅が無くなるという心配がありません。

そして、空知商工信用組合が提供している住宅ローンを利用する場合に、加入することが出来る団体信用生命保険のパターンは下記の6通りとなっています。

  • 一般団体信用生命保険のみ
  • 一般団体信用生命保険+8大疾病補償
  • 一般団体信用生命保険+就業不能保障
  • 3大疾病保障特約付き団体信用生命保険のみ
  • 3大疾病保障特約付き団体信用生命保険+就業不能保障
  • がん保障特約付き団体信用生命保険

これらのパターンの中から選択することが可能になっています。

選択するパターンによっては、加入時に所定の金利が上乗せされるという仕組みになっていますので、借り入れしている金額と加入する団体信用生命保険を比較してから利用するようにしたほうが良いでしょう。

金額によっては、空知商工信用組合の住宅ローンを利用していることによって加入することが出来る団体信用生命保険よりも、他社の保険会社が提供している保険に加入したほうが安上がりで保障が多いというケースもありますので、その辺りのことが不安な方には、独立系のファイナンシャルプランナーに相談をすると良いでしょう。

保険やローンを組む時に利用するケースが多いファイナンシャルプランナーですが、独立系のファイナンシャルプランナーに相談をしないと自社の商品を勧めることしか出来ないということも十分に考えられますので、その辺りのことも考慮して相談をするようにして下さい。

こちらで紹介した内容の他に気になることがあるという方は、空知商工信用組合の窓口に相談をすることによって様々なアドバイスをしてもらえます。

電話で問い合わせをすることも可能になっていますので、気になる方は相談をしてみると良いでしょう。