「プロミスの審査は厳しい?」
「プロミスの審査に落ちたけどどうしたらいいのだろう?」
そのような悩みを持つ人は少なからずいるでしょう。
プロミスは大手消費者金融の一つで、消費者金融を利用したことがない人でも知っているほど知名度は高いですよね。
プロミスの審査結果は最短3分で分かり、他の大手消費者金融と比較しても審査通過率が高いという特徴もあります。
ですが、審査通過率が高くても、審査落ちしてしまう人はいるということですよね。
今回はプロミスの審査基準や審査に通貨する為のポイント、審査に落ちる原因、そして審査に通るコツなどをご紹介しましょう。
記事の目次
プロミスの審査は厳しい?審査基準は?
プロミスの細かい審査内容は他の消費者金融と同様に公表されていません。
ですが、プロミスでは以下の条件を設けています。
【プロミスの申込条件】
- 18歳上74歳以下の方
- 本人に安定した収入のある方
プロミスでは、上記の条件を満たしていないと審査に通過することはできません。
他の消費者金融では、満20歳からの年齢条件を設けているところが多いですが、プロミスでは高校生を除く18歳以上で、安定した収入があれば契約できます。
そのため、満18歳以上で消費者金融でお金を借りたい人にオススメできる消費者金融と言えるでしょう。
プロミスと他社の審査通過率を比較!
プロミスと他社の審査通過率を比較すると、以下の通りになっています。
- プロミス:41.5%
- アイフル:?
- アコム:42.3%
- レイク:33.3%
一番審査通過率が高いのはアコムの42.3%ですが、プロミスは41.5%ということで、2番目に高い審査通過率になっています。
審査通過率は申込状況によっても若干変動しますが、35%~45%前後を推移していますね。
つまり、3~4人に1人が審査に通過するという計算になります。
そのため、審査に通過できるか不安でどこの消費者金融がいいか悩んでいるなら、プロミスで申込をするのがオススメですよ。
プロミスはアルバイト・パートでもOK!
プロミスは正社員だけでなく、アルバイトやパートでも契約ができます。
プロミスの申込条件に「安定した収入」という条件があるので、アルバイトでは難しいのではないかと思う人もいますが、安心してください。
アルバイトやパートで月に2~3万円収入でも、10万年程度の小額を借入するのは十分可能!
ただし、継続的に仕事をしている必要はありますので、単発のバイトなどでは中々難しいでしょう。
しかしアルバイトやパートでも審査に通過すると考えると、嬉しいですよね。
つまり審査基準はそこまで高くないということになります。
プロミスの審査に通過するための最低限のポイントは?
プロミスの審査に通過するためには、最低限満たされなければいけないポイントがあります。
ここでは、プロミスの審査に通過するための最低限のポイントをご紹介しましょう。
【プロミスの審査に通貨する為の最低限のポイント】
- 申込年齢が18歳以上74歳以下であること
- 借入希望額は総量規制内に抑える
- 安定した収入を作る
- 信用情報にキズがない
- 虚偽の申告をしない
上記が最低限のポイントになりますので、次から1つずつ詳しくご紹介していきましょう。
申込年齢が18歳以上74歳以下であること
こちらはプロミスを利用する大前提ということで、年齢が18歳以上74歳未満ということですね。
この年齢の範囲内でなければ、どんなにお金があっても申し込む事はできません。
18歳未満の人や75歳以上の方は最初から除外されているということです。
この条件を満たしていないと、他の条件を満たしていても、プロミスからお金を借りることはできませんよ。
申込の前に必ず申込年齢を確認しておきましょう。
借入希望額は総量規制内に抑える
プロミスなどの貸金業者は総量規制の法律の則り、利用者に貸付を行っています。
総量規制とは年収などを基準に、その3分の1を超える貸付が原則禁止されているという貸金業法です。
例えば年収300万円の方は、貸金業者から借入できるのは合計最大100万円ということになり、それ以上はお金を借りることはできません。
このように、プロミスなどの貸金業者からお金を借りる時の上限は、総量規制において年収の3分の1以内と定められています。
プロミスの審査申込をする際は、借入希望額を申告する事になりますが、総量規制をオーバーする借入希望額を申告しても、審査に通過することはありません。
どれだけ多額のお金が必要だとしても、申し込み時は年収の3分の1以内の希望額を申告するようにしてください。
安定した収入をつくる
プロミスからお金を借りる際、安定した収入がないと審査に通過できません。
安定した収入とは、毎月継続した収入gああるかということで、「〇〇円以上」という決まりはないですね。
つまり、月に2~3万円の少ない収入だとしても、毎月収入を確保していけば「安定した収入がある」と判断されるのです。
月に2~3万円であれば、アルバイトやパートでも十分に稼げる金額ですよね。
ただし、単発バイトや日雇いバイトなど毎月安定した収入を確保出来ない人は、審査落ちになる可能性が高いので注意しましょう。
信用情報にキズがない
プロミスからお金を借りる時は、審査のなかで必ず申込者の信用情報を照会します。
この信用情報の照会では「これまで支払いの滞納・遅延があるか」「返済能力はあるか」「金融トラブルを起こしていないか」などを確認します。
スマホ代や家賃などを3ヶ月以上滞納したことがある人は、信用情報機関に事故情報が記載されている可能性が高いです。
事故情報が記録されている状態だと、正直審査に通過してお金を借りることは難しいでしょう。
もちろん、100%審査落ちするということではありませんが、過去に金融トラブルを起こして信用情報にキズがあるなら、そのキズが消えてから申込をするのが無難ですね。
虚偽の申告をしない
申し込みの際に、年齢や勤続年数、年収などの情報にウソをついて申告をすると審査落ちしますよ。
審査では信用情報だけでなく、職場への在籍確認や本人確認書類を確認して、申し込みした内容に虚偽の申告がないかチェックします。
そのため、虚偽の申告は100%バレると考えておきましょう。
プロミスの審査に通過するうえで、信用度は何よりも大事です。
そのため、申込をする際は正確な情報のみを申告するようにしてください。
プロミスの審査に落ちる原因は?
プロミスの審査通過率をみても、半数近くの人が審査に落ちているというのがわかります。
では、審査に落ちる原因は何なのでしょうか?
ここでは、プロミスの審査に落ちる原因についてご紹介しましょう。
収入が安定していない
安定した収入が無ければ、審査に落ちてしまいます。
お金を貸す側からしても、安定した収入がなく返済能力がない人にお金を貸しても、貸倒リスクがありますからね。
少なくても安定した収入があれば審査に通過出来る可能性はありますが、現在収入が安定していないなら、まずは安定した収入を確保することから始めるのが良いでしょう。
現在無職なら、最低でも6ヶ月程度働いて安定した収入を確保してから申し込むのがいいですよ。
信用情報にキズがある
信用情報にキズがある場合も、審査落ちになる可能性が高いです。
特に、3ヶ月以上の返済滞納や各種ローンの未払い、自己破産などの債務整理などでブラックリストに登録されている場合は審査に通る可能性が一気に下がります。
事故情報は5~7年程度は記録として残り続けます。
事故情報は自分がどうにかして消えるわけではないので、消えるまで待つのが無難。
他社からの借入件数が多い
他者からの借入件数が多い場合も審査落ちになる可能性が高いです。
他者からの借入件数が多いと「返済能力がない」と判断されたり、総量規制をオーバーする貸付となり審査落ちの理由に繋がってしまいます。
現在他社から借入をしているのなら、まずはその借金を減らすことで審査通過の確率を上げましょう。
また、総量規制ギリギリでもお金を借りたいなら、新規借入をするのではなく「おまとめローン」を利用するという選択肢もあります。
おまとめローンは総量規制の対象外で、借金を1つにまとめることで総返済額を少なくできるなどもメリットもありますので、検討してください。
同時に複数のカードローンに申し込んでいる
どうにかしてお金を借りようと、同時に複数のカードローンに申込をする人も少なからずいるでしょう。
しかし、同時に複数のカードローンに申込をしてしまうと、「相当お金に困っている人」と判断されてしまい、審査落ちになる可能性が高くなります。
申込情報は信用情報機関に記録として残されていて、同時に何社に申込をしているのかが分かってしまいます。
そのため、まずはプロミスに絞って申込をするのが最善の策ですよ!
プロミスの審査に通過するためのコツは?
ここからは、プロミスの審査に通過するためのコツをご紹介します。
必要最低限の希望額で申込をする
はじめてプロミスの申込をする際は、必要最低限の希望額を設定するようにしましょう。
申し込み時には希望する借入額を申告することになります。
借入希望額が高額になると、その分審査が厳しくなります。
プロミスでは、新規契約をした後に借入上限額の増額を申請する事も可能です。
まずは最低限必要な額で契約をして、返済をおこなって信頼を得てから増額申請するのが良いでしょう。
安定した収入の実績を作る
プロミスを申し込みする前に、安定した収入の実績を作る事も審査に有利になるコツです。
審査基準の一つに「安定した収入」があります。
安定した収入を証明するためには、同じ勤務先で最低でも6ヶ月以上働いていた実績があると良いでしょう。
審査に通過できるか不安な人は、一定期間継続して安定した収入の実績を作ってから申込をすることをオススメします。
総量規制に抵触していないか確認する
プロミスに申込をする前に、総量規制に抵触していないかを確認しましょう。
プロミス単体での借入金額ではなく、全ての貸金業者からの合算した金額で判断されます。
総量規制をオーバーする借入はできませんので、注意してください。
申込内容に虚偽や誤りがないか確認する
プロミスに申込をする前に、申込内容に虚偽や誤りがないかは何度もチェックしましょう。
意図的に虚偽に申告をすると審査落ちになりますが、意図的じゃなくても申込内容に誤りがある状態で審査に通過することはできません。
悪質でなくても、虚偽の申告とみなされてしまうこともあるので、必ず何度も見直してから申込をするようにしてください。
プロミスの審査を受けた人のリアルな評判と口コミ
プロミスの審査を受けた受けた人のリアルな評判や、口コミ等をご紹介しましょう。
プロミスの審査の良い評判・口コミ
- 審査に無事に通過できた:プロミスの審査に通過できて30万円借りられた!
- 審査時間が早い:審査時間が思ったよりもはやく、本当に一時間もしないで借入できた。
- 審査に通過できた:他のカードローンでは審査落ちしたのに、プロミスの審査は通った、本当に助かった。
上記の様に、実際にプロミスの審査申込をした人のリアルな評判・口コミを調査してみると「審査に通過できた」「審査時間が早い」と評価している人が多い印象です。
プロミスは※最短3分融資が可能で、審査通過率も高い傾向にあります。
そのため、初めてのカードローン利用に選ばれる事も多く、たくさんの人から評価されています。
また、中には25分も待たずに審査に通過できたという人もいましたよ。
※申込状況により審査時間は変動がありますので注意してください。
プロミスの審査の悪い評判・口コミ
- 審査結果が遅い:プロミスの審査時間が思ったよりも長かった
- プロミスの審査に落ちた:プロミスの審査は甘いって聞いたけど審査落ち、結果1円も借りられなかった
- 審査に落ちた:審査に落ちたけど理由もわからないけど、他の申込をすれば良かった・・・
プロミスの評判・口コミの中には「審査に落ちた」「審査結果が遅い」という声もあります。
プロミスの審査通過率は40%前後で、半数近くは審査落ちしているので、それも納得ですけどね。
しかし、今回の記事で紹介したコツを実践すれば、審査に通過すると思われるので、是非実行にうつしてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。