プロミスのカードローンに申し込む際、多くの人が「必要書類」の段階で立ち止まってしまいます。
特に最近ではマイナンバーカードの普及が進んでいますが、「個人番号を消費者金融に提示するのは怖い」「マイナンバーカードを持っていない場合はどうすればいいのか」といった不安や疑問が絶えません。
また、もう一つの大きな壁が「収入証明書」です。
収入証明書を出すことで「勤務先にバレるのではないか」「年収が低いと審査に落ちるのではないか」と心配する方も多いでしょう。
この記事を読めば、書類不備で二度手間になることなく、最短で融資を受けるための完璧な準備が整います。
記事の目次
- 1 1. プロミスでマイナンバーカードは必須ではない!その理由と代替書類
- 2 2. マイナンバーカードも免許証もない場合の「健康保険証」活用術
- 3 3. 収入証明書が必要になる「絶対条件」を深掘り解説
- 4 4. プロミスが認める「収入証明書」の種類と具体的な入手ステップ
- 5 5. 【職業・属性別】必要書類に関する詳細アドバイス
- 6 6. プロミスへの書類提出:4つのルートと成功のコツ
- 7 7. 書類提出で「審査落ち」を避けるための10のチェックポイント
- 8 8. 【ケーススタディ】書類にまつわるよくあるトラブルと解決策
- 9 9. 収入証明書を提出することの「隠れたメリット」
- 10 10. まとめ:完璧な書類準備でプロミスの審査を攻略しよう
1. プロミスでマイナンバーカードは必須ではない!その理由と代替書類

まず、最も重要な点からお伝えします。プロミスの申し込みにおいて、マイナンバーカードは「あれば便利」な書類の一つに過ぎず、必須ではありません。
日本の法律(犯罪収益移転防止法)では、金融機関が顧客の本人確認を行うことを義務付けていますが、その手段は複数用意されています。
マイナンバーカードを持っていない、あるいは事情があって出したくない場合でも、全く問題なく審査を受けることが可能です。
1-1. マイナンバーカードを提出する場合の「法的注意点」
もしマイナンバーカードを本人確認書類として提出する場合、非常に重要な「ルール」があります。
それは、「個人番号(12桁のマイナンバー)」そのものをプロミスに教えてはいけないということです。
実は、消費者金融などの民間企業が、ローン審査の目的でマイナンバーを収集・保管することは、マイナンバー法(番号法)によって厳しく禁じられています。
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表面(写真付き): 本人確認書類として有効。
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裏面(12桁の番号): 絶対に撮影・提出してはいけない。
もし裏面を間違えてアップロードしてしまうと、プロミス側は「法律違反になる可能性のあるデータ」を受け取ったことになり、その画像を即座に破棄して再提出を求めざるを得ません。
これが原因で即日融資を逃してしまうケースが非常に多いため、注意が必要です。
1-2. マイナンバーカード以外の「メイン本人確認書類」
マイナンバーカード以外で、プロミスが認めている主な書類は以下の通りです。
① 運転免許証(推奨度:特大)
日本のカードローン審査において「最強の書類」です。
記載内容の信頼性が高く、住所変更の履歴も裏面で一目で確認できるため、審査スピードが最も早くなります。
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注意: 住所変更がある場合は必ず裏面も撮影してください。公安委員会の印が不鮮明な場合は、追加書類を求められることがあります。
② パスポート(発行時期に注意)
2020年2月3日以前に申請されたパスポートであれば、住所記載欄(所持人記入欄)があるため、それ一冊で本人確認が完了します。
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注意: 2020年2月4日以降に発行された「新型パスポート」には住所記載欄がないため、パスポート単体では受け付けられません。後述する「補助書類」が必要になります。
③ 在留カード・特別永住者証明書
外国籍の方は、これらの書類が必須です。有効期限や就労条件の記載内容がチェックされます。
2. マイナンバーカードも免許証もない場合の「健康保険証」活用術
「顔写真付きの公的証明書を一切持っていない」という方もいらっしゃるでしょう。
その場合の救済措置が「健康保険証」です。
ただし、保険証には顔写真がないため、提出には特有のルールがあります。
2-1. 健康保険証提出時の「マスキング」とは
2020年10月の法改正により、保険者番号や被保険者記号・番号などを「告知」することが制限されました。
そのため、プロミスに保険証を送る際は、以下の項目を付箋や紙などで隠して(マスキングして)撮影する必要があります。
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記号・番号
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保険者番号
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QRコード(ある場合)
これらを隠さずに送ってしまうと、再提出の手間が発生します。
2-2. 保険証とセットで必要な「補助書類」
顔写真がない書類(保険証など)を提出する場合、あるいは書類の住所と現在の住居が異なる場合は、以下のいずれかのコピーが追加で必要になります。
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住民票の写し(発行から6ヶ月以内)
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公共料金の領収書(電力・ガス・水道・NHK・固定電話)
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納税証明書
「公共料金の領収書」は、WEB明細(検針票のペーパーレス化)にしている場合、領収書の画像をダウンロードして提出することも可能ですが、住所・氏名・領収日が1枚に収まっている必要があります。
3. 収入証明書が必要になる「絶対条件」を深掘り解説
次に、読者の関心が最も高い「収入証明書」についてです。
プロミスが収入証明書を求めるのは、彼らが意地悪をしているからではなく、「貸金業法」という法律を守るためです。
3-1. 法律が定める「50万円」と「100万円」の壁
以下の条件に当てはまる場合、プロミスは法律によって収入証明書の確認を義務付けられています。
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プロミスでの利用限度額が50万円を超える場合
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プロミスの限度額 + 他社(消費者金融・カード会社)の借入残高 = 100万円を超える場合
これを**「総量規制」**と呼びます。
例えば、すでにアコムで70万円借りている人がプロミスで40万円借りようとすると、合計110万円になるため、プロミスは必ず収入証明書を確認しなければなりません。
3-2. 法律以外で「収入証明書」を求められるイレギュラーケース
上記の金額条件に当てはまらなくても、以下のような場合はプロミスの社内ルールで提出を求められます。
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18歳・19歳の方: 若年層への慎重な融資判断のため、金額に関わらず必須です。
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自営業・個人事業主: 収入の安定性を客観的に判断するため、原則必須となります。
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審査において収入に疑義が生じた場合: 年齢に対して申告年収が高すぎる場合や、勤務先の確認が取れない場合などです。
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前回の提出から3年以上が経過している場合: プロミスを長年利用している方でも、途上与信(定期審査)の一環で提出を求められます。
4. プロミスが認める「収入証明書」の種類と具体的な入手ステップ
「何を出せばいいのか分からない」という方のために、各書類のメリットとデメリット、入手方法を整理しました。
4-1. 源泉徴収票(最もおすすめ)
毎年12月から1月にかけて勤務先から配布される書類です。
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メリット: 年間の総支給額が確定しているため、プロミスからの信頼が最も厚くなります。
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入手方法: 紛失した場合は、勤務先の経理・総務担当者に依頼すれば再発行が可能です。「住宅ローンの相談で必要になった」といえば怪しまれません。
4-2. 確定申告書
自営業者やフリーランス、副業をしている方向けの書類です。
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注意: 税務署の受領印があるもの、またはe-Taxの「受信通知」が必要です。
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ポイント: 「所得金額」が借入限度額の基準になります。売上が大きくても、経費を計上しすぎて所得が極端に低い場合は、借りられる金額も少なくなります。
4-3. 給与明細書(直近2ヶ月分)
「転職したばかりで源泉徴収票がない」という方に最適です。
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ルール: 直近2ヶ月分が連続していることが条件です。また、賞与(ボーナス)がある場合は、直近1年分の賞与明細も併せて出すと、年収を高く見積もってもらえます。
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注意: 手書きの明細書の場合は、発行元の社印が必須です。
4-4. 市区町村発行の所得証明書(課税証明書)
役所で発行される公的な書類です。
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入手方法: 役所の窓口のほか、最近ではマイナンバーカードがあればコンビニのマルチコピー機で発行可能です。
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デメリット: 毎年6月頃に更新されるため、時期によっては「1年以上前の年収データ」になってしまうことがあります。
5. 【職業・属性別】必要書類に関する詳細アドバイス
あなたの現在の立場によって、プロミスが見るポイントや準備すべき書類は変わります。
5-1. 公務員・大手企業の正社員
最も審査に通りやすい属性です。基本的には源泉徴収票1枚でスムーズに完了します。
50万円以下の希望であれば、本人確認書類だけでパスすることが非常に多いです。
5-2. 派遣社員・契約社員
「派遣先」ではなく「派遣元(雇用主)」の情報が必要です。
給与明細を提出する際は、派遣元の社名が正しく記載されているか確認しましょう。
5-3. パート・アルバイト
シフト制で月々の収入に波がある場合、直近2ヶ月の給与明細を出す際に「一番収入が多い月」と「平均的な月」を出すことで、返済能力をアピールできることがあります。
5-4. 水商売・ナイトワーク・個人経営の店
店舗名(屋号)と運営会社名が異なる場合があるため、書類上の名称と申し込み時の名称を一致させておくことが重要です。
確定申告をしていない場合、給与明細が唯一の武器になります。
5-5. 18歳・19歳の学生
「アルバイトをしていること」を証明する書類が必須です。
親の同意書は不要ですが、自分の力で返済できることを証明するために、給与明細2ヶ月分を必ず用意してから申し込みましょう。
6. プロミスへの書類提出:4つのルートと成功のコツ
プロミスはデジタル化が進んでおり、書類提出は非常に簡単です。
6-1. 公式アプリ(おすすめ:★★★★★)
スマホアプリからカメラを起動して撮影・送信します。
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コツ: アプリ内のガイド枠に合わせて撮影するだけで、AIが自動で文字を認識してくれます。
6-2. WEBアップロード(おすすめ:★★★★☆)
ブラウザの申し込み画面から画像ファイルを選択します。
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コツ: あらかじめスマホで撮影しておいた写真をアップロードしますが、画像の解像度が高すぎるとエラーになることがあるため、適切なサイズで保存しましょう。
6-3. 自動契約機「ポイントくん」
原本を持って直接店舗へ行きます。
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コツ: スキャナーで読み取るため、スマホ撮影よりも文字が鮮明になります。「写真撮影が苦手」「スマホの操作が不安」という方には最も確実な方法です。
6-4. 郵送・FAX
現代ではほとんど使われませんが、どうしてもデジタル環境がない場合の最終手段です。
7. 書類提出で「審査落ち」を避けるための10のチェックポイント
書類を提出したのに審査が進まない、あるいは落ちてしまう人は、以下のいずれかに該当していることが多いです。
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四隅が切れている: 書類全体が写っていないと、改ざんを疑われます。
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反射で見えない: 免許証の表面が光って住所が読めないケースが非常に多いです。
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有効期限切れ: 1日でも過ぎていれば、公的書類としては無効です。
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住所が古い: 引っ越し後の住所変更をしていない場合、補助書類が必須です。
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マスキング忘れ: 保険証の番号を隠さないと、再提出になります。
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収入証明書が古い: 2年前の源泉徴収票を出しても、現在の収入証明にはなりません。
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文字のボケ: スマホのオートフォーカスをしっかり合わせましょう。
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氏名の一致: 旧姓のままの書類などは受け付けられません。
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給与明細が1ヶ月分: 必ず「直近2ヶ月分」セットで用意してください。
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偽造書類: ネットで拾った画像や加工した書類は100%バレます。犯罪になるので絶対にやめましょう。
8. 【ケーススタディ】書類にまつわるよくあるトラブルと解決策
実際にプロミス利用者から寄せられる「困った!」への回答をまとめました。
ケース1:源泉徴収票をなくした。でも明日お金が必要。
解決策: 給与明細2ヶ月分で代用可能です。
もしそれもなければ、今すぐ役所へ行って「所得証明書」を発行しましょう。
コンビニ発行対応の自治体なら、数分で手に入ります。
ケース2:マイナンバーカードの裏面を送ってしまった。
解決策: すぐにプロミスのコールセンターに電話し、誤送を伝えましょう。
プロミス側で破棄してもらった後、改めて表面のみ、あるいは免許証などの別書類を送り直してください。
ケース3:単身赴任中で、保険証の住所が家族の住む自宅のまま。
解決策: 今住んでいるアパートの「公共料金の領収書」をセットで提出すれば、現住所での契約が可能です。
ケース4:副業の収入を含めて50万円以上の枠がほしい。
解決策: 本業の源泉徴収票と、副業の確定申告書の両方を提出してください。合算した金額で総量規制の判断がなされます。
ケース5:転職したばかりで給与明細が1ヶ月分しかない。
解決策: 1ヶ月分でも事情(転職した旨)を話せば審査を進めてくれる場合があります。ただし、限度額は低めに設定される可能性が高いです。
9. 収入証明書を提出することの「隠れたメリット」
「書類を出すのはデメリットしかない」と思われがちですが、実はプロミスにおいて収入証明書を提出することにはポジティブな側面もあります。
9-1. 初回から高めの限度額が狙える
本人確認書類だけの場合、プロミス側はリスクを抑えるために「10万円〜30万円」程度の低めの限度額を設定しがちです。
しかし、しっかりとした収入証明書を提出することで、「この人は年収400万円あるから、50万円貸しても大丈夫だ」と、最初からまとまった枠をもらえる可能性が高まります。
9-2. 在籍確認の電話が免除される可能性が高まる
プロミスは原則として「職場への電話連絡なし」を謳っていますが、審査の状況によっては電話が必要になることもあります。
しかし、最新の給与明細や源泉徴収票を提出することで、「現在この会社に勤めている」という強力な証拠になり、電話確認を回避できる確率がさらに上がります。
9-3. 将来の「増枠(ぞうわく)」がスムーズになる
一度プロミスに信頼されると、その後の利用が非常に楽になります。
半年ほど利用した後に「枠を広げたい」と思った際、すでに最新の収入証明書が提出されていれば、電話一本で即増枠、ということも珍しくありません。
10. まとめ:完璧な書類準備でプロミスの審査を攻略しよう
プロミスの申し込みにおける必要書類は、決して「落とすための罠」ではありません。むしろ、あなたがスムーズに、かつ安全にお金を借りるための「信頼の証明」です。
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マイナンバーカードは表面だけでOK(裏面はNG)
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免許証があれば優先的に使う
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50万円超、または他社合算100万円超なら収入証明書(源泉徴収票がベスト)を準備
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