東京23区の中で人口10位、人口密度11位、面積10位など様々な値が真ん中にあることが多い品川区。
港区、渋谷区、目黒区、大田区に隣接した地域です。
交通の中心地として知られ、高層ビルが多いオフィス街として近代的な地区です。
また、古くからの商店街などもあり、新しいものと古いものが混在している街でもあります。
記事の目次
品川区の特徴とキャッシング
東京都品川区は、特別区に分類され東京都内にある23区の1つです。
品川区は、1947年に誕生した区の中で唯一、旧区名がそのまま新区名に採用されています。
2006年には『東京23区生活実感ランキング2006』(HOME’Sリサーチ)で総合満足度No1に選出されました。
東京湾に隣接した臨海部と山の手にある台地からなりたっている品川区は、昔から交通や交易の中心地として繁栄しました。
品川区にまつわる有名な話ですが、JR山手線の品川駅は港区にあり、JR山手線の目黒駅は品川区になります。
駅名と所在地が一致しない理由には諸説あり、周辺住民の駅建設反対説や、工事を簡単に行える場所を選んだ説が有力なようです。
交通の中心地として東京の玄関口とも知られる品川区は、高層ビルが多く再開発も進められているため近代的な地区となっています。
一方で、大森貝塚など歴史に名の残る史跡や、昔ながらの商店街もあり下町の雰囲気が味わえるなどと、新しいものと古いものが混在している独自の文化を持つ魅力的な街です。
品川区の人口
品川区は昼夜間の人口差が大きく夜間の定住人口は34万4888人に対し、昼間人口は合計50万5034人と約1.5倍の人口になり、平均年齢は35歳前後です。
これは東京の玄関口とも知られることから、通勤・通学で利用する人が増えていると考えられています。
もちろん、観光やショッピングで利用する人数も膨大であると見られます。
品川区の犯罪発生率
品川区は東京23区77地域の中でも30位以上の犯罪発生率という少なさで、犯罪が少ない治安の良い地域です。
2017年の警視庁のデータによると10,000人の犯罪発生率は71.12%と東京23区の中でもBEST3に入るほど治安が良いとされています。
ただ、強姦・わいせつ事件が東京23区の平均より少々多くなっているので注意が必要なようです。
品川区の観光スポット
戸越銀座商店街
品川区と言えば、全長1.3キロもあり、関東一長い商店街として有名な戸越銀座商店街があります。
戸越銀座商店街には、平日でも約1万人の人が訪れ多くの人で賑わっています。
中延商店街&武蔵小山商店街
品川区にはその他にも、中延や武蔵小山などといった多くの人が訪れる人気商店街がある街があります。
そういう庶民的な面も品川区の魅力の1つですね。
劇団四季・夏
また、ライオンキングが有名な劇団四季「夏」も品川区のおすすめ観光スポットです。
ミュージカル初挑戦という人も、アラジンやリトルマーメイドなどのディズニーシリーズが大人気なので観劇し易いです。
大人気のミュージカルなのでチケットを取るのが大変なようです。
天王洲アイル
品川区東品川の臨海部にある再開発街区の天王洲アイルは高層ビルが立ち並ぶ品川ならではの美しい景色を一望できます。
品川神社
そして、元准勅祭社として東京十社のひとつでもある品川神社です。
また、東海七福神の一社として大黒天が祀られています。
そんな品川神社の境内入口の階段前には、左の柱に昇り龍、右の柱に降り龍の細工が施された双龍鳥居も必見です。
また、東品川にはフジテレビジョン別館やテレビ東京天王州スタジオもあります。
品川区のキャッシング利用は?
それでは品川区のキャッシング利用状況を見ていきましょう。
1、プロミスATM自動契約コーナー・・・・・・・・13ケ所
2、・・・・・・・ 3ケ所
3、アイフル店舗ATM・・・・・・・・・・・・・・4ケ所
4、アコムATMむじんくんコーナー・・・・・・・・4ケ所
5、提携先「新生銀行カードローン レイク自動契約コーナー・レイクATM」 2ケ所
6、バンクイックテレビ窓口ATM・・・・・・・・・9ケ所
7、武富士無人契約コーナー・・・・・・・・・・・0
ご覧のように品川区のキャッシングコーナーは35ケ所で、圧倒的にプロミスのATM自動契約コーナーが多くなっています。
人口の平均年齢が35歳前後という事や、観光スポットが多く点在している事などを考慮してもキャッシングコーナーが少ない気もします。
観光やデートでお金が足りなくなったという時にはキャッシングが強い味方になってくれます。
まとめ
今回は交通の中心地として有名な品川区のキャッシング事情を調べていきました。
品川区はオフィス街、商業地区と観光やショッピング、ビジネスマンなどとお金を使う機会が多い地域なので、今後もキャッシングコーナーが増えていきそうです。