記事の目次
■イコールクレジットNEOのお申し込み詳細(消費者金融会社)
終了しました。 | ■ SBIグループのキャッシング! ■ 個人情報入力なしに借り入れ限度額診断可能! ■ 金利は6.5%~17.5%と安い!最高300万円まで可能! ※初回最大100万円 |
SBIグループのイコールクレジット!
金利は6.5%~17.5%とかなり安い!しかも、最大で300万円まで融資が可能なので、おまとめしたい方にもぴったりです。
こちらのお試し審査はかなり詳しく情報を入力するので他社より審査結果の信頼度は高いかも。
ぜひ一度トライしましょう!
【関連商品】
楽天銀行カードローン
楽天クレジット(楽天グループ)
他社利用 | 詳しくはサイトへ |
返済シュミレーション | なし |
お試し審査 | あり |
知名度 | ★★★★★ |
パート・アルバイト | 可能 |
即日融資 | 詳しくはサイトへ |
土日祝日の融資 | 不可 |
【イコールクレジットNEO詳細データ】
融資限度額 | 最高300万円(初回最大100万円) |
お利息 | 6.5%~17.5% |
審査・融資時間 | 詳しくはサイトへ |
入会金・年会費 | なし |
返済方式 | 元利定額残高スライドリボルビング方式 |
返済方法 | ご返済はコンビニエンスストア (現在全国約18,000店舗 順次拡大予定)や銀行のインターネットバンキングで、24時間365日いつでもご返済が可能 |
申し込み資格 | 満20歳以上65歳未満で一定収入のある方、アルバイトやパートの方、主婦の方もご利用可能です。(但し学生を除く) |
担保・保証人 | 不要 |
遅延利率 | 29.2%(実質年率) |
必要書類 | 健康保険証・運転免許証・パスポート等身分を証明できる書類 50万円を超える場合は収入証明書が必要(源泉徴収や給与明細など) |
『銀行や証券会社で有名なSBIグループが展開していたイコール・クレジット』
SBIグループといえば、銀行に証券会社、保健事業に為替取引など、金融に関してありとあらゆる事業を展開している企業の集合体となっています。
そのSBIグループが展開していたキャッシング会社の一つに「イコール・クレジット」というキャッシング会社がありました。
2008年から新規の貸付を停止して、2010年にはクレジットカード事業を展開しているSBIカードと合併したことによって無くなってしまった企業となっていますが、2013年には同名の商号として債権管理の会社が立ち上がっています。
社員や役員などが刷新されているので、同じ名前でも全く異なる会社だと判断しても問題ありません。
2015年現在のイコール・クレジットでは、消費者金融事業の権利義務を継承して、ローン債権の回収をメイン事業として展開している企業になります。
そのため、過払い金返還請求などの問題に関しても積極的に取り組んでいる企業となっていて、貸金業法が改正されたことによって無くなってしまったキャッシング会社の中では優良な企業の一つとなっていることが特徴的です。
『SBIイコール・クレジットはどのようなキャッシング会社だったのか?』
SBIイコール・クレジットでは、主に個人向けのキャッシングプランと、経営者向けのキャッシングプランの2つが用意されているキャッシング会社でした。
個人向けのキャッシングプランでは、「イコール・クレジット」または「イコール・クレジットNEO」という名称になっていて、経営者向けでは「ビジネス・マネー」という名称になっていました。
どちらのキャッシングプランに対しても、パソコンや携帯電話から申込みや借り入れをすることが可能になっていて、当時はSBIネット銀行が既に存在していたということもあり、ネットバンクやネットバンキングを利用することによって、24時間いつでも借り入れができるという環境になっていました。
スマートフォンに関しては、当時からも利用することが出来ましたが、スマートフォン専用のコンテンツが出た当初だったために、それほどメジャーな方法ではなかったとされています。
また、SBIイコール・クレジットでは、SBI銀行の口座を持っていると、審査がスムーズになったとされていて、SBI銀行に口座を持っていなくても即日で借り入れをすることは可能でしたが、銀行口座を持っていると、申込者の生活状況が良く分かるために、借入限度額や貸付金利が優遇されていたという一面もあるようです。
『インターネットから申し込みができない人は拒否されていたという情報もある』
SBIイコール・クレジットでは、インターネットからの申込みや、電話での申し込みをすることが可能でしたが、当時の口コミ情報などを見ていると、インターネットから申し込みをする事ができない人は、申し込みの時点で拒否されていたという情報もあります。
同じ人がインターネットから申し込みをすると、審査に通過することが出来たということから予測される情報となっていますが、当時のSBIグループといえば、SBIネット銀行が主流になり始めた頃だったために、ありえない情報ではないと思われます。
また、審査の対応に関しても現在の大手消費者金融と比べると悪かったという情報もありました。
現在でも行われていることですが、借入の申込をすると、審査が行われて審査の最後には勤め先に在籍確認をすることが挙げられます。
これは、どこのキャッシング会社を利用しても、必ず行われる手順となっているのですが、当時でもキャッシングをする際には在籍確認をすることが当たり前でした。
そして、肝心の在籍確認では、基本的に企業名を言わないために、同僚や会社の人にキャッシングをしていると分からないことが特徴となっているのですが、SBIイコール・クレジットでは、複数の部署に在籍確認をしていたという情報もありますので、会社名を言わなかったとしても、バレてしまうという口コミが確認されました。
悪いことだとは言いませんが、もう少し利用者に配慮しても良かったのではないでしょうか。
『現在は債権管理会社として展開しているSBIイコール・クレジット』
SBIイコール・クレジットの現在は、債権管理会社として展開しています。
どのような事業なのかというと、簡単に言えば、消費者金融事業を行っていた頃に貸し付けていたローン債権を回収するという事業になります。
当時はグレー金利が採用されていたということもありますので、過払い金返還請求の窓口となっていることが多く、キチンと手順を踏んで請求をすれば希望額を返還してくれる企業となっているために、利用者から高評価を得ているキャッシング会社となっています。
大手の金融会社に吸収合併された中小のキャッシング会社の中には、吸収合併後の過払い金返還請求については、返還を渋る企業も多くなっていて、中には、みなし弁済として返還請求をしても、返還しないような企業も多いですので、その中から見ればSBIイコール・クレジットは優良な企業ということになります。