記事の目次
■学生ローンのキャンパスお申し込み詳細(消費者金融会社)
キャンパスは学生ローン専門店だから、金利も学割利率(14.40%~16.80%)で借り入れ可能。
大学生はもちろん短大生、専門学校生も申し込み可能です。
現在運転免許証キャンペーン(お申し込みの際の身分証明として運転免許証を提示すれば、さらに利息が安くなる)やお友達紹介キャンペーン(お友達を紹介すると千円~8千円の現金をプレゼント)なども行ってます。
他社利用 | 可能 |
返済シュミレーション | あり |
お試し審査 | なし |
知名度 | ★★★★★ |
パート・アルバイト | 可能 |
即日融資 | 可能 |
土日祝日の融資 | —– |
【キャンパス詳細データ】
融資限度額 | 1~50万円 |
お利息 | 14.40%~16.80% |
審査・融資時間 | 審査終了後最短15分で指定口座にお振込み可能。 |
入会金・年会費 | なし |
返済方式 | 元金自由返済、または元金定額返済 |
返済方法 | 銀行振込みなど |
申し込み資格 | 大学生、短大生、専門学校生 |
担保・保証人 | 原則として不要 |
遅延利率 | 29.20%(実質年率) |
必要書類 | 学生証(必須)、免許証、保険証 |
『来店不要で借入が可能なキャンパスの学生ローン』
キャンパスは学生ローンを主軸のキャッシングプランとして展開している消費者金融となります。
現在でも、新規の借り入れを受け付けているキャッシング会社となっていますので、全国どこからでも申込みや借り入れができるのが特徴的です。
基本的には「ヤングローン」として、学生だけではなく新卒の社会人や35歳以下の若い世代を対象としたキャッシングプランを用意しているのが特徴的になっていて、大手の消費者金融と比べても貸付金利が低くなっているのが特徴的です。
フリーローンとレディースローンの2種類が用意されていて、レディースローンの方が通常の学生ローンと比べると1%ほど年利が低くなっています。
全国のどこからでも申し込みすることが出来て、銀行振込で借入や返済の手続きを行いますので、安心して利用することが出来るのもメリットの一つとなっています。
ただし、借り入れをする際には「学生」もしくは「新社会人」という肩書きが必要になりますので、安定した収入がある人なら誰でも利用することが出来るということではありませんので、注意して下さい。
今回は、こんなキャンパスというキャッシング会社を利用する際に必要な情報について紹介していきます。
『学生ローンのキャンパスについて』
学生ローンのキャンパスは、東京では学生の街と呼ばれている高田馬場に本社を構えている消費者金融となっています。
キャンパスは先ほども述べましたが、学生ローンをメインに取り扱っている消費者金融となっていますが、若い世代の社会人に向けたキャッシングプランも取り扱っているのが特徴的です。
利用の条件としては、学生ローンに関しては「学生であること」が絶対条件となっていますが、社会人に向けたキャッシングプランでは、「20歳以上34歳以下」という条件となっているので、安定した収入があって、年齢条件をクリアできるのなら、誰でも簡単に借り入れをすることが出来るのが特徴的です。
ただし、全てが銀行振込での取引となりますので、即日で借入がしたいという方の場合は、14時頃までに審査が完了しないと、翌営業日に反映されることになりますので注意が必要です。
キャンパスでは、銀行口座よりもゆうちょ口座を推奨していて、ゆうちょ銀行の場合は、15時以降でも、16時までに審査を完了していれば即日で借り入れをすることが可能になっています。
学生の場合は16時までに申込みをして審査をするということが難しいかもしれませんが、午前中の空いている時間に、インターネットから申し込みを済ませておいて、昼休憩の時間に審査をしてもらえれば、その日のうちに借り入れをすることも可能になっているので、時間を有効的に使って手続きをすることが大切です。
『キャンパスは設立から20年という業界でもまだまだ若いキャッシング会社』
ヤングローンのキャンパスは、平成6年に設立されたキャッシング会社となっていて、まだまだ歴史の浅い消費者金融となっています。
初めから、学生層にターゲットを絞って展開してきた消費者金融となっているので、学生に対してのサービスや特典が多くなっているのも特徴的ですが、何よりも利用者にメリットが大きいのは「貸付金利の低さ」にあると思われます。
キャンパスでは、基本的に少額融資がメインとなっていて、最大でも50万円までの貸付となっていることが挙げられますが、大手の消費者金融で50万円以下の貸付となると、年利が18.0%となることが多いです。
18.0%が100万円以下の貸付の際の最大金利となっているために、この金利で貸付をする消費者金融が多くなっているのですが、キャンパスでは、貸付金利を15.6%~16.8%にすることによって、利用者の負担を少しでも軽減するような仕組みになっています。
嬉しいポイントとしては、一度利用をしたという実績があれば、卒業後でも同じ条件で借入や返済をすることが出来るので、大手の消費者金融を利用するよりもメリットが大きいというのが特徴になっています。
大手の消費者金融と比べて、デメリットな部分があるとすれば、「基本的に銀行振込での対応になる」ということが挙げられます。
そのため、計画的に返済ができるという人には何の問題もないかもしれませんが、計画性もなく、返済できるかどうか分からないというような人の場合は、いつでもどこでも、コンビニATMがあれば借入や返済をすることが出来る大手の消費者金融の方がメリットが大きいと言えるでしょう。
『キャンパスでは新卒社会人に向けてのキャンペーンも頻繁に行っている』
キャンパスでは、新卒社会人に向けて、定期的にキャンペーンが行われています。
そのキャンペーンの内容としては、通常の貸付金利よりも低くしてくれるという内容になっているものが多いですが、毎年、5月頃~12月頃まで開催されていることが多くなっていて、12月を過ぎると、就活生のためのキャンペーンに切り替わる傾向があります。
と言っても、内容については変化しませんので、1年を通してキャンペーンをしているという状態になります。
これらのキャンペーンを利用することが出来るのは、「新卒社会人」もしくは「今年度に卒業見込みの就活生」となっていることが多いために、それほど大きなキャンペーンということでもありませんが、新卒社会人や就活生というのは、自分で想像している以上に出費が激しくなることが挙げられますので、金利を安くしてもらって借りられるというのは大きなメリットとなります。
未来のための布石を作っておくという意味でも、学生のうちに、借入の実績だけを作ると良いでしょう。
キャンパスでは、基本的に学生の方しか利用する事ができませんが、1度利用すれば卒業した後でも利用することが出来ますので、卒業後に大手の消費者金融から借りることを考えれば、キャンパスを利用したほうが金利もかなり安くなるということになり、総合的な出費を抑えることができます。
レディースローンを使わなくても、通常のヤングローンの金利が16.2%~16.8%となっているので、大手の消費者金融と比べても1%以上安くなっているためにオススメです。
『キャンパスでは大手消費者金融よりも、遥かに貸付金利が低くなっている』
キャンパスでは、基本的に50万円までの少額融資がメインになっています。
少額融資となっていますが、50万円もあれば、ある程度の突発的に現金が必要な状況でも問題がないと思われますので、十分だと思いますが、大手の消費者金融で50万円のキャッシングをした場合に発生する貸付金利は18.0%となっていることが多いです。
中には、17.8%となっていることもありますが、ほとんどが18%となっているのが特徴的です。
しかし、キャンパスの学生ローンでは、最大の貸付金利が16.8%となっているために、小額の融資を希望しているという方にとっては、大手の消費者金融と比べても1%以上も金利が安くなるということになります。
また、キャンパスが展開しているレディースローンでは、貸付金利が15.6%に固定されているので、大手の消費者金融よりも2%以上も安くなるということになります。
貸付金利が低いということは、長期に借入を続けていたとしても、総額で支払う費用が安くなるということになりますので、家計に優しいタイプのキャッシングプランということになります。
『キャンパスのキャッシングプランを利用するために必要な要素は?』
キャンパスを利用するために必要な要素は主に3点となっています。
それは「肩書き」と「年齢」と「性別」の3つになっていて、まずは、「学生なのかどうか?」ということが重要になります。
これは、学生ではない場合に、学生ローンを利用することが出来ないということが挙げられますので、キャンパスの学生ローンを利用する際には、学生証もしくは在学証明書の提出が求められるということになります。
学生ではない場合は、ヤングローンという通常のキャッシングプランとなるのですが、このキャッシングプランに関しても「20歳以上34歳以下」という条件があり、それ以上の年令になってしまうと利用することが出来ません。
また、貸付金利が通常よりも低くなっているレディースローンに関しても、「20歳以上34歳以下」という条件が加味されているので、女性でありながら、学生で20歳以上34歳以下という条件をクリアしないと利用することが出来ません。
『学生ローンのキャンパスは、どのような人に向いているのか?』
これは愚問かもしれませんが、学生ローンを利用するのは、基本的に「お金が必要な人」ということになります。
と言っても、学生時代は多くの誘惑と、やらなければいけないことが沢山あるのが特徴的になっていて、サークル費用や学費、友達同士での旅行や資格取得の教材を購入するための費用など、何かをしたいけど、お金がなくて出来ないということも多くあります。
そのような状況でも、アルバイトなどをしていて、安定した収入を得ているのなら、キャンパスを利用することが出来ます。
キャンパスでは、返済を焦らせることがありません。
基本的に、学生時代はゆっくりとした返済でも可能となっていて、卒業して就職をしてから、本格的な返済がスタートするということになります。
それでも、最低返済額として、金利分だけは返済しなければいけませんが、16%の貸付金利だった場合に、30万円の借り入れをしたとしても、年間の利息は48,000円となり、月額に直すと4,000円程度になっています。
銀行の振込手数料なども加味されるので、もう少し高くなりますが、30万円を借りても、月々4,000円の利息で済むということになりますので、突発的に現金が必要なときには頼れるプランということになります。
※駅に向かって右側の水色とグレイの横縞のビルの3階がキャンパスです。
出典:http://www.camp.co.jp/