南都銀行「カードローン E-PACK」お申し込み詳細
詳細はこちらから |
■ 来店不要で申し込みが出来る |
南都銀行が提供しているカードローン「E-PACK」は、一般的に提供されている銀行系のカードローンとなっていて、来店不要で申し込みの手続きが出来ます。
利用限度額もゆとりのある設計となっていて、最大1,000万円までの借り入れが可能となっていますので、万が一の場合にも安心して対応することが可能です。
南都銀行の「E-PACK」では、自動融資サービスも提供されていますので、クレジットカードや公共料金の引き落としなどで残高不足になってしまった場合でも「E-PACK」の利用限度額の残高がある場合は自動的に融資をしてもらえます。
また、南都銀行が提供している<ナント>ポイントサークルに加入していると、取引ポイントに応じて金利優遇の特典を受けることも出来ますので、「E-PACK」を利用する際には加入するようにしたほうが良いでしょう。
返済シミュレーション | あり |
お試し審査 | なし |
知名度 | ★★★★★ |
パート・アルバイト | 不可 |
即日融資 | 最短1週間~2週間で融資が実行される |
土日祝日の融資 | 可能 |
【南都銀行 カードローン E-PACK 詳細データ】
融資限度額 | 10~1,000万円 |
お利息 | 1.7%~14.0%(実質年率) |
返済方式 | 借入残高スライドリボルビング方式 |
返済方法 | 口座振替返済、またはATM返済 |
申し込み資格 |
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担保・保証人 | 原則として不要 |
遅延利率 | 14.95%(実質年率) |
入会金・年会費 | なし |
必要書類 |
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南都銀行の「E-PACK」を利用する際の手続きの流れについて
こちらでは、南都銀行が提供している「E-PACK」を利用する際に発生する手続きの全体の流れについて詳しく紹介していきます。
まずは「E-PACK」の特徴についてですが、冒頭でも紹介したように申し込み時に来店不要で手続きをすることが可能です。
注意点としては、来店しての手続きをすることが出来ませんので、その点に関しては注意しなければいけません。
それでは、南都銀行の「E-PACK」を利用する際の流れについてですが、「E-PACK」では、下記の6点によって構成されていることが挙げられます。
- 申し込みをする
- 審査が開始されて、結果が通知される
- 窓口に来店して、契約締結の手続きをする
- ローンカードが発行される
- ローンカードが自宅に郵送される
- ローンカードを使って借り入れや返済をする
このような流れになっていて、流れだけを見ると一般的な地方銀行が提供している銀行系カードローンと変わらないということが特徴的です。
それでは、それぞれの手続きについてもう少し詳しく紹介していきます。
まずは申し込み方法についてですが、南都銀行の「E-PACK」を利用する際に用意されている申し込み方法というのは下記の3点となります。
- 郵便で申し込み書類を送付する
- FAXで申し込み書類を送信する
- インターネットから申し込みの手続きをする
これらの方法が用意されていて、どの方法を選択しても申し込みの手続きを完了することが出来ますが、最も手軽なのはインターネットから申し込みをするということになっています。
FAXや郵便の場合は、申し込み書類を手に入れるところから始めなければいけませんので、その分の手間が掛かってしまうということです。
インターネットからの申し込みの場合は、パソコンやスマートフォンなどを使って南都銀行の公式サイトにアクセスし、「E-PACK」のページに設置されている申し込みフォームに必要事項を記入するだけで手続きを完了することが可能です。
もし、普段スマートフォンやパソコンを使っている方であれば場合は、10分ほどで申込みのお手続きを完了することができてしまう程簡単なものです。
申し込みの手続きが完了すると、審査が開始されることになり、審査の結果が電話または郵送で通知されます。
審査に通過することが出来ていると、次は契約締結の手続きをすることになりますが、南都銀行の「E-PACK」を利用する際には、申し込みの手続きについては来店不要となっていますが、契約締結の手続きに関しては窓口に来店して手続きをしなければいけませんので、その点に関しては注意して下さい。
来店時には必要書類の提出も求められることになりますので、その点に関しても注意が必要ですが、契約締結の手続きに関しては30分~1時間もあれば完了します。
契約締結の手続きが完了すると「E-PACK」を利用するためのローンカードが発行されることになり、自宅に郵送されますので、そのローンカードを受け取り次第、「E-PACK」の利用を開始することが出来ます。
南都銀行の「E-PACK」の借り入れ方法や返済方法について
こちらでは、南都銀行の「E-PACK」を利用することが出来るようになった後の、借り入れ方法や返済方法について詳しく紹介していきます。
まずは借り入れ方法について紹介していきますが、南都銀行の「E-PACK」は一般的に提供されている銀行系カードローンと同じように利用することが出来ますので、南都銀行が提携している金融機関のATMから借り入れをするということになります。
そして、南都銀行が提携している金融機関については、下記の5点が挙げられます。
- コンビニATM E-net
- セブン銀行
- ローソンATM
- ゆうちょ銀行
- 全国のMICS提携金融機関
これらの金融機関に設置されているATMから借り入れをすることが出来ますので、日本全国のどこに行っても借り入れをすることが出来るということを知っておいて下さい。
利用するATMによって利用可能な時間帯や利用手数料が異なりますので、ATMから借り入れをする際には、その点に関して注意しなければいけません。
次に返済方法について紹介していきますが、南都銀行の「E-PACK」を利用した場合の返済方法というのは契約を締結した際に登録した返済用の普通預金口座から自動引き落としによって返済をすることになります。
返済日は毎月の5日となっていて、5日が南都銀行の休日の場合は翌営業日に引き落とされます。
引き落とされる返済額に関しては、契約を締結した際に決定した利用限度額によって定められていて、下記の表のように7段階で分けられています。
決定した利用限度額 | 毎月の返済額 |
---|---|
10万円~50万円 | 10,000円 |
70万円~150万円 | 20,000円 |
200万円~250万円 | 30,000円 |
300万円~500万円 | 40,000円 |
550万円~700万円 | 60,000円 |
750万円~900万円 | 80,000円 |
950万円~1,000万円 | 100,000円 |
このようになっていて、決定した利用限度額が高くなると返済しなければいけない金額も高くなるという仕組みです。
実際に利用している金額によって返済額が変動するという仕組みではありませんので、その点に関しては勘違いしないようにして下さい。
自動引き落としによる返済に関しては「E-PACK」を利用する際の基本となっていますが、これ以外の返済方法として、提携ATMからローンカードを使って返済をする任意返済という方法も用意されています。
ただし、任意返済というのはあくまでも繰り上げ返済の一種となっていますので、任意返済を利用した場合でも毎月の自動引き落としによる返済がストップするということはありませんので、その点に関しては注意するようにして下さい。