ケース1
私は神奈川県厚木市でキャッシングの経験があり、時期は2013年11月です。
理由は、遊びに行くお金が欲しかったからなのですが、その月はお金がなくてどうしてもその遊びに行かないといけなかったからです。
お金をキャッシングする前に金融会社を選択しました。
よくCMなどの広告である消費者金融のホームページを見ると、借り入れもコンビニのATMで簡単にできそうでしたが、返済の金額について最低金額が高いのと、金利が高い、また個人的には消費者金融に対してのイメージがあまりよくなく、そういったカードを持つ事に少し抵抗がありました。
また、一般の銀行を調べるとキャッシングの審査に時間がかかりそうなため、少し面倒に思っていました。
いろいろ調べた結果、キャッシング会社は、今も借り入れしているクレジットカード会社から借りました。
カード会社よりキャッシングの案内があり、ここから借りようと思いカード会社のホームページをクリックしました。
それから、キャッシング利用限度額の設定をしました。
利用限度額は、今しか借りないので必要最低限の金額の5万円にしました。
限度額を設定後、借り入れ金額を入力し、借り入れ希望日や返済回数、返済方法等の必要事項を入力し送信しました。
それから、メールで入金日等の連絡が来て、入金日のお昼に確認した所入金されていました。
これにより、金融会社によってキャッシングをする事はとても簡単なのだなと思いました。
それから返済に入りますが、借り入れをした時に注意事項として、金利が約14%かかりますと言われていました。また返済方法は1万円/月で設定しており、クレジットカードの当月の請求金額に、返済金額の1万円と14%の金利分が加算されていました。
ちなみに、返済の間1万円に加えてその金利がかかっていたため少々無駄だと感じていました。
数か月かけて返済完了しましたが、返済後はやっと終わったかという気持ちでした。
キャッシングは、借入については審査や方法が簡単ですが、返済に関しては、金利がかかるため、少し面倒だと思いました。
皆さんも、キャッシングの際は返済方法や金利などをよく調べましょう。
消費者金融、銀行以外のキャッシングという存在を知った出来事
ケース2
私は、キャッシングの存在を知らずクレジットカードというものはショッピングに使うだけで他には使えないと思っていました。
それまではキャッシングするなら消費者金融や銀行で借入すると思っていました。
カードを作ったまま使わなかったということもありますが、クレジットカードというものにあまりいいイメージが無かったということも確かです。
ある日、本当にお金が無くて自分で作ったお弁当を食べてる時に友人がお弁当を自分で作っているのか?と聞いてきました。
その時の私の状況は、大学の学費半年分を払い終え極貧でした。
あまりお金を使うことは無かったんですが、学校に通うためのガソリン代は必須だったため食事代などは出来るだけ抑えていました。
ですが学費を稼ぐためのアルバイトに加え日々の勉強で、毎日お弁当を作る暇は無かったのでどうにかしないといけないとは考えていました。
とはいえ人からお金を借りるということに抵抗を覚えていたので、曖昧な返事をいつも返していました。
すると友人がキャッシングの存在を教えてくれたのです。
最初私は信じられず、友人が嘘をついているのではないかと思いました。
なぜならクレジットカードのイメージとしては買い物時に使うもので、ATMにカードを入れるところを見たことが無かったからだと思います。
すぐにキャッシングを利用してみるために、神奈川県の厚木市のコンビニで使ってみました。
キャッシングというものを知ったおかげで、お金を友人たちから借りることをしなくて済み、健全に大学を卒業することが出来ました。
それからはクレジットカードを持ち歩くことが多くなり、キャッシングを有効に利用してきました。
それは、例えば急遽病院に行かなければならなくなった時などです。
病院によってはクレジットカードが使えないことが多々あり、お金が足りなかった時はキャッシングで支払ってました。
他にも生活費が足りなかったり、ちょっとした飲み会代が足りなかった時など少しずつ利用していました。
正直に言ってキャッシングは本当に便利で、後日少しの手数料がかかるものの、本当にお金が必要なときに利用して、余裕があるときには利用しなければ手数料も何もかからず、いざという時の備えとして利用してきました。
そしてなんと言っても、一番大事なのはお金を借りる借りないではなく、お金を借りることが出来るキャッシングという存在を知っておくことだと思いました。
クレジットカードはショッピングをする時に使うもの、といった固定的な考え方だと本当に大変な時に苦労するな、と実感しました。