「今月の引落し残高が足りない!」という困った事態の時にも、アコムなら振込による借入が出来るので、自宅や会社にいながら自分の銀行口座へダイレクトに借入が可能です。
ここでは、そんなアコムの振込融資を使った借入方法、そして反映時間や手数料などをご紹介しましょう。
記事の目次
アコムなら振込による返済が可能!
アコムでは、インターネットを使って、利用者の金融機関口座から返済や、金融機関の窓口やATMから振込で返済をする事ができます。
どちらの方法でもアコム指定の銀行口座に降り込みますが、口座番号は利用者により異なります。
口座番号はマイページのメニューにある「振込で返す」より確認する事が出来ますよ。
インターネットバンキングの「Pay-easy(ペイジー)」を利用すれば、振込手数料は無料で、24時間いつでも手続きができ、すぐに返済として反映されます。
インターネットなら会員ページから簡単に手続きできる!
インターネット返済を行う方法についてご紹介しましょう。
アコムの会員メニューから「イネターネットでの返済」を選択し、返済する金額を入力します。
「実行」ボタンを押した後は、利用者が振込に使う金融機関のインターネットバンキングにアクセスします。
その後は画面の指示に従って、所定の手続きをするだけなので、わずか数分で完了します。
手続きが完了すれば、通常は30分いないで返済が反映されて完了ということになるでよう。
注意点としては、インターネット返済を利用する場合は、事前にアコムのインターネット返済が可能な金融機関にて「インターネットバンキング」の契約を済ませておくと言う事ですね。
また、メンテナンス等により金融機関によって利用出来ない時間帯もありますので、自分が利用する金融機関で確認してください。
銀行振込でアコムの返済が反映されるタイミングに注意!
銀行振込で返済が反映さえるタイミングは、インターネットで返済するか、金融機関から返済するかによって異なります。
また、金融機関の場合は時間や曜日によって異なる場合がありますよ。
時間や曜日によっては「返済日に間に合わなかった」という最悪のケースもありますので、十分注意しましょう。
そこで、銀行振込返済の反映タイミングについてご紹介しましょう。
インターネット返済の場合
インターネット返済の場合は。基本24時間すぐに振込入金が反映されます。
これは土日祝日でも同様です。
インターネットで返済すると24時間すぐに反映されるのはとても大きなメリットですが、サービスが停止される場合もあります。
停止期間は、毎週月曜日の1時~5時、元旦の夜から2日朝にかけて、毎月第3日曜日の深夜から深夜から早朝にかけてです。
また、利用する金融機関によってもサービスが制限されることがあります。
自分が利用する金融機関のシステムを予め確認しておくことが大切です。
表にまとめましたのでご覧下さい。
メンテナンス時間 | |
曜日 | 時間 |
毎週月曜日 | 1時~5時 |
1月1日 | 20時~1月2日6時 |
毎月第3日曜日 | 0時~5時30分(6月、9月の第3日曜日は、0時~6時 |
金融機関の窓口・ATM
金融機関の窓口やATMの場合、ご利用の金融機関によって入金が反映されるタイミングが異なります。
以下に各金融機関の振込実施時間をご紹介しましょう。
樂天銀行
曜日 | 受付時間 | 振込実施の目安 |
毎日 | 0時10分~23時49分 | 受付完了から10秒程度 |
三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行
曜日 | 受付時間 | 振込実施の目安 |
月曜日 | 0時10分~8時59分 | 当日9時30分頃 |
9時~23時49分 | 受付完了から1分程度 | |
火曜日~金曜日 | 0時10分~23時49分 | 受付完了から1分程度 |
土日祝日 | 0時10分~8時59分 | 当日9時30分頃 |
9時~19時59分 | 受付完了から1分程度 | |
20時~23時49分 | 翌日9時30分頃 |
モアタイム金融機関
曜日 | 受付時間 | 振込実施の目安 |
月曜日~金曜日 | 0時10分~8時59分 | 当日9時30分頃 |
9時~17時29分 | 受付完了から1分程度 | |
17時~23時49分 | 翌営業日9時30分頃 | |
土日祝日 | 0時10分~23時49分 | 翌営業日9時30分頃 |
それ以外の金融機関
曜日 | 受付時間 | 振込実施の目安 |
月曜日~金曜日 | 0時10分~8時59分 | 当日9時30分頃 |
9時~14時29分 | 受付完了から1分程度 | |
14時30分時~23時49分 | 翌営業日9時30分頃 | |
土日祝日 | 0時10分~23時49分 | 翌営業日9時30分頃 |
樂天銀行であれば24時間、受付完了から1分程度で入金されます。
三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行は振込時間が拡大していますが、曜日によっては24時間ではありません。
その他に銀行については、曜日や時間によって振込時間が変わります。
アコムでは多くの金融機関が、土日の振込依頼で月曜日以降の入金になっていますよ。
土日にアコムでの即日融資を受けたい人は、自動契約機でカードを発行してATMで借りるようにしましょう。
アコムでの振込反映時間をチェック!
アコムでインターネットの振込の手続きをしてから、口座に反映されるまでの時間は数分です。
アコムから何分ぐらいで振り込まれるのかを確認してみました。
即時振込出来る平日の昼間に時間を計測しましたので、参考にしてください。
アコムで振込依頼をすると、借入申込みメールが届きますが、そこに申込み日時と振込予定日が書かれています。
即時振込に対応していない時間帯では、振込予定日が翌日以降になるので注意しましょう。
このときは、水曜日の10時09分に振込依頼が完了し、10時11分に口座に反映されていました。
かかった時間は2分ということで、ほぼ即時といっても良いでしょう。
アコムからの入金は「ACサービスセンター」の名前で振り込まれます。
振込先の銀行によっても変わる可能性もありますが、即時振込できる時間帯なら数分以内に口座に反映されます。
アコムの振込融資を利用する流れ
アコムから借入する時に、アコムATMやコンビニに行く時間が無いときは、アコムから自分の金融口座に直接お金を振り込んでもらうのが便利です。
特に、銀行口座からクレジットカードや携帯電話、家賃や光熱費などの引き落としがある時は、これらの支払いを遅らせないために、すぐに銀行口座へ入金してもらえるとありがたいですよね。
アコムから銀行に振り込みをしてもらいたいときは、まずはアコムに振込を依頼しなければなりません。
振込依頼の方法は大きく分けると、「電話」または「インターネット」になります。
電話でアコムに連絡する
アコムでは、電話での振込融資を受け付けています。
- インターネット
- アコムプッシュホンサービス(0120-134-567)
- 担当者受付(0120-629-215)
アコムの電話受付には、オペレーターが対応してくれるものと、音声による自動応答で必要な情報を番号入力していくタイプがあります。
その日のうちに振込をしてもらいたいときは、オペレーターが対応してくれるフリーコールに電話をするのが確実です。
今日中の振込で間に合うのか、それとも翌営業日になってしまうか、その場合他にすぐに借入出来る方法はないかを直接確認することができます。
1つずつ詳しくご紹介しましょう。
フリーコールを利用する方法(オペレーター対応)
アコムのフリーコール(0120-07-1000)に電話をして、オペレーターがでたら、「振込融資をお願いします」と伝えます。
オペレーターから希望金額を聞かれますので、希望の金額と振込先を伝えれば、すぐに手続きをしてもらえます。
アコムのフリーコールは24時間営業していますので、振込融資を希望する方はいつでも電話出来ます。
ただし、時間帯によっては即日振込ができないので注意しましょう。
アコムプッシュホンサービス24を利用する方法(音声による自動応答)
アコムでは、電話の自動応答による受付サービスを行っています。
「アコムプッシュホンサービス24」と呼ばれ、メンテナンス時間を除き24時間対応していますよ。
仕事で帰りが遅くなる方や、日中に電話ができない方にとって、とても便利なサービスですね。
利用の流れとしては、アコムプッシュホンサービス24に電話をして、音声ガイダンスに従って希望金額などをダイヤルで入力します。
すると指定の口座に現金が振り込まれるという流れですね。
アコムの振込融資を依頼するときの注意点
アコムの振込融資を依頼する場合は、以下の点に注意してください。
アコムからその日のうちに振込融資を受けるためには、振込対応時間内に依頼をすることが必要です。
振込対応時間は、アコムの営業時間及び金融機関の営業時間によって決まります。
また、アコムに電話をしても、回線が混み合っていてすぐに電話が繋がらない事もあります。
特にオペレーターが対応するフリーコールは、スタッフが順番に電話に対応するので、順番がくるまで待たされることも多いと予想されますよ。
混み具合によっては数分~数十分待たされる可能性もありますので、時間には余裕をもって連絡するようにしましょう。
※電話の対応はそれぞれ対応時間帯、振込実施の目安時間が決まっています。
連絡を入れる前に、利用可能な時間帯を忘れずにチェックしておきましょう。
電話 | 受付曜日 | 受付時間 | 振込実施時間 |
プッシュホンサービス | 平日 | 0時10分~9時 | 当日正午頃 |
9時~14時 | 当日15時まで | ||
14時~23時50分 | 翌営業日正午頃 | ||
土日祝日 | 0時10分~23時50分 | 翌営業日正午頃 | |
フリーコール | 平日 | 9時~14時 | 当日15時まで |
14時~18時 | 翌営業日正午頃 | ||
土日祝日 | 9時~18時 | 翌営業日正午頃 |
なお、電話で振込依頼をする場合、事前に「口座取引手続き」が必要です。
口座取引手続きは会員サイトで可能なので、依頼前に振込先を登録しておきましょう。
ネットで振込融資をする方法
ネットで依頼して自分の銀行口座に振込を受け付けます。
もっとも手間が掛からず、対応時間も長く融資実行も最短1分とメリットが多い方法ですね。
わざわざATMに行く必要も無く、アコムカードもいらない、といった便利さが特徴です。
[振込融資の手順はこちら]
- 公式サイトから会員ページにログイン
- アコムのローンカードに記載してある会員番号と契約時に定めた暗証番号を入力
- ログイン後、「振込による借入」という項目をクリック
- 「利用可能額」と「登録口座情報」が表示されるので、それを確認した上で「振込による借入を申し込む」というボタンをクリック
- 希望借入金額を入力し、確認ボタンを押せば完了
メリットばかりあるように感じますが、事前に口座登録手続きが必要、書面で医療明細が送付されるというデメリットもありますので、気をつけましょう。
また、明細送付は受取方法を変更出来ますので、振込での融資を受ける前に変更しておくと安心ですね。
ネット振込融資のメリット
- 24時間365日借入可能
- スマホで振込融資ができて簡単
- 樂天銀行なら最短1分
- カード無しで借りられる
カードがいらず、24時間365日借入可能、またどこへ行でも無く、自宅や好きな場所でスマホで振込融資が出来るのは便利ですよね。
しかも、樂天銀行を利用していれば、最短1分で借入出来るのはとても魅力です。
ネット振込融資のデメリット
- 事前に銀行口座の登録が必要
- 利用明細が郵送される
ネット振込融資をする為には、事前に銀行口座の登録をする必要があります。
スムーズに進める為に、予め自分が利用している銀行の情報を前もって用意しておきましょう。
通帳などを用意しておくとスムーズです。
口座振替は事前登録が必要
口座振替を利用するには事前登録が必要です。
口座振替で返済したい場合「アコム総合カードローンデスク(0120-629-215)」に電話をして手続きをしましょう。
アコムの公式サイトによると、手続き後、有功になるのは「依頼から2~3ヶ月後」ということなので早めに手続きをした方がいいですね。
アコムの銀行振込でかかる手数料
銀行振込を利用する時に、気になるのが手数料でしょう。
アコムの銀行振込でかかる手数料についてご紹介します。
借入時の手数料
借入時の手数料は無料です。
インターネット・電話ともに一切手数料は発生しません!
返済時の手数料
返済の場合、インターネット返済であれば手数料は0円です。
しかし、金融機関のATMや窓口を利用すると、その金融機関が定める手数料が発生します。
手数料がいくらになるかは金融機関によって違い、返済額によっても異なってきます。
自分が持っている銀行口座と、同じ銀行の口座で同一支店宛の振込は、原則として手数料がかからないか、低い金額で利用出来ることが多いです。
しかし、他行宛はほとんどのケースで手数料が必要と考えておきましょう。
窓口利用、ATMで現金での振込、ATMでキャッシュカードでの振込、インターネットバンキングなど振込方法は様々ですが、かかる手数料は銀行のルールにより異なります。
振込手数料は100円~800円程度になっていて、塵も積もれば山となるという諺もありますが、負担にはなってくるでしょう。
まとめ
アコムでは、電話連絡または会員ページからの申込みで振込融資が受けられるのがメリットです。
日頃忙しい方は、引落し日などを忘れてしまいがちですが、急に思い出したり、お金が必要になった時は、アコムの振込融資を上手に利用しましょう。