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■サンライフのお申し込み詳細(消費者金融会社)
サンライフのキャッシングなら、日本全国その日のうちに最大50万円まで振り込み可能!
独自の審査で素早いキャッシングが魅力です。
また、全国のプロミスATMが利用できるので大変便利です。
他社利用 | 可能 |
返済シュミレーション | あり |
お試し審査 | なし |
知名度 | ★★★☆☆ |
パート・アルバイト | 可能 |
即日融資 | 可能 |
土日祝日の融資 | 可能 |
【サンライフ詳細データ】
融資限度額 | 1~100万円(ネットからのお申込みは50万円まで) |
お利息 | 25.55%~29.2%(実質年率) |
審査・融資時間 | 即日振り込み可能 |
入会金・年会費 | なし |
返済方式 | 元利定額リボルビング方式 |
返済方法 | 日本全国のプロミスATM、提携銀行、店頭窓口、銀行振込など |
申し込み資格 | 満20歳以上70歳以下の方で安定した収入のある方 当社基準を満たす方 |
担保・保証人 | 不要 |
遅延利率 | 29.2%(実質年率) |
必要書類 | 運転免許証・健康保険証 |
『香川県にあるサンライフという消費者金融は良い噂を聞かなかった』
現在では既に存在していないキャッシング会社の一つに、香川県の「サンライフ」という消費者金融があります。
最後は大手消費者金融のプロミスに吸収合併される形で貸金業から完全撤退したということになりますので、返済に関してはプロミス系列の提携ATMを利用することが出来るようになっていました。
このサンライフの詳細について紹介していきますが、サンライフは調べれば調べるほど現在のヤミ金と変わらないような営業形態になっていることが特徴的です。
すぐに借りることが出来て助かったというコメントもあるのですが、保証金が必要だったという声もあり、完済時に保証金が返還されるのかと思っていると、保証金も込みの借入となっていたために、少し意味が分からないような貸付内容になっていることが挙げられます。
そのため、基本的に利用者の声は良い噂を聞かない消費者金融となっていましたが、現在では存在しないキャッシング会社となっているために、良い噂も悪い噂も含めて総合的に紹介をしていきます。
『サンライフで借り入れをする条件や返済の方法について』
サンライフを利用する際に必要な書類としては、運転免許証や健康保険証などの本人確認書類のみとなっています。
保証人や担保は不要となっていて、他の条件としては、20歳以上65歳以下で安定した収入がある方となっていて、アルバイトやパート、専業主婦の方でも借り入れをすることが出来ました。
借入の方法については、店頭窓口や店頭ATMの他に、銀行振込での対応となっていて、香川県にある消費者金融となっていましたが、全国のどこからでも利用することが可能だったために、銀行振込での借入が多くなっていました。
返済についても同様ですが、廃業後はプロミスに吸収合併された形になりますので、全国のプロミスATMから返済をすることも可能になっていました。
貸付金利については、25.55%~29.2%となっていて、返済が遅延した際に発生する遅延損害金については一律で29.2%となっていました。
現在から考えるとかなり金利が高くなっているのが特徴的ですが、当時はどこの消費者金融も似たような金利だったために、それほど驚くことでもありません。
それよりも、全国のどこからでも利用をすることが出来て、インターネットや携帯電話からも申し込みをすることが出来たというメリットのほうが大きくなっているのが特徴的です。
現在では、インターネットやスマートフォン、タブレット端末に電話、郵送などあらゆる手段で申し込みができるということが当たり前になっていますが、当時の貸金業界を考えると、自宅に居ながら申し込みができるというだけで、大きなメリットがありました。
『サンライフでは、どのような点で悪い評価が多いのか?』
既に貸金業から完全撤退したサンライフですが、インターネット上では悪い評価がいつまでも残っています。
これがインターネットの怖いところでもあるのですが、貸金業というのは、お金を貸すというビジネスになっていることから、借りることが出来なかった人からの悪い評価が絶えない業界でもありますが、まともな消費者金融の場合は、借りることの出来る人のほうが多いために、悪い評価と良い評価を比べると、良い評価の方が多くなるものなのですが、サンライフに限っては、悪い評価のほうが目立つということがポイントになっています。
それでは、どのような悪い評価が多いのかというと、基本的には担当者の対応もしくは会社の対応が悪かったということが多いです。
例えば、「店頭で申込みをしてくれれば貸付をすることが出来る」ということで、本店にまで呼び出しておいて、いざ現地について審査をしてみると否決されたというようなものです。
インターネットや携帯電話から審査ができると謳っておきながら、この結末は杜撰な結果になっていると言わざるを得ません。
その他にも、インターネットや携帯電話から申込みをすると、即日で借り入れをすることが出来るという宣伝が告知されているのにも関わらず、インターネットや携帯電話から申込みをしてから2~3日が経過しても、一切の連絡もなかったということも評価にありました。
普通に考えると、信じられないようなことですが、この時代の中小の消費者金融では、頻繁に行われていたことです。
そして、その中でも利用者にとって大きなデメリットになっているのが、冒頭でも少し紹介したように「保証金」の問題です。
これは、借り入れをする際に、借入金の一部を保証金として預かるというものなのですが、利息は借り入れした金額に掛かる計算になっていますし、保証金を除いて返済をするということでもありません。
10万円の借り入れをすると、3万円の保証金が発生するということだったのですが、借入時には7万円しか借りられないのに、返済時には13万円プラス利息を返済しなければならないということだったので、ヤミ金もビックリの高金利になっていました。
このような悪評が多かったのがサンライフというキャッシング会社の特徴となっています。