大手消費者金融であるプロミスですが、電話による申込みは出来るのか?
インターネットで申し込むのが便利だけど、ちょっとそういうのが苦手って言う人もいますよね。
そういう場合はスタッフの方に相談しながら申込みができる電話申込みが便利ですよ。
また、電話といえば在籍確認や審査の途中などに、プロミスから電話がかかってこないか不安になりますよね。
今回はそんなプロミスと電話にまつわる話をしていきましょう。
電話での申し込み方法や、プロミスからの電話の対処法をご紹介しますよ。
プロミスに電話で申し込む!
今の世の中、WEB申し込みというとても便利な方法がありますが、PCのキーボードやスマホでの文字入力が苦手と言う人もいますよね。
プロミスでは電話での申し込みも行っていますので、安心ですよ。
プロミスは電話での借入申込みが可能!
プロミスでは、インターネットや自動契約機での申込みの他、電話での借入申込みをする事が出来ます。
プロミスのフリーコールは「プロミスコール」(0120-24-0365)という名前で提供していて、何分でも通話料無料で利用出来るのも良いですね。
プロミスコールで借入の申込みをする場合には、名前や生年月日など必要な情報をオペレーターにつたえれば借入の申込みが可能です。
電話からの申込みの場合、審査をその場で受けられる訳ではありません。
しかし、審査が終わり次第すぐにプロミスから電話をもらえるので、待ち時間を有効に活用出来ます。
電話での申し込み方法
プロミスコールまたは、女性専用のレディースコール(0120-86-2634)を利用した申込み方法を説明しましょう。
電話での申し込み方法なら、PCやスマホでの入力が苦手という方でもスムーズです。
《電話での申込みの流れ》
- 申込みの電話をして、名前・生年月日・住所など審査に必要な情報を申請します。
- 審査が行われるのでその間待機します。連絡までの時間は25分間ぐらいです。
- 自動契約機でカードの受け取りをします。その際必要書類の持参が必須です。
- カードが発行されると、すぐに借入ができます。
自動契約機での契約の方が時短でカードを受け取れますが、必要書類を郵送する方法も選べますよ。
返済期日などの相談も電話でできる!
プロミスコールでは、返済期日の確認や返済プランの変更、返済が難しい場合の相談なども行えます。
店舗に行くのが難し方や店舗に行くところを誰にも見られたくないと言う方は、電話で返済に関して相談してみましょう。
ただし、電話口で借りたお金を返済することは出来ません。
返済手続きは店舗か口座振込、ATMなどで行う事が出来ます。
プロミスを使っている事を誰にも知られたく無い方は、プロミスの会員ページからインターネットを使って返済しましょう。
プロミスの電話受付時間は?
プロミスコール(0120-24-0365)は、毎日9時~21時を受付時間としています。
土市祝日を含め毎日繋がるので、平日に用事がある方は、プロミスコールを活用するのもオススメですよ。、
女性専用ダイヤル「レディースコール」(0120-86-2634)は男性と話すのが苦手な女性に便利なシステムで、受付時間は同じですね。
返済日の延長は自動音声もできるので、返済期日が迫っている場合でも、焦らず電話を掛けましょう。
具体的に用件によって受付時間が異なるので、以下を参考にしてください。
用件 | 時間帯 |
新規申込み | 9時~21時(土日祝日も可) |
増額の申込み | 会員ページから申込み |
銀行振込を依頼 | 24時間(土日祝日も可) |
返済期日に遅れる場合の電話連絡 | 9時~18時(平日) |
登録情報の変更 | 9時~18時(平日) |
カードの暗証番号を忘れた | 電話では受け付けていません、自動契約機にて本人確認書類を提示してください |
プロミスカードの紛失・盗難 | 24時間受付 |
解約の申込み | 9時~18時(土日祝日も可) |
障害のある方のお問い合わせ | 0120-51-0508 9時~18時(平日のみ) |
プロミスから電話がかかってくる5つの状況とは?
次にプロミスから電話がかかってくる場合があるのですが、それはどんなときなのかをご紹介しましょう。
電話がかかってくる理由は、以下に記載しましたのでご覧下さい。
《プロミスから電話がかかってくる理由》
- 申込み内容の確認
- 勤め先への在籍確認
- 返済滞納している時
- 個人情報変更の確認
- 限度増額の案内
それでは1つずつ詳しくご紹介しましょう。
また併せて、どのような対応をすれば良いのかも一緒に案内しますね。
1.申込み内容の確認
プロミスに申し込んだ際に、その内容について確認の電話がかかってきます。
また、審査の在籍確認が終わった段階で電話が来るケースもありますね。
その場合は、審査に通ったかどうかの結果についての連絡であることが多いと思われます。
申込み内容確認の時の対処法
申込み内容の確認でプロミスから電話がかかってきた場合には、確認の内容は以下のようなものになります。
- 連絡先が申し込んだ本人のものであるかの確認
- 申込みをしたカードローンの種類や限度額の確認
- 氏名・住所など、個人情報の確認
これらの項目を踏まえ、突然電話がかかってきたときでも焦らずに申し込んだ内容について答えてください。
申込み内容について虚偽や間違った内容を伝えてしまった場合は、審査に落ちる原因になりますので注意が必要です。
2.勤め先への在籍確認
プロミスに申込みをして審査を行う場合、必ず勤務先への在籍確認が行われます。
在籍確認の際は、契約者本人ではなく、勤務先へ電話がくるので注意しましょう。
プロミスから勤務先へ在籍確認が行われる際は、担当者は個人名を名乗りプロミスと名乗ることはありませんので、安心してくださいね。
勤め先への在籍確認の対処法
プロミスから申込者の勤務先に電話が来る場合、担当者は個人名は電話を掛け、「プロミス」と名乗ることはありませんので、安心してください。
電話への対応については申込者本人が電話に出ればもちろん確認終了となりますし、本人が不在でも在籍しているという確認が取れれば問題はありませんので、いつもの業務通りに電話対応して頂ければ問題ありません。
もし勤務先にバレてしまわないか心配な方は、その旨を事前にプロミスに伝えておけば何かしらの配慮をしてくれるので、まずは連絡してみましょう。
3.返済延滞している時
決められた返済日に返済がされていない場合には、プロミスから催促の電話がかかってきます。
返済が遅れてしまっても、いつまでに返済出来るかしっかりと説明すれば返済を待ってくれることがほとんどですので、必ず電話に出て事情を説明してください。
ただ返済に遅れてしまうと遅延損害金が発生してしまいますので、なるべく返済の遅れがないように気をつけましょう。
返済延滞している時の対処法
この場合は模試電話に出なかった場合、できる限り早く電話を折り返して連絡をしましょう。
連絡のないまま延滞を続けてしまうとプロミスからの信用を損ないますし、以下のような問題が生じる可能性があります。
- 遅延損害金の支払い
- 限度額がゼロになり今後の借入が出来なくなる
- 信用情報に傷がついて他社からのローンや借入が出来なくなる
まだきちんと返済を行っていたつもりでも、最低返済額に満たなかったり、振込が出来ていなかったという可能性もありますので、突然電話がかかってきます。
もしすぐに返済する事が厳しい場合は、利息のみの支払いで対応してくれることもあります。
催促の電話がかかってきたからといってすぐに一括返済などを求められる事はありません。
まずはプロミスに事情を説明して今後の返済について相談してくださいね。
4.個人情報変更の確認
申込みの際に記入した個人情報から変更があった場合は、契約中でも確認の為にプロミスから電話がかかってくる可能性もあります。
- 氏名(結婚して性が変わったなど)
- 住所
- 勤務先
上記のような重要な情報に変更があった場合は、プロミスにその旨を伝えておきましょう。
事前に知らせておかないと、プロミスから電話連絡がくる可能性がたかくなりますので注意してください。
また個人情報確認の連絡が来た際はすぐに変更の手続きを行うようにしましょう。
個人情報変更確認の対処法
個人情報の変更があった場合には、申込者の方からプロミスに電話をするようにしましょう。
プロミスコールやWEB会員サービスから個人情報変更の手続きを行えば問題ありません。
プロイスの会員規約には、「氏名・住所・勤務先など当社に届け出た時効に変更があった場合、お客様はその都度、変更があった日から14日以内に届け出ます。」と記載されています。
もし個人情報変更の手続きをしなかった場合には実家や勤務先に連絡をされてしまったり、今後の限度額増額や借入の際に悪影響になる可能性もあります。
なので、氏名、住所、勤務先などの情報に変更があった場合は、すぐに変更の手続きを行いましょう。
5.限度額増額の案内
上記のケースのどれにも当てはまらない場合でも、限度額の案内でプロミスから電話が来ることもあります。
プロミスでは返済の遅延が無く、返済の能力があると判断した場合、借入開始から数ヶ月語に限度額増額の案内の電話がかかってくるんですね。
これはマイナスなことではなく、プロミスから優良な顧客だと判断された証拠とも言えますので、安心して電話に出てください。
もちろん、増額を強要されるようなことはありませんので、不要であれば断りましょう。
限度額増額案内の対処法
強制的なものではないので、増額の意思があれば増額すればいいですし、するつもりが無いのであれば、断ってしまっても問題ありません。
自分で増額の申請を行うよりも増額の案内が来てからの方が審査が有利になることもあるという事ですよ。
それだけプロミスから認められたって事なんでしょうね。
プロミスからの電話を防ぐ方法は?
プロミスからの心当たりのない突然の電話を不安に感じてしまう方もいるかもしれません。
今までは、プロミスから電話がかかってくる場合や、その対処法を紹介しましたが、できれば不要な電話での連絡は回避したいですよね。
ということで、プロミスからの電話を防ぐ方法を紹介しましょう。
在籍確認の電話は回避出来る可能性もある!
どうしても会社への電話連絡を避けたい場合は、一度プロミスに相談することをオススメします。
なぜ電話連絡をしてほしくないのか、プロミスに事情を説明すれば別の方法で対応してくれる可能性もあります。
ただその場合は、審査の通過が難しかったり、希望限度額より下げられてしまったりと、デメリットが生じてしまうこともあるので注意しましょう。
延滞前に連絡をしておく
もし返済日までに返済する事が難しい場合は、そのまま返済を延滞するのではなく、事前にプロミスに電話をして相談しましょう。
また事前に相談しておけば、返済の延滞による遅延損害金が発生すること無く返済日を遅らせてくれたり、利息のみの支払いで対応してくれる場合もあります。
返済延滞の連絡をしないまま放置していると、実家や勤務先に連絡をされてしまうこともありますので、できるだけ早く連絡することをオススメします。
申込時に全ての情報を記載しておく
申込み内容に不備や与儀の記載があった場合は、プロミスから確認の電話が来ることがあります。
そのため、申込時の電話連絡を回避したい場合は、WEBでの申込み項目全てに正しい情報を記載することが大切です。
審査を有利に進めようと虚偽の記載をしたり、慌てて入力してうっかり誤った情報を記載してしまった場合には、ほぼ確実に内容確認の連絡が来ると考えて下さい。
間違った情報は審査によってすぐに調べられますし、たとえうっかり間違えてしまったとしても、審査に不利になってしまうこともあります。
増額の案内や勧誘を先に断っておく
案内や勧誘の電話は借入から一定期間経ち不定期にくるため、いつ頃どんな内容の電話が来るのかは予想できません。
プロミスから心当たりのない電話がきて不安に感じてしまう方は、増額の案内や勧誘の電話連絡を事前に断っておきましょう。
案内や勧誘の連絡が不要な方はプロミスコールに連絡をすれば止めてくれるので、急な電話に驚いてしまう方は先に断ってしまうことをオススメします。
まとめ
プロミスでは、フリーコールを通じて借入の申込み、返済期日の延長・相談を行う事ができます。
プロミスでお金を借りている方は土日祝日でも繋がるプロミスコールに連絡しましょう。
また、プロミスからも在籍確認や返済延滞のお知らせ、増額の案内などの電話が来ることもありますが、プロミスという名称は使ってきませんので、安心してください。
また、電話をかけてほしくないときは、事前にプロミスに連絡してください。