≪恐怖・実話≫『本当にあった(キャッシングの)怖い話』

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先に記述しますが、決して“キャッシングは怖いもの”ではありません。

 

≪○○円を借りて、その借りた分○○円と利子を返す≫

たったそれだけのこと。

 

しかしながら、世の中には――

「キャッシングで数十万も借金するなんて……私じゃ絶対に考えられない!」

 

――と豪語していた方が、それから数年後、とんでもない額の借金をこさえてしまった……といことが後を絶ちません。

 

そこで、そんな“キャッシングの失敗相談”を事例としていくつか取り合げました。

 

『キャッシング失敗談』のなかから少しでも正しくキャッシングが利用するための“教訓”を得てください。

 

本当にあった(キャッシングの)怖い話

 

題:夫婦で借金連鎖

仲睦まじく結婚したAさんとB子さん。

幸せそうな姿に本人も、そしてまた周囲のひとたちも「きっと幸せになるだろう」と期待していました。

 

しかし結婚後にとんでもない事実が発覚したとか……。

なんと夫のAさんが『300万円』もの、大きな借金を抱えていたらしいです。

「なぜ……300万も借金したの?」とAさんに、わたしは尋ねてみました。

「仕事に通うため車の購入、結婚指輪……それから結婚式の費用……全部遊びで使ったわけではありません」と、Aさんは言います。

 

車の購入は、確かにお金が掛かりますし、さらにまた結婚式・結婚指輪の予算というのも、一般的にタイミングが重なりやすいもの。

 

なるべく早くB子さんと結婚したかったために、多少無理をして大きな借金を作ってしまったAさんの気持ちも分からなくはありません。

 

しかし、そのAさんの気持ちを許容できなかったのがB子さん。

すぐさま「離婚!」と言わず、またそれほどAさん直接あたることもなかったそうですが、その借金が発覚後以来、B子さんはショッピングにはまってしまったそうです。

 

「夫だって、あんなに借金をつくったのだから私だって……」

 

そんな気持ちから最初は数万円キャッシングで借り入れしたのだとか。

けれども、「夫だって、あんなに……」という気持ちが一向に消えず、300万を限度の目安に考えて借り入れしていたら500万もの借金をこさえてしまったそうです。

 

教訓

夫婦でちゃんと話し合い、互いに“見栄を張って隠し事をしていたこと”がすべての原因です。

心理学的に“借金を溜めてしまう人”というのは、『見栄を張りたがる人』という見解がありますから、「見栄を張ろう」としなければ、基本的にキャッシングで怖い思いをすることはありません。

 

またどうしても『見栄を張りたい人』は、キャッシングの利用自体おすすめできません。

 

題:ゲームでいつのまにか……

近年、流行しているスマホゲーム。

「ひとつのレアアイテムを出すのに70万ほどつぎ込まなければ当たらない」ということで、話題にもなりました。

 

レアアイテムを排出するガチャガチャを回すためにお金を湯水のごとくつぎ込み、数百万、数千万プレイヤーも少なくないと言われています。

 

Cさんもそのひとりで、それほど高い収入がないにもかかわらず、プレイヤー間にて『ヒーロー』になりたいがために、数十万課金してしまったのだとか。

 

課金するため、また課金によって損なわれた生活費のために、「キャッシングを利用するようになった」とCさんは言っていました。

 

「箱のフタを開けるときはビクビク、でも一度開けたら何度でも開けては取り出し、開けては取り出し……いつしか、その箱に戻さなければならないことを忘れていました(泣)」

 

初めに5万円借り入れしたとき、次の月で返す予定だったのに……ふたたび次の月にも5万円借り入れしてしまったということが続いたそうです。

 

そのせいでスマホのレアガチャに対する抑制もさらに薄まり、Cさんは何度も何度もお金をつぎ込んでしまったと言っていました。

 

「それだけお金をつぎ込んで得られたモノは?」と私が尋ねてみました。

「莫大な借金と無力感だけです」

 

教訓

カタチが残るモノであれば、一般的に“借金の痕跡”を忘れません。

 

しかしながら、このCさんのようにスマホゲームのアイテム(架空のモノ)であったり、またパチンコやパチスロなどのギャンブルであったり、高級レストランでの食事であったりなど、カタチの残らないモノの場合、人は『借金』を忘却する傾向があります。

 

車とか家とか、インテリアとか、キャッシングであれローンであれ『借金』をする場合は、カタチの残るモノに利用するよう心がけましょう。

 

題:キャッシング離婚

「お小遣い1万円だけじゃ少ない」
「だめ」

 

日々せっせと働いて、汗水を流しているのにもかかわらず、お嫁さんに家計を任せているため、一ヵ月働いて自分の財布に入れられるお小遣いがたったの一万円だけ……。

 

それに耐えられず、ついキャッシングを利用して、1万円借りてしまったDさん。

 

キャッシング明細書が届いてビックリ、お嫁さんはカンカンで、こっぴどく怒られたそうです。

 

「キャッシングするくらいなら言ってくれれば言いじゃない!」
「だから、お小遣い1万円だけじゃ……」
「キャッシングしたからお小遣い半減!!」

 

初めから聞く耳を持たず、そのくせキャッシングを利用したというだけで、お小遣いがたったの5千円にまで下がってしまったDさん。

 

「それじゃ無理だ、キャッシングまた使うよ」
「じゃあ離婚よッ!」
「そうか」

 

――と何が何やら、分からないうちに、たったの1万円借りただけで離婚するはめになってしまったのだとか……。

 

教訓

キャッシングで莫大な借金をこさえてしまう人の特徴のひとつに『独断専行してしまう』というものがあります。

 

もし、結婚しなくとも、まして結婚しているのであればなおさら、ひとりで勝手に決めてしまわず、2人でキャッシングやローンを利用するようにしましょう。

 

2人以上で利用した場合、“借金で失敗すること”は極端に減る傾向がありますから、1人で突っ走ってしまうタイプの人は、なるべく『借金すること』を避けるべきです。