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■北日本銀行 カードローン「アスモ」申し込み詳細
■ 来店不要で契約も郵送手続きで可能 |
北日本銀行のアスモは、銀行系のカードローンらしく北日本銀行に口座を開設している人だけが利用することの出来るカードローンです。
借り入れ方法や返済方法が豊富になっていて、安心して利用できます。
自動融資サービスで家計をバックアップしてくれるので、全ての引き落とし口座を北日本銀行に設定しておくと良いでしょう。
返済シュミレーション | なし |
お試し審査 | なし |
知名度 | ★★★★★ |
パート・アルバイト | 可能 |
即日融資 | ローンカードが郵送のため、数日が必要 |
土日祝日の融資 | 可能 |
【北日本銀行 カードローン アスモ 詳細データ】
融資限度額 | 10~500万円 |
お利息 | 4.5%~14.8%(実質年率) |
返済方式 | 借入残高スライドリボルビング方式 |
返済方法 | 口座振替返済、またはATM返済 |
申し込み資格 |
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担保・保証人 | 不要 |
遅延利率 | 19.8%(実質年率) |
入会金・年会費 | なし |
必要書類 |
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北日本銀行のアスモを利用する際の流れについて
こちらでは、北日本銀行のアスモを利用する際の全体の流れについて詳しく紹介していきます。
北日本銀行のアスモでは、申し込みから利用開始に至るまでの流れが、下記の4ステップで構成されていることが特徴的です。
- 6つの申し込み方法の中から1つを選択して、申し込みをする
- 審査が開始され、審査結果の通知を待つ
- 郵送もしくは窓口に来店をして契約を締結する
- 自宅にローンカードが郵送されて、到着次第、利用を開始する
このような流れになっていて、基本的には来店不要で申し込みから利用開始までの手続きを完了させることが可能ですが、来店しない場合は、2度の郵送による手続きが必要となりますので、申し込みをしてから利用を開始するまでに1~2週間ほどの時間が掛かってしまうことが挙げられます。
それでは、アスモを利用する際の申し込み方法から順番に紹介をしていきます。
アスモでは、下記の6つの申し込み方法が用意されていて、自分の環境に合わせて申し込み方法を選択することが出来るのが特徴的です。
- WEBからの申し込み
- 電話による申し込み
- FAXからの申し込み
- 郵送での申し込み
- 窓口での申し込み
- 北日本銀行のATMからの申し込み
このようになっていて、近年ではインターネットにアクセスをすることが出来るパソコンやスマートフォンの所持率も高くなっていることから、WEBからの申し込み者が多くなっています。
WEBからの申し込みの場合は24時間365日の対応となっているために、自分の空いている時間に合わせて申し込みの手続きをすることが出来ます。
次に審査に関してですが、北日本銀行のアスモを利用する際の審査の内容については一切非公開となっているために詳細については分かりません。
審査結果の通知方法については公開されていて、これは申し込み書類または申し込みフォームに記入した連絡先に電話で通知されることになります。
その際に審査後の手続きについても案内されることになりますので、案内に従って手続きをするようにして下さい。
審査に通過することが出来ていると、正式な申し込みをして契約を締結する事になりますが、アスモを利用する際の契約の締結方法としては、下記の2つが挙げられます。
- 郵送で契約を締結する
- 窓口に来店をして契約を締結する
このようになっていますが、郵送で契約を締結する事が出来るのは、北日本銀行に普通預金口座を開設済みの人に限られていますので、北日本銀行に普通預金口座を開設していないという方の場合は、強制的に窓口での契約手続きということになります。
しかし、アスモを利用する際の手続きで、早く利用を開始したいという方の場合は、郵送での手続きよりも来店しての手続きのほうが早く利用を開始することが出来るために、急ぎの資金が必要な方の場合は、窓口に来店しての手続きをオススメします。
最後に、契約の締結が完了すると、アスモを利用するために必要な専用のローンカードが発行されることになり、ローンカードは自宅に郵送されることになりますので、それを受け取ればアスモの利用を開始することが出来ます。
北日本銀行のアスモを利用する際の借り入れ方法や返済方法について
北日本銀行のアスモでは、専用のローンカードが発行されるタイプのカードローンとなっていて、借り入れや返済を利用する際には、このローンカードを使うことになります。
使用方法については、北日本銀行が提携している金融機関のATMでローンカードを使用することによって借り入れをすることが出来るという仕組みになっていて、北日本銀行が提携している金融機関は、下記の6点となっています。
- 北日本銀行
- セブン銀行
- ローソンATM
- コンビニATM E-net
- ゆうちょ銀行
- イオン銀行
これらの提携ATMを利用することが可能ですが、注意点としては、利用する提携ATMによって利用可能な時間帯が異なり、ATM使用手数料も異なるということになりますので、現在の自分の状況に合わせて使用するATMを変えることがアスモを上手く活用するコツとなっています。
次に、アスモを利用した際の返済方法についてですが、原則としては契約の締結を締結した際に登録した北日本銀行の普通預金口座から自動引き落としによって返済することになります。
返済する金額に関しては、前月末日の貸越最終残高によって決定されていて、下記の表のように10段階で分けられていることが特徴的です。
前月末日の貸越最終残高 | 返済金額 |
10万円以下 | 2,000円 |
10万円~20万円 | 4,000円 |
20万円~30万円 | 6,000円 |
30万円~40万円 | 8,000円 |
40万円~50万円 | 10,000円 |
50万円~100万円 | 20,000円 |
100万円~200万円 | 30,000円 |
200万円~300万円 | 40,000円 |
300万円~400万円 | 50,000円 |
400万円~ | 60,000円 |
このようになっていて、利用している金額が多くなることによって、引き落としされる金額も多くなるという仕組みになっています。
そしてさらに、アスモでは自動引き落としによる返済の他にも随時返済をする方法が用意されていて、こちらに関しては借り入れ時と同じように北日本銀行の提携ATMからローンカードを使用することによって返済をすることが出来ます。
注意点としては、随時返済を利用した場合でも自動引き落としによる返済が実行されることになりますので、家計に余裕がない場合は随時返済を控えた方が良いでしょう。
アスモを利用することで利用できる自動融資サービスとは
これは、契約の締結をした際に登録をした口座から、公共料金やクレジットカードの支払いなどの自動引き落としを設定している際に利用することが出来るサービスとなっていて、引き落とされる残高が不足している場合に、自動的にアスモの利用限度額の範囲内から貸し付けをしてくれるというサービスです。
自動融資サービスを利用する際の注意点としては、アスモを利用する際に登録した口座が対象となっているために、その他の口座で自動引き落としをされる際に残高が不足している状態になっても適用されません。
そして、自動融資サービスを利用する場合には、アスモの利用限度額に残高があるということが条件となっていますので、利用限度額の上限まで借り入れをしている場合は利用することが出来ませんので注意して下さい。
また、自動融資サービスで借り入れた分に関しても通常に借り入れた時と同じように利息が発生することになりますので、その点に関しても注意が必要です。