北海道労働金庫「教育ローン(カード型)」申込、金利、資金使途詳細

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北海道労働金庫「教育ローン(カード型)」お申し込み詳細

■ カードローンとして利用可能な教育ローン
■ 利用限度額は最大で1,000万円まで可能
■ 貸付金利は安心の年2.6%~年3.9%

北海道労働金庫が提供している「教育ローン(カード型)」というのは文字通り、一般的な金融機関が提供している教育ローンとカードローンを合わせたようなタイプのローン商品となっていて、利用限度額の範囲内なら何度でも借り入れをすることが出来ます

そのため、一括で借り入れをすることがありませんので発生する利息を最小限に抑えることが出来ます

在学中は利息のみの返済でOKとなっていますので、勉学に集中することが出来る環境を整えることが可能です。

ただし、卒業後の利用に関しては証書貸付タイプに切り替わることになるために、返済のみの利用ということになりますので、その点に関しては注意しなければいけません。

北海道労働金庫では他にも2つの教育ローンがあるのでご紹介いたします。

利子制度を利用することで超低金利での利用が可能な教育ローン

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返済シュミレーション あり
お試し審査 なし
知名度 ★★★★★
パート・アルバイト 不可
即日融資 最短1週間~2週間で融資が実行される
土日祝日の融資 可能

【北海道労働金庫 教育ローン(カード型) 詳細データ】

融資限度額 10~1,000万円
お利息 2.6%~3.9%(実質年率)
返済方式 在学中は元金据置返済方式、卒業後は元利均等返済方式
返済方法 口座振替返済、またはATM返済
申し込み資格
  • ろうきん会員または「ろうきんクラブアソシエール」に加入できる方
    申し込み時の年齢が満65歳未満の方
  • 完済時の年齢が満76歳未満の方
  • 安定して継続した収入がある方
  • 勤続年数が1年以上の方
  • 前年度の税込年収が150万円以上の方
担保・保証人 原則として不要
遅延利率 不明
入会金・年会費 なし
必要書類 不明

北海道労働金庫の「教育ローン(カード型)」の特徴について

北海道労働金庫が提供している「教育ローン(カード型)」というのは、カードローンタイプで利用することが可能な教育ローンとなっていて、資金使途に該当する場合は、いつでもどこでも利用することが出来るということが特徴的です。

利用の際に注意するポイントとしては、資金使途に該当しているのかということになりますので、その点に注意して利用するようにして下さい。

こちらでは、北海道労働金庫の「教育ローン(カード型)」の特徴について詳しく紹介していきます。

まずは資金使途について紹介していきますが、北海道労働金庫の「教育ローン(カード型)」では下記の2つの資金使途でのみ利用することが可能になっています。

  • 教育施設への入学や進学、受験に関する費用および就学中の関連費用
  • 当金庫および他社の教育ローンの借り換え資金

これらの資金使途の場合に「教育ローン(カード型)」を利用することが可能になっていて、それ以外の場合は利用することが出来ません。

具体的な資金使途に関しては、高校や大学への入学資金や授業料の支払い、その他にも学校への交通費や下宿費用など、あらゆるポイントで利用することが可能になっていて、留学費用や予備校や進学塾への支払いなどにも利用することが出来るために、一般的な教育ローンと比較しても資金使途の融通を利かせることが出来ます

北海道労働金庫の「教育ローン(カード型)」は、低金利で利用することが出来る教育ローンとなっていますが、設定される保証機関によって貸付金利が異なります。

北海道労働金庫の「教育ローン(カード型)」で利用することが出来る保証機関というのは、一般社団法人日本労働者信用基金協会と株式会社セディナの2社が挙げられますが、一般社団法人日本労働者信用基金協会の場合は年0.7%もしくは年1.2%の保証料が貸付金利に上乗せされることになります。

ちなみに、株式会社セディナを保証機関とした場合には、保証料が発生しません。

そのため一般社団法人日本労働者信用基金協会から保証される場合には、全体的な貸付金利の幅が年3.3%~年6.1%となってしまうために、一般的な教育ローンと比較した場合に少し金利が高くなってしまうということが挙げられます。

どちらの保証機関が設定されるのかということについては、申し込み者の社会的なステータスによって異なることになりますので、利用することが出来るかどうかという問題に関しては審査が緩くなっている印象がありますが、金利の点も考えると熟慮してから利用するようにして下さい。

北海道労働金庫の「教育ローン(カード型)」では担保や保証人の登録が不要となっていて、利用限度額も高額に設定することが出来るために、長期の在学期間中でも安心して利用することが出来ます。

「教育ローン(カード型)」の、借り入れ方法や返済方法について

こちらでは、北海道労働金庫の「教育ローン(カード型)」を利用することが出来るようになった後の、借り入れ方法や返済方法について詳しく紹介していきます。

まずは借り入れ方法から紹介していきますが、北海道労働金庫の「教育ローン(カード型)」というのは、原則としてカードローンタイプのローン商品となっているために、契約を締結した際に発行される専用のローンカードを使って借り入れをすることになります。

具体的な借り入れ方法に関しては、北海道労働金庫が提携している金融機関のATMに「教育ローン(カード型)」のローンカードを挿入して、画面の案内に沿って操作をするだけです。

そのため、キャッシュカードを使ってATMから現金を引き出すことが出来る方なら、誰でも簡単に借り入れをすることが出来ます。

注意点としては、契約を締結した際に専用のローンカードが受け取れるということではなく、自宅にローンカードが郵送されるということになりますので、実際に利用を開始するまでには時間が掛かってしまうということを知っておいて下さい

また、借り入れの際には提携ATMを利用することになりますが、利用するATMによって利用可能時間やATM使用手数料が異なることになりますので、賢く利用するためには現在の自分の状況に合わせて利用するATMを変えるということが重要です。

「教育ローン(カード型)」で借り入れをすることが出来るのは教育機関に在学している期間に限られていて、卒業後は借り入れを利用することが出来ませんので、その点に関しても注意しなければいけません。

次に返済方法に関してですが、北海道労働金庫の「教育ローン(カード型)」を利用した場合に設けられている返済方法というのは、原則として返済用の普通預金口座から自動引き落としによる返済となっています。

もう1つの返済方法というのは借り入れ時と逆の手続きとなっていて、提携ATMでローンカードを使って入金することによって返済をするということになります。

基本的には自動引き落としによる返済方法が優先されていて、ATMからの返済に関しては任意返済という扱いになりますので、返済用の普通預金口座に残高が不足している状態だと返済を遅滞したという状況になってしまいますので注意して下さい。

次に肝心の返済方式についてですが、「教育ローン(カード型)」を利用している場合は、在学期間中は利息のみの返済でOKとなっています。

卒業後は利息に元金を合わせた金額を返済しなければならないということになりますが、在学期間中は利息のみの返済でOKなので、勉学に集中することが出来ます

ただし、在学期間中でも元金の返済をすることが可能になっていますので、少しでも利息の発生を抑えたいという方の場合は在学期間中でもATMから任意返済をすることによって返済をすることが可能です。