青森銀行「リフォーム大臣」お申し込み詳細
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■ 住宅のリフォームのために利用できるローン商品 |
青森銀行が提供している「リフォーム大臣」というのは、無担保で利用することが出来るリフォームローンの一種となっています。
一般的なリフォームローンとの大きな違いに関しては、団体信用生命保険を始めとする付帯保険が充実しているということが挙げられますので、万が一の場合にも安心することが出来ます。
資金使途に関しては、リフォームに関する出費で資金使途を確認することが出来るものに関しては何でも対応することが出来ます。
ただし、家具やインテリア、冷暖房機器や厨房機器などを単独で購入した場合には対応することが出来ませんので、その点に関しては注意しなければいけません。
返済シュミレーション | あり |
お試し審査 | なし |
知名度 | ★★★★★ |
パート・アルバイト | 不可 |
即日融資 | 最短1週間~2週間で融資が実行される |
土日祝日の融資 | 可能 |
【青森銀行 リフォーム大臣 詳細データ】
融資限度額 | 10~1,500万円 |
お利息 | 2.0%~5.0%(実質年率) |
返済方式 | 元利均等毎月返済方式 |
返済方法 | 口座振替返済 |
申し込み資格 |
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担保・保証人 | 原則として不要 ただし、下記の(1)~(3)の条件に当てはまる方は保証人が必要となる (1)リフォームの対象となる物件の共有者の方 (2)団体信用生命保険に加入できない場合 (3)保証会社が必要と判断した場合 |
遅延利率 | 不明 |
入会金・年会費 | なし |
必要書類 | 不明 |
青森銀行の「リフォーム大臣」を利用する際の手続きについて
青森銀行が提供している「リフォーム大臣」というのは、一般的な銀行が提供しているリフォームローンと同じような仕組みで利用することが出来るローン商品となっています。
リフォームローンとして利用することが出来るということは、住宅の増改築に掛かる資金のために利用したり、設備機器や介護機器の購入資金として利用することが出来たりします。
近年では自宅に介護機器の設置を行うケースや、太陽光発電システムの設置、耐震設計の切り替えなどに利用する方が多くなっていることが挙げられます。
こちらでは、青森銀行の「リフォーム大臣」を利用する際に発生する手続きの流れについて詳しく紹介していきます。
まずは申し込みから利用開始に至るまでの全体的な流れについて紹介していきますが、青森銀行の「リフォーム大臣」を利用する際の手続きとして用意されているステップは下記の6ステップがあります。
- 窓口に相談をする
- 申し込みをする
- 審査が開始されて、結果が通知される
- 窓口に来店して契約を締結する
- 契約に基づいた金額が指定する金融機関の口座に送金される
- 利用を開始する
このような流れになっていて、銀行が提供しているローンを契約する際に発生する手続きと変わらないということが特徴的です。
そのため、今までに銀行が提供している住宅ローンや自動車ローンなどを利用したことがあるという方の場合は問題なく手続きをすることが出来ると思われますが、そのような手続きをしたことがないという方も多いと思われますので、こちらではそれぞれの手続きについて詳細に紹介していきます。
まずは申し込み方法についてですが、青森銀行の「リフォーム大臣」に申し込みをする際に用意されている申し込み方法というのは下記の3点が挙げられます。
- インターネットから申し込みをする
- FAXで申し込み書類を送信する
- 郵送で申し込み書類を郵送する
これらの手段が用意されていて、どの方法を選択しても申し込みをすることは可能ですが、オススメなのはインターネットからの申し込みとなっています。
FAXや郵送で申し込みをする場合には、「リフォーム大臣」の資料を請求して、中に同封されている申し込み書類を送ることによって申し込みの手続きをするという仕組みになっているために二度手間になってしまいます。
そのため、その場ですぐに申し込みをすることが出来るインターネットから申し込みをするほうが簡単だということになりますのでオススメです。
申し込みの手続きが完了すると、審査が開始されることになり、審査が完了すると電話で結果が通知されます。
審査に通過することが出来ていると、次は契約締結の手続きをすることになりますが、青森銀行の「リフォーム大臣」を利用する際の契約締結の手続きでは、窓口に来店して手続きをすることになりますので、提出が求められる必要書類を持参して手続きをして下さい。
契約の締結が完了すると、契約に基づいた金額が申し込み者の指定する金融機関の口座に送金されることになり、その時点で「リフォーム大臣」の利用が開始されます。
青森銀行の「リフォーム大臣」の借り入れ方法や返済方法について
こちらでは、青森銀行の「リフォーム大臣」を利用することが出来た際の、借り入れ方法や返済方法について詳しく紹介していきます。
まずは借り入れ方法から紹介していきますが、青森銀行の「リフォーム大臣」というのは、一般的に利用されている住宅ローンや自動車ローンと同じように証書貸付タイプのローン商品となっています。
そのため、消費者金融が提供しているカードローンのように何度でも借り入れをすることが出来るというようなタイプのローン商品ではありませんので、借り入れをする機会というのは初回のみとなります。
その借り入れ方法というのは、申し込みから利用を開始するまでの手続きの中に組み込まれているために、新たに借り入れの手続きをしなければいけないということはありません。
具体的な借り入れ方法については、上記でも少し紹介したように、契約を締結した際に申し込み者の指定する金融機関の口座に送金されることによって借り入れの手続きが完了するということになりますので、その後の利用に関しては返済のみの利用をするということになります。
借り入れをする際の注意点としては、送金された時点で「リフォーム大臣」の利用を開始するということになりますが、実際に現金を手にすることが出来るのは送金された情報が口座に反映されてからということになりますので、利用する金融機関によって反映されるまでに時間が掛かってしまうということを知っておいて下さい。
次に返済方法についてですが、青森銀行の「リフォーム大臣」を利用する際に用意されている返済方法というのは原則として1つのみとなっています。
その方法というのは、返済用の普通預金口座から自動引き落としによって毎月の返済を行うというものになっていて、住宅ローンや自動車ローンと同じように毎月一定の金額が口座から引き落とされることによって毎月の返済が実行されます。
そのため注意しなければならないポイントとしては、口座の残高不足にならないということになっていて、残高不足になっていると返済を遅滞したという扱いになってしまうために、遅延損害金が発生したり、ひどいケースだと信用情報機関に登録されてしまったりすることもあります。
また、青森銀行の「リフォーム大臣」では毎月の自動引き落としによる返済方法だけではなく、ボーナス併用返済を利用することも出来ますので、早期に完済したいという方の場合は利用したほうが良いでしょう。
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