北海道労働金庫「教育ローン」金利、必要書類、申込方法詳細

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北海道労働金庫「教育ローン」お申し込み詳細

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■ 教育に関する全ての費用に使える教育ローン
■ 在学期間中は元金据置期間を設定して、経済的な負担を軽く出来る
■ 最大1,000万円までの借り入れが可能

北海道労働金庫が提供している「教育ローン」というのは、一般的に利用されている教育ローンと同じように利用することが出来るローン商品です。

他社の教育ローンと比較した場合に、優れているポイントとしては、教育に関することなら何でも利用することが出来るということが挙げられます。

入学や進学、受験に関する費用に関しては問題なく利用することが出来て、その他にも下宿費用や入塾費用などにも利用することが出来ます。

海外留学を検討している方の場合は旅費や滞在費などにも利用することが出来るために、教育に関することなら何でも利用することが出来ます。

元金据置期間を設定することによって、在学中の経済的な負担を抑えることが出来ますので、勉学に集中することが出来る環境を作ることが可能です。

北海道労働金庫では他に2つの教育ローンが提供されています。

カードタイプの教育ローンです。必要なときのみカードをつかって借り入れができるため実質の金利を低く抑えることができます。

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利子制度というものがあり、それを利用することで超低金利で借り入れ可能ですが、融資額が低めに設定されています。

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返済シミュレーション あり
お試し審査 なし
知名度 ★★★★★
パート・アルバイト 不可
即日融資 最短1週間~2週間で融資が実行される
土日祝日の融資 可能

【北海道労働金庫 教育ローン 詳細データ】

融資限度額 1,000万円まで
お利息 2.6%~5%(実質年率)
返済方式 元利均等返済方式
返済方法 口座振替返済
申し込み資格
  • ろうきん会員の方または「ろうきんクラブアソシエール」に加入できる方
  • 完済時の年齢が満76歳未満の方
  • 勤続年数が原則1年以上の方
  • 一般社団法人日本労働者信用基金協会、または一般財団法人北海道勤労者信用基金協会、または株式会社セディナの保証を受けることが出来る方
  • 安定して継続した収入を得ている方
  • 前年の税込年収が150万円以上の方
担保・保証人 原則として不要
遅延利率 不明
入会金・年会費 なし
必要書類
  • 本人確認資料(以下の(1)~(4)のいずれか1点)
    (1) 運転免許証
    (2) 健康保険証
    (3) パスポート
    (4) 顔写真付き住基ネットカード
  • 所得証明書類(以下の(1)~(4)のいずれか1点)
    (1) 源泉徴収票
    (2) 住民税決定通知書
    (3) 課税証明書
    (4) 公的証明書
  • 資金使途確認書類(契約書や見積書、請求書など)
  • 普通預金口座の届出印
  • 健康保険証

北海道労働金庫の「教育ローン」を利用する際の手続きについて

北海道労働金庫が提供している「教育ローン」というのは、冒頭でも紹介した通り教育に関する費用のことなら何でも利用することが出来るというのが大きな特徴となっているローン商品です。

また、他社の教育ローンを利用している際に、北海道労働金庫の「教育ローン」の貸付金利が低かったというような場合には、他社の教育ローンを借り換えるということも可能になっていますので、その辺りのことも考慮して申し込みをすると良いでしょう。

こちらでは、北海道労働金庫の「教育ローン」を利用する際の手続きについて詳しく紹介していきます。

まずは申し込みから利用開始に至るまでの全体の流れについて紹介していきますが、北海道労働金庫の「教育ローン」では、下記の6つのステップによって構成されていることが挙げられます。

  1. 申し込みをする
  2. 申し込み内容の確認が行われる
  3. 審査が開始されて、結果が通知される
  4. 店舗窓口で契約を締結する
  5. 契約に基づいた金額が、申し込み者の指定する口座に送金される
  6. 利用を開始する

このような流れになっていて、流れだけを見ると一般的な証書貸付タイプのローン商品と変わらないということが特徴的です。

それでは、北海道労働金庫の「教育ローン」を利用する際の手続きの中で注意しなければならないポイントについていくつか紹介します。

まずは申し込み方法についてですが、北海道労働金庫の「教育ローン」に申し込みをする際には2つの申し込み方法が用意されています。

それは、インターネットから申し込みをする方法と、店頭窓口で申し込みをする方法の2点となっていて、どちらの申し込み方法を選択した場合でも問題なく手続きを完了することが出来ます。

オススメなのはインターネットから申し込みをする方法となっていて、その理由に関しては場所も時間も関係なく手続きをすることが出来るために、自宅に居ながら申し込みをしたり、仕事の休憩時間中に申し込みをしたりすることが出来るためです。

空いている時間を有効的に活用することが出来るために、インターネットからの申し込みがオススメとなっています。

申し込みが完了して受け付けが完了すると、担当者から電話が掛かってきて申し込み内容の確認が行われることになります。

これは、20分~30分ほどの時間が掛かりますが、申し込み時に記入した内容の確認ということになっていますので、何も準備する必要はありません。

申し込み内容の確認が完了すると審査が開始されて、審査結果が通知されます。

そして、審査に通過することが出来ていると、契約締結の手続きをするために最寄りの北海道労働金庫の窓口に来店して、その場で手続きをします。

契約締結の手続きが完了すると、契約に基づいた金額が申し込み者の指定する口座に振り込まれることによって、北海道労働金庫の「教育ローン」を利用することが出来るようになります。

北海道労働金庫の「教育ローン」の借り入れ方法や返済方法について

こちらでは、北海道労働金庫の「教育ローン」を利用することが出来るようになった際の、借り入れ方法や返済方法について詳しく紹介していきます。

まずは北海道労働金庫の「教育ローン」を利用する際の借り入れ方法から紹介していきますが、上記でも簡単に紹介したように、北海道労働金庫の「教育ローン」というのは、利用を開始した時点で既に借り入れの手続きが完了しているローン商品です。

そのため、利用を開始してから借り入れの手続きをしなくても良いということになりますが、借り入れの手続きが完了しているからと言って現金を手にしているという状況ではないということを知っておいて下さい。

北海道労働金庫の「教育ローン」では、契約を締結した際に申し込み者の指定する金融機関の口座に借入金が振り込まれることによって借り入れの手続きが完了する仕組みになっています。

北海道労働金庫の「教育ローン」は、あくまでも教育ローンということになるために、早急に現金が必要だという状況になる方は稀だと思われますが、急ぎで現金が必要だという方の場合は、振り込まれる金融機関を吟味することによって、少しだけ現金を手にすることを早めることが出来ます。

その理由に関しては、振り込まれる金融機関によって入金情報が反映されるまでに掛かる時間が異なるためとなっています。

次に返済方法について紹介していきますが、北海道労働金庫の「教育ローン」を利用する際に用意されている返済方法というのは、原則として返済用の普通預金口座から自動引き落としによって毎月の返済が行われることになります。

その他の返済方法として、ボーナス併用返済が用意されていて、ボーナス併用返済というのは簡単に言えば繰り上げ返済をする方法となっています。

ボーナス併用返済を利用するためには、様々な制限が設けられていますので、それらの条件を理解してから利用するようにして下さい。

重要なのは、ボーナス併用返済を利用することによって早期に完済することが出来ますので、結果的に利息の総額を減らすことが出来るということです。

そのため、返済資金に余裕がある方は積極的にボーナス併用返済を利用するようにして下さい。