記事の目次
■秋田銀行 カードローン「プライムカード」お申し込み詳細
■ 最小50万円から最大500万円まで利用できる |
秋田銀行のプライムカードは、いざという時に頼りになるカードローンです。
最小の利用限度額が50万円となっていることから、日常生活のトラブルに関しては、ほとんどのケースで対応することが出来ます。
申し込みをしてから利用を開始するまでに最短で3営業日が必要となっているために、前もって準備をしておくと良いでしょう。
返済シュミレーション | あり |
お試し審査 | なし |
知名度 | ★★★★★ |
パート・アルバイト | 可能 |
即日融資 | 最短で3営業日が必要 |
土日祝日の融資 | 可能 |
【秋田銀行 カードローン プライムカード 詳細データ】
融資限度額 | 50~500万円(ただし、年収の50%以内) |
お利息 | 5.0%~9.8%(実質年率) |
返済方式 | 借入残高スライドリボルビング方式 |
返済方法 | 口座振替返済、またはATM返済 |
申し込み資格 |
|
担保・保証人 | 不要 |
遅延利率 | 14.0%(実質年率) |
入会金・年会費 | なし |
必要書類 |
|
秋田銀行のプライムカードを利用する際の流れについて
こちらでは、秋田銀行のプライムカードを利用する際の全体の流れ、借り方について詳しく紹介していきます。
秋田銀行のプライムカードは、使い勝手の良いカードローンとなっていて、貸付金利が低く、消費者金融系のカードローンで基本の利用限度額となっている100万円以下の場合は所得証明書類の提出不要となっているために、簡単に申し込みをすることが出来ます。
そんな秋田銀行のプライムカードの、申し込みから利用開始に至るまでの流れについては、下記の5つのステップによって構成されていますことが特徴的です。
- インターネットまたは店頭やFAXから事前申し込みをする
- 審査が開始されて、審査結果が通知される
- 正式な申し込みと契約の締結をするために来店する
- 自動入金によって借り入れをするか、ローンカードが郵送される
- ローンカードが到着次第、利用を開始することが出来る
このような流れになっていて、流れだけを見ると一般的なカードローンと変わらないということが良く分かります。
しかし、今までにカードローンを利用したことがないという方の場合は、どのような流れになっているのか、これだけだと分からないという方も多いかもしれませんので、それぞれの手続きに関して、もう少し詳しく紹介していきます。
まずは申し込み方法についてですが、秋田銀行のプライムカードでは、下記の3つの申し込み方法が用意されています。
- パソコンやスマートフォンを使って、インターネットから申し込みをする
- 事前審査申込書を手に入れて、FAXから申し込みをする
- 店頭窓口で申し込みをする
これらの手段が用意されていて、一般的に利用者の数が多くなっているのは、インターネットからの申し込みとなっています。
その理由に関しては、インターネットからの申し込みの場合は、前もって準備しなければならないアイテムが本人確認書類ぐらいしかありませんので、身近に常に携帯しているものだけで申し込みをすることが出来ます。
また、パソコンやスマートフォンを持っている人の数が多くなっているというのも理由の1つかもしれません。
FAXから申し込みをする場合は、事前審査申込書を手に入れなければいけませんが、事前審査申込書を手に入れる手段に関しては、秋田銀行の公式サイトからダウンロードをして印刷をするか、店頭窓口もしくは店頭ATMに設置されている書類を持って帰るということになりますので、二度手間となってしまいます。
そのため、秋田銀行に申し込みをする方で、最も多いのはインターネットからの申し込み、そしてその次に多いのは店頭窓口に来店をしての申し込みです。
申し込みが完了すると審査が開始されて、審査が完了すると電話で結果が通知されます。
その際に、審査に通過することが出来ていると、その後の手続きについても案内されることになりますが、審査後の手続きに関しては、正式な申し込みと契約の締結、そしてローンカードの郵送のみとなっています。
正式な申し込みと契約締結の手続きに関しては、必ず来店して窓口での手続きとなっていますので、この点に関しては注意して下さい。
そして、契約の締結が完了すると、ローンカードが発行されて、自宅に本人限定受取郵便で郵送されることになります。
原則としては、ローンカードを受け取ることによって利用を開始することが出来るということになりますが、秋田銀行のプライムカードでは、契約の締結が完了した時点で入金口座を指定することによって、ローンカードが到着する前に借り入れをすることが出来ます。
ここまでの手続きを最短で行った場合に掛かる時間は3営業日となっていて、ローンカードの到着を待つ場合はさらに2~3営業日ほどの時間が掛かるということを知っておいて下さい。
プライムカードを利用する際の借り入れ方法や返済方法について
こちらでは、秋田銀行のプライムカードを利用する際の借り入れ方法や返済方法について紹介していきます。
まずは借り入れ方法について紹介していきますが、秋田銀行のプライムカードでは、専用のローンカードが発行されるタイプのカードローンとなっていて、そのローンカードを使って借り入れをすることになります。
ローンカードを使うことが出来るATMは、秋田銀行の提携している金融機関のATMとなっていて、下記の6箇所が挙げられます。
- 秋田銀行
- ローソンATM
- コンビニATM E-net
- セブン銀行
- ゆうちょ銀行
- Bank Time(秋田県内のサークルKサンクス)
これらの金融機関のATMを利用することによって、借り入れをすることが出来ます。
利用する時間帯や金融機関によって、所定の手数料が発生することもあります。
手数料の金額は108円もしくは216円となっていて、1回あたりの手数料としては少額かもしれませんが、利用回数が10回になると1,080円~2,160円ということになり、1ヶ月間の利息以上の手数料が発生すること考えられます。
秋田銀行のプライムカードを上手く活用するコツとしては、手数料が発生しない時間帯に利用するのがポイントとなっています。
次に返済方法についてですが、秋田銀行のプライムカードでは、指定した普通預金口座から自動引き落としによって返済をするという方式と、借り入れ時と同じように提携ATMからローンカードを使って返済する方式を併用しています。
原則としては自動引き落としによって毎月の返済が行われ、ATMからの返済に関しては随時返済という扱いになりますので、ATMから該当月の返済をした場合でも自動引き落としによって返済されるので注意して下さい。
毎月の約定返済額については、下記の表のように、7段階で振り分けられています。
返済日前日の借入残高 | 約定返済額 |
30万円以下 | 5,000円 |
30万円~50万円 | 10,000円 |
50万円~100万円 | 20,000円 |
100万円~200万円 | 30,000円 |
200万円~300万円 | 40,000円 |
300万円~400万円 | 50,000円 |
400万円~500万円 | 60,000円 |
このようになっていて、利用額が多ければ多いほど、約定返済額も多くなるという仕組みです。
秋田銀行のプライムカードを利用するのに向いている人とは
こちらでは、秋田銀行のプライムカードを利用するのに向いている人について紹介していきます。
秋田銀行のプライムカードというのは、カードローンの中では申し込みをしてから利用を開始するまでの時間が長いタイプとなっています。
利用限度額や貸付金利については、銀行系カードローンということもあり文句のつけようがない内容になっていますが、申し込みをしてから利用開始までに時間がかかるので、プライムカードを利用するのに向いているのは、計画的に利用することが出来る人となります。
入会費や年会費などの余計な費用が発生しないために、作るだけ作っておいて、使わずに財布に忍ばせておくというのも上手な使い方となります。
万が一の場合に対処をすることが出来るカードを財布に入れておくことによって安心することが出来るので、まずは申し込みをしてみてはいかがでしょうか?