プロミスは返済日より前に返済できる?知恵袋の回答は?

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利用した人も多いかもしれませんが、まだ利用したことが無いという人もいるでしょうね。

返済について返済日より前に返済できるのか?

ヤフー知恵袋の回答はどうなっているのでしょうか?

今回はプロミスの返済について色々とご紹介していきましょう。

プロミスの返済日は選択可能!

プロミスの返済日について、いつなんだろう?自分で決めることはできるの?

と疑問に思っている人もいるでしょう。

結論からお伝えすると、プロミスの返済日はいくつかの候補から自分で選択可能です。

ただ、返済日については「期日より前に返済できる?」「返済が遅れそうな時はどうしたらいいの?」と悩んでいる人も多いかもしれませんね。

まず、返済日ですが、プロミスでは5日・15日・25日・末日の中から選択が可能です。

設定されている返済日は、会員サービスでいつでも確認もできますよ。

初回は借入日と選んだ日付によって返済日が変わります。

下の表にまとめましたのでご覧下さい。

選んだ返済日(毎月) 借入日 初回返済日
5日 1日~19日 借入日の翌月5日
20日~末日 借入日の翌々月5日
15日 1日~末日 借入日の翌月15日
25日 1日~9日 借入日の同月25日
10日~末日 借入日の翌月25日
末日 1日~14日 借入日の同月末日
15日~末日 借入日の翌月末日

弐回目以降は、毎月選択した日付が返済日になります。

返済日をうっかり忘れてそうな場合は、口座振替がオススメですね。

口座振替なら、返済日に指定の金融機関口座から自動で引落しされます。

そのため、残高さえあれば、返済日を忘れていても自動的に返済されますからね。

プロミスには様々な返済方法があるので、自分にあった返済方法を確認するのもいいでしょう。

プロミスは返済日より前に返済OK!何日前から?Yahoo知恵袋での回答は?

プロミスへの返済日は5日・15日・25日・末日から選択出来ると書きました。

ただ、返済日前の支払いも可能になっていますよ。

前回の返済日から次の返済日までの間なら、いつでも好きなタイミングで支払えます。

今月支払う予定だった額を前もって返済出来れば、次の返済日は翌月になります。

たとえば、返済日が毎月5日で、5月5日に返済したとしましょう。

すると、次の返済日は6月5日になります。

もし6月4日までに予定額を返済すれば、次の返済日は7月5日になるという事ですね。

ただ、早すぎる入金には注意が必要です!

Yahoo知恵袋で以下の様な投稿がありました!

[Yahoo知恵袋の投稿]

”早めに入金をして、翌月が次の返済期日になっても、その間は利用日数で利息が計算されます。なので早めに入金をして次回の返済期日が翌月になっても、次回の返済期日の時には支払う利息を多く感じてしまう可能性があります”

上記のような投稿がありましたが、これを先程の例にに当てはめて考えてみましょう。

5月5日に毎月の支払いを済ませ、5月10日に6月5日分を前もって返済したとします。

すると、次の返済日は7月5日になりますよね。

しかし、その間も利息はかかり続けているため、7月5日には5月11日~7月5日分の利息を払う必要があるのです。

毎月5日に返済していればかかる利息は一ヶ月分なので、入金が早すぎると支払い額が増えた様に感じてしまいます。

返済日より前に入金する場合は、次に支払う額がいつもより増えることを把握しておきましょう。

とはいえ、返済日に支払えないと言う状況よりは早めに支払うというのは全然良い事なので、問題はありません。

他にもYahoo知恵袋には以下のような質問と答えがありましたよ。

[Yahoo知恵袋での質問]

”先月プロミスで借入を行い、返済を今月から始まっています。インターネット返済を楽天銀行から行っています。口座振替の自動引落しとは違い、自分のタイミングで振り込みようですが、その月の返済期限はいつからなのでしょうか?今月分は返済してあります。しらべたのですが、口座振替の期限しか出てこず困っています。よろしくお願い致します”

上記のような質問がありましたが、回答としては以下のようなものになります。

プロミスは、返済期日より前でもお金を返すことができます。

期日と同じ月であれば、入金をすることが可能になります。

期日までに同じ月であれば、自分の都合の良いときに入金することが可能。

例えば毎月15日が期日の場合、同じ月の1日に入金をすれば、次回の期日は翌月の15日が期日になります。

ただし、早すぎる入金には注意が必要。

プロミスの利息は利用日数で計算をします。

早めに入金をして、翌月が次の期日になっても、その間は利用日数で利息が計算されます。

例えば、毎月15日期日で、7月15日の支払いを7月1日に行った場合、次回の期日は8月15日になります。

次回の期日までに発生する利息は、前回の返済日(7月1日)の翌日から計算するので、次月の返済を8月15日の期日に行った場合、7月2日から8月15日での利息負担をすることになります。

なので、早めに入金をして次回の期日が翌日になっても、次回の期日の時には支払う利息が高く感じてしまうということですね。

毎月末日が期日の場合、その月の1日の入金をした場合、次の翌月末日の期日に返済すると、その時の支払う利息は2か月分になります。

早めに入金した月は支払う利息は少なく済んでいるので、早めに入金したりするときは、支払利息が少ない月と多い月があることを覚えておきましょう。

早く入金をしていても、毎月同じ日に入金をしていれば、支払う利息は1か月分になりますけどね。

期日より早めに返済するときの利息計算は以下のようになります。

  • 「利息=借入残高×17.8%÷365×利用日数」

期日通りの支払いをする場合の利息計算は以下のようになります。

  • 「利息=借入残高×17.8%÷12」

とはいえ、プロミスからの請求金額は利息も含まれていますので(元利均等返済)、請求額に対して請求が多くなるわけではありません。

返済額内の元金充当分と利息充当分の割合が変わるだけですね。

プロミスで返済日に遅れそうになったらどうする?

プロミスで返済日にどうしても支払えないという状況の時は、どうすればいいでしょうか?

そのような場合の時は早めにプロミスに相談しましょう。

相談はアプリやインターネット、または電話でする事が出来ます。

アプリ・インターネットの場合

アプリやインターネットで相談する場合は以下の様に行いましょう。

  • 『メニュー」⇒「お客様情報の管理」⇒「今回のご返済期日についてのご相談」

電話の場合

電話での相談の場合は以下のように行います。

  1. プロミスコール(0120-24-0365)
  2. 「すでにプロミスをご利用中のお客様」ええ2をプッシュ
  3. 「今回のお支払い期日を過ぎる場合や、一括でのお支払いのお問い合わせ」で2をプッシュ
  4. 「今回お支払いが遅れる方」で2をプッシュ
  5. 「カード番号または会員番号がおわかりの方」をで1をプッシュ
  6. ※「番号がご不明な方」で2をプッシュ(オペレーターに繋がります)
  7. 「カード番号または会員番号」を入力+「暗証番号」を入力
  8. ご返済日を入力(例:9月14日の場合は0914)

返済日に遅れてしまうと、遅延利息を払う必要があります。

遅延利息は通常の利息よりも高い割合で、設定されているため支払う額が膨らんでしまうので要注意です。

また、返済遅れが続くと信用情報に借金滞納の記録が残ってしまうので、注意しましょう。

信用情報とは、個人のお金に関する記録の事であり、クレジットカードやローンの利用履歴などが該当します。

借金滞納の記録があると、経済的に信用出来ないと判断されてしまうので、新規でクレジットカードやローンの審査に通りにくくなります。

返済日に支払えなさそうな場合は、放置していても解決しません。

速やかにプロミスに連絡、相談をするのがベストですよ。

プロミスの返済日に関するよくある質問は?

プロミスの返済日に関しての質問をご紹介しましょう。

プロミス返済日変更の方法は?

プロミスの返済日は、インターネットやアプリの会員サービス内の「毎月のご返済期日変更のお申込み」から変更できます。

自動契約機や郵送でも変更できるので、返済日を変えたい場合はお試しください。

1日でも返済遅れしたらどうなるの?

1日でも返済遅れがあると、遅延利息がかかります。

返済日に支払えなかったペナルティですが、入金するまでかかり続けます。

返済遅れをしてしまったら、すぐに入金するようにしましょう。

プロミスの返済日は何時まで当日扱いになるの?

こちらは結構よくある質問ではないでしょうか?

ATMやインターネットから返済する場合は、当日であれば何時でも大丈夫です。

ただ、23時50分~59分はタイムラブで入金が反映されない可能性もあるので、余裕をもって返済するのをオススメします。

口座振替の場合は、当日に入金しても引き落としされない可能性があります。

なぜなら、金融機関によって引き落とし時間が異なるからです。

そのため、口座振替の場合は、前日までに入金しておき、当日になりそうなときは、あらかじめ金融機関へ確認しておくと確実ですよ。

当日入金が間に合わず、引き落としされない場合はプロミスコール「0120-24-0365」へ問い合わせしましょう。

プロミスの取り立てはヤバい?

プロミスで借入して、きちんと返済日に支払いをすませればよいですが、支払いができない、遅れたとなると取り立てが来るという噂があります。

そのことに関して色々とご紹介していきましょう。

強引な取り立てはしない

プロミスでは強引な取り立てはしないというという口コミがあります。

こちらに関しては、毎月の返済期日に入金がなければ契約者と連絡が取れやすい番号(携帯がメイン。自宅や職場なら会社名を言わず個人名で電話がくる)に電話して、○○にち現在、△△月分のご入金が確認できていませんが、いつ頃入金できますでしょうか?」というような連絡が来るといわれています。

このときある程度の要望は聞いてくれるようですが、悪質な滞納者に対してはいろいろな処置がされるということ。

それでも、怖いお兄さんが来たり、ドアに張り紙をされるといったことはないようです。

そういった取り立ては現在禁止されていますので、裁判所などに通達されるということのようですね。

大声で脅されたり、怖い人が会社に訪ねてくるといったことは、今はありませんが、電話やはがき、メールなどで通達してくるということでした。

1か月滞納したらどうなる?

上記のように返済をしてくださいという通達が来ますが、それを無視して1か月もたつとどうなるでしょうか?

こちらは「自宅訪問」などもあり得るということですね。

元サラ金の社員という方がYahoo!知恵袋などで答えていましたが、自宅訪問もあり得るということ。

しかし、手間とコストがかかるので、プロミスのような大手はやらないという話もありますね。

取り立てより怖いのはブラックリスト入りと裁判&差し押さえ!

プロミスからの取り立てや催促を無視し続けると、ブラックリスト入りしてしまい、裁判や差し押さえの対象になる恐れがあります。

どのくらい滞納していると、裁判や差し押さえの対象になるのでしょうか?

一般的な滞納期間別の措置は以下のようになっています。

  • 返済期日翌日:遅延損害金が発生する
  • 滞納1週間~1か月:書面や電話で督促される
  • 滞納2か月:信用情報に事故情報が登録される(ブラックリスト状態)
  • 滞納3か月:内容証明郵便で催告書が送付される
  • 催告書を無視:起訴・財産の差し押さえ

上記のような措置が一般的といわれており、プロミスでも同じような措置が取られるでしょう。

2か月以上滞納するとブラックリスト入りするということで、その前には支払いを終えたいですね。

3か月以上滞納すると催告書が送付され、「これ以上支払いが遅れると裁判や財産などの差し押さえになる」といった旨が伝えられます。

その催告書すらも放置すると、裁判所に起訴を起こされたり、強制執行によって給与や財産を差し押さえられるということになりますよ。

当然、家族や職場にも借金を滞納している事実はバレてしまうので、事態が深刻化する前に対処しましょう。

まとめ

プロミスの返済日前の返済が可能かどうかをご紹介しました。

プロミスでは返済日前にも返済はできますが、自動引き落としの場合は問題がありませんが、振り込みでの返済の場合は注意が必要です。

随時返済と思われる可能性もありますので、その場合はプロミスコールなどで確認しましょう。

最後までご覧いただきありがとうございます。