大手消費者金融として有名なSMBCモビット!
初心者でも利用しやすくCMもバンバン流れているため、知名度は高いですよね。
そんなSMBCモビットでは、インターネットを利用して振込もしています。
しかしいつ振り込まれるのか?
借入までの時間や日数などは詳しくわかりませんよね。
今回はSMBCモビットの基本情報から、借入までの日数や時間耐、そして振込のことなどまとめてご紹介しましょう。
SMBCモビットの基本情報
実質年率 | 3.0%~18.0% |
審査スピード | 10秒簡易審査あり |
融資まで | 即日融資可能 |
来店 | 不要 |
最高限度額 | 最大800万円 |
WEB完結なら郵送物無し!
来店不要で自宅から申込可能で、契約後の借入まで完了しますよ。
また、三井住友銀行のATMなら借入も返済もATM手数料が無料で利用可能!
来店不要・自宅から申込可能で、急ぎの方でもお店まで行かなくていいのは嬉しいですね。
SMBCモビットのメリット!
SMBCモビットのメリットは「WEB完結」で申込み出来ることや、即日融資に対応している事ですね。
特に「WEB完結」」であれば、会社への電話での在籍確認を避けることもできますし、会社に知られたく無い、電話がかかって欲しくないと思っている人に最適なカードローンと言えるでしょう。
SMBCモビットのデメリット!
返済方法の1つである口座振替が決められた3口座にしか対応しておらず、口座振込も手数料は利用者負担となっていることなど「返済に関してのサポートが薄い」のデメリットだと言えます。
また他の大手消費者金融では実施されている「30日間無利息期間サービス」がないのも残念なポイントですね。
SMBCモビットの申込に必要な書類
カードローンの審査の歳には、様々な書類が必要となります。
SMBCモビットの審査において必要な書類は以下の通りになりますよ。
【本人確認書類】
- 運転免許証またはパスポート
【収入証明書類】
- 源泉徴収票
- 税額通知書
- 所得証明書
- 確定申告書
- 給与証明書(直近二ヶ月分、さらにあれば直近一年分の賞与明細書)
上記のうち一つ
【勤務先を確認できる書類】(WEB完結申込を利用する場合)
- 健康保険証(社会保険証または組合保険証)、給与証明書(直近一ヶ月分)
なお、この2つは同時に用意する必要があります。
審査に必要な書類については、何が必要なのかを事前にきちんと把握し、準備しておくことが審査をスムーズに進めるポイントになります。
また、在籍確認については審査においては避けては通れないところです。
その点、SMBCモビットで「WEB完結」申込を利用する事で電話連絡をなしにできるところは、かなり評価されるところでしょう。
SMBCモビットに申し込む方法
SMBCモビットのカードローン審査申込方法には、「インターネット」「郵送」「電話」「無人契約機」の4つの方法があります。
中でもオススメなのが「WEB完結申込」で、詳細は以下の通りです。
【申込の流れ】
- WEB上で必要事項を入力し必要書類を提出
- 審査完了の知らせはメールで
- 登録を行い即日から利用可能
WEB上で必要事項を入力し必要書類を提出
まずはWEB上で必須項目を入力します。
必須項目の入力が終わると、10秒審査という簡易審査が行われます。
簡易審査に通過したら、詳細を入力しましょう。
必要書類は、デジカメで撮影もしくはスキャナーでスキャンをして、画像データとして提出します。
画像データにする際は、必要書類を鮮明に撮影する必要があります。
デジカメやスマホで撮影する場合は、ピントをしっかりと合わせて、光の反射などにも気をつけて撮影しましょう。
運転免許証に追記の項目がある場合は、裏面の画像も必要です。
パスポートの場合、名前、顔写真、住所などが確認できるページを撮影しましょう。
もちろん運転免許証もパスポートも有効期限内のものでなければ使用出来ません。
審査完了の知らせはメールで
申込画面を入力し、必要書類を提出したら、審査の完了を待ちます。
審査時間は最短30分ですが、状況次第ではそれ以上かかることもあるので、ゆっくり待ちましょう。
審査結果はメールで送られてきます。
メールにリンクされているURLから審査結果を確認し、審査に通過していたら次の手続きに進みましょう。
登録を行い即日から利用可能
審査に通過していたら、そのままWEB上で入会手続きを行います。
入会手続きが終われば、融資を受けられます。
曜日や時間の関係もありますが、即日融資も可能ですよ。
WEB完結の場合は、融資は振り込みキャッシングを利用します。
振り込みキャッシングは、WEB上で希望金額をSMBCモビットに伝え、指定口座に振込をしてもらう融資方法です。
返済はすべて口座引落しになります。
毎月指定の返済日に、指定口座から自動で引き落としされるので、返済の手間もかかりません。
その代わり口座に返済額が入金されていないと返済できず、返済が遅れると遅延損害金が発生するので、口座残高には十分に注意しておきましょう。
インターネットでの振込のタイミングは?借入までの日数や時間帯も紹介!
SMBCモビットでは、借入と返済どちらもインターネット振込で対応する事ができます。
会員専用ページから簡単に手続きができ、手数料も無料と便利に使えますが24時間365日、いつでも即日振込ができる訳ではありません。
振込に対応している時間はいつなのか?依頼が反映されるまではどの程度の時間がかかるなどは、急ぎの場合にはとても気になりますよね。
そこで、SMBCモビットの振込時間について、インターネット振込と返済それぞれについてご紹介しましょう。
SMBCモビットのインターネット振込反映時間
SMBCモビットから借入する場合は、2つの方法があります。
一つは銀行口座に降り込んでもらう振込キャッシング(インターネット振込)ともう一つは提携ATMにてキャッシングする方法です。
このうち、インターネット振込は土日や深夜などでも手数料無料で利用出来ます。
インターネット振込に対応している全ての銀行がサービス対象で、手数料はSMBCモビットが負担してくれますよ。
ATMで借入する場合は、利用金額に応じて110円~220円の手数料が発生するので、少しでも出費を抑えるなら振込キャッシングがオススメです。
なお、SMBCモビットではインターネット振込を行う歳の、振込対応時間は下記のようになっております。
申込時間 | 振込反映時間 |
平日0時00分~9時30分 | 9時以降または受付完了から3分 |
平日9時30分~14時50分 | 受付完了から3分 |
平日14時50分~23時59分 | 受付完了から3分 または翌金融機関営業日9時30分頃 |
土曜日24時30分~23時30分 | 受付完了から3分 または翌金融機関営業日9時30分頃 |
日曜日4時30分~18時50分 | 受付完了から3分 または翌金融機関営業日9時30分頃 |
どの時間帯や曜日でも、受付完了から振り込みまでは3分のタイムラグがありますが、これはシステムの都合上仕方の無い事と言えるでしょうし、むしろ早い方だと思いますね。
しかし、基本的には日曜日が18時50分の最終受付とかなり早い締め切りになっており、月曜~金曜はほぼ終日、土曜日は23時30分まで振込に対応してくれます。
ただし、場合によっては振込が翌日9時30分以降になる可能性があるという店が気になりますね。
こちらも銀行側の問題で、たとえば銀行の窓口業務は15時で終了する事を考えると、ネットからの振込依頼も翌営業日以降に回される可能性が高いと言えるでしょう。
振込対応時間は銀行によって異なります。
SMBCモビットには上記のような記載がありますが、金融機関別の振込対応時間を確認すると、時間に関してはもっと融通が利いて便利に利用出来るところも多いです。
例えば、ATMでの借入も手数料無料で行われる三井住友銀行では、振込対応時間は以下の様になっていました。
- 月曜日:9時30分~23時30分
- 火~金曜日:0時30分~23時30分
- 土曜日:0時30分~23時30分
- 日曜日:4時30分~18時50分
上記の時間内出あれば、受付後最短3分で振り込まれるという事です。
その他、それぞれの銀行でメンテナンスによる休止時間があるので、そちらは確認してくださいね。
きちんと振込されているかを知りたい時は、最新の振込状況を会員専用サービス「Myモビ」の「振込キャッシング照会」で確認しましょう。
インターネット振込で利用する金融機関口座の登録方法
金融機関口座の登録方法は「スマホアプリ」「PCサイト」「スマホサイト」の三つです。
ここでは、最も手軽でオススメ方法の「スマホアプリ」の金融口座の登録方法をご紹介しましょう。
- アプリからMyモビにログインする
- 振込キャッシングをタップする
- 「振込キャッシング利用口座登録・変更・確認」をタップする
- 新規口座登録をタップし、希望の金融機関を登録する
これだけで登録は終了ですので、とても簡単ですね。
SMBCモビットのインターネット振込には振込キャッシング番号が必要
振込キャッシング番号とは、モビットカードを持っていない人が、モビットカード番号の代わりに利用する16桁の番号の事です。
ローンカードを使わないインターネット振込には、この振込キャッシング番号が必要になりますね。
番号はSMBCモビットに申込を行い、契約完了後に案内されるものです。
契約者固定の番号で、忘れてしまった場合には「Myモビ」で簡単に確認できるので、安心してくださいね。
SMBCモビットで振込融資を受けるときの注意点
振込キャッシングをあらかじめ登録している金融機関口座への振込となります。
新しい振込先を希望する場合には、先に「Myモビ」や電話で銀行の登録が必要です。
こちらは、SMBCモビット公式スマホアプリ、または会員専用サービス「Myモビ(PC版)」では、複数の金融機関の登録も可能になっていますよ。
さらに、利用出来る振込口座は本人様名義の口座のみなので注意しましょう。
インターネット振込を行う歳、利用明細は郵送しないよう設定ができますが、金融機関の通用を記帳するとその履歴は残されます。
借入時に記載される名義は「SMBCM」となるので、バレたくない人は、通帳の取り扱いには注意してください。
その他、指定銀行に1,000円単位で振込キャッシングを行っても、利用ATMによっては、1,000円単位の引き出しができず、1万円単位になってしまう場合もあります。
また昼間は硬貨の取り扱いが可能でも、夕方からはできないという金融機関もあります。
利用したいATMがあるのであれば、事前に確認しておくことをオススメします。
SMBCモビットのインターネット振込での返済対応時間
SMBCモビットの返済方法は、提携ATMで支払う、SMBCモビット指定の銀行口座へ振り込む、預金口座からの自動引落の3種類あります。
このうち銀行振込での返済は、現在利用している金融機関口座から、SMBCモビット指定の口座へ手動で振込をすることです。
対応時間を見誤ったばかりに返済が滞ることはなんとしても避けたいですよね。
ここではそれぞれの返済方法の口座振替の振込時間と、銀行振込の振込反映時間に関してご紹介しましょう。
提携ATMでの振込時間は営業時間内であればOK
提携ATMを利用して振込返済を行う場合、その提携ATMが営業している時間内であれば対応可能です。
返済日をもうすぐ超えてしまうような夜中でも、日付が変わっていなければ、その日のうちに返済をしたとして処理されます。
ただし、ATMそのものの営業時間には注意が必要です。
特に24時間対応していそうなコンビニ提携ATMは、日付が変わる前後にメンテナンス時間があるので、注意しましょう。
口座振替の振込時間は対象銀行により異なる
基本的に口座振替の場合、前日までに返済金額を預金口座内に準備しておく必要があります。
口座振替のSMBCモビットへの振込時間はその銀行によって異なり、明確にされていません。
SMBCモビットへの振替結果は、支払期日の翌営業日の午後に反映されます。
まとめ
SMBCモビットでは、土日はもちろん深夜の時間帯でも、最短三分でインターネット振込を利用した融資を受けることができます。
ただし、日曜は受付時間が早くに終了し、月曜は朝まで受付時間外となる金融機関がほとんどなので、そこは注意しましょう。
SMBCモビットでは、「Myモビ」の機能を利用すればお得に振込機能を利用することができます。
振込手数料が無料、24時間いつでも返済を受け付けているなど便利に使えるので、是非活用してくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。