正社員じゃなくフリーターでも借入出来る銀行カードローンは?審査条件や注意点もチェック!

他社借入件数が多い方、急ぎでお金が必要な方は、まずはプロミス! ⇒お試し診断もあるので、諦めずにまずはやってみよう! 詳細はこちらから!

正社員じゃないんだけど、お金が必要、借入したいんだけど、銀行カードローンで借入出来る所はあるだろうか?

そういう悩みを持っている人に今回ご紹介するのは、フリーターにオススメの銀行カードローンになります。

フリーターが銀行カードローンの審査を通過するためにはどうしたら良いのか?

審査条件や注意点など詳しくご紹介しましょう。

フリーターでもカードローンの借入は可能!

フリーターということで、借入が出来ないと心配な人がいるかもしれませんが、安心してください、収入があればフリーターでもカードローンの借入は可能です!

確かに安定した収入がある会社員や公務員と比べると、審査に不利であることは変わりませんが、決して諦める必要はありません。

ただし、当たり前のことですが、収入がないと借入は出来ません。

年金・生活保護の受給者も金融機関からの借入は出来ないので、注意しましょう。

審査において重要なのは「安定した収入」

カードローンの審査において、もっとも重視されるのが「安定した収入」になります。

これはお金を借りる上で、絶対的な条件といえますね。

カードローンの種類によっては、利用条件が異なる事もあります。

しかしこの「安定した収入」だけは、どのカードローンにおいても共通の条件になりますよ。

それでは、安定した収入というのは、具体的にどういう収入の事をいうのか?

言葉で言うなら「月に1回以上、一定以上の金額の収入を得ている」という状態でしょう。

つまりその条件であれば「フリーター」で十分審査には通ると言えますね。

ここで、2パターンのフリーターの収入を見てみましょう。

〔フリーターA〕

  • 時給:850円
  • 勤務日数:週5日
  • 勤務時間:1日8時間
  • 月収:約13万円

〔フリーターB〕

  • 時給:1050円
  • 勤務日数:週1~5日
  • 勤務時間:1日3~6時間
  • 月収:約1万2000円~12万円

極端な例になりますが、この場合Aの収入は「安定した収入」と言えます。

反対にBの収入は、月ごとの収入のバラツキがあって、安定した収入とは言えませんね。

安定した収入というのは、すなわち申込者の「返済能力」に直結する要素になります。

月々に一定額の返済を行う為には、収入も一定でなければなりません。

生活のために働いているフリーターであれば、収入が安定している方も多いでしょう。

家賃など決まった支出があれば「毎月〇〇万円稼ぐ」という目標もありますよね。

そういった層のフリーターの方であれば、ひとまず安心していいでしょう。

上記の例のようにBのような収入状況にある方は、審査通過は難しいと言えます。

日雇いや短期アルバイトでは審査通過は難しい

安定した収入という事で考えると、審査通過が難しい属性があります。

それが「日雇い労働者」と「短期アルバイト労働者」ですね。

日雇いと短期アルバイトは、主に以下の理由で審査落ちの可能性が高くなります。

  • 審査する上での信用度が低い
  • 信用情報に問題がある場合が多い
  • 在籍確認が取れない
  • 収入の証明が難しい・またはできない

そもそもアルバイトやパートは、金融機関からの信用度が著しく低い雇用形態です。

その中で更に、日雇いや短期アルバイトは信用を得られにくいと言えます。

その理由はやはり、先程説明した「安定した収入」とういう面に他なりません。

収入証明書類が取得できない場合もあり、立場上在籍確認も困難な場合が多いです。

その結果、収入の証明=返済能力の証明ができず、審査落ちとなってしまいます。

仮に審査に通ったとしても、必要な分の借入が出来るとは限りません。

また日雇いや短期アルバイトだと、信用情報に問題があるケースもあります。

不安定な収入である以上、家賃や公共料金支払いが遅延しがちな場合も多いでしょう。

また、クレジットカードや携帯電話の分割返済などを延滞していた場合は要注意です。

それらの記録も信用情報機関に登録され、審査では厳しくチェックされます。

審査に落ちる原因は「フリーターだから」ではない!

フリーターでも、収入が安定していれば、審査には通過できることがわかります。

しかし、実際に収入が安定していたとしても、審査に落ちる場合もあります。

カードローンの審査に落ちる原因には、どのようなものがあるでしょうか?

その代表的なものをまとめてみました。

  • 申し込み情報に偽り・不備があった
  • 他社での借入状況に問題があった
  • 収入に見合わない借入額を希望した
  • 在籍確認が取れなかった

これらが原因で審査落ちとなるのは、フリーターに限った話しではありません。

カードローンの審査では、雇用形態問わず平等の基準で審査が行われます。

正社員でもフリーターでも、審査落ちとなり得る原因は共通です。

「フリーターだから」という理由だけで、審査落ちとなることはまずあり得ないでしょう。

ただし、雇用形態により、信用度の優劣があるのも事実です。

それを理解した上で、より生活かつ慎重な姿勢で審査に臨むことが大切ですね。

フリーターのカードローン利用に関しての注意点

フリーターの方がカードローンを利用するうえで、注意する事をご紹介します。

カードローンの審査に於いては絶対にNGな事柄が存在します。

知らないままだと、審査落ちだけでは済まないことになりますので、ご紹介します。

申込時に虚偽の申告をしてはいけない

カードローンの申し込みにおいて、虚偽の申告をすることは絶対にしてはいけません。

「これくらいバレないだろう」という軽い気持ちが、犯罪になる可能性もありますよ。

虚偽の申告というのはどう言うものかを下記にまとめました。

  • 実際はアルバイトだが「正社員」と申告した
  • 実際とは違う年齢で申告した
  • 勤続年数を実際より長めに申告した
  • 架空の勤務先・勤務状況を申告した
  • 他社での借入があるにもかかわらず「なし」と申告した
  • 年収を覚えていないのでだいたいの数字で申告した

上記の申告に関しては全て「アウト」になります。

申し込みでいくら虚偽の申告をしても、審査段階でウソは全てバレますよ。

ということで正確な数字で申告することに超したことはありません。

アリバイ会社は絶対に利用してはいけない

審査に通過するために「アリバイ会社」を利用する事は、犯罪にもなりえます。

審査落ちだけでは済まない場合もあるので、絶対に利用しないようにしましょう。

アリバイ会社とは、架空の勤務先情報を提供する会社の事を指します。

顧客に優良で架空の勤務先情報や各種書類の提供、在籍確認への対応も行っています。

審査に愛する不安につけこみ、さも有りがたい存在かのように営業しています。

しかし、カードローンの審査に於いて、アリバイ会社の利用は硬く禁じられています。

アリバイ会社の利用がバレた時のリスクは、以下のようになります。

  • 規律違反のため処罰される
  • カードローンの強制解約・一括返済を求められる
  • カードローン・クレジットカードの利用ができなくなる
  • 住宅ローンや自動車ローンが組めなくなる

カードローンは借金で、勿論返すことが前提の物です。

しかし虚偽の申告をして利用すれば、それは「お金を騙し取った」ことになります。

審査の段階でバレて、結果お金が借りられ無くても「詐欺未遂罪」にもなりますよ。

どうしてもお金を借りたいという状況でも、アリバイ会社の利用は絶対にやめましょう。

短期間にいくつものカードローンに申し込んではいけない

短期間にいくつものカードローンを申し込む事は「多重申し込み」と言います。

この多重申し込みは、カードローンの審査において大変不利な状態となります。

多重申し込みをすると「申し込みブラック」という状態になります。

申し込みブラックの状態になると、どう不利になるのかをいかにまとめました。

  • 申し込み履歴は信用情報機関に登録され、カード会社間で共有される
  • 新たな申込先でも、申し込みブラックの状態にあるかはすぐにわかる
  • 多重申し込みは「よほどお金に困っている」と思われ審査する側も慎重になる

審査にとおるか不安で、たくさん申し込みたい気持ちも分かりますが、逆効果になりますのでやめましょう。

多重申し込みにならないように、1社か2社に絞って最善を尽くすことが賢明ですね。

カードローンに申し込む前に必ず返済計画を立てる

カードローンは借りて終わりではなく、返し終わるまでが契約です。

カードローンに申し込みをする前に、必ず返済計画を立てましょう。

返済計画を立てる事で、借入希望額が適切であるかを見直すキッカケにもなります。

また月々の支払いのビジョンを明確化することで、遅延を防ぐ事にも繋がりますよ。

必要な金額が借入できたからといって、安心しきってはいけません。

完済までの計画を立てることで、将来的な安心へと繋げましょう。

フリーターでも借りられる、オススメのカードローン5選!

それではフリーターでも借入できるオススメのカードローン5選としてご紹介します。

それぞれの特徴やどんな人にオススメなのかも合わせて見て下さいね。

1.楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンの特徴はこちら!

  • 会員ランクに応じた優遇対応
    ※必ずしもすべての楽天会員さまが審査の優遇をうけられるとは限りません
  • 申込書の記入不要
  • 月々2,000円から支払い可能
金利(実質年率) 年1.9%~14.5%
限度額 最大800万円
審査期間 最短即日
融資スピード 最短翌日
WEB完結 可能
申込み条件 毎月安定した定期収入がある方
以下の全ての条件を満たす方
①満年齢20歳以上62歳以下の方(※1)
②日本国内に居住している方(外国籍の方は、永住権または特別永住権をお持ちの方)
③お勤めの方で毎月安定した定期収入のある方、または、専業主婦の方
④楽天カード株式会社またはSMBCファイナンスサービス株式会社の保証を受けることができる方 (※2)
※1 但し、パート・アルバイトの方、及び専業主婦の方は60歳以下
※2 当行が認めた場合は不要です
学生の利用 可能

楽天銀行スーパーローンであれば、学生でも申し込みが可能です。

樂天銀行の口座を持っていなくても、借入ができるので、借入のために口座を作る必要がありません。

楽天をよく利用する人なら、間違いなく楽天銀行スーパーローンはオススメですね。

→楽天銀行スーパーローンお申込みはこちら

2.三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローンの特徴はこちら!

  • 自動融資に対応
  • 返済日を4つから選択出来る
  • 全国の三井住友銀行や提携コンビニATMで手数料0円
金利(実質年率) 1.5%~14.5%
限度額 10~800万円
審査期間 最短翌営業日
融資スピード 最短翌営業日
WEB完結 可能
申込み条件 満20歳以上満69歳以下
学生の利用 なし

三井住友銀行カードローンは、独自の自動融資に対応しています。

自動融資は、すでにお持ちの普通預金口座を返済用預金口座とした場合、その返済用預金口座の残高不足により、各種自動払いサービスの引落が出来ない場合に、不足金額をカードローン口座から自動融資(バックアップ)するサービスです。

股、返済額も毎月2000円から可能なので、初めてカードローンを利用する方でも安心して利用出来ます。

3.三菱UFJ銀行カードローン・バンクイック

三菱UFJ銀行カードローン・バンクイックの特徴はこちら!

  • 利息の安さが魅力的
  • 全国各地のATMが利用出来る
  • 銀行口座を持っていなくても申込みができる
金利(実質年率) 1.8%~14.6%
限度額 500万円
審査期間 最短翌日以降
融資スピード 翌日以降
WEB完結 お申し込みまでは可能
申込み条件 満20歳以上満65未満
学生の利用 不可

三菱UFJ銀行カードローンの審査は、銀行の中でもっとも早いと言われています。

三菱UFJ銀行と提携ATMの借入、返済ともに手数料が無料である点も大きなメリットです。

最低返済額が1000円からになるので、生活に余裕がない方にも親切ですね。

金利の低さを重要視している人や、収入はあるけど、正社員じゃない人、まさしくフリーターに向いていると言えるでしょう。

4.みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローンの特徴はこちら!

  • 持っているキャッシュカードがそのまま利用できる
  • 銀行カードローンの仲では低金利
  • 限度額50万円以下なら書類の提出無し
金利(実質年率) 2.0%~14.0%
限度額 800万円
審査期間 翌営業日~1週間程度
融資スピード 2営業日~3営業日
WEB完結 可能
申込み条件 満20歳以上満65歳以下
学生の利用 可能

銀行カードローンの中でも低金利で借入が出来るのは、みずほ銀行だけの特徴です。

限度額50万円以下であれば書類の提出が必要ないので、手間のかかる手続きが嫌な人にもピッタリですね。

さらに、みずほ銀行の住宅ローンを利用している人であれば、金利優遇がありますよ。

年0.5%引き下げになるので、1.5%~13.5%ので利用出来るという特徴があります。

5.イオン銀行カードローン

イオン銀行カードローンの特徴はこちら!

  • 上限金利が低い
  • 豊富な提携ATM
  • 年中無休で審査をしている
金利(実質年率) 3.8%~13.8%
限度額 800万円
審査期間 3日~1週間
融資スピード 1週間~2週間
WEB完結 可能
申込み条件 満20歳以上満65歳以下
学生の利用 不可

上限金利が低く、小額の融資でも利息を節約出来る特徴があります。

毎月の借入額は1000円からなので、必要以上に借入をしなくて済むというのもメリットですね。

できるだけ早く融資をしてもらいたい人には向きませんが、フリーターの人出も安心して申し込みができる銀行と言えるでしょう。

まとめ

フリーターでも銀行のカードローンの利用出来ることが分かりましたね。

安定した収入があればフリーターでもカードローンの審査に通過できます。

それでも、日雇いや短期アルバイトはカードローンの審査に不利といえますね。

それでも大切なのは雇用形態ではなく、カードローン会社の信用を得ることです。

フリーターでも安定した収入、勤続年数の長さなど信頼される情報を提供し銀行カードローンでの借入を目指してくださいね。