≪キャッシング契約・解約≫―『解約について』のアレコレ

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≪キャッシング≫契約について

『キャッシングの契約』に必要なモノ・条件

・本人確認書類
運転免許書や健康保険書など、正式なモノで本人情報を確認できるのであれば問題ありません。
20~60代である年齢制限があります。

・収入証明書類(※必要でない場合もあり)
源泉徴収(数週間前の最新票)や給与明細書(数カ月以内の書類)など、“収入の安定”を証明できる書類が必要になります。

契約・申請までの基本的な流れ

① スマホ・PCからお申込み
昨今では基本的にスマートフォンまたはPCからのお申込みが一般的です。
個人情報を入力し、審査結果を待ちましょう。

② 金融業社の反応を待つ
電話またはメールを通じて、金融業社のスタッフから連絡が届きます。
“安定した収入&現在の借金なし”など、特に問題がなければ、数時間ほどですぐに審査通過。

③ 書類送信
金融業社のスタッフの指示にしたがって、上記の“必要書類情報”をカメラ機能にて撮影し、送信だけでOK。

④ 借り入れスタート
コンビニや支店などに設置されたATMから、お金を借り入れすることができます。
迅速な対応の金融業社であれば、借り入れスタートまで数時間程度しか時間を要しません。

キャッシング利用にあたって≪注意すべきポイント≫

・返済を遅延しないこと

「ほんの数日くらい返済が遅れたっていいじゃないか……」
キャッシングを利用する方には若年層も多くいるので、そう思われる方も少なくありませんけれど、キャッシングは決して軽いことなどではなく、個人と業者とのあいだで交わされる正式な“金融契約”です。

友達や家族間にてお金を借りた場合、お互いの了承のもとですので、ほんの少しくらいの“甘え”が通用しますが、キャッシングで遅延してしまった場合には当然『ペナルティ』が課せられます。

返済額が増えるうえに、金融事故リストに名前が記載されてしまうので、返済はなるべく早めに済ませるようにしましょう。

・リボ払いでなまけないこと

従来までは“一ヵ月返済”が基本でしたけれども、最近の返済方法では「リボ払い」が基本的。
借りた額を次の月にまとめて返済するのではなく、ほんの少しずつ返済できるシステムのおかげもあって、これまで多くの方を悩ましてきた“返済期日の圧迫感”がいくぶんか薄れています。

しかし、だからと言って、毎月“ほんの少しずつ返済”していただけでは、数万円を返済するのにも数カ月必要になるため、なかなか完済できません。

返済のあいだに、ふたたび借り入れをして、返済額より借り入れ額の方が高くなってしまう場合も少なくないほど。

毎月の支払いに加えて、みずから率先して“借金の返済”に努める気持ちが必要です。

≪キャッシング≫更新について

『キャッシングの更新』に必要なモノ・条件

なし

更新について

キャッシング契約の更新は、一般的に≪自動更新≫
それぞれの金融業社によって、1年・3年・5年……と“更新期限”が違いますが、利用者に問題がない限り、返済中でも完済後でも利用者の意思に関係なく“自動的に更新”されます。

『更新・手数料』は――0円

“解約の意思”があるのであれば、契約業者のコールセンターなどに連絡を入れましょう。

契約更新≪注意すべきポイント≫

・更新し続ける限り、『個人信用情報センター』に“借り入れ/金融事故記録”が残りつづける

不注意から“金融事故”を起こしてしまったあと、思うことといえば「金融事故者リスト(ブラックリスト)」から自分の名前を消したいという気持ち。
今後の借り入れならびにローンを申請する際の“個人信用”にかかわりますし、さらには就職活動(銀行など)に影響を及ぼすことさえ。

借金の完済後、すぐに“解約手続き”を済ませてしまえば、“借り入れ/金融事故記録”は5年以内に消滅しますけれども、そのまま解約せずに放置しておけば、キャッシングの自動更新ごとに、『個人信用情報センター』における“借り入れ/金融事故記録”も併せて記録更新されてしまいます。

≪キャッシング≫解約について

『キャッシングの解約』に必要なモノ・条件

・本人の“解約の意思”

解約に絶対に必要なモノは、本人の“解約の意思”です。
本人の“解約の意思”がなければ、そのまま契約が自動更新されてしまいますので、キャッシングカードが不必要と感じたらすぐに解約を済ませてしまいましょう。

・身分証明書(※必要時のみ)
・印鑑(※必要時のみ)

解約までの基本的な流れ

① 契約金融業社のコールセンターに連絡
WEB上にて解約する方法もありますし、また金融業者の支店に出向く必要がある場合もあります。
基本的には“コールセンター”に連絡を入れたのち、“解約の意思”を伝えればOK。

② スタッフの指示に従う
必要書類がある場合は、指示に従ってそれを輸送しましょう。
基本的には電話一本で契約を解約できます。

契約の解約≪注意すべきポイント≫

・“金融事故”の記録がなければ解約の必要なし

解約をすれば『個人信用情報センター』にて借り入れ記録が消滅しますので、次回借りるときにクリアな状態で借り入れできます。
しかしながら、一度契約した状態であれば、いつでもまた借り入れできるので、“金融事故”記録がないのであれば、特に解約してしまう必要はありません。
ふたたび借り入れする可能性があるのであれば、一度解約してしまうよりも逆に“契約を続けるメリット”を優先させましょう。