北海道銀行「道銀移住・定住促進住宅ローン」申込、低金利、担保条件詳細

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北海道銀行「道銀移住・定住促進住宅ローン」お申し込み詳細

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■ 北海道への移住を促進する住宅ローン
■ 最低貸付金利は特約3年の固定金利型で年0.65%
■ 特約期間が満了しても基準金利よりも年1.5%の引き下げ

北海道銀行が提供している「道銀移住・定住促進住宅ローン」というのは、文字通り北海道への移住や定住を促進するための住宅ローンとなっていて、現在の自宅を賃貸として貸し出して北海道内で新たな住宅を手に入れるためのローン商品となっていることが特徴的です。

従来の住宅ローンや不動産を担保にして借り入れをするローン商品と比較すると大きく異なるポイントとしては、新たな住宅を求めるために現在の住宅を賃貸として貸し出すための費用を融資してもらうということにあります。

そして、融資に対して受ける利息に関しても、賃貸料から返済をするということになりますので、自分の財布から返済をするということではないために、安心して利用することが出来るというメリットがあります。

返済シュミレーション あり
お試し審査 なし
知名度 ★★★★★
パート・アルバイト 可能
即日融資 最短1週間~2週間で融資が実行される
土日祝日の融資 可能

【北海道銀行 道銀移住・定住促進住宅ローン 詳細データ】

融資限度額 200万円~1億円
お利息 0.7%~2.75%(実質年率)
返済方式 毎月元利均等分割返済方式
返済方法 口座振替返済
申し込み資格
  • 申し込み時の年齢が満20歳~満71歳未満の方
  • 完済時の年齢が満82歳未満の方
  • 移住、住みかえ支援機構(以下:JTI)の「マイホーム借り上げ制度」の定額保証型を利用される方
  • 原則として、北海道外から北海道内へ移住される方
  • 安定して継続した収入がある方
  • 団体信用生命保険に加入できる方
担保・保証人
  • 担保としての条件は下記の2つ
    (1)JTI「マイホーム借り上げ制度(定額保証型)」の対象である物件および本件融資対象物件となる住宅の両方に保証会社である道銀カード株式会社を権利者とする第一順位の抵当権を設定します
    (2)JTI「マイホーム借り上げ制度(定額保証型)」の対象である住宅の賃料債権を当行に譲渡担保として差し入れをする
  • 保証人としての条件は下記の1つ
    (1)JTI「マイホーム借り上げ制度(定額保証型)」の対象である住宅の借り主以外の所有者、共有者の方および法定相続人1名以上の方が連帯保証人となる
遅延利率 14.0%(実質年率)
入会金・年会費 なし
必要書類 不明

「道銀移住・定住促進住宅ローン」の特徴について

北海道銀行が提供している「道銀移住・定住促進住宅ローン」を利用するためには、既に北海道外に住宅を所有しているということが条件となっています。

「道銀移住・定住促進住宅ローン」は、一般的な住宅ローンのように、住宅を購入するためのローン商品ということではなく、現在所有している住宅を賃貸として貸し出して家賃収入を得ながら北海道内に移住するための資金を融資するローン商品です。

その際に発生する住宅をリフォームする資金や北海道内での生活を維持するために必要な資金を融資するローン商品となっているために、「道銀移住・定住促進住宅ローン」を利用する際には、既に北海道外に住宅を持っている人しか利用することが出来ません。

こちらでは、そんな北海道銀行の「道銀移住・定住促進住宅ローン」の特徴について紹介していきます。

まずは北海道銀行の「道銀移住・定住促進住宅ローン」が他のローン商品と比較した際に優れているポイントとしては、貸付金利の低さが挙げられます。

北海道銀行の「道銀移住・定住促進住宅ローン」では、住宅ローンやリフォームローン、自動車ローンのように多額の融資を受けるローン商品の場合に変動金利型と固定金利型の2つから金利タイプを選択することが出来る仕組みになっていることが多いです。

そして、一般的には変動金利型の貸付金利が低くなっていますが、変動金利型の場合は金利情勢によって金利が変動するかもしれない利息を負うということが条件となっていて、固定金利型の場合は現状では変動金利型よりも高金利だが、一定の年月は金利が変動しないという安定性があるケースが多いです。

しかし、北海道銀行の「道銀移住・定住促進住宅ローン」の場合は、固定金利型の貸付金利がかなり低くなっていて、短期間で返済すればするほど金利が低くなるという仕組みです。

北海道銀行の「道銀移住・定住促進住宅ローン」は、多額の融資が発生するタイプのローン商品となっているために、一般的には返済するまでに長い年月が必要なケースになることが多いです。

その状態で3年もしくは5年で完済することによって、年利を1.0%以下にすることが可能になっていて、10年の固定金利型を選択した場合でも発生する利息は年1.05%となっているために、非常にオトクです。

この金利は、住宅ローンの中では破格の低金利となっていて、日本にある全てのローンを合わせた場合でも、この金利で提供されているローン商品というのは稀となっているために、ローン商品としては優れた商品だということです。

また、不安になるのが固定金利型を選択した場合に、期間が満了になった場合ですが、その場合でも基準金利よりも1.5%もの金利が引き下げられることになりますので、期間が満了した後に関しても優遇されているということを知っておいて下さい。

「道銀移住・定住促進住宅ローン」の借り入れ方法や返済方法について

こちらでは、北海道銀行の「道銀移住・定住促進住宅ローン」を利用することが出来るようになった後の、借り入れ方法や返済方法について詳しく紹介していきます。

まずは借り入れ方法から紹介していきますが、北海道銀行の「道銀移住・定住促進住宅ローン」というのは、住宅ローンや自動車ローンに代表されるような証書貸付タイプのローン商品となっています。

証書貸付タイプのローン商品というのは、契約を締結した際に借り入れの手続きを完了し、その後の利用に関しては返済のみの利用を続けるというものになっていますので、利用を開始した時点では既に借り入れの手続きが完了しているということです。

そのため、北海道銀行の「道銀移住・定住促進住宅ローン」も証書貸付タイプのローン商品となっているために、借り入れの手続きに関しては気にする必要がないということになります。

注意するポイントとしては、北海道銀行の「道銀移住・定住促進住宅ローン」では申し込み者の指定する金融機関の口座に送金されることによって借り入れの手続きが完了するということになるために、実際に現金を手にするのは送金された情報が反映されてからということです。

そのため、早く現金を手にしたい方の場合は送金される金融機関を厳選するようにしたほうが良いでしょう。

次に返済方法についてですが、北海道銀行の「道銀移住・定住促進住宅ローン」で用意されている返済方法というのは、契約を締結した際に登録した返済用の普通預金口座からの自動引き落としによって返済が行われます。

また、原則1年間の元金据置期間が設置されることになっていて、これは現在の住居をリフォームして貸し出すまでの期間として設置されているものです。

そのため、元金据置期間については窓口に申し出ることによってキャンセルすることが出来るために、その辺りのことも気になることがあれば窓口に相談をするようにして下さい。

注意点として北海道銀行の「道銀移住・定住促進住宅ローン」では、ボーナス併用返済を利用することが出来ませんので、繰り上げ返済をすることが出来ません

しかし、全額繰り上げ返済については手数料を支払うことによって認められていますので、早期に完済したい場合は全額繰り上げ返済を利用するようにして下さい。