「プロミスに申し込んだけど、なかなか審査結果が届かない」
「審査におちたのかな？」「このままじゃ今日中に借りられない！」
プロミスを利用してそんな不安や焦りを感じている方は少なからずいるでしょう。
プロミスの審査は最短3分※と公式サイトに明記されていますが、実際には審査状況によっては遅くなることもあります。
今回は、プロミスの審査時間や結果が来ない時の対処法などをご紹介しましょう。
記事の目次
プロミスの審査時間は他社と比較してどれぐらいなの？
プロミスの審査時間は※最短3分で、最短即日融資が可能です。
混雑状況などにより時間の変動はあります。
しかし、プロミス以外のカードローンと比較しなければ、この3分が速いのか遅いのかわかりませんよね。
そこで、審査時間をプロミス以外の消費者金融カードローンと比較してみました。
審査時間の他社比較
最短の審査時間について、プロミスと他社の消費者金融カードローンを比較した結果は以下の通りです。
| 消費者金融 | 審査時間（最短） |
| プロミス | 最短3分（状況や混雑具合で変動します） |
| アイフル | 18分 |
| アコム | 20分 |
| レイク | 15秒（申し込み完了後、審査結果を表示） |
| SMBCモビット | 15分 |
上記の通り、プロミスの審査時間は他社と比較しても早いですね。
ただし、これはあくまで「最短時間」の比較であり、実際は3分で完了するとは限りません。
プロミス利用者が現実として審査にかかった時間についてもご紹介しましょう。
審査時間は土日でも変わらない
平日は仕事が忙しくて時間がない方は、土日に申し込むしかないでしょう。
そうなると「土日の審査時間は平日と変わらないのかな？」「土日でも即日融資に対応してるの？」と気になる方もいると思います。
しかし、土日でも最短3分という審査時間は変わりませんので、ご安心ください。
ただし、在籍確認については注意が必要です。
プロミスの在籍確認は原則として電話ではなく、書類で対応可能ですが、審査次第では電話で対応する場合があります。
そうなると、土日休みの会社に勤めている方は在籍確認が取れず、即日融資に間に合わないということになりますので、注意しましょう。
アプリなら1分程度で本人確認が完了
プロミスは、審査だけでなく本人確認も短時間で済むのがメリットです。
「アプリでかんたん本人確認」という方法を利用すれば、本人各員書類の郵送は不要で、その場で対応出来ます。
サイト上で本人確認書類と自分の写真を撮影するだけで本人確認が完了するため、早ければ1分程度で終わるでしょう。
プロミスの利用者の口コミでは8割が1時間以内で審査完了
プロミスの審査時間の3分はあくまで最短なので、実際には3分以上かかる可能性もありえます。
実際、どのくらい審査時間がかかるのか、気になる方も多いのではないでしょうか？
今回、口コミを元にプロミスの審査時間について調査してみました。
| 審査時間 | 人数 | 割合 |
| 30分以内 | 29人 | 27％ |
| 1時間 | 56人 | 51％ |
| 3時間 | 11人 | 10％ |
| 6時間 | 4人 | 4％ |
| 24時間 | 7人 | 6％ |
| 2日 | 1人 | 1％ |
| 1週間 | 1人 | 1％ |
※109名の口コミの集計です。
約8割の人が審査を1時間以内で完了していることがわかります。
「最短3分」のうたい文句に恥じない審査スピードだということがわかります。
また、新作家が翌営業日以降になったのは2人のみです。
在籍確認が取れないなど、何らかのトラブルがあったのかもしれません。
また、上記のデータを見ると、ほとんどの方が当日中に審査を完了している事がわかります。
そのため、急ぎの方にとっては是非検討に値するのがプロミスだと言えるでしょう。
口コミの一例をご紹介します。
- お金の利用目的などを話すとすぐに審査が通りました。（審査時間30分以内）
- CMでもインターネット30分以内で借りられると書いて有りましたが、30分以内では借りられず、1時間かかりました。（審査時間1時間）
- 申し込みが深夜だったので、確認の電話は翌日午前中でした。（審査時間24時間）
混雑状況や日程、時間などによって審査時間はまちまちと言えるでしょう。
あらかじめ時間に余裕を持って申し込みをすることをオススメします。
プロミスの審査対応時間は9時～21時まで
プロミスは、平日はもちろん土日祝日も24時間申し込みを受け付けていますが、審査対応時間は9時～21時です。
そのため、申し込みをする時間帯には注意してください。
午後9時を過ぎると審査の回答は、翌日以降になることがほとんどですね。
しかし、審査が行われる時間に申し込みをしたからといって、必ず当日中に結果が出るわけではありません。
申し込み内容や、混雑状況によって審査の速度も変わります。
そのため早くお金を借りたい方は、時間に余裕をもち、なるべく早く申し込みを済ませることが大切ですよ。
プロミスの審査時間が長い！長引いている原因は？
プロミスの審査時間が長いときは、どのような原因があるのでしょうか？
以下のような原因が考えられます。
【審査時間が長い原因】
- 審査が混雑している
- 本人確認・在籍確認ができていない
- 申し込み内容や書類に不備があった
- メールが迷惑フォルダに入っている
それでは1つずつ詳しくご紹介しましょう。
審査が混雑している
審査が長引くケースとして、まず考えられるのは「審査が混雑している」という状況です。
特に勤務時間後の夕方や、大型連休の前後などは、申し込みが集中することがあります。
なるべく早く融資を受けたい方は、繁忙期を避けて申し込むようにしましょう。
本人確認・在籍確認ができていない
本人確認及び在籍確認ができていないと、審査に通過することは出来ません。
問題無く審査に通過できるよう、事前に必要書類は用意しておきましょう。
また、プロミスは原則として在籍確認を書類で行います。
職場への電話連絡は実施していません、しかし万が一在籍確認において電話連絡が必要ありと判断された場合、職場が休みであると確認に時間がかかり、即日融資が難しいケースがあります。
申し込み内容や書類に不備があった
申し込み内容や書類に不備があり、審査が長引くケースもあります。
申し込み内容や書類に不備があると、修正する必要があるので、その分時間がかかってしまいます。
このようなことを防止する為にも、提出する書類や申告内容に不備がないようしっかりチェックを行っておきましょう。
また審査の状況によっては、追加で書類の提出を求められる場合もあります。
メールが迷惑フォルダに入っている
なかなか審査結果が届かないという方は、一度メールの迷惑フォルダを確認してみてください。
プロミスからのメールが迷惑フォルダに入っていると、申込者からの返答が遅れてしまい、結果的に審査が長引くことになってしまいます。
プロミスからのメール迷惑メールの対象からはずす、迷惑メールフォルダを定期的にチェックするなどの対策を取るようにしましょう。
プロミスの審査結果の連絡が来ないときの対処法は？
急いで融資を受けたい時に、審査結果がなかなか来ないと不安になりますよね。
プロミスから審査結果が届かない時の対処法についてご紹介します。
電話で審査状況を聞いてみる
審査時間が不自然に長い場合、プロミスコール（0120-24－0365）に電話を掛けて確認してみることをオススメします。
待ち時間の目安を聞くことができるため「審査自体は進行中」だという安心材料になります。
また、なんらかの不備で申し込みができていない可能性がないか確認することも可能です。
他の消費者金融を検討する
どうしても急ぎで融資を受けたい方は、即日融資に対応している他の消費者金融を検討するという対応策もあります。
しかし、同時に複数のカードローンに申し込みすると「申し込みブラック」の状態になり、審査に落ちる可能性が高まります。
カードローンへの申し込み状況は信用情報にも記録されているので、審査の際にプロミスに知られてしまいます。
そのため審査の通過率を少しでも上げたいのなら、申し込み先はプロミスだけにしておきましょう。
プロミスの審査時間を最短にするコツは？
プロミスの審査時間をできるだけ短縮するためには、審査をスムーズに通過できる事前に準備しておくことが大切です。
下記の点に注意して審査に備えましょう。
【審査時間を短くするコツ】
- 正確で誤りがない情報を申告する
- 必要書類を準備しておく
- 収入に見合った限度額を設定する
- 審査結果の連絡メールにすぐ対応する
それぞれ詳しくご紹介しましょう。
正確で誤りがない情報を申告する
申込みをするときに、入力する情報と実際の情報に誤りがある場合、審査が長引く傾向にあります。
申込み内容にミスがあると「虚偽の申告をした」と判断され、審査に落ちる可能性もあります。
そのため、申込みをする時に入力する情報は、ミスなく正確に入力しましょう。
必要書類を準備しておく
プロミスに申し込む際は「本人確認書類」と「収入証明書」の二つの書類が必要です。
収入証明書は、希望する融資額によっては提出しなくても大丈夫な場合があります。
その他、在籍確認を書類で行う為にも、勤務先を証明する書類も必要です。
これらの書類が揃っていないとカードローンの申込み自体が出来ないので、必要な書類を事前に準備しておくことが大切ですね。
収入に見合った限度額を設定する
申し込みの際は、自分の収入に見合った限度額を希望するようにしましょう。
また、総量規制に接触しない金額であることも大切です。
不必要に高額の借入希望額を申し込むと、審査が長引くどころか、審査に落ちてしまう可能性もあるので注意しましょう。
総量規制では、貸金業者を対象に申込者の年収の3分の1を超える借入を原則として規制しているため、審査に不安がある方は借入希望額を最低限の金額にしておくことをオススメします。
希望する限度額が年収に見合っていないと「この年収でこんなに借りてちゃんと返済できるのだろうか？」と疑われてしまい、審査に落ちる要因になりますよ。
もちろん「もっと多くの金額を借りたい」という方もいると思いますが、最初の融資額は少なくても、返済実績を積み重ねればゆくゆくは増額申請も可能になります。
審査結果の連絡メールにすぐ対応する
審査の状況次第では、プロミスから追加の対応を求められるようなメールが届く場合があります。
このメールに気付けないと、審査は止まったままになりますので、即日融資に間に合わない可能性もありますね。
迷惑メールフォルダも含めて、メールを見落とすことのないように注意してください。
プロミスの審査は甘い？厳しい？
プロミスは公式で審査通過率などは公表していません。
そこで大手消費者金融の審査通過率（制約率）をご覧下さい。
【審査通過率（制約率）比較】
| 消費者金融 | 審査通過率（制約率） |
| プロミス | 35.6％ |
| アイフル | 36.0％ |
| アコム | 42.0％ |
審査を通過しても契約に至らない人もいるので、厳密には制約率＝審査通過率ではありません。
あくまで目安として参考にしてください。
プロミスは「安定した収入があるかどうか」など、審査において返済能力をとても重要視します。
審査通過率をできる限り上げるためにも、プロミスの審査に通過するためのポイントを押さえておきましょう。
プロミスの審査に通過する為のポイントは？
プロミスの審査に通過する為のポイントは以下の様になります。
- 利用使途を問われたときの回答に注意する
- 勤続年数に注意する
- 同時に複数のカードローンに申し込まない
それぞれ詳しくご紹介しましょう。
利用使途を問われたときの回答に注意する
カードローンに申し込む際は「借りたお金の利用使途」を問われます。
このときに「ギャンブルに使うため」「投資の費用として」などの回答は控えましょう。
なぜなら、ギャンブルや投資などの費用のためと回答してしまうと「浪費が多く返済能力がない」と判断されてしまうためです。
股他にも「カードローンの返済にあてるため」など、経済的に余裕がないことを示すような回答をしていまうと、審査に不利になる可能性もあるので注意してください。
勤続年数に注意する
プロミスの審査では「安定した収入があるかどうか」が重要視されますが、安定した収入の有無は勤続年数からも判断されます。
勤続年数が短いと「安定した収入がない」と判断されて、審査に落ちる可能性もあるので注意しましょう。
同時に複数のカードローンに申し込まない
できることなら申し込み先はプロミスのみに絞るようにしてください。
同時に複数のカードローンに申し込んでしまうと「申込みブラック」の状態になり、審査に落ちる可能性があるためです。
まとめ
プロミスの審査についてご紹介しました。
最短3分で即日融資が可能ということですが、混雑状況や様々な事情により変動しますので、余裕をもって申し込む事をオススメします。
最後までご覧いただきありがとうございました。