プロミスで増額する方法、審査のチェックポイント、電話等の流れ詳細

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プロミスの増額方法とは

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プロミスでは、初めての利用の際には利用限度額は50万円以下に設定されることがほとんどです。

それでは、プロミスで増額するにはどうすればよいのでしょうか。取引経過後に一定の条件を満たす場合には、増額申請をすることで利用限度額を増やすことも可能です。

プロミスは、SMBCグループとは言っても貸金業者ですから年収の3分の1以上の貸し出しをすることはできませんので、その範囲内での利用に限ります。

一定の条件とは、取引経過後に半年前後から1年以上が経過していること、返済に関しては遅延することなくきちんと返しており、繰り上げ返済をしていたり一括返済をしていたりするとなお有利となります。

増額申請する際には2つの方法があります。

まず、自分で申請する方法です。この場合には、勤務先や年収に変更はないか、同居家族の構成に変化はないか、住所や連絡先に変更はないかが確認されます。

問題なければ審査が行われ最短3分で連絡があり増額の可否や新たな限度額などの連絡があります。

次に、プロミスのほうから増額しないかという電話連絡が入ることがあります。この場合には、ある程度は増額可能なのではと思われる候補者を選定してピンポイントで連絡が入ります。

従って自分で申請する場合よりは審査通過率は高くなりますが、必ず連絡後に再審査が行われますので、審査落ちすることもあります

他のカードローン業者では、すでに再審査もしたうえでピンポイントで連絡してくるところもありますが、プロミスの場合にはこのような方法をとっています。

プロミスカードで増額申請

プロミスで増額申請するにはいくつかの方法があります。

WEB-IDで増額申請

増額申請を行うのに最も便利で簡単なのがWEB-IDを利用して会員専用ページから申込む方法です。

これだと、通信環境さえあれば自宅からでもどこからでもPCやスマホから申請することができますので非常に便利です。

誰とも接触せずに申請できますので、少し難しいかなと思っても気軽に申請することができます。

また、会員専用ページにはプロミスからの連絡事項も来ていますので、プロミスのほうで増額可能と判断している利用者については、プロミスから増額可能という案内が来ていることもありますので、もちろん再審査は必要となりますが、この案内が来ていたら増額申請が認められる可能性は非常に高くなります。

ただし、案内が来ていないからといって増額申請ができないということではありませんので、条件さえ満たしていれば申請する価値はあります。

WEB-IDを利用して会員専用ページから増額申請する場合にも総量規制の適用を受ける場合には収入証明書が必要となります。

プロミスコールで増額申請

増額申請する場合に、申請が認められるかどうか、あるいは認められるのはどうすればよいかなどを担当者と相談したい場合にはプロミスコールからの申込みがおすすめです。

フリーコールから連絡できますので、営業時間内に連絡すればオペレーターが相談にのってくれます。

もちろん、相談ばかりではなくそのままプロミスコールで増額申請を受け付けてもらうことも可能です。

プロミスの評判として対応が非常に良いというポイントを多くの利用者が指摘していますが、その中でも多くの利用者がプロミスコールの対応の良さや融通性をあげています。

少し自信がないような場合にはプロミスコールを利用するのが良いかもしれません。

また、プロミスコールには女性専用ダイヤルも用意されていますので、このフリーコールにかければ女性社員が担当してくれます。

従って、女性利用者でも気軽に相談することができるようになっています

利用限度額の変更方法

上記の通り、プロミスで利用限度額を変更するには、会員用ページ、契約機、プロミスコールを利用するかの方法があります。

契約機は三井住友カード株式会社ATMでも可能です。本人確認書類を持っていく必要があります。

会員用ページを利用するには契約後に登録してWeb−IDとパスワードを設定する必要があります。

会員用ページから増額申請できますので、申請後に再審査を受けて増額の可否連絡を待つことになります。

プロミスコールの場合には、増額申請は自動音声ではできませんので、平日9時~18時までの営業時間内にオペレーターに申請することになります。

こちらも申請後に再審査が行われ増額契約の可否の連絡を待つことになります。

増額の条件とは

増額するには、自分で申請するかプロミスからの電話営業を待つかということになりますが、いずれも、取引経過後に一定期間があること、返済遅延などがないことが条件となります。

また、プロミスからの電話連絡がる場合には取引経過後1年以上のケースがほとんどとなります。

しかし、必ずしも1年以上必要ということではなく、自分で申し込んだ場合には3~6か月の取引期間でも増額可能な場合もあります。

増額審査に落ちる人の条件とは

まず、増額審査に通るためには前提条件として、勤務先や年収、家族構成、住所や連絡先に変化がないということが求められます。

特に、勤務先が変更になっていたり年収が著しく減少している場合には審査通過が難しくなります。

また、取引期間中に返済遅延があったり、他社で新規借り入れをしていたりする場合も同様です。

さらに、毎月きちんと返済していてもすぐに枠いっぱいまで利用していたり、あるいは、再審査が行われますので個人信用情報に事故の情報が載っていたりすると審査通過は厳しくなります。

増額審査の注意点

自分で申請するにせよ、プロミスから営業電話がある場合にせよ、プロミスでは増額申請の際には再審査が行われることになりますので、場合によっては増額どころか利用限度額が減少されることもありますので注意が必要です。

特に、自分から申込む際にはお金に困っている状態であることも多いため、しっかりと審査されますので減額されるような心当たりがある場合には増額申請する前に熟慮する必要があります。