プロミスでお金を借りるには、借りる方法から流れを紹介

他社借入件数が多い方、急ぎでお金が必要な方は、まずはプロミス! ⇒お試し診断もあるので、諦めずにまずはやってみよう! 詳細はこちらから!

プロミスでお金を借りる申込方法

最短30分融資

SMBCグループの消費者金融大手プロミスで融資を受けるにはどうすればよいのでしょうか。

プロミスでは、ローン契約機・web・電話で申し込むことが可能です。来店して申し込むのはローン契約機と呼ばれる自動契約機で申し込むのが便利です。

ローン契約機は、銀行傘下のグループ企業になる前のサラ金時代より主要な申込方法ですが、現在では、プロミスのローン契約機はもちろんのこと、消費者金融の店舗には入りにくいという人でも親会社の三井住友銀行ATMコーナーに設置してある三井住友銀行カードローンのローン契約機も利用できます

プロミスのローン契約機が1000台強、三井住友銀行カードローンのローン契約機が1400台弱と合わせて2400台前後も設置されていますので探すのに苦労することはありません。

このローン契約機から申し込むと、申込から審査結果が出るまで最短で3分前後で、申込から契約完了までも早いケースでは最短3分前後で終了することができます。
契約完了後にはカードも取得できますので、併設してあるATMを利用して融資が受けられます。

最近、最も人気の申込方法がweb申込です。

この申込方法が出てからは店舗まで出向く必要もなくなりましたので、通信環境さえあれば自宅からでもどこからでもPCやスマホ、タブレットなどから申し込むことが可能です。

webからの申込に関してもローン契約機同様で最短で審査時間が3分前後で、申込から契約完了までも3分前後で可能となっています。
さすがに、カードの取得は物理的にできませんが、その代わり振込キャッシングが利用できます。

通常の銀行口座の場合には平日9時から14時50分までに契約を完了させ振込依頼すれば即日振込も可能になります。
ただし、時間を過ぎると翌営業日対応となります。

また、振込先を三井住友銀行やジャパンネット銀行などの24時間振込対応可能な金融機関にすると、瞬フリを利用することで24時間365日土日・夜間でも最短10秒程度で振込をしてもらえます。
これは非常に便利なサービスで、プロミスで振込キャッシングを利用するなら是非このサービスを利用したいものです。

もちろん、webで契約を完了させたのちに振込キャッシングを利用せずに、ローン契約機まで出向いてカードを取得することも可能です。ただし、この場合には契約時にカードの取得を郵送ではなくローン契約機にする必要があります。

また、意外と知られていませんが電話での申込も便利です。フリーコールに電話するとオペレーターが代わって申込内容を入力してくれます。
PCが苦手の方にはことらのほうが早いかもしれません。急ぎの場合には、その場でオペレーターにお願いすることもできますので混雑時などでも早くなる可能性があります。

また、申込が済んだら審査結果が出る時間を利用してローン契約機まで出向くことで待ち時間を極力少なくして契約完了できます。

プロミスの申込条件として必要なもの

プロミスは銀行系とは言え消費者金融業者ですので総量規制の適用を受けます。

従って、申込条件も18歳以上74歳以下の安定した収入のある方となっています。

※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※収入が年金のみの方はお申込いただけません。

安定した収入が必要となりますので、バイトやパートの方でも申し込むことはできます

しかし、自身に収入のない専業主婦の申込は受付けていません。総量規制には配偶者特別貸付制度もありますが、手続きが面倒なために需要も少なくプロミスでは受付けていません。

また、申込の際には本人確認書類が必要となりますが、50万円を超える申し込みや他社との残高合計が100万円を超える場合には収入証明が必要となります。

さらに、総量規制により年収の3分の1以上の融資を実施することはできません。これらに違反した場合には行政処分の対象となります。

プロミスの在籍確認方法、在籍確認が嫌なときは?

カードローンを申し込む際には原則として審査時に在籍確認のために勤務先へ電話連絡が行なわれます。

これは貸し倒れリスクを少なくしたいカードローン業者としては当然のことであり、無理な融資をしないためにも必要な作業です。

しかしながら、申込者としてはプライベートな件、しかも借金の件で勤務先に電話されることに抵抗感のある人も多く、最近では在籍確認を無しにするところも出てきています。プロミスでは在籍確認はどのように行われているのでしょうか。

プロミスでは、原則として審査時には在籍確認のための勤務先への電話連絡を行っています。もちろん、プライベートには最大限の配慮をしますので連絡は個人名での連絡で社名を名乗ることはありません

言うまでもなく、個人情報対策という問題もありますのでカードローンの在籍確認であることがばれる心配はありませんので安心してください。

プロミスの借入限度額と増額の条件

プロミスの借入限度額は1~500万円までとなっています。

つまり、最大500万円まで融資可能なのですが、初回申込の場合にはほとんどのケースで50万円までとなります。

それでは、プロミスで増額する場合にはどうすればよいのでしょうか。
前提条件として、プロミスは貸金業者ですので年収の3分の1を超える融資はできません。

その範囲内では増額は可能です。ただし、利用後の取引経過などを見たうえで、返済に遅延なく6か月以上が経過していたりする場合には増額できる可能性があります。

その間に繰り上げ返済をしていたり、一括返済をしていたりするとさらに可能性は高くなります。逆に、返済が遅延していたり、返済後にすぐに新規借り入れをしていたりすると増額申請しても審査落ちする可能性は高いと言えます。

プロミスでは定期的に顧客のステータスの見直しを行っていますので、増額可能な利用者にはプロミスのほうから連絡があることもあります。この場合には既に審査も終わっておりすぐに増額分の利用も可能となります。

プロミスの審査通過率と審査落ちするケースとは

プロミスでは、少しでも多く方に利用してもらいたいということで審査通過率も公開しています。

直近では30%台後半から40%台に審査通過率は上昇してきており、少しでも多くの申込者に利用してほしいという姿勢がよく見られます。

他のカードローン業者と比較しても良い数字となっています。ただし、逆に考えると申込者10人中6人は審査落ちしているということになります。
それでは、プロミスで審査落ちする人とはどのような理由で落ちているのでしょうか。

まずは申込み条件を満たしていないケース、次に、他社への借り入れが3~4社以上あるなどの多重債務者からの申込、年収の3分の1を超える融資の場合などがあります。

さらに、返済遅延や一定期間内の債務整理などの情報が個人信用情報に掲載されている場合、在籍確認が取れないケース、個人信用情報に記録が無くてもプロミスやプロミスグループ企業内の記録に事故情報がある場合などとなります。

また、最近多いのが申し込みブラックといわれるケースで、webから簡単に申し込めるカードローンが多いために一定期間内に複数社のカードローンに申込んでいる場合には、余程お金に困っているのではと判断されて審査落ちしてしまうこともあります。

実は、近年これらの申し込みが急増しており、逆に言うと、これらの審査落ちする条件がなく申込み条件を満たしている場合には、10人中4人の契約者になることはそれほど難しいことではありません。