アコムは学生でも利用出来るの?親バレ回避の方法や必要書類等調査

他社借入件数が多い方、急ぎでお金が必要な方は、まずはプロミス! ⇒お試し診断もあるので、諦めずにまずはやってみよう! 詳細はこちらから!

アコムは学生でも利用出来るカードローンになります。

20歳以上でアルバイトでも安定した収入があれば申込みが出来ますよ。

アコムでは、最大30日間無利息サービスもあるので、初めて借入をする学生でも利用しやすいですね。

今回は学生が親バレせずにアコムでお金を借り入れする方法をご紹介しましょう。

アコムは学生でも申込みが出来るローン!

アコムは学生かどうかに関わらず、20歳以上で安定した収入があることの2つの条件を満たせて申込みが可能になります。

学生は申込み不可と決まっているローンは少なくありません。

特に銀行カードローンは、多額の収入を得ている場合でも「学生不可」となって入る商品も多いので、アコムなどの大手消費者金融の利用はオススメです。

アコムで学生はいくらまで借入出来る?

アコムで借入できる限度額は800万円までです。

ただし、学生にはじめから800万円を融資してくれる事はまずありません。

アコムは「総量規制」の対象になって入るからです。

総量規制というのは年収の3分の1までしか借入できないというルールで、借りにアルバイトで月6万円稼ぐとしたら最大でも24万円までしか借りられません。

そのため学生は大きな金額を借りる事は難しいと思っておきましょう。

アコムに学生が申し込む条件1:20歳以上であること!

アコムに申し込めるのは、20歳以上69歳以下の人だけです。

20歳以上である事が申込み条件なので、19歳未満の方は申込み自体を受け付けてもらえません。

学生でも親の同意は不要

学生も申し込めるローンの中には、20歳以上であっても親の同意が必要な商品があります。

しかしアコムでは親の同意は不要です。

親に相談しなくても利用出来るローンということで、嬉しいですよね。

なお、学生ローンも親の同意が不要なケースが多いですよ。

アコムに学生が申し込む条件2:安定した収入があること

2つめの条件は、収入が安定している事です。

学生ですから、ほとんどの方は正社員ではなくアルバイトとして仕事をしているでしょう。

アルバイトによる収入が安定していれば、アコムに問題無く申し込めるのです。

収入が安定しているとは、毎月の収入がほぼ同じであるという意味ですね。

逆に、バイトをしておらず収入がない学生は審査に落ちる可能性が高いです。

FXや株式投資で一度だけ300万円の収入を得たとしても、それは安定しているとは言えません。

毎月5万円でも良いので、ほぼ同額の収入をコンスタントに得ていることが重要なのです。

また、単発バイトばかりしている学生も、アコムには申込みづらいといえます。

アコムの申込みフォームには勤務先の情報を記入する欄がありますので、単発バイトばかりの方では勤務先の名称や電話番号を書きづらいですよね。

学習塾やコンビニ、コーヒーショップなど、勤務先の業種は特に問われませんので、主な収入を得ている職場が1つに限定されている必要があるのです。

アコムと学生ローンはどちらがオススメ?

アコムは20歳以上で安定した収入がある方であれば利用可能な為、学生ローンよりもオススメできます。

学生ローンは「学生」と名前がついているため、何となく学生に優しいようなイメージがありますが、実際の所は普通の消費者金融なので、金利が安いわけでもなく、審査が特別に甘いという事もありません。

また、学生ローンは経営規模が小さいため、利用できる金融機関が限られていたり、返済は必ず銀行振込を利用しなくてはならなかったり(手数料は利用者負担)など、不便な点が多いのも事実です。

行きやすい場所に学生ローンの店舗があるときは別ですが、そうでないのなら全国どこでも利用可能なアコムを検討しても良いでしょう。

アコムのローン申込みから借入までの流れ

アコムの審査と借入までの流れは以下の通りです。

【審査と借入の流れ】

  1. インターネットが電話で申し込む
  2. 審査結果はメールで届く
  3. インターネットか店舗で契約
  4. ATMか振込で借入する

必要書類の提出タイミングも紹介しますので、スムーズに審査を進めるためにも、かならず事前に必要書類を準備しておいてください。

スムーズに必要書類を提出すると審査が早く終わり、すぐお金を借りることができます。

1.インターネットか電話で申し込む

アコムへの申込み方法は、郵送や自動契約機(むじんくん)、インターネット、電話と4つの選択肢があります。

しかし、早く審査結果を受け取りたいのなら、インターネットか電話で申し込むことをオススメします。

郵送では書類がアコムに届くまでにも何日もかかりますし、自動契約機(むじんくん)は、審査結果がでるまで待たなくてはなりませんので、自動契約機(むじんくん)コーナーの中で30分以上を過ごさなくてはなりません。

すぐにローンカードを受け取りたい場合も、インターネットか電話で申込みだけを済ませておくなら、自動契約機(むじんくん)コーナーで過ごす時間を短縮できます。

2.審査結果はメールで届く

インターネットでアコムに申し込むと、審査結果はメールで届きます。

電話で申し込んだ場合には、携帯のショートメッセージで審査結果が届きます。

審査に通過していた時は、メールかショートメッセージに添付されているURLを開き、必要書類をアップロードして提出しましょう。

なお、審査結果がでる前に、アコムから携帯電話に電話がかかってくることがあります。

電話がかかってくるのは主に申込みフォームに不満がある時で、オペレーターの質問に答えれば、審査はそのまま続けてもらえます。

3.インターネットか店舗で契約

インターネットでアコムに契約することもできます。

ローンカードを後日自宅に郵送してもらう場合は、インターネットで契約しておきましょう。

自宅にローンカードを郵送して欲しくない方や、今すぐローンカードを発行したい方は、審査通過後に自動契約機(むじんくん)に行きましょう。

店舗や自動契約機(むじんくん)では、契約だけでなくローンカード発行の手続きもできます。

4.ATMか振込で借入

ローンカードを郵送で受け取る場合は、カード到着までに数営業日かかります。

急ぎで融資が必要な方は、振込でキャッシングしてください。

三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行であれば「平日24時間」、「休日も20時まで」銀行振込での当日融資が可能です。

一方、インターネットで振込指示の手続きをすると、即日振込可能な時間帯が広がります。

例えば、あなたが楽天銀行の口座を持っているなら、曜日にかかわらず毎日0時10分~23時49分に振込指示をだせば、わずか1分で振込が完了します。

振込ではなくローンカードで融資を受けたい方は、審査通過後に自動契約機(むじんくん)に行き、契約とローンカード発行の手続きをしましょう。

自動契約機(むじんくん)の近くにアコムATMが設置されていますので、自動契約機(むじんくん)で発行したローンカードをATMに挿入してキャッシングしてください。

一部、そばにアコムATMが設置されていない自動契約機(むじんくん)があります。

アコムATMがないときは、三菱UFJ銀行やセブン銀行などの提携ATMでキャッシングしましょう。

手数料は110円~220円(税込)かかりますが、大抵のコンビニATMが利用できますので便利です。

学生がアコムのローン審査にとおるには?

アコムのカードローン審査に通過するには、以下の3点を確認しておく必要があります。

【審査に通過するためのポイント】

  • 総量規制にかからないか確認する
  • 金融事故を起こしていないか確認する
  • 申告内容に嘘や間違いがないかチェックする

審査に通過するかどうかは実際にアコムに申し込んでみないことには分かりません。

申し込む前に、ぜひチェックしてください。

総量規制にかからないか確認してからアコムに申し込む

チェックポイントの第一は、総量規制にかからないかという点です。

アコムのカードローンは総量規制の対象内なので、年収の3分の1を超える金額を申し込む事はできません。

アコムの申込みフォームの希望融資上限額の欄には、年収を計算して3で割った数以下の数字を記入してください。

金融事故を起こしていないかも確認しよう

次にチェックするポイントは過去の金融事故です。

現在、アコム以外のローンの返済を2ヶ月以上延滞していないでしょうか?

延滞している場合は、アコムの審査に通過することは困難です。

速やかに滞納料金を支払い、毎月きちんと返済を続けて、返済実績を積みましょう。

また、クレジットカードの支払いや携帯電話の割賦払いも、延滞していないか確認してください。

特に携帯電話本体の代金の割賦払いは、通話料金と合算してまう事が多いので注意が必要です。

通話料金だけを延滞してるつもりでも、携帯電話本体代金の分割料金を遅延している可能性があるからです。

その他にも、過去数年の間にカードローンやクレジットカードを強制解約されたことがある時も、アコムの審査に通過する可能性は低くなります。

自己破産や任意整理などの債務整理をしたことがある時も、アコムの審査に通過する可能性は限りなく低いと考えられます。

申告内容に嘘や間違いがないかもチェックしよう

チェックポイントの3つめは、申込みフォームに間違いがないかという事です。

会社の電話番号や住宅ローンの有無、年収などを正直に記入しているのか、送信前にかならず確認してください。

申込みフォームに間違いがあっても、たんなる記入ミスなのか、あなたが恋に間違った情報を入力したのかはアコム側には分かりません。

間違いの内容によっては、あなたが事実を曲げて自分をよく見せようとわざと嘘の情報を入力したとアコムはみなします。

わざとウソをつくような人間は、信用されませんよね。

お金を貸すという行為は相手を信用しないとできない行為ですので、アコムがあなたへの融資をためらっても仕方の無い事です。

また、基本中の基本ですが、メールアドレスが間違っていないかも確認しましょう。

親バレせずにアコムのローンに申し込む方法は?

アコムを親に内緒で利用する時は、以下の4つを確認してください。

【親バレせずにアコムに申し込む方法】

  • 連絡先はかならず個人の携帯版具を記入する
  • 店舗か、むじんくんでアコムカードを発行する
  • 家族や親族の会社で働いているときは電話で相談する
  • アコムの利用明細書を電子交付に設定する

それでは1つずつ紹介しましょう。

連絡先の電話番号にはかならず個人の携帯番号を記入する

あなた自身の連絡先としては、必ずあなた個人の携帯番号を入力してください。

申込みフォームに不備があったときは、まずあなた個人の連絡先に電話がかかってきますので、自宅の電話番号や家族共同で利用している携帯番号を記入しておくと、家族にバレてしまいます。

また、申込みフォームに不備がなく、無事にアコムの審査に通過した場合でも、あなたが返済を延滞したときは、アコムから電話がかかってきます。

あなたが自宅の固定電話を連絡先として記入し、しかも電話に出た家族があなたのふりをして要件を聞くならどうでしょうか?

あなたがアコムを利用している事、しかも延滞していることが家族に知られてしまうことにもなるのです。

店舗か、むじんくんでアコムカードを発行する

ローンカードを発行しないカードレスタイプの契約を実施しているローン業者もあります。

例えば、大手消費者金融のプロミスやアイフル、SMBCモビットでは、カードレス契約が可能です。

しかし、アコムにはカードレス契約がありませんので、かならずローンカードを発行しなくてはなりません。

カードの受け取り方には、自宅への郵送と自動契約機(むじんくん)での発行の2つがありますが、このうち自宅への郵送を選んでしまうと家族にバレる可能性があります。

かならず、自動契約機(むじんくん)で受け取るようにしましょう。

なお、ローンカードの受け取り方法は契約時に選択します。

間違えずに「店頭受取」を選んでください。

家族や親族の会社で働いている時はアコムに電話で相談しよう

アコムでは勤務先に電話をかけて在籍確認を実施します。

あなたが本当に勤務先で勤務しているのかを知るために必要な過程ですが、あなたが家族や親族の会社で働いているときはちょっと困りますね。

在籍確認の担当者が「アコムですが・・」や「カードローンのことでお電話しました」などと言う事はありませんが、電話に出た家族や親族、従業員が不審に思う可能性はあります。

そういう場合は、アコムに正直に事情を話すのが一番なので、オペレーターに事情を話してください。

場合によっては、アコムが指定する書類を提出することで、電話による在籍確認を実施しないでもらえることもありますよ。

アコムの利用明細書を電子交付に設定する

アコムを利用すると、定期的に利用明細書が自宅に送付されます。

ローンカードを自動契約機(むじんくん)で受け取って、自宅に郵便物が届かないようにしたとしても、定期的に利用明細書が送付されるなら、アコムを利用していることが家族にバレてしまう可能性がありますよね。

利用明細書を自宅に送付して欲しくないときは、アコムの会員ページにログインし、「交付書面の受取変更登録・変更」から手続きをしてください。

利用明細書が自宅に届かないようになりますよ。

ただし、利用明細書を送った後に、電磁交付の手続きをするなら、一度だけは利用明細書を自宅で受け取る事になります。

また、アコムの返済を延滞したときは、たとえ電磁交付に登録していたとしても、督促状が自宅に届きます。

湯便物でアコムの利用を家族にバレたくないのなら、電磁交付の手続きをするだけで無く、返済に遅れないことにも注意をしてくださいね。

まとめ

学生が利用できるのは学生ローンだけでなく、アコムなど消費者金融も申し込めます。

また、学生でもアコムの最大30日間無利息サービスを利用する事ができるので、はじめて借入する方にもオススメです。

また、親バレしない方法もありますので、安心して借入してくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。