「プロミスの本人確認がうまく認証されない!」
そういった悩みを持った人はいるでしょうか?
プロミスの本人確認はアプリで出来ると言うサービスでとても便利なのですが、認証されないのは困りますよね。
カードローンを申し込むには、本人確認が必須です。
今回は、プロミスのカードローン申込における本人確認書類の提出がうまくできない場合の対処方法をご紹介しましょう。
記事の目次
プロミスアプリ:WEBアップロードで本人確認できない場合どうする?
プロミスはカードローンの申込をWEBで完結できる便利なサービスです。
本人確認書類もWEB上で提出できます。
ここででは、WEBで本人確認ができない場合の対処法をご紹介します。
本人確認書類が正しいか確認する
プロミスのカードローンで、WEB上に本人確認書類をアップロードする場合には、以下の書類が使用できます。
各種書類には提出に関する条件も決められていますので、注意してアップロードしましょう。
- 運転免許証
- パスポート(2020年2月3日以前に発行されたもの)※1
- マイナンバー(個人番号)カード※2
- 在留カード/特別永住者証明書
- 住民基本台帳カード
※1:2020年2月3日以降に発行されたパスポートには、住所が記載されていません。そのため、本人確認書類として使用することができません。
※2:マイナンバーカードは、通知カードの使用はできません。必ず申請したカードを使用しましょう。(マイナンバー記載ありの本人確認書類を提出の際は、マイナンバーが記載されている部分を見えないように加工して提出してください)
書類の住所が現住所と違う時は?
本人確認書類に記載された住所と、本人確認書類に記載された住所が異なる場合は、以下の補助書類を提出する必要があります。
- 公共料金の領収書(電力会社・水道局・ガス会社・NHK発行のもの)
- 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
- 国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
- 社会保険料の領収書
これらの書類は、発行から6ヶ月以内の書類を用意する必要があります。
WEB上にアップロードする時は写真の取り方に注意!
プロミスのカードローン申込にあたって、WEB上で本人確認書類をアップロードするには、スマホなどで撮影した写真を使用します。
カメラロール内に保存されている画像、もしくはあらたにカメラで撮影した画像を使用しましょう。
プロミスアプリで本人確認書類の写真が撮れない時の対処法
プロミスアプリで写真が撮れない時は、以下の方法で解決することが可能です。
- プロミスアプリでのカメラ使用を許可する
- バッググラウンドアプリを全て終了する
- アプリを再インストールする
- 別の申込方法を行う
それぞれ詳しくご紹介しましょう。
プロミスアプリでのカメラ使用を許可する
プロミスアプリローンは、スマートフォンのカメラ機能とは別に、アプリ内のカメラ機能を使用します。
アプリ内のカメラ機能を使用する際は、スマートフォンのカメラ設定で、カメラ使用の許可が必要になります。
機種ごとに設定方法が異なりますが、基本的にはアプリ設定画面からの変更となります。
また、アプリローンのカメラを起動した際に、カメラ使用の許可を求める表示がでることがあります。
その際に「許可しない」を選択をしてしまうと、撮影ができませんので「許可する」で進みます。
バッググラウンドアプリを全て終了する
複数のアプリがバックグラウンドで起動している際に、プロミスアプリローンのカメラの起動を妨げている可能性があります。
そんなときは、他のアプリを閉じてみましょう。
バッググラウンドで起動しているアプリを閉じる手順は、機種によって異なりますが、下記の通りです。
- iPhone:ホームボタンを2回押して、表示されたものを上にスワイプしてアプリを終了
- android:ホームボタンを長押しして「全て閉じる」をタップ
また、再起動(スマートフォンの電源を一旦オフにして、電源を入れ直す)も効果的です。
アプリを再インストールする
どうしてもプロミスアプリローンのカメラが起動しないなど、不具合が生じてしまう場合には、一度アプリをアンインストールしてみましょう。
その後、再度ダウンロードすることにより、うまく起動する可能性もあります。
別の申込方法を行う
どうしてもアプリからの申込ができない場合は、別の申込方法を利用してみましょう。
同じくWEB上で申込をできる方法として、銀行口座との連携で本人確認ができる機能もあります。
また、メールを使用して必要書類を提出することもできます。
それらが面倒な場合は、プロミスと同程度の金利で借入できるカードローンを利用すると良いでしょう。
プロミスアプリローンで本人確認書類を撮影する手順!
プロミスアプリローンで本人確認書類を撮影する手順をご紹介しましょう。
以下の手順で操作することで、必要書類の撮影をすることができます。
【必要書類の撮影手順】
- ダウンロードしたアプリを開く
- 「書類送付」をタップ
- 「書類撮影」をタップ
- カメラが起動するので撮影する
プロミスアプリローンを利用する場合は、スマホ内に保存した写真を利用する事はできません。
必ず専用アプリを使用して書類の撮影を行いましょう。
プロミスの書類照合エラーを防ぐポイント
アプリのカメラを起動すると、画面に赤い枠(ガイドライン)が表示されます。
必ずその枠内に収まるように撮影をしましょう。
また、以下の点に注意して撮影することで、照合エラーを防ぐ事が出来ます。
- 画面からはみ出して見えない部分が無いようにする
- 撮影した写真の文字がすべて見えるかどうかを確認する
- 写真を撮影する際の明るさに注意する
- 光の反射で見えない部分がないように撮影する
全ての文字がしっかりと読み取れる写真を提出することで、書類照合エラーを防ぐことができます。
本人確認書類を撮影するのは、提出書類が本物かどうかを確認する意図もあります。
見えない部分があると判断できないこともあり、再提出を求められる事も。
審査に更に時間がかかってしまいますので、丁寧に撮影することを心がけましょう。
プロミスアプリで顔認証出来ない時の対処法
プロミスアプリで顔認証を突破出来ない時は、下記のことを試してみましょう。
- カメラとの距離を変える
- 背景を変える
- 明るさを変える
撮影環境を変えて何度か試すことでうまく認証が可能です。
カメラとの距離を変える
スマホカメラと顔の距離を変えて撮影してみましょう。
ガイドに沿って適切な距離になっている場合であっても、ガイドより遠くで撮影したり、反対に近くで撮影することでうまく認証されることがあります。
背景を変える
撮影場所の背景を変えてみましょう。
背景は白色の何もないところで撮影したほうが良いように感じるかもしrませんが、後ろに色々とものが映り込んだ環境であっても認証は可能です。
勝手な先入観を捨て、家の中を移動してみて複数の場所で顔認証を試してみましょう。
明るさを変える
自然光が差し込んでいて、明るすぎる場合などは、顔認証に失敗することがあります。
窓から離れて撮影したり、反対に窓に近づいて撮影するなどすることで、顔認証を突破できる可能性があります。
プロミスアプリローンとは?
プロミスアプリローンは、24時間365日カードローンの申込ができる便利なサービスです。
また、審査や振込までにかかる時間が短く、スピーディーに借入を受ける事ができます。
ここでは、プロミスアプリローンに関して簡単に解説をしていきます。
審査の時間が短い
アプリ上で審査の申込や書類提出ができ、審査時間が短いことがポイントです。
また、フォーマットに沿って申込をするだけで簡単に審査を受けることができます。
審査にかかる時間は最短3分と、かなり短く設定されています。
※申込時間や審査により希望に添えない場合がありますので、注意しましょう。
カード不要でアプリから借入・返済の申込ができる
契約後の借入や返済もアプリ上で完結できます。
原則24時間利用可能で、最短10秒で借入を受ける事ができます。
また、返済も同じように行う事が出来ますので、支払い漏れなどを防げます。
外出先などからも申し込めるのは非常に便利なポイントですね。
申し込み時の本人確認書類を提出できる
プロミスアプリローンは、申込から契約・借入から返済まで幅広く使えるサービスです。
申し込み時に必要になる本人確認書類の提出にもアプリを使用して提出できます。
郵送やメールなどの面倒な手間を省けるため、非常にスムーズです。
また、カードを発行するために店舗まで行く必要がありません。
すぐに融資を受けたい場合には便利なサービスと言えるでしょう。
プロミスの生体認証の設定方法!アプリなら簡単にログインできる!
プロミスのアプリでは、生体認証ログインに対応していて、顔や指紋、声でログインすることもできます。
アプリ更新直後に生体認証ログインが利用できなくなるなどの不具合が発生することがありますが、IDやパスワードを入力するよりも簡単にログインできるので便利です。
生体認証サービスでは「指紋、顔、声」の登録ができます。
登録するのは1つだけでも良いですし、複数の要素を登録しても構いません。
生体認証を利用するには、事前にスマホに指紋や顔を登録しておく必要があります。
androidなら「設定→生体認証とセキュリティ→指紋認証」から登録できます。
iPhoneなら「設定→Touch IDとパスコード→諮問を追加」から登録できます。
登録が完了すれば次回のログインから生体認証が利用できますよ。
生体認証を登録した後でも、ログインIDやカード番号でログインすることもできます。
登録しておいて損はないので、頻繁にログインする人は生体認証登録しておきましょう。
生体認証サービスは再設定や利用停止ができます。
生体認証情報の変更や削除も可能です。
生体認証ログインがうまくいかないときは、削除して他のログイン方法を利用してもよいでしょう。
生体認証エラーがでたときは再設定すると直る事がある
ログインIDやパスワードを変更したときや、カードを再発行したときに生体認証の再設定が必要になることがあります。
生体認証で、ログインできなくなったときも再設定を試してみましょう。
アプリや会員ページの「メニュー→お客様情報の管理→ログイン設定」から再設定できます。
「再設定する」を押して登録している生体認証でログインすれば再設定は完了です。
生体認証でログインできない理由は?顔認証出来ない時はどうする?
生体認証でログインできない理由はいくつか考えられます。
【ログインできない理由】
- 生体認証登録が完了していない
- スマホの生態認証登録が削除された
- スマホカメラとの距離が近くて顔認証できない
- マスクをしていて顔認証ができない
- 髪で顔が隠れていて顔認証できない
- 暗い場所などで顔が影になって認証できない
- 手が乾いていて指紋の認証が取れない
- スマホに貼ったガラスフィルムの影響で認証できない
- スマホ画面の不具合で指紋がうまく認証できない
- アプリ自体の不具合で生体認証ログインが利用できない
アプリの不具合でログインできなくなることはありますが、それ以外ではほぼ100%1発でログインできています。
アプリの不具合で入れないときは、時間を空けてから試すか他の方法でログインしましょう。
顔認証出来ない時は、カメラとの距離や部屋の明るさを確認してみてください。
アプリ側の問題の時は、「エラー439」や「エラー403」などのエラー番号が表示されるはずです。
生体認証登録を行ったあとに、生体認証でログインできなくなったときは、ログインIDやカード番号でログインしましょう。
何度か生体認証ログインに失敗するとロックがかかります。
スマホ本体の生体認証ログインでは頻繁にログイン出来ない事がありますが、カードローンアプリの生体認証はログイン出来ない事が少ないと思いますよ。
まとめ
プロミスアプリで本人確認出来ない時の原因ということで、ご紹介しました。
アプリで必要書類を撮影するときなどに注意をすれば、まず本人確認できないことはないでしょう。
とても便利なプロミスアプリなので、是非利用する事をオススメします。
WEB上で契約が完結しますし、必要書類を郵送する必要がありません。
是非、プロミスを利用の際は利用して欲しいデスね。
最後までご覧いただきありがとうございました。