プロミスは顔写真付きの身分証明書がない人は審査受けれる?受けれない?

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プロミスは顔写真付の身分証明書がないと審査はうけられないのでしょうか?

今回はプロミスの審査において、顔写真の身分証明書が必要なのか?

そして必要書類や提出方法などご紹介しましょう。

プロミスの申込条件!

公式サイトによると、プロミスの申込条件は高校生を除く18歳~74歳で、本人に安定収入がある方です。

ちなみに、主婦や学生でもアルバイト・パー度など安定した収入のある方は申込可能です。

しかし収入が年金のみの方は申し込みできないので注意しましょう。

プロミスへ申し込む歳の必要書類は本人確認書類と収入証明書の2種類!

プロミスへ申し込む際の必要書類は次の2点です。

【申し込み時に必要な書類】

  • 本人確認書類
  • 収入証明書

プロミスへ申し込む際に本人確認書類は必ず必要ですが、収入証明書は条件によっては提出不要です。

ここから本人確認書類と収入証明書類についてご紹介します。

必要案本人確認書類は申し込み方法や「郵送物なし」「郵送物あり」で異なる

プロミスへの申し込み時に必要な本人確認書類は、WEB完結・アプリ申込にするか来店にするか、また契約時に「郵送物なし」を希望するか「郵送物あり」にするかで異なります。

郵送物の有無 WEB完結・アプリ申込の場合の本人確認書類 来店申込の場合の本人確認書類
なし ・運転免許証(経歴証明書も可)
・健康保険証+1点(※1)
・パスポート(※2)
・マイナンバーカード(通知カードは不可)
・在留カード/特別永住者証明書
※アプリで簡単本人確認の場合、パスポート・健康保険証は使用不可
・運転免許証(経歴証明書も可)
・健康保険証+1点(※1)
・パスポート(※2)
・マイナンバーカード(通知カードは不可)
・在留カード/特別永住者証明書
あり 以下【A】のいずれか2点、または【A】のいずれか1点と【B】のいずれか1点の計2点が必要

【A】
・運転免許証(経歴証明書も可)
・パスポート(※2)
・健康保険証
・マイナンバーカード(通知カードは不可)
・在留カード/特別永住者証明書

【B】全て発行日から6ヶ月以内のものに限る
・公共料金の領収書(※3)
・住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
・国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
・社会保険料の領収書

※1:住民票の写しなど、住民票がない場合は「健康保険証と公共料金の領収書」などでも審査可
※2:2020年2月3日以前に申請し発行されており、かつ住所欄に現在住んでいる自宅の住所が記載されているもの
※3:電力会社、水道局、ガス会社、NHKが発行するもの

上記の書類に記載されている住所と現住所が異なる場合は、次のうちいずれかの書類の提出も求められます。

  • 電力会社や水道局、ガス会社やNHKが発行する公共料金の領収書
  • 住民票の写し、あるいは住民票の記載事項証明書
  • 国税か地方税の領収書、あるいは納税証明書
  • 社会保険料の領収書

また、提出する書類によっては、プラスアルファとしてもう1種類追加になるケースもあります。

  • 健康保険証を提出する場合は住民票も必要
  • 外国関の場合は在留カードか特別永住者証明書も必要

詳しくご紹介しましょう。

顔写真がない身分証明書の健康保険証なら住民票か公共料金の領収書も必要!

健康保険証を提出する場合は、顔写真がないため、住民票もあわせて提出する必要があります。

手元に健康保険証しかない場合は自治体の役所に訪れ、住民票を発行してもらいましょう。

発行には手数料がかかるため、事前に確認のうえ、お金を用意しておくのがおすすめです。

住民票の用意が難しい場合は、水道光熱費やNHKなど公共料金の領収書でも代用できます。

顔写真がない証明書では審査はできますが、もう一つ書類が必要ということで、手間がかかるということですね。

外国籍の方は、在留カードか特別永住者証明書の提出も求められる

外国籍のかたは、運転免許証やパスポートなどのほかに、在留カードか特別永住者証明書が必要となります。

特別永住者証明書は氏名、生年月日、性別、国籍、居住地などが記載されており、顔写真もあるので本人確認書類として認められます。

特別永住者証明書に該当する限られた外国人以外は、在留カードを使用することとなります。

在留カードは中長期的に日本に在留する方に発行されるカードなので、自然と申込条件として「日本に長中期的に滞在する人」が追加されます。

つまり、プロミスを利用できる外国籍の方は永住権があるか、長中期滞在者に限定されるということです。

収入証明書類は条件付で提出が必要

プロミスを利用する為に、収入証明書類の提出が必要になる場合もあります。

本人確認書類とは異なり、申込をしたらかならず提出が必要になるという事ではありません。

プロミスで収入証明書類の提出が必要になるのは、以下の様な場合です。

【収入証明書が必要なケース】

  • プロミスでの希望借入額が50万円を超える
  • 希望借入額と他社での借入額の合計が100万円を超える
  • 18歳・19歳の方
  • 提出した収入証明書類の発行日から3年以上が経過している

ここから、それぞれの書類についてご紹介します。

収入証明書と認められる書類①:源泉徴収証

勤務先から年末にもらう源泉徴収票が手元にあれば、源泉徴収票1枚で収入証明書類として提出できます。

また申込時期が1月や2月で、最新の源泉徴収票が手元にないという場合は、前々年度の分でも可能です。

収入証明書と認められる書類②:確定申告書

給与所得以外に副業などで収入を得ていたり、個人事業主や自営業で確定申告をしている人は、確定申告書を収入証明書類に使えます。

源泉徴収票と同じように、申込時期が1月~3月で「まだ最新の申告をしていない」という状態であれば、前々年度以降の確定申告書でも問題ありません。

なおプロミスには、自営業者や個人事業主向けの自営者カードローンが用意されています。

最高限度額は300万円で、事業資金にもプライベートにも使えます。

自営者カードローンを利用する場合は借入額に関わらず、以下の収入証明書が必要です。

【自営者カードローンへの申込に必要な収入証明書】

  • 確定申告書
  • 青色申告決算書または収支内訳書

給与明細は提出できないので、前年度の確定申告書などを提出してください。

ただし、申込が1月1日~3月31日の場合に限り、前々年度の書類でも大丈夫です。

また、その他に事業がきちんと行われている証明として下記の書類も必要です。

【事業実態を証明する書類】

  • 営業許可証または入管証明書に類する書類(有効期限内)
  • 受注書・発注書・納品書・請求書・領収書・報酬明細に類する書類(発行日が1年以内)

融資希望額が100万円未満の方はいずれか1点、100万円以上の方はいずれか2点が必要になります。

また、希望額が100万円以上の方は受注書などの条件として、「2ヶ月以内の発行」「自分と取引先の会社名もしくは屋号」が追加されます。

書類の有効期限なども気をつけて準備しましょう。

収入証明書と認められる書類③:給与明細書

現在勤務している企業からの毎月もらう給与明細書も、収入証明書類に該当します。

給与明細を収入証明書として提出する場合は、直近過去2ヶ月分の給与明細書と、直近1年分の賞与明細書の2点が必要です。

雇用形態などにより賞与が無い場合、賞与明細書なしでも問題ありませんよ。

収入証明書と認められる書類④:税額通知書

税額通知書とはその名の通り、どの程度の金額の税金を納めているのかが記載された通知書です。

その通知をもってどの程度の所得を得ているのが分かるので、収入証明書としても有効です。

税額通知書を手に入れたい場合は、居住する市区町村の税務課に出向き「市民税県民税特別徴収税額変更(決定)通知書」が欲しいと伝えれば、その場で発行してもらえます。

ただし、税額通知書の発行には手数料が発生する点にご注意ください。

収入証明書と認められる書類⑤:所得(課税)証明書

所得(課税)証明書とは、税額通知書と同じく居住する市区町村が発行する証明書です。

お住まいの市区町村役場で発行してもらいましょう。

市区町村役場によっては、書類の名前が異なる事があります。

その際は「収入証明書類として使える書類が欲しい」と伝えればいいでしょう。

また、取得時期が1月~6月であれば、前々年度の書類でも収入証明書類として認められます。

プロミスのWEB完結・アプリ申込の流れと必要書類を提出する方法

プロミスへ申し込む際は、WEB完結か、アプリローンへの申込がオススメ!

電話や来店など、その他の申込方法では受け付け時間が限られますが、WEB完結やアプリローンへの申込なら24時間いつでも申込可能だからです。

また、WEB完結やアプリローンなら、契約後インターネット上やアプリでの操作だけで借入から返済までおこなえます。

わざわざATMや自動契約機を探しに行ったり、来店したりする手間がないため便利です。

利便性の高いプロミスのWEB完結・アプリローンへの申込の流れは次のとおり。

【プロミスのWEB完結・アプリローンへ申し込む方法】

  1. 公式サイトかアプリから申し込む
  2. 本人確認書類と収入証明書の画像をアップロードする
  3. 審査を受ける
  4. 審査通過後、契約を行いカードの有無を選択する

ここからはインターネットやプロミスアプリから申し込む流れと必要書類のアップロード方法を解説します。

1.公式サイトかアプリで必要情報を記入する

プロミスへWEB完結で申し込む場合、まずはプロミス公式さいとにアクセスし「今すぐお申込」をクリックします。

「お客様情報入力(ご本人さま情報)ページへ遷移するため、名前や住所、自宅や勤務先、借入金額などの情報を記入してください。

プロミスのアプリを使用する場合は、以下からダウンロードする必要があります。

プロミスアプリをダウンロードしたら「今すぐお申込」をタップして個人情報の入力を済ませましょう。

2.本人確認書類と収入証明書の画像をアップロードする

WEB申し込みを行った場合、入力したメールアドレスに「書類提出のご案内」という件名のメールが届くので、記載されているURLにて本人確認書類・収入証明書を画像をアップロードしましょう。

手持ちの携帯電話もしくはスマートフォンのカメラ機能を使い、書類を撮影してアップロードするだけなので簡単です。

このとき、審査をスムーズに進める為に「文字や顔写真が鮮明に写っているか」「画像が見切れていないか」などに注意して画像をアップロードしましょう。

アプリの場合「アプリでかんたん本人確認」を利用しましょう。

「書類送付」ボタンをタップして、本人確認書類と収入証明書の写真をアップロードしてください。

自動契約機に備え付けのスキャナーで書類提出する方法もある

WEBで申し込んだあと、プロミスの自動契約機に備え付けのスキャナーを使って書類を提出することもできます。

自動契約機での契約はローンカードをその場で発行できるので、すぐにATMから現金を引き出したい方に向いている方法です。

自動契約機から書類提出する場合は、指示に従って書類のスキャンを行いましょう。

使い方が分からない時は、備え付けの電話で担当者に質問できます。

自動契約機を使うメリットは、その場で申込から書類提出、契約までを完了できることですが、審査時間をその場で待機しなくてはならないというデメリットもあります。

審査時間は最短3分ですが、審査の状況によっては長引くことも考えられるため、時間に余裕があるときに申込手続きをおこなうといいでしょう。

3.審査を受ける

書類提出が終わると、審査がはじまります。

審査は最短3分で完了し、結果はメールかSMSにて通知されます。

なお、カードローンの審査においては、在籍確認の電話がかかってくることがありますが、プロミスは原則電話での在籍確認はありません。

仮に在籍確認の電話が必要になった場合、申込者の同意を得てから実施する形なので、いきなり職場へ電話連絡がいくことはありません。

4.審査通過後、契約をおこないカードの有無を選択する

審査に通ったら、いよいよプロミスとの契約手続きを行います。

プロミスとの契約方法には次の2つがあります。

【プロミスとの契約方法】

  • WEB
  • 自動契約機(来店)

プロミスとの契約時に「カード不要」を選べば、プロミスから郵送物が届くことはありません。

利用明細はPDFで送信されるため、「プロミスから自宅に利用明細が届いて家族・同居人にバレた!」ということを防げます。

のちにローンカードが必要になった場合はあとから、手数料無料で発行できます。

ローンカードは郵送してもらえますが、自宅にプロミスから郵送物が届くと困る場合は自動契約機で受け取りましょう。

ただし、ローンカードを持っているとカードが一目についてプロミスの利用がバレる可能性があることに注意してください。

誰にも内緒でプロミスを利用したい方は、郵送物やローンカードが発行されないWEB完結・アプリローンを選択しましょう。

まとめ

プロミスで顔写真付の身分証明書がなくても審査を受けることはできます。

健康保険証などの顔写真がない場合は、住民票をあわせて提出する必要がありますね。

審査を受けられない訳ではないので、安心してプロミスを利用してください。

最後までご覧いただきありがとうございました。