プロミス返済方法のおすすめ!返済日より前に返済、繰り上げ返済を解説!

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「プロミスでお金を借りたけど、返済はどうすればいいんだろう?」

「オススメの返済方法は何かな?」

そういった疑問を持った方もいるのではないでしょうか?

お金が必要になって借入する時は、とにかく急いでいる方も多いでしょうから、借入の時点で完済まできっちり計画していたという人は少数派でしょう。

ですが、プロミスから借りたお金をどうやって返済していくか、最後の返済までしっかり見通すことができれば、返済のストレスを大幅に減らすことができます。

今回はプロミス返済の仕組みをご紹介し、オススメの返済方法や繰上返済についてご紹介していきましょう。

プロミスの返済方法は6種類から選ぼう!

プロミスが設ける返済方法について、それぞれ詳しくご紹介していきます。

プロミスの返済は、大きく分類すると下記の6つになりますね。

【プロミスの返済方法】

  • インターネット返済
  • 口フリ(口座振替)
  • スマホATM
  • コンビニ・提携ATM
  • プロミスATM
  • 銀行振込

プロミスは、三井住友銀行の子会社であるSMBCコンシューマーファイナンスが運営する消費者金融のサービスです。

このため、親会社である三井住友銀行とのサービス連携が強いという特徴があります。

また、近年はアプリローンなど、インターネットを通しての決済に力を入れており、利便性が高まっています。

プロミスでは毎週月曜日0時00分~7時00分にメンテンナンスを実施しています。

このため、この間は返済を含めて全ての手続きが休止になりますので、注意しましょう。

返済方法 来店不要でWEB完結可能か? 土日返済可 24時間返済可 手数料
インターネット返済
口フリ(口座振替) × ×
スマホATM
コンビニ・提携ATM × × 三井住友銀行ATMは無料ですが、それ以外は有料
プロミスATM × ×
銀行振込 ×

それでは1つずつ詳しくご紹介していきましょう。

インターネット返済

インターネット返済は、パソコンやスマートフォン、携帯電話などから返済する方法です。

24時間いつでもどこからでも利用でき、土日祝日でも返済処理が行われるので追加融資をすぐに受ける事ができます。

また、振込手数料が無料なのも大きなメリットです。

インターネット返済では、一部返済(約定返済)、全額返済(随時返済のうち一括返済)、金融指定返済(随時返済)の3つの返済ができます。

また、1円単位の端数の返済も可能です。

プロミスのインターネット返済が利用出来る銀行は、以下の5行です。

【利用出来る銀行】

  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • PayPay銀行
  • みずほ銀行
  • 楽天銀行

このなかに自分の利用している銀行がないと言う方は、プロミスをしばらく利用する予定であれば、この機会に三井住友銀行の口座を開いておくのも良いかもしれません。

ネットバンク以外の三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行を利用する場合は、事前にそれぞれの銀行でインターネットバンキングの利用手続きを行う必要があります。

口フリ(口座振替)で返済

口座振替(口フリ)を利用すれば、自分の銀行口座から返済額を自動で引落しすることができます。

口座振替の便利な所は、なんといっても毎回の返済手続きをする手間がなくなることでしょう。

また、手数料が無料なのもメリットですね。

返済日は、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、PayPay銀行の口座を引落口座にした場合は、毎月5日・15日・25日・末日のいずれかから選べます。

その他の銀行も指定ができますが、返済日は選べず、毎月5日になるので注意が必要です。

なお、返済期日が休日の場合は、翌営業日に引き落とされます。

利用には、最初にインターネットの会員サービスから手続きをしておく必要があります。

「口フリ(口座振替)のお手続き」から申込が出来ますよ。

また、プロミスのサービスをすでに利用中の方は、契約内容の変更が必要になってくる場合があるので、プロミスコールへの問い合わせが必要です。

スマホATM

プロミスではこのほか、スマホATMを使ってセブン銀行ATMからカードレスで返済することもできます。

ローンカードなしで全国のセブン銀行からいつでも返済できるので、とても便利な返済方法です。

スマホATMを利用する際は、プロミスの公式アプリをダウンロードすると利用出来るサービスで、メールアドレスの登録をしてください。

デメリットとしては、セブン銀行ATMの手数料が発生するので注意が必要です。

コンビニ・提携ATM

銀行やコンビニに設置されている提携ATMから返済する事もできます。

この場合、上記とは違い利用にはプロミスカードが必要です。

プロミスが提携しているATMは下の表の通りですが、オススメは手数料が無料の三井住友銀行のATMです。

三井住友銀行以外のATMでは、1万円以下110円(税込)、1万円超220円(税込)の手数料がかかります。

利用時間は各ATMごとに異なりますが、コンビニに設置されているATMなら、ほぼ24時間利用できると考えて良いでしょう。

E-netやセブン銀行、ローソン銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、イオン銀行、ゆうちょ銀行などが利用出来ます。

【プロミスの返済ができる提携ATM】

ATM 備考
・E-net
・セブン銀行
・ローソン銀行
・三井住友銀行
・三菱UFJ銀行
・イオン銀行
・ゆうちょ銀行
・西日本シティ銀行
・横浜銀行
・東京スター銀行
・第三銀行
・福岡銀行
・熊元銀行
・クレディセゾン
・銀行内のATMであれば銀行振込ができますが、1日の振込限度額は10万円です。
・ゆうちょ銀行の利用には「WEB明細」登録が必要です。
【利用出来ない時間帯】
・24時間利用可能なATMでも、日付変更の前後に数十分間の休止時間が発生します。
・毎週月曜日0時00分~7時00分はいずれのATMも利用ができません。
・その他、正月やGWなどサービスを停止する時間があります。

プロミスカードを持っていない場合でも、銀行口座のカードを持っていれば、「振込」を利用してATMから返済する事もできます。

ただし、あまりオススメできない方法です。

ATM手数料の他に、返済金額に応じて別途振込手数料がかかるので、他の返済方法に比べて手数料が高くなってしまうからですね。

振込受付は原則24時間おこなわれますが、平日15時以降と土日祝日、12/31、1/1~1/3の受付分は、相手銀行の翌営業日扱いとなります。

また、振り込みする前に、あらかじめプロミスの「振込先口座」を確認しておく必要があります。

口座番号は「プロミスインターネット会員サービス」か、プロミスコールで確認できます。

プロミスATM

プロミスは自動契約コーナーに設置されているATMから返済ができます。

利用手数料は無料で、プロミスカードがなくても利用することが可能です。

ATMの利用時間は7時00分~24時00分の店舗が多いですが、店舗や営業日によって変わることがあります。

利用前に確認してから出かけるのが良いでしょう。

利用したい店舗にATMがあるかは、プロミスの公式サイトの「店舗・ATM」から検索ができます。

店舗名の下にある「お取り扱い」に「入出金」があれば、利用が可能です。

ATMの利用時間は「お取り扱い」の下にある「店舗ページ」から確認できます。

銀行振込

まとめて返済したいときは、銀行振込がオススメです。

土日や夜間も返済可能!

一括返済もできますよ。

注意点としては、銀行振込で返済する際は、振込手数料を負担する必要があること。

そのため毎月返済するなど、こまめな支払いには不向きです。

一気に支払いを行いたいときなど、利用するシーンを限定して活用してください。

プロミスは繰上返済ができる!

プロミスでは、カードローンの借入金額に対して繰上返済をすることができます。

繰上返済とは、毎月の返済金額とは別にまとまった金額を返済する方法です。

繰上返済をした金額は、すべて元本に充当されるため、元金返済の前倒しができます。

「予定より早く完済したい」「利息を節約したい」という方は、繰上返済をオススメします!

繰上返済のメリットは?

繰上返済のメリットはなんでしょうか?

口コミなどを等を参考にご紹介しましょう。

以下の様なメリットがありますよ

  • 元金が減れば利息の負担が軽くなる
  • 借入可能額が増える
  • 他のローンなどの審査に通りやすくなる

詳しくご紹介していきましょう。

元金が減れば利息の負担が軽くなる

まずは、返済日より前に返済したり、多めに繰上返済したりすれば、元金が減るため、利息の負担が軽くなるという口コミをご紹介します。

”金利は残高に対してかかるので、1日も早く1円でも多く返済すればその分利息が少ないため、同じ金額を返済しても残高(元金)は多く減る。”

”元金が1円でも少なければそれにかかる利息が少ないので、最終的な支払利息は少なくて済む”

そもそも、利息は元金をもとに算出されているため、多めに返済して元金を減らせば利息の負担が軽くなります。

また、1日でも早く返済すれば完済が早くなるため、やはり合計の利息額を減らせます。

このように「返済日より前に返済する」「多めに繰上返済をする」といった行為には、利息の負担を減らせる問い言うメリットがあるわけです。

借入可能額が増える

続いては一括返済のメリットについてご紹介します。

一括返済も繰上返済の一つと思って間違い無いでしょう。

”一括返済をおこなってもフリーキャッシングの契約は快役とはなりません。限度額の範囲で再度借入をいただくことが可能です。”

”一括返済を行うと借入可能額が増えるので、急な出費に余裕を持って備えることができます”

上記の通り、早めに返済をしたとしてもプロミスとの契約が解約されるわけではありません。

繰上返済をすれば、限度額はそのままで、借入可能額だけ余裕が生まれます。

例えば、限度額30万円でマックスまで借りていた場合、借入可能額は0円になります。

そこで30万円を一括返済すれば、借入可能額は30万円になり、再び融資を受けられる訳です。

このように、早く返済すれば新たにお金を借りられるようになるため、お金に関する計画が自由に立てられるようになります。

他のローンなどの審査に通りやすくなる

そもそも、カードローンをはじめとする金融系の利用履歴は「信用情報」と呼ばれる記録として一括管理されています。

信用情報とは、クレジットカードや各種ローンなどに関する契約内容・支払状況などの客観的な取引事実を登録した記録です。

この信用情報を用いて、ローンやクレジットカードの審査を行います。

そのためプロミスで早めに返済すれば、その履歴も残ります。

将来あなたがローンを組んだり、クレジットカードを作ったりする際、その実績が評価されて審査で有利になるという事ですね。

住宅ローンや自動車ローンの審査でも役立つので、金銭的に余裕がある月は多めに返済するようにすると良いでしょう。

プロミスで繰上返済をする時の注意点

プロミスで繰上返済をする歳は、「手元資金が減る」「翌月も返済がある」などの注意点があります。

これらの注意点を把握していれば、繰上返済後の生活や返済で困る事を回避しやすくなります。

ここではプロミスで繰上返済をする時の以下2つの注意点についてご紹介します。

手元資金が減る

繰上返済をすると、手元資金が減るので注意してください。

通常の返済金額とは別に返済をするので、その分のお金が手元からなくなります。

繰上返済をしたとしても、手元資金がなくなり生活に支障がでてはあまり意味がありません。

そのため「生活資金が足りない」「他にまとまった返済がある」「貯金がない」などの場合は、繰上返済を慎重に考えるようにしましょう。

借入残高があれば翌月も返済がある

一括繰上返済であれば、翌月の返済はありませんが、借入残高がある場合は翌月も返済があることを覚えておきましょう。

繰上返済は返済を早められるのであって、返済を休めるわけではありません。

まとめ

今回はプロミスの返済方法と繰上返済についてご紹介しました。

お金に余裕があれば、繰上返済はぜひしていただきたいですね。

ただし、日々の生活に困っているのなら、無理して繰上返済しても意味がありません。

余裕があるときに多めに返済することによって、総額返済を減らす事が出来るのがメリットです。

是非ご利用くださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。