プロミス 限度額増額の審査は厳しい?土日は増額審査は可能?

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プロミスの限度額増額の審査は厳しいのでしょうか?

プロミスの増額は、24時間申し込み可能で、審査結果が最短60秒で分かると言われています。

しかし、プロミスの増額審査は初回借入時よりも厳しくチェックされる傾向にあります。

今回は、プロミスで増額を検討している人に向けて、増額の申し込み方法や審査の流れなどをご紹介します。

また、土日でも審査してくれるのかも併せてご紹介しましょう。

プロミスの増額は甘いの厳しいの?

プロミスの初回申し込みだけでなく、利用限度額の増額でも審査が必要です。

その増額の審査が甘いのか?それとも厳しいのか?

気になる人は多いかと思いますが、実際のところ、増額審査は初回申し込みの時よりも難易度が高めです。

借入可能額を増額すると言うことは、より高い返済能力を求められる事を意味します。

貸し倒れのリスクを回避するため、収入状況・他社の借入状況・勤続年数・信用情報など、プロミス側としては審査でチェックすべき内容が増えるんですね。

そのため、他社から借入しすぎている場合や、プロミスの返済が遅れたことがある場合は審査に落ちてしまう可能性があるので注意してください。

プロミスの増額申請がまだ出来ない理由

プロミスで増額申請をしたくても、Webサイトやアプリで増額ボタンが表示されない、押せないという人もいるでしょう。

実は、増額はいつでも出来るわけではなく、特定の条件をクリアしなければボタンが押せず増額申請ができない仕様になっています。

それでは、プロミスの増額申請はいつから出来るのでしょうか?

プロミスの利用・返済実績を6ヶ月以上積み重ねる必要がある

まず、少なくとも6ヶ月はプロミスの利用実績がないと、増額は難しくなります。

利用実績が少ないと、増額してよいかどうかの判断材料も少なくなってしまうためです。

その上で、継続的にプロミスを利用し、またキチンと返済できていれば、審査でプラスに評価されます。

逆にいえば、滞納があると審査に通らない可能性が出てくると言うことです。

そのため、まずは返済の実績を作っていくことが、増額審査に通りやすくなるポイントとなるでしょう。

プロミスから増額案内の電話がくる

プロミスと契約してから1年以上、継続して利用していて、また直近の3~6ヶ月間キチンと返済出来ている場合は、プロミスの方からメールや電話で増額の案内が来ることがあります。

プロミスから案内がきた場合は、すでに増額の事前審査が終わっている状態です。

増額を申請するよいタイミングと言えますね。

プロミスから増額案内がくるタイミングは、何かと出費が多い連休の時期や、年末年始などに連絡が来ることが多いようです。

その他、順調に返済を続けているとフォロー確認の連絡とともに、増額の案内があるという口コミもありましたよ。

プロミスの増額審査の基準

プロミスの増額審査では以下のような項目を重要視されます。

【審査で重要視される項目】

  • 返済能力
  • 他社からの借入状況
  • 総量規制に接触しないか

プロミスでは、新規借入時より収入が上がっていて、十分な返済能力が証明されれば、増額審査に通過する可能性があります。

ただし、直近で返済遅延などで信用情報に傷がついている場合や、他社からも借入している場合は審査が厳しくなる可能性が高いですね。

信用情報には他社も含めた支払いの遅延に関する情報が掲載されます。

ただし、すべての延滞ではなく61日以上または3ヶ月以上とある程度長期間の延滞のみとされています。

また、延滞の他に過去に債務整理や自己破産をしたという情報も載るので注意しましょう。

返済能力

プロミスの審査では毎月の返済ができるかどうかの「返済能力」を見られ限度額が決定されます。

新規借入時より収入が上がっている場合など、「返済能力がある」ことを証明できれば増額審査を通過する可能性は高くなるでしょう。

ただし、転職からまもなく、勤続年数が少ないとマイナスに見られることもあります。

他社からの借入状況

増額審査では、自社の借入金額だけではなく他社の借入金額も重要視されます。

急激に他社の借入金額が増えている、延滞や滞納をしているなど、金融トラブルがあると返済能力が低下していると見なされる可能性があります。

延滞や滞納がある人は、しばらく期日通りに返済した実績を作ってから、増額審査をすると審査に通る可能性は高くなるでしょう。

こうした「信用情報」は、個人信用情報機関に記載されていて、加盟する消費者金融や信販会社が閲覧出来ます。

プロミスの場合、CICと日本信用情報機構(JICC)という2つの機関に加盟しています。

信用情報は、他社の借入金額の他、延滞や申し込みの履歴も確認されます。

これらの記録が多すぎると、審査に通らない可能性もありますね。

総量規制に接触しないか?

消費者金融でお金を借りる場合「総量規制」といって年収の3分の1までしか借りられない法律に接触しないかを気をつける必要があります。

すでに年収の3分の1まで借入している場合は、追加で融資を受けることは出来ません。

総量規制はプロミス以外の消費者金融も含めた合計金額で計算するので、プロミス以外で年収の3分の1近く借入してると「総量規制」に引っかかるので気をつけてください。

プロミスの増額審査時間は長い?短い?土日は審査してるの?

プロミスで即日の増額を求める人なら、増額審査時間は気になりますよね。

また、土日の審査についても気になるでしょう。

増額審査は、初回申し込みよりも難易度が高いので、それだけ審査に時間を要するとされていますが、プロミスはどのぐらいの時間がかかるのでしょうか?

ここでは、プロミスの増額審査時間、土日の審査についてご紹介します。

最短60秒で審査完了

プロミスの増額審査時間は、増額する金額によって変わってきます。

【増額審査時間】

  • 50万円以内の増額の場合:最短60秒
  • 50万円超の増額の場合:最短30分

金額が大きくなるほど、審査に時間がかかります。

ただし、上記はあくまで目安です。

契約条件で追加確認が必要な場合や審査が混雑している場合は、翌日以降の回答になる可能性もあります。

何時までに申し込めば即日に間に合う?

前述の通り、プロミスにおける増額審査時間は増額希望額によりますが、最短60秒~30分とされています。

しかしあくまで「最短」に過ぎず、実際はもっと時間がかかる場合が多いようです。

初回審査の際は、20時までに申し込むと即日融資に間に合う可能性が高いですが、増額審査の際はさらに時間がかかるケースもあります。

余裕をもって、18時頃までに申し込むことをオススメします。

増額審査は土日でも対応可能!

平日が忙しいとなかなか増額審査に申し込む時間も取りにくくなります。

その点、プロミスの増額審査は土日祝日でも平日と変わらず対応可能なので、安心ですよ。

ただし、在籍確認の電話が必要になった場合、土日休みの会社に勤めている方は平日まで待つ必要があるので、注意しましょう。

プロミスで増額できる上限金額は審査と総量規制によって決まる!

プロミスの限度額は、審査によって決まります。

プロミスの最大限度額は800万円ですが、初回借入では10万~30万円が一般的です。

そして、プロミスで増額できる金額は、審査と総量規制に基づき限度額が決定します。

審査では、年収や収入の安定性、信用情報でわかるローンやクレジットカードの利用歴、勤務先・勤続年数や年齢など、あらゆる情報をもとに、適切な限度額が決定されます。

そして、たとえ増額の審査に通過しても、消費者金融では年収の3分の1を超える金額を貸し付けることはできません。

先ほど書いた総量規制というルールがあるからですね。

消費者金融は総量規制を定める貸金業法に従って営業しなくてはならないため、融資を実行する際に、まずは申込者の借入額と年収の関係についてチェックします。

総量規制は、返済能力を超える借入をしているか否かを決める判断基準の1つとなるので、注意して借入金額を決めてください。

プロミスの増額審査に申し込む方法

プロミスの増額申請は、次の3つの窓口から申し込むことが出来ます。

【プロミスの申し込み方法】

  • インターネット(プロミスインターネット会員サービス・アプリ)
  • 電話(プロミスコール)
  • 自動契約機

詳しくご紹介しましょう。

会員ページ・アプリの増額申請なら24時間365日受付

プロミスのインターネット会員サービスからは、24時間365日いつでも増額の申し込みができます。

インターネット会員サービスか、アプリにログイン後、「限度額変更のお手続き」画面で、①希望限度額、②連絡先の電話番号などを入力して申請します。

申請後、30分ほどで登録した電話番号に折り返し担当者から連絡が入ります。

この電話で、申込者の現在の状況などについてヒアリングが行われ、確認ができれば、その後すぐ審査結果が伝えられます。

ただし、プロミスの増額審査は9時~21時が営業時間のため、その異例の時間では連絡が翌営業日になってしまうので注意しましょう。

プロミスコールなら、電話口で増額審査の結果までわかる

プロミスが推奨しているのが、プロミスコールからの増額申し込みです。

プロミスコールから問い合わせすると、必要な情報の確認後、追加の書類などが必要ない状況であれば、その場で審査結果の案内をしてもらえます。

申し込みから増額の決定まで、一回のやりとりで済むので、プロミスコール(0120ー24ー0365)の営業時間内であれば、インターネットからのも牛込みよりも、オススメしたい方法ですね。

女性会員の方は、女性専用ダイヤルのレデイースコール(0120ー86ー2634)も利用することができます。

増額申し込みの受付時間は、いずれも9時~21時です。

プロミスの自動契約機でも増額審査OK!

プロミスの公式ホームページでは申し込み窓口として案内されていませんが、プロミスの自動契約機からも、増額の申し込みをすることができます。

自動契約機の営業時間は、土日・祝日を含めた9時~21時です。

プロミスコールの受付時間外に急ぎで増額したい、という場合は、自動契約機から申し込みを行えば、追加の審査が必要なければ即日で増額手続きを完了することができます。

ただし、自動契約機のデメリットとして、ブースが限られているので、先客がいる時は待ち時間が発生することや、審査が終わるまでブース内で待つ必要があることがあげられます。

通常、審査結果が出るまでの待ち時間は15分~30分です。

なお、申込者の利用状況によっては、最新の収入証明書などが必要になってくる場合があります。

自動系や機器を利用する場合は、無駄足にならないよう、あらかじめ最新の源泉徴収票など、審査の助けになりそうな書類も持って行くといいでしょう。

プロミスの増額では会員ページ・アプリがオススメ!

プロミスの増額では、会員ページ・アプリでの申し込みがオススメです。

電話だと申し込みの時間が限られますが、会員ページ・アプリは24時間申し込み可能です。

自動契約機のように順番待ちになることもありません。

ただし、増額に申し込みはできても、増額の審査は厳しい傾向がありますし、必ず審査に通るとはいえません。

プロミスの増額審査に必要な書類は?

プロミスで50万円超えの借入可能額を希望する場合や、他の消費者金融でのローンやクレジット会社でのキャッシングサービスの利用額とプロミスでの利用額の合計額が100万円を超える場合には、必ず収入証明書類の提出が必要となります。

また、プロミスのサービスを契約してから3年以上が経過している場合も、提出を求められる場合があります。

収入証明書となる書類は下記を参考にしてください。

【収入証明書類例】

  • 源泉徴収票
  • 確定申告書
  • 税額通知書
  • 所得(課税)証明書
  • 給与明細書

自動契約機で申し込む場合は本人確認書類も必要となります。

インターネットや電話からの申し込みでも、状況に応じて提出をお願いされることもありますよ。

プロミスの増額審査でも在籍確認が行われることもある

プロミスでは、原則として電話による在籍確認は行っておらず、書類による在籍確認を行います。

しかし、審査の内容によっては電話による在籍確認が必要となる場合もあります。

電話による在籍確認が不安な人は、事前にプロミスコールなどに相談しておくことをオススメします。

まとめ

プロミスの増額についてご紹介しました。

審査は厳しめだと思いますが、キチンと返済をしており、信用を得ていれば問題ないでしょう。

また土日祝日でも審査申し込みができますが、回答などは翌営業日になる可能性もあるので、平日の申し込みをオススメします。

最後までご覧いただきありがとうございました。